観光/レジャー Tourism/Leisure in 2003
◆Austin、インド拠点設置のためパートナー物色
【ムンバイ】設備最適化に関わる計画/設計/施工サービスを手がける年商10億米ドルのAustin Groupはインドに拠点を設けるため、ホスピタリティー、航空、製薬、保健、食品、放送領域の地元パートナーを物色している。
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2003-04-25 ArtNo.31036(2/11)
◆アンダマン・ニコバル当局、観光開発業者に島をリース
【ポートブレア】アンダマン&ニコバル連邦直轄地当局は、複数の島嶼を民間部門にリースし、観光を促進する狙いから、近く国際入札を募集する計画だ。
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2003-05-02 ArtNo.31080(3/11)
◆航空局法修正案、民間部門に新空港の自主経営権付与
【ニューデリー】インド政府は4月29日の閣議で民間部門が支配権益を握る新空港には、航空交通管制やセキュリティー領域を除き、自主経営権(independent status)を認める方針を決めた。
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2003-06-02 ArtNo.31274(4/11)
◆ムンバイ/デリー空港設計契約に国際企業17社が関心
【ニューデリー】マハラシュトラ州Mumbai及びDelhiの空港設計事業に国際建築事務所やコンサルタント会社約17社が入札意向書(EOI:expressions of interest)を提出した。
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2003-06-30 ArtNo.31455(5/11)
◆政府、7月15日に限定受信方式をソフト・ラウンチ
【ニューデリー】インド政府は7月15日に予定通り限定受信方式(CAS:conditional access system)をソフト・ラウンチさせるものの、与党インド人民党(BJP:Bharatiya Janata Party)が態度を保留したことから、直ちに有料チャンネルの視聴者にセットトップ・ボックスの装備を義務づけることは避け、柔軟な姿勢を示すものと見られる。
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2003-07-09 ArtNo.31518(6/11)
◆ハイデラバードを世界の航空ハブに:航空協会
【ハイデラバード】インド航空協会(AeSI:Aeronautical Society of India)は、航空100周年記念行事の一環として、向こう一年間に講座、研修会、啓蒙計画等を通じ、アンドラプラデシュ州Hyderabadを未来の国際航空ハブとしてプロモーションする。
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2003-08-18 ArtNo.31784(7/11)
◆ハリヤナ州公社、グルガオンに日本人専門ホテル建設
【チャンディガル】ハリヤナ州工業開発公社(HSIDC:Haryana State Industrial Development Corporation)は、Gurgaonに専ら日本人に奉仕するホテルを建設する。
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2003-09-15 ArtNo.31950(8/11)
◆デリー/ムンバイ空港事業に最大74%の外資導入
【ニューデリー】インド政府は12日の閣議でDelhi及びマハラシュトラ州Mumbaiの空港建設事業に最大74%の外資を導入することを承認した。
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2003-10-29 ArtNo.32218(9/11)
◆中国大型代表団、ソフト/自動車/観光領域の投資機会物色
【ニューデリー】中国政府の大型代表団が、既存の二国間協力を貿易領域のみならず投資領域にまで拡大、取り分けソフトウェア、自動車、観光領域のビジネス機会を探るため、6日間の日程でインドを訪れた。
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2003-11-05 ArtNo.32264(10/11)
◆ソフト産業給与、10-20%アップ
【チェンナイ】急成長するインド・ソフトウェア産業のサラリーは来年10~20%上昇するものと予想される。
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2003-11-12 ArtNo.32302(11/11)
◆デリー/ムンバイ空港開発金融顧問入札、3社が一次選考通過
【ニューデリー】デリー空港とムンバイ空港の再開発プロジェクトを担当する閣僚グループ(GOM:group of ministers)は、金融アドバイザー入札に応札した5社からAbn-Amro/Ernst & Young/KPMGの3社を選考したが、Tata Economic ServicesとPrice Waterhouse Coopersの申請は棄却された。
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