解説/論評 Interpretation/Commentary in 1999
◆<馬>金利を一層引き下げれば流動性問題に直面も:MIER
【クアラルンプル】マレーシア政府が金利を一層引き下げ、国内経済の復調を刺激しようとすれば、流動性問題に直面する恐れがある。
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1999-07-22 ArtNo.19874(202/320)
◆<印度>銑鉄会社、顧客獲得目指し値下げ競争
【カルカッタ】主要銑鉄メーカーはバイヤー獲得を目指し、大幅な値下げ競争を展開している。
これらの銑鉄会社には、Indian Iron & Steel Co Ltd(IISCO)/Tata Metalics/Durgapur Steel Plant/Kalinga Iron & Steel Company/Kajaria Ironが含まれ、各社は長期信用ファシリティーや運送料の負担もオファーしている。
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1999-07-23 ArtNo.19882(203/320)
◆<星>アジアISPは最良の投資対象:投資調査会社
【シンガポール】アジアのインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)は向こう12ヶ月間は好収益を実現する最良の機会を提供する見通しだが、中/長期的にはオンライン広告とEコマースがインターネット上において最も多くの収益を生み出す。
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1999-07-23 ArtNo.19887(204/320)
◆<馬>MSC企業、利益急増
【クアラルンプル】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを得た少なからぬ企業の利益は、様々な奨励措置に助けられ急増している。
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1999-07-26 ArtNo.19895(205/320)
◆<星>契約製造銘柄はトップパフォーマンス:電子産業半期業績
【シンガポール】シンガポール電子業界の半期業績に対するアナリストらの見通しは区々だが、契約製造業者に関しては誰もがトップパフォーマンスを予想している。
ビジネス・タイムズのインタービューを受けた6人のアナリストは、また世界的市況に左右される電子銘柄は、不動産や金融銘柄とは異なり、域内経済回復の恩恵はそれほど受けないとの点でも意見の一致を見た。
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1999-07-27 ArtNo.19915(206/320)
◆<馬>企業王国の再編にアンワル事件の陰影?
【クアラルンプル】アジア経済危機の打撃を被ったマレーシアの多くの企業王国が再編を迫られているが、アンワル前副首相兼蔵相と密接な関係を持つ企業グループと持たぬ企業グループの再編過程には顕著な相違が見られる。
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1999-07-27 ArtNo.19921(207/320)
◆<印度>カラーTV販売、ワールド・カップ閉幕で30%ダウン
【ムンバイ】クリケットのワールド・カップ’99が閉幕したことから、インドにおけるカラーTVの6月と7月の販売は、5月に比べ約30%の落ち込みを見た。
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1999-07-27 ArtNo.19924(208/320)
◆<印度>第1四半期の鋼板消費量0.8%アップ
【ムンバイ】インド国内における今年第1四半期(4-6月)の鋼板消費量は196万トンと、昨年同期の174万トンを0.8%上回った。
また同期間の鋼板輸出は34万8000トンと84%の急増を見た。
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1999-07-29 ArtNo.19940(209/320)
◆<星>アナリスト、今年のGDP成長見通しを4.6%にアップ
【シンガポール】第2四半期の製造業生産がドラマチックな回復を見たことから、アナリストらは、経済成長見通しの修正にスクランブルし、結局、第2四半期の国内総生産(GDP)成長率をこれまでの平均3.3%から5.4%に、通年のそれをこれまでの3.5%から4.6%に、それぞれ上方修正した。
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1999-07-29 ArtNo.19943(210/320)
◆<星>2003年には80%の企業がデジタル証明利用
【シンガポール】今から2003年までの間に、ほぼ80%の企業が安全確実な電子取引を行うためデジタル証明(サティフィケート)を使用するようになる。
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1999-07-29 ArtNo.19949(211/320)
◆<馬>第2四半期の各種経済指標は極めてポジティブ:中央銀行
【クアラルンプル】マレーシアの第2四半期の国内総生産(GDP)は、かなり良好なものになると期待できる。
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1999-07-30 ArtNo.19955(212/320)
◆<星>今年の製造業成長率6%:EDB会長予測
【シンガポール】シンガポール経済開発局(EDB)は製造業の今年通年の成長率を今や5~6%と予想、これ以前の4~5%から上方修正している。
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1999-07-30 ArtNo.19958(213/320)
◆<星>HDD産業の受難時代なお持続:マクスター
【シンガポール】シンガポールのディスク・ドライブ(HDD)産業はより厳しい時代の到来に備え一層ベルトを締める必要がある。
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1999-08-02 ArtNo.19983(214/320)
◆<印度>Telcoの多目的車市場シェア拡大は至難?
【ムンバイ】多目的車カテゴリーにおけるシェア拡大は、タタ・エンジニアリング・アンド・ロコモーティブ・カンパニーLtd(TELCO)にとって口で言うほど容易ではないようだ。
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1999-08-03 ArtNo.19985(215/320)
◆<星>80%の企業が下半期の業況回復予想:BT/野村調査
【シンガポール】シンガポール企業の大部分が今年下半期の市況回復と経済環境の改善を予想、経済界は経済危機の打撃を乗り越え、急速に自信を回復している。
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1999-08-03 ArtNo.19999(216/320)
◆<印度>6月の対外輸出11%アップ
【ニューデリー】インドの6月の輸出は米ドル・ベースで26億736万米ドルと、昨年同月の23億4591万米ドルから11.14%アップ、2カ月連続の二桁成長を達成した。
しかしながら輸入は36億4078万米ドルと、一層大幅な21.81%の上昇を見た。
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1999-08-04 ArtNo.20004(217/320)
◆<星>今年のGDP成長率、4~5%:米国大使館
【シンガポール】シンガポール駐在米国大使館は2日、今年のシンガポール経済は、電子産業の世界的活況、域内経済の持続的復調、政府の競争力強化策に加え、比較の対象になる昨年の数字が低調だったことから、4~5%の成長が見込めると予測した。
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1999-08-05 ArtNo.20019(218/320)
◆<星>ビジネス動態調査、1995年以来の最高マーク
【シンガポール】ビジネス・タイムズと国立シンガポール大学(NUS)が今年第2四半期に実施したビジネス動態調査に回答したシンガポール拠点の企業146社の内70%が、向こう6カ月間に業績が改善すると予想、悪化を予想したものはわずか9%にとどまった。
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1999-08-05 ArtNo.20022(219/320)
◆<馬>NECC2、ボーダレス時代の新経済政策立案
【クアラルンプル】ボーダレス時代の国際化の潮流が押し寄せる中で、2000年以降10年間の新経済政策立案の任を委ねられる第2国家経済諮問委員会(NECC2)の使命は極めて重く、苛酷とも言える。
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1999-08-06 ArtNo.20031(220/320)
◆<星>過半数の企業が第3四半期の受注拡大予想:D&B
【シンガポール】シンガポール拠点の内外企業450社を対象に調査したところ57%が第3四半期に新規受注が増大すると予想、減少すると回答したのは23%にとどまった。
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1999-08-06 ArtNo.20037(221/320)
◆<馬>第2四半期のGDP成長率2-3%:首相予想
【クアラルンプル】マハティール首相は4日、今年第2四半期(4-6月)の国内総生産(GDP)成長率は明らかにプラス成長を回復、成長幅は2~3%が見込めると語った。
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1999-08-10 ArtNo.20050(222/320)
◆<星>国際化/Eコマースは製造業が直面する2大課題
【シンガポール】グローバライゼーション、創造的なワークフォースの形成、Eコマースは、シンガポールの製造業が引き続き時代の要求に応じ、競争力を維持する上の主要な課題である。
デロイト・コンサルティングのパートナーで“The Power of Corporate Kinetics”の共同著作者として知られるMichael Fradette氏はBT紙のインタビューに応じ、以上の指摘を行った。
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1999-08-11 ArtNo.20066(223/320)
◆<馬>製造業者の半ばが下半期の業況回復予想:FMM
【クアラルンプル】マレーシア製造業者連盟(FMM)が今年第2四半期に傘下の151社を対象に調査したところ回答者の半ばが今年下半期の増益を予想、第1四半期に調査した際の3分の1から大幅な増加を見た。
製造業はマレーシアの総輸出の80%に貢献、また電子製品が製造業生産の半ばを占める。
この他の製造業製品には繊維/履き物/プラスチック/化学品が含まれる。
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1999-08-23 ArtNo.20184(224/320)
◆<星>今年の製造業成長率6-8%:EDB会長
【シンガポール】今年の製造業生産は控え目に見ても昨年比6~8%の成長が見込めるが、来年も同様な成長基調を維持できるかどうかは、定かでない。
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1999-08-24 ArtNo.20204(225/320)
◆<馬>テレコム産業、急速に変貌:サーベイ
【クアラルンプル】マレーシアのテレコミュニケーション産業は、急速に変化しており、最も先進的ではないにしても、大部分の途上国を上回っている。
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1999-08-24 ArtNo.20207(226/320)
◆<印度>6月の対米鋼材輸出、顕著に下降
【ニューデリー】インドの米国向け鋼材輸出は6月に、昨年同月比1674万米ドル以上の落ち込みを見た。
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1999-08-25 ArtNo.20213(227/320)
◆<星>電子産業の再編/人員整理はなお持続:副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は22日に催された電子/電気産業労組(UWEEI)大会の席上、経済危機の峠は乗り越えたかも知れないが、電子産業の再編は持続しており、今後一層多くの労働者が解雇される可能性があると警鐘した。
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1999-08-27 ArtNo.20239(228/320)
◆<印度>Eテーリングが今後急成長
【チェンナイ】インドにおけるEコマースの成長は、米国のそれとは異なる方向を辿るものと見られ、E-tailingの急成長が予想される。
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1999-08-31 ArtNo.20257(229/320)
◆<星>副首相、アジア金融危機巡り5つの問題提起
【シンガポール】金融管理局会長を兼ねるリー・シエンロン副首相は29日に催された“マニラ・フレームワークに関する第5次大蔵次官中央銀行副総裁会議”の席上、アジア金融危機を振り返り、1)“世界金融体系の安定とヘッジ・ファンドの関わり”、2)“世界金融監督機関創設の可能性”、3)“資本市場管理の功罪”、4)“通貨固定相場制と変動相場制の得失”、5)“世界市場参画の先決条件としての国内金融機関の再編”と言う5つの課題を提起した。
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1999-09-01 ArtNo.20277(230/320)
◆<馬・泰>需要が東南アジアの自動車販売を牽引
【シンガポール】マレーシアとタイにおける旺盛な需要が東南アジアのトップ4市場における1999年上半期の自動車販売を30%拡大させた。
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1999-09-06 ArtNo.20313(231/320)
◆<印度>鉄鋼輸入フロア価格の引き下げ検討
【ニューデリー】インド政府は、即効性のあるエンド・ユーザー救済措置として鉄鋼製品輸入フロア価格(最低価格)の暫定的な引き下げを検討している。
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1999-09-07 ArtNo.20320(232/320)
◆<星>誘致の照準を多国籍企業から個人にシフト:国際顧問パネル
【シンガポール】シンガポールは多国籍企業の誘致で顕著な成果を上げているが、今やその照準をスタートアップ企業や、潜在性ある個人に合わせるべきであり、個人の誘致は多国籍企業の誘致同様重要と言う。
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1999-09-07 ArtNo.20329(233/320)
◆<印度>ISP市場シェア、VSNLが依然他社を圧倒
【ニューデリー】インドのインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)市場は、多数の新参者の登場に関わらず依然政府系Videsh Sanchar Nigam Ltd (VSNL)が圧倒的シェアを握っている。
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1999-09-09 ArtNo.20349(234/320)
◆<星>コンポーネント不足で、契約製造業者の前途に陰影?
【シンガポール】メリル・リンチがコンポーネント不足を理由に先週シンガポール拠点の契約製造業者の評価を下方修正したことから、関係銘柄が一斉に値下がり、市場関係者を慌てさせている。
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1999-09-09 ArtNo.20352(235/320)
◆<星>来年は解雇減少し、昇給も:NWCレポート
【シンガポール】来年は人員削減を行う企業は急減し、労働者はより大きな昇給パッケージを手にする見通しだ。
また、ほとんど全ての企業が今年平均1.6カ月分のボーナスの支給を予定している。
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1999-09-09 ArtNo.20362(236/320)
◆<印度>8月のセメント生産17.55%アップ
【ムンバイ】今年8月のセメント生産は690万トンと、昨年同月の587万トンを17.55%上回り、出荷量も19.31%の伸びを見た。
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1999-09-11 ArtNo.20367(237/320)
◆<星>企業の半ばが昇給/3分の1が中間ボーナス支給
【シンガポール】従業員の転職を恐れるシンガポール拠点の企業は、昨年導入された賃金コスト削減措置を昇給や半期ボーナスを通じて早くも補填を試みている。
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1999-09-14 ArtNo.20396(238/320)
◆<星>企業、ゴールド・カラー契約労働者に注目
【シンガポール】シンガポールの大手企業の間に専門職や管理職等のいわゆるゴールド・カラーを期間契約ベースで雇用する潮流が生じており、人材斡旋コンサルタントらはこうした潮流は今後一層拡大するものと予想している。
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1999-09-15 ArtNo.20414(239/320)
◆<馬>ファンド・マネージャー、経済の前途に楽観:NEAC
【クアラルンプル】ファンド・マネージャーらはマレーシア経済の先行きに楽観しており、マレーシア政府の経済諸施策を概して積極的に評価している。
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1999-09-15 ArtNo.20418(240/320)
◆<印度>国内銅精錬業界、需給動向に異なる見通し
【ムンバイ】インドの主要な銅生産者Sterlite Industries Ltd(SIL)によれば、国内の銅需要は年間約23万トン、内50%近くが輸入され、残りの11万5000トンが国内業界により供給されている。
2005年には国内需要は42万5000トンに達する見通しで、過去5年間年率7.8%の成長を遂げてきた国内業界は、向こう3年間には年率11%の成長が見込まれる。
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1999-09-15 ArtNo.20419(241/320)
◆<印度>テレコム/電力業界が主要な銅消費部門に
【ムンバイ】今日電気通信業界は国内銅需要の55%を占めトップ、電力、建設業界がこれに続いている。
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1999-09-20 ArtNo.20449(242/320)
◆<印度>BJP初戦で優位に、国民会議派微減、中間派後退
【ニューデリー】インド人民党(BJP)に率いられる全国民主連盟(NDA:National Democratic Alliance)はこれまでに投票が完了した268議席中、前回を28議席上回る145議席を獲得したのに対し、国民会議派とその友党は前回を2議席下回る105議席にとどまり、両派に組みせぬ中間政党の勢力は顕著に後退した。
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1999-09-27 ArtNo.20520(243/320)
◆<馬>来年の国内総生産6.5%成長:IMF予想
【ワシントン】国際通貨基金(IMF)はこのほど発表したワールド・エコノミック・アウトルック・レポートの中で、昨年7.5%のマイナス成長を記録したマレーシアの国内総生産(GDP)が今年は2.4%、来年は6.5%の成長を見、鮮やかなカンバックを遂げるものと予想している
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1999-09-29 ArtNo.20547(244/320)
◆<星>電子契約製造業界、台湾地震の影響で下半期に減益も
【シンガポール】シンガポールの電子契約製造業界の下半期の利益は、最近の台湾地震の影響を受け、下降するものと予想されている。
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1999-09-29 ArtNo.20549(245/320)
◆<星>GDP測定単位を3グループ/11部門に再分類
【シンガポール】シンガポール経済が益々サービス志向を強める中で、統計局(DOS)は27日、国内総生産(GDP)を算定する際にこうした新たな潮流を反映させ、統計数字をより正確で分かりやすいものにするため、これまでの8部門に代わり3グループ、11部門から成る新チャートを発表した。
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1999-10-01 ArtNo.20580(246/320)
◆<馬>銀行、業界再編計画の第1関門クリア
【クアラルンプル】アラブ・マレーシアン・バンクBhdとバンク・ウタマBhdが木曜(9/29)、アンカー・バンク6行中の1行、プルウィラ・アフィン・バンクと覚書を交換したことにより、マレーシア国内の全ての地場銀行が合併に関する覚書に調印したことになり、中央銀行により定められた9月30日のデッドラインはクリアされた。
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1999-10-07 ArtNo.20635(247/320)
◆<星>不動産銘柄の信用格付け、大部分が平均点以下:S&P
【シンガポール】シンガポールの不動産企業の大部分の信用等級はBBB以下で、他の市場の平均を下回る。
国際信用格付け会社スタンダード&プーア(S&P)の法人格付け担当Andrew Lee氏が5日催されたS&Pセミナーで語ったところによると、時価総額をベースにしたシンガポールの上場不動産会社トップ10の信用等級を調査した結果以上の結論が得られた。
ちなみに調査された10社とは、Allgreen Properties、Centrepoint Properties、City Developments (CityDev)、DBS Land、First Capital Corp (FCC)、Keppel Land、Marco Polo Developments、Singapore Land (SingLand)、United Overseas Land (UOL)、Wing Tai Holdings。
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1999-10-07 ArtNo.20646(248/320)
◆<印度>財政赤字、GDPの6%に
【ムンバイ】今会計年度の財政赤字は国内総生産(GDP)の6%と、政府目標の4%を2%ポイント上回る見通しだ。
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1999-10-08 ArtNo.20662(249/320)
◆<印度>セメント生産の急成長は異常:CMA
【ニューデリー】国内セメント業界は今年度に入って以来需要回復の波に乗り生産を拡大しており、大手のセメント業者の9月の生産高は668万トンと、昨年同月の578万トンを15.57%上回った。
しかしながら前月の690万トンを下回っている。
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1999-10-08 ArtNo.20663(250/320)
◆<印度>ディーゼル油値上げで、ガソリン車需要アップ
【ニューデリー】ディーゼル油が大幅(40%)に値上げされたことから、ディーゼル燃料を用いた商用車販売が深刻な影響を受けるものと予想される他、乗用車市場では消費者の関心がディーゼル燃料車からガソリン車に急速にシフトするものと見られる。
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解説/論評 Interpretation/Commentary in 1999