製薬/生物 Pharma/Biology in 2006
◆GVK Bio/Dai-Ichi、合弁会社設立
【ハイデラバード】GVK Biosciences Pvt Ltd(GVKB)はマハラシュトラ州Pune拠点の特殊化学メーカー、Dai-ichi Karkaria Ltd (DKL)と合弁会社Inogent Laboratories Pvt Ltd(ILPL)を設立する。
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2006-01-11 ArtNo.36981(2/129)
◆Shasun、仏企業の薬化物質注文合成ビジネス買収
【チェンナイ】タミールナド州Chennaiを拠点に後発医薬品や原末の製造を手掛けるShasun Chemicals and Drugs Ltd(SCDL)は、フランスのRhodia Groupと、Rhodia Pharma Solutions(RPS)の薬用化学物質注文合成ビジネスを買収する仮契約を結んだ、
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2006-01-13 ArtNo.37006(3/129)
◆JB Chem、イスラエル企業と共同で製品開発
【エルサレム】イスラエルのナスダック登録製薬会社Taro Pharmaceutical Industries(TPI)は、米国や他の世界市場における競争力を強化する狙いから、インドの製薬会社JB Chemicals and Pharmaceuticals Ltd(JBCPL)と共同製品開発契約を結んだ。
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2006-01-16 ArtNo.37010(4/129)
◆GVK Bio、米国Wyeth Pharmaと研究請負契約
【ハイデラバード】地元生命科学会社GVK Biosciences Pvt Ltdは、米国ワイス(Wyeth)傘下のWyeth Pharmaceuticalsと、研究調査請負契約を結んだ。
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2006-01-18 ArtNo.37037(5/129)
◆Reliance、臍帯血貯蔵施設の貯蔵量を年内に3倍に拡大
【ムンバイ】Mukesh Ambani氏に率いられるReliance Life Sciences Pvt Ltd(RLS)は幹細胞濃縮臍帯血貯蔵施設(stem cell-enriched umbilical cord blood repository)のキャパシティーを今年内にほぼ3倍の1万セル・ユニットに拡大する。
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2006-01-20 ArtNo.37050(6/129)
◆Venkateshwara Bio、バード・フルー予防薬開発
【プネー】年商3000クロー(US$6.717億)のVenkateshwara Hatcheriesグループと米国拠点のBiosentry Incの合弁に成るVenkateshwara Biosentry India Ltd (VBIL)は、家禽用消毒薬『B-904』を開発した。
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2006-01-23 ArtNo.37056(7/129)
◆Aurobindo製エイズ薬2種、WHOリストに
【ハイデラバード】ジュネーブ拠点の世界保健機関(WHO)は新たにAurobindo Pharma Ltd(APL)の抗レトロウイルス(ARV:anti-retroviral)薬2種、『ネビラピン(Nevirapine)経口液剤(50 mg/5 ml)』と『スタブジン(Stavudine)内用液(1 mg/ml)』を資格審査リスト(pre-qualification list)に加えた。
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2006-01-25 ArtNo.37082(8/129)
◆Ranbaxy、日本の後発医薬品市場に先行投資
【ニューデリー】地元製薬メジャーRanbaxy Laboratory Ltd(RLL)は、将来の有望な後発医薬品市場と目される日本に完全出資子会社を設立する計画だ。
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2006-01-27 ArtNo.37094(9/129)
◆Manipal AcuNova、臨床試験センター設置
【バンガロール】カルナタカ州Bangalore拠点の調査研究請負会社Manipal Acunova Pvt. Ltd(MAPL)は、23日バンガロール市内Whitefieldに『Asia Clinical Research Centre』をオープンした。
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2006-02-01 ArtNo.37111(10/129)
◆Indoco Remedies、米国目薬市場開拓
【コルカタ】マハラシュトラ州Mumbaiを拠点にする年商200クロー(US$4478万)のIndoco Remedies Ltd(IRL)は、米国目薬市場の開拓を準備している。
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2006-02-03 ArtNo.37116(11/129)
◆Dr Reddy、メルクと後発医薬品の公認販売業者契約
【ムンバイ】地場大手製薬会社Dr Reddy's Laboratories Ltd(DRLL)は、米国の製薬会社Merck & Coと、前立腺肥大治療薬プロスカー(Proscar)及びコレステロール降下薬ゾコール(Zocor)を、特許期限後に米国で販売する公認販売業者契約を結んだ。
両薬品の特許権はメルクが保持している。
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2006-02-06 ArtNo.37140(12/129)
◆インド企業の昨年の特許申請減少
【ニューデリー】インドの製薬会社及び公共研究機関が昨年世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)国際事務所に提出した特許申請は648件と、前年の723件を下回った。
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2006-02-08 ArtNo.37147(13/129)
◆日印再生医療センター、Aditya Jyotと網膜幹細胞の共同研究
【ムンバイ】Aditya Jyot Eye Hospital(AJEH)は、タミールナド州Chennai拠点の日印再生医療センター(NCRM:Nichi-In Centre for Regenerative Medicine)と、網膜幹細胞(retinal stem cell)の共同研究を進めることで合意した。
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2006-02-10 ArtNo.37163(14/129)
◆Orchid、年内に新たに4薬品の臨床試験開始
【チェンナイ】タミールナド州Chennaiを拠点にする地元製薬会社Orchid Chemicals and Pharmaceuticals Ltd(OCPL)は、創薬(drug discovery)プログラムの下、2006年12月末までに4種類の薬品の臨床試験を開始することを目指している。
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2006-02-13 ArtNo.37187(15/129)
◆Richcore、酵素・滋養製剤製造施設建設
【チェンナイ】生物薬学(bio-pharmaceuticals)会社Richcoreは、4.5クロー(US$100万)を投じカルナタカ州Bangalore近郊Malurの4エーカーの土地に酵素及び滋養(nutraceutical)製剤の製造施設を設ける。
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2006-02-15 ArtNo.37201(16/129)
◆Orchid Chemicals、後発医薬品申請件数を2倍に拡大
【チェンナイ】タミールナド州Chennai拠点のOrchid Chemicals & Pharmaceuticals Ltd(OCPL)は、向こう12ヶ月間に後発医薬品申請(ANDA:abbreviated new drug application)と薬品マスター・ファイル(DMF:drug master file)を各25件提出、申請頻度をこれまでの2倍に加速する。
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2006-02-17 ArtNo.37218(17/129)
◆Reliance Life、幹細胞治療薬を来年発売
【ムンバイ】インドにおける胚性幹細胞(embryonic stem cell)研究の草分けReliance Life Sciences Pvt Ltd(RLS)は、パーキンソン病、視覚障害等の神経障害や脊髄損傷(spinal cord injury)の治療に用いられる幹細胞(stem cell)ベースの医薬品を来年発売できる見通しだ。
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2006-02-20 ArtNo.37230(18/129)
◆GAIL、生分解性ポリマー製造計画
【ニューデリー】国営ガス供給会社GAIL (India) Ltdは400クロー(US$8957万)近くを投じ生分解性ポリマー(biodegradable polymer)製造施設を設けることを計画している。
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2006-02-22 ArtNo.37248(19/129)
◆Torrent、糖尿病薬AzuCaを近く発売
【ムンバイ】グジャラート州Ahmedabad拠点のTorrent Pharmaceuticals Ltd(TPL)は20日、糖尿病薬『AzuCa』をお披露目した。
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2006-02-24 ArtNo.37252(20/129)
◆Dr Reddy's、オフロキサシンのFDA認可取得
【ムンバイ】Dr Reddy's Laboratories Ltd(DRLL)は米国食品薬品局(USFDA:US Food & Drug Administration)から『オフロキサシン(ofloxacin)』の最終認可を取得した。
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2006-02-27 ArtNo.37276(21/129)
◆Serum、バイオSEZ事業にUS$2.69億投資
【プネー】インド最大のワクチン及び免疫生物薬輸出会社Serum Institute of India Ltd(SII)は、1200クロー(US$2.69億)を投じ、マハラシュトラ州Puneにインド初のバイオ特別経済区(SEZ)を設ける。
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2006-03-01 ArtNo.37287(22/129)
◆製薬産業売上げUS$83億:経済概況
【ニューデリー】インド製薬産業は、国内売上げ45億米ドル、輸出売上げ38億米ドル以上を実現、急成長を遂げている。
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2006-03-06 ArtNo.37322(23/129)
◆エーザイ、インド製造事業に50億円投資
【東京】エーザイはインドにおける医薬品及び医薬品成分の製造を開始するため少なくとも50億円(US$4300万)を投じる計画だ。
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2006-03-06 ArtNo.37323(24/129)
◆Lupin、米国企業Chesterとマーケッティング契約
【ムンバイ】Lupin Ltdは、米国企業Chester Valley Pharmaceuticalsと、非ステロイド・クリーム『Atopiclair』を米国小児科医に販促する協定を結んだ。
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2006-03-08 ArtNo.37328(25/129)
◆国産医薬品、新価格統制規則下に恩恵享受
【ニューデリー】インド政府は最終製品の価格統制を一定期間免除することにより、資本集約的な医薬品の研究活動を奨励しており、2002年政策の下、国内で開発され、既に特許権を取得した薬品に対するこの種の免除期間が15年から20年に延長された。
これは『2002年特許法修正案(02 patent law amendment)』が特許期間を14年から20年に延長したことを反映している。
しかしこの種の恩恵を享受している企業は現在ほとんど存在しない。
このため化学産業省は、国産医薬品に対する価格統制に大幅な見直しを加える方針を決めた。
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2006-03-10 ArtNo.37352(26/129)
◆Bharat Biotech、新型流行性感冒ワクチン開発でNovavaxと提携
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のBharat Biotech International Limited (BBIL)は、米国企業Novavaxと、インド及び東南アジア諸国連合(ASEAN)向け新型インフルエンザ(pandemic influenza)ワクチンの高速開発(rapid development)に関する戦略提携を結んだ。
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2006-03-13 ArtNo.37357(27/129)
◆消費税免除地区における製薬契約製造を取り締まり
【ニューデリー】化学・石油化学省はヒマチャルプラデシュ州やウタランチャル州の消費税免除地区における製薬部門の契約製造を取り締まる動きを見せている。
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2006-03-15 ArtNo.37382(28/129)
◆製薬業R&D支出に対する税額控除を縮小
【ニューデリー】製薬会社の研究支出は、税額控除されるが、今後多くの支出項目が控除対象から除外される見通しだ。
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2006-03-17 ArtNo.37398(29/129)
◆製品特許導入後、多国籍製薬会社の業績アップ
【ニューデリー】製品特許(product patent)制度が導入されて1年、多国籍製薬会社の売上高営業利益率(operating margin)と売上高当期純利益率(net margin)は上昇し、地元製薬会社のそれは下降した。
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2006-03-20 ArtNo.37413(30/129)
◆Wockhardt、海外企業買収のためUS$8億調達
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の製薬・生物科学大手、Wockhardt Ltd(WL)の株主は、海外における企業買収のため、株式関連証券の発行を通じ8億米ドルを調達することを承認した。
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2006-03-24 ArtNo.37419(31/129)
◆Cadila、代謝異常治療薬の第2次臨床試験認可取得
【ムンバイ】グジャラート州Ahmedabad拠点の製薬会社Cadila Healthcare Ltd(CHL)は、インド薬品監督総監(DCGI:Drug Controller General of India)から代謝異常(Metabolic disorder)の治療に用いる新分子種(new molecular entity)“ZYH1”の第2次臨床試験を進める認可を取得した。
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2006-03-27 ArtNo.37441(32/129)
◆BV Biologicals、DeLavalと合弁で乳腺炎予防薬販促
【ムンバイ】家畜の管理とヘルスケアを手掛けるVenkateshwara Hatcheriesグループ企業、BV Biologicals(BVB)はDeLaval Private Ltd(DPL)と合弁で酪農用家畜の乳腺炎予防薬のマーケッティングを行う。
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2006-03-29 ArtNo.37458(33/129)
◆タタ、Advinus TherapeuticsにUS$1千万追加投資
【ムンバイ】Tataグループは、医学者Dr Rashmi Barbhaiya氏との合弁事業、Advinus Therapeutics Private Limited(ATPL)に1000万米ドルを追加投資する。
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2006-03-31 ArtNo.37473(34/129)
◆Ranbaxy、ルーマニア製薬会社をUS$3.24億で買収
【ムンバイ】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はルーマニアの指導的製薬会社Terapiaを3億2400万米ドルで買収した。
インド企業による外国企業の買収としては過去最大規模で、3月29日のRLL株終わり値は411ルピーと、前日の終わり値に比べ13ポイント・アップした。
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2006-04-03 ArtNo.37486(35/129)
◆Ranbaxyの欧州企業買収スプリー持続
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はGlaxoSmithKline(GSK)のイタリア後発医薬品子会社に続きルーマニアの指導的製薬会社Terapiaとベルギー第10位の後発医薬品会社Ethimedの買収を相次いで発表した。
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2006-04-05 ArtNo.37499(36/129)
◆Bristol、Matrix Labとエイズ治療薬製造技術移転契約
【ハイデラバード】ニューヨーク拠点のBristol-Myers Squibb (BMS)は、アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のMatrix Laboratories Ltd(MLL)と、ヒト免疫不全ウィルス(HIV:Human Immunodeficiency Virus)/後天性免疫不全症候群(AIDS:acquired immunodeficiency syndrome)の治療に用いる抗リトロウィルス(antiretrovirals)薬のコスト効率の良い製造技術の移転に関する契約を結んだ。
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2006-04-07 ArtNo.37506(37/129)
◆商工会議所連盟、生物工学資源センター設立
【ムンバイ】中小企業(SME:Small and Medium size Enterprises)のバイオテクノロジー領域における潜在性を引き出し育成する狙いから、インド商工会議所連盟(FICCI:Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry)は、欧州連合(EU)及びドイツ技術協力公社(GTZ:German Technical Cooperation)と共同でグジャラート州Ahmedabadに『FICCI-EU-GTZ生物工学資源センター(The FICCI-EU-GTZ Biotech Resource Centre)』を設立する。
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2006-04-10 ArtNo.37533(38/129)
◆インド製薬産業、世界契約製造市場の10%のシェア目指す
【ニューデリー】証券会社SSKI(S S Kantilal Ishwarlal)Indiaの報告によれば、世界製薬産業の契約製造ビジネスは現在の160億米ドルから2010年には250億米ドルに成長するものと見られ、米国食品薬品局(FDA:Federal Drug Administration)認可製造施設の量で米国に次ぎ世界2位にランクされるインド製薬産業がその10%のシェアを占めるものと予想される。
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2006-04-12 ArtNo.37547(39/129)
◆米国Simbiosys Bio、知的業務代行子会社設立
【ムンバイ】米国テキサス州拠点の生物科学契約研究(contract research)会社Simbiosys Biowares Inc(SB)は、カルナタカ州Bangaloreに知的業務代行(KPO:knowledge process outsourcing)子会社“Simbiosys Biowares India(SBI)”を設ける。
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2006-04-17 ArtNo.37551(40/129)
◆ヘルスケアのFortis、US$5億拡張準備
【ニューデリー】Malvinder Mohan Singh/Shivinder Singh兄弟(Ranbaxy Laboratories創業者の孫、故会長の子息)に率いられるデリー拠点のヘルスケア会社Fortis Healthcare Ltd(EHL)は、2010年までに5億米ドルを投じて国内及び国外におけるネットワークを拡張することを計画、公募を通じた資金調達も検討している。
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2006-04-19 ArtNo.37568(41/129)
◆インド製薬産業年率11%成長:Assocham
【ニューデリー】インド製薬産業の売上げは年率11%の成長を遂げ、2004-05年の4万3290クロー(US$96.93億)から2007-08年までに6万クロー(US$134.35億)に達する見通しだ。
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2006-04-19 ArtNo.37569(42/129)
◆ヤクルト・ダノン、発酵乳工場建設
【ニューデリー】ヤクルト本社とGroup Danone of Franceの合弁に成るYakult Danone India Pvt Ltd(YDIPL)はハリヤナ州に発酵乳(fermented milk)の製造施設を設ける。
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2006-04-21 ArtNo.37585(43/129)
◆インド製薬会社、海外でUS$25億企業買収準備
【ニューデリー】今年に入って以来欧州市場で10億米ドルの企業買収を行ったインド製薬会社は、依然として25億米ドルの軍資金を抱え海外、取り分け欧州における企業買収の機会を窺っている。
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2006-04-24 ArtNo.37606(44/129)
◆Panacea Biotec、Baddi製剤工場の操業開始
【ニューデリー】ニューデリー拠点の地場バイオテック会社Panacea Biotech Ltd(PBL)はヒマチャルプラデシュ州Baddiに設けた製剤工場(pharmaceutical formulation plant)を稼働させた。
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2006-04-26 ArtNo.37617(45/129)
◆Natco、米国製薬会社Akornと戦略提携
【チェンナイ】アンドラプラデシュ州Hyderabadを拠点に医薬品・原末(bulk drug)の製造を手掛けるNatco Pharma Ltd(NPL)は、米国拠点のAkorn, Incと、薬理活性原末(API: Active Pharmaceutical Ingredients)の納入と、注射薬後発医薬品申請(ANDA:abbreviated new drug application)2件の利益配分に関する協定を結んだ。
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2006-05-03 ArtNo.37642(46/129)
◆Sami Labs、米国に製造施設建設計画
【バンガロール】カルナタカ州Bangalore拠点のSami Labs Ltd(SLL)は米国ユタ州に400万米ドルを投じ、米国食品薬品局(FDA:Food & Drug Administration)の認可を得た製造施設を設け、事業の国際化を加速する。
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2006-05-05 ArtNo.37657(47/129)
◆Torrent、日韓製薬市場の開拓目指す
【アーマダバード】グジャラート州Ahmedabad拠点のTorrent Pharmaceuticals Ltd (TPL)は、日本と韓国市場の開拓を目指している。
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2006-05-08 ArtNo.37679(48/129)
◆RIL、バイオディーゼル精製施設計画
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)はグジャラート州Jamnagarの年間原油処理能力3300万トンの既存製油所付近にバイオ・ディーゼル精製施設を設ける計画だ。
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2006-05-08 ArtNo.37680(49/129)
◆製薬業界、最高小売価格表示義務に異議
【ムンバイ】インド製薬業界は、医薬品に税を含む最高小売価格(MRP: maximum retail price)の表示を義務づけた政府通達に不満を表明している。
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2006-05-10 ArtNo.37686(50/129)
◆AV Birla、バイオテック事業にUS$3億以上投資計画
【ムンバイ】年商3万クロー(US$67.17億)のAV Birlaグループは向こう2~3年間に産業/医療関連生物科学事業に1500クロー(US$3.36億)を投資する計画だ。
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製薬/生物 Pharma/Biology in 2006