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金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 2000
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元のページへ戻る ►2000-01-05 ArtNo.21448(1/486)
◆<印度>SAIL、昨年12月の鉄鋼販売100万トン・マーク
【ニューデリー】Steel Authority of India Ltd (SAIL)は、昨年12月に国内市場と海外市場向けに合わせて100万トンの各種鉄鋼製品を販売した。
これは通常年間販売量がピークに達する3月に次ぐもので、昨年を通じて第2の月間販売実績。(...続きを読む)
2000-01-06 ArtNo.21459(2/486)
◆<馬>Mスメルティング、レッドリング・ソルダー権益買収
【クアラルンプル】Malaysia Smelting Corp Bhd (MSC)ははんだ製造会社Redring Solder (M) Sdn Bhd の40%権益を1040万Mドルで買収することで、後者の株主、PFM Capital Holdings Sdn Bhd及びNg Ah Meng Sdn Bhd (NAM)と合意した。(...続きを読む)
2000-01-07 ArtNo.21472(3/486)
◆<馬>薄膜製造のNordenia、地元包装会社権益買収
【クアラルンプル】ドイツ拠点の薄膜及び薄膜部品の製造/加工会社Nordenia International AGはマレーシアの消費用/工業用包装材料メーカーThong Fook Plastics Industries Sdn Bhd (TFPI)の50%権益を買収した。(...続きを読む)
2000-01-07 ArtNo.21479(4/486)
◆<印度>L&T、ナルマダ・セメント売却の可能性検討
【ムンバイ】ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)により提出された再編案の採用を決めたLarsen & Toubro (L&T)は、1年前に買収したばかりのNarmada Cementを売却するオプションを検討している。(...続きを読む)
2000-01-10 ArtNo.21489(5/486)
◆<馬>34億債務再編計画は初歩的なもの:ライオン
【クアラルンプル】ライオン・グループは、傘下の5ユニット、Lion Corp Bhd、Amsteel Corp Bhd、Lion Land Bhd、Chocolate Products (Malaysia) Bhd、Posim Bhdの再編計画を立案した。(...続きを読む)
2000-01-10 ArtNo.21490(6/486)
◆<印度>Essar、熱間圧延鋼板出荷新記録
【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)は1999年12月に月間ベースでは過去最高の20万2961トンの熱間圧延コイル(HRC)を出荷した。(...続きを読む)
2000-01-10 ArtNo.21491(7/486)
◆<印度>SAIL、DSP第3高炉の近代化を優先実施
【カルカッタ】国営製鉄会社Steel Authority of India Ltd(SAIL)はDurgapur Steel Plant(DSP)第3高炉(BF3)の近代化工事を、独自のリソース及び設備を用いて、優先的に進める方針だ。(...続きを読む)
2000-01-11 ArtNo.21507(8/486)
◆<印度>Essar、HRC/HBI製造能力を拡張
【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)はグジャラート州スラト近郊Haziraに設けた熱間圧延コイル(HRC)とその原料ホット・ブリケッテッド・アイアン(HBI)の製造施設の年産能力を現在の各200万トン/176万トンからいずれも220万トンに引き上げる。(...続きを読む)
2000-01-11 ArtNo.21508(9/486)
◆<印度>政府、欧州の反ダンピング税に抗議
【ニューデリー】欧州理事会(EC)がSteel Authority of India Ltd (SAIL)、Essar Steel Ltd(ESL)、Tata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)3社により輸出された鋼材に反ダンピング税を課す中で、インド商務省代表は先週金曜、ブリュッセルのEC事務局に抗議書を提出、国内鉄鋼業界の利益防衛に立ち上がった。(...続きを読む)
2000-01-11 ArtNo.21509(10/486)
◆<印度>1999/2000年度下半期に鋼板の供給不足が顕在化
【ニューデリー】インド鉄鋼業界は、国内及び海外需要の改善から過去2年間の供給過剰とは打って変わり、供給不足に直面することが懸念されている。(...続きを読む)
2000-01-12 ArtNo.21512(11/486)
◆<星>ソーラ制御薄膜のHuper、5年内の上場目指す
【シンガポール】ソーラ・コントロール・フィルム製造の地元企業Huper Optik International Pte Ltd(HOI)は、5年内に1300万~1400万Sドルの年商を達成するとともに、シンガポール取引所(SGX)への上場を目指す。(...続きを読む)
2000-01-12 ArtNo.21521(12/486)
◆<印度>SAIL、新年度鉄鋼生産7%アップ
【ニューデリー】Steel Authority of India Ltd (SAIL)は最近の大幅な在庫減少を受けて、2000-01年度には前年比7%増の1000万トンの鉄鋼製品を製造する計画だ。(...続きを読む)
2000-01-12 ArtNo.21522(13/486)
◆<印度>電炉業界、存亡の危機に直面:SFAI常務理事
【ニューデリー】インド鉄鋼製造業者協会(SFAI)のM. S. Unninayar常務理事(ED)は10日、国内鉄鋼産業の中核を成す電炉業界は、政府が適切な措置を採らないなら、未曾有の危機に直面すると警鐘した。(...続きを読む)
2000-01-14 ArtNo.21549(14/486)
◆<馬>韓国Kiswel、フラクス・ワイヤー工場建設
【ジョホールバル】韓国企業Kiswel Ltdが完全出資するJowel Sdn Bhdはジョホール州パシル・グダン工業区の1.2haの敷地に1550万Mドルを投じて床面積2800平米、生産ライン2本の工場を建設、国内市場及び輸出市場向けに半自動溶接材料flux-core wireを製造している。(...続きを読む)
2000-01-14 ArtNo.21554(15/486)
◆<印度>UAILパートナー、アルミナ合弁事業契約に正式調印
【カルカッタ】オリッサ州Raygada地区に産するボーキサイトを用いて輸出向けのカルサイン・アルミナを年間100万トン製造することを目指すUtkal Alumina International Ltd (UAIL)はこのほど、同プロジェクトに出資するキー・プレーヤー3社--インディアン・アルミニウム(Indal)、アルキャン・アルミニウムLtd、ヒドロ・アルミニウム・オブ・ノルウェーが正式に合弁協定に調印したことを明らかにした。(...続きを読む)
2000-01-17 ArtNo.21567(16/486)
◆<印度>鉄鉱石業界、日本の景気回復に伴う波及効果は期待薄?
【ニューデリー】インド鉄鉱業界が伝統的顧客としてきた日本の景気には上向く兆しが生じているもののその波及効果はさして期待できそうにない。(...続きを読む)
2000-01-18 ArtNo.21580(17/486)
◆<馬>プレス・メタル、PNBスメルティング買収
【クアラルンプル】アルミ押し出し成形やステンレスの加工処理を手掛けるPress Metal Bhdは、アルミニウム・ビレットや他のアルミ関連製品の製造流通を手掛けるPNB Smelting Sdn Bhdの全権益に相当する3万5002株を3万5002Mドルで買収する。(...続きを読む)
2000-01-18 ArtNo.21581(18/486)
◆<印度>鉄鉱輸入原料にトン当たり500米ドル・プレミアム
【ニューデリー】鉄鋼省の肝いりで昨年、予算に盛り込まれたステンレス・スチール業界に対する支援措置は、その実同業界に主要原料の輸入に際してトン当たり500米ドルのプレミアムを支払わせることになった。(...続きを読む)
2000-01-18 ArtNo.21582(19/486)
◆<印度>ステンレス消費税は一律8%に:ISSDA
【ニューデリー】Steel Authority of India Limited(SAIL)傘下のSalem Steel PlantやJindal Strips Ltdのようなステンレス・スチールの一次製造業者は16%の消費税を支払っているのに対し、冷間圧延ストリップのような再圧延業界は機械1台につき月間1万5000ルピーを支払っている。(...続きを読む)
2000-01-19 ArtNo.21596(20/486)
◆<印度>PGCIL、3000クロー送電事業の国際入札募集
【ニューデリー】パワー・グリッド・コーポレーションLtd(PGCIL)はブータンのTalaとデリーを結ぶ総コスト3000クローの送電線敷設プロジェクトの民間パートナーを物色している。(...続きを読む)
2000-01-19 ArtNo.21598(21/486)
◆<印度>BFL、自動車鋳造部品輸出150クロー目指す
【ニューデリー】年商1億5000万米ドルの自動車部品鋳造会社Bharat Forge Ltd(BFL)は今会計年度に150クローの輸出売上を達成し、国内市場のスランプを乗り切る計画だ。(...続きを読む)
2000-01-24 ArtNo.21643(22/486)
◆<印度>SAILを米国反ダンピング税が直撃
【ニューデリー】米国国際貿易委員会がインドを含む5カ国から輸入される鉄鋼製品に相殺関税(CVD)と反ダンピング税を課すことを最終決定したことから、インド鉄鋼産業、取り分けSteel Authority of India Ltd(SAIL)が深刻な打撃を被る見通しだ。(...続きを読む)
2000-01-25 ArtNo.21653(23/486)
◆<馬>CTRM、地元航空産業の牽引役目指す
【クアラルンプル】複合材料航空機の製造や複合材料技術の開発を手がけるComposites Technology Research Malaysia Sdn Bhd (CTRM)は、地元航空機産業が複合素材軽飛行機や同部品の製造/デザイン/エンジニアリング領域で先頭に立つことができるよう、3方面の努力を図っている。(...続きを読む)
2000-01-25 ArtNo.21656(24/486)
◆<馬>丸一(M)、鋼管の好需要に支えられ大幅増益も:アナリスト
【クアラルンプル】丸一鋼管の現地上場子会社で指導的な冷間圧延鋼管メーカーMaruichi Malaysia Steel Tube Bhdは、国内経済の回復に伴う製品需要の拡大から好業績が予想されている。(...続きを読む)
2000-01-25 ArtNo.21659(25/486)
◆<印度>Essar、熱延鋼板輸出売上700クロー達成目指す
【ムンバイ】年初9ヶ月(99年4-12月)に年間圧延コイル(HRC)46万トンを輸出したEssar Steel Ltd(ESL)は、1999/2000年度を通じて輸出量を70万トンの大台に乗せ、700クローの輸出売上を達成する計画だ。(...続きを読む)
2000-01-25 ArtNo.21660(26/486)
◆<印度>粗鋼生産3.4%アップ
【ニューデリー】インドの1999年の粗鋼生産は2426万トンと、前年の2348万トンに比べ、3.4%の成長を見た。(...続きを読む)
2000-01-26 ArtNo.21666(27/486)
◆<星>精密ファスナーのユニスチール、メインボード上場
【シンガポール】ディスク・ドライブ(HDD)/通信機器/運輸機器業界向け高度精密ファスナーの製造を手掛けるUnisteel Technologyは24日、シンガポール取引所(SGX)メインボード上場を原則的に認められたと発表した。(...続きを読む)
2000-01-26 ArtNo.21672(28/486)
◆<印度>イスパット・メタリックス、来月高炉の試運転を開始
【カルカッタ】Ispat Industries Ltd(IIL)のホット・メタル製造子会社Ispat Metallics India Ltd(IMIL)は2月までに年産能力200万トンの高炉の試運転を開始する。(...続きを読む)
2000-01-28 ArtNo.21705(29/486)
◆<印度>SAIL、レール受注に期待
【ニューデリー】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、Bhilai Steel Plantからのレール購入量を拡大するよう求めたDilip Ray鉄鋼産業担当国務相の依頼に、Mamata Banerjee鉄道相が快諾したことから、1999/2000年度の残された期間ばかりでなく、2000/2001年度の受注も拡大するものと期待している。(...続きを読む)
2000-01-31 ArtNo.21721(30/486)
◆<印度>SAIL、年初9ヶ月の純損失2049クロー
【ニューデリー】Steel Authority of India Ltd (SAIL)は1999年12月期第3四半期に前年同期比156%増の純損失701クローを計上、年初9ヶ月(1999/4-12)の純損失は前年同期比130%増の2049.24クローに達した。(...続きを読む)
2000-02-01 ArtNo.21728(31/486)
◆<馬>電線会社BICC、輸出比率を40%にアップ
【クアラルンプル】米国ジェネラル・ケーブル・コープ傘下のBICCGeneral Cables (Malaysia) Sdn Bhd(旧社名PCM:Power Cables Malaysia)は向こう3年間に製品輸出比率を現在の15%、約3000万Mドルから30~40%に引き上げる計画だ。
(...続きを読む)
2000-02-01 ArtNo.21736(32/486)
◆<印度>SAIL、カナダでもダンピング容疑で調査
【ニューデリー】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は米国、欧州に続きカナダでもダンピングの嫌疑を受けており、もし反ダンピング税が科されるなら、SAILの輸出戦略は深刻な打撃を受ける。(...続きを読む)
2000-02-02 ArtNo.21750(33/486)
◆<印度>SAIL、ペトロネット・パイプライン受注
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・インディアLtd(SAIL)は、ペトロネット・インディアが募集した国際競争入札でパイプライン・プロジェクトに対する20クロー相当の鋼管納入契約を獲得した。(...続きを読む)
2000-03-06 ArtNo.21757(34/486)
◆基礎金属/鉄鋼会社の好天持続
【ムンバイ】新年度予算の下でも、基礎金属一次製造会社を取り巻く良好な経営環境は維持される見通しだ。
新年度予算案はこれら企業のマージンに手を付けていないため、アルミ業界のHindalcoやNalco、銅精錬業界のSterliteやBirla Copper、亜鉛業界のHindustan ZincやBinani Zincは、こうした恩恵を享受するものと見られる。(...続きを読む)
2000-03-06 ArtNo.21765(35/486)
◆タタ・スチール、自動車メーカーとCR製品納入交渉
【カルカッタ】Tata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)は多国籍自動車メーカー、取り分けインドに製造拠点を有するものと、自動車製造用冷間圧延(CR)鋼材の納入に関する協議を進めている。(...続きを読む)
2000-03-07 ArtNo.21781(36/486)
◆商務省、日本製熱延鋼板を反ダンピング容疑で調査
【ニューデリー】インド商務省の担当当局はロシア、ウクライナに続き、日本製の熱間圧延(HR)コイル/シート/プレートに対する反ダンピング調査を開始した。(...続きを読む)
2000-03-08 ArtNo.21783(37/486)
◆アルキャン、Indal持ち分売却?
【カルカッタ】Indian Aluminium Company(Indal)とその54%オーナー、Alcanの手切れ話が、カナダ企業アルキャン、フランスのPechiney、スイスのAlgroupの合併により発足するA.P.A.によって持ち出される可能性が予想されると言う。(...続きを読む)
2000-03-08 ArtNo.21784(38/486)
◆年初10ヶ月の鉄鋼輸出入共に急増
【ニューデリー】インドの今年初10ヶ月(1999/4-2000/1)の鉄鋼貿易は、建国以来恐らく初めて輸出入共に顕著な伸びを見た。(...続きを読む)
2000-03-08 ArtNo.21785(39/486)
◆年初9ヶ月のセメント輸出大幅に減少
【カルカッタ】インフラ問題や近隣諸国の新設備が稼働したことから年初9ヶ月(1999/4-12)のインドのセメント輸出は大幅な減少を見た。(...続きを読む)
2000-03-10 ArtNo.21817(40/486)
◆鉄鋼各社、電子取引導入準備加速
【ニューデリー】来年は世界市場における鋼材の電子取引(Eコマース)が320億米ドルに達すると予想される中、インドの鉄鋼メーカー各社もEコマースの潮流に乗り遅れまいと準備に余念がない。
各社はいずれも向こう2年内にEコマース・アプリケーションを導入する見通しだ。(...続きを読む)
2000-03-10 ArtNo.21818(41/486)
◆Vishwas Steels、金属ポータル開設
【ムンバイ】Vishwas Steels Ltd(VSL) はサプライヤーや製品に関する情報を提供するウェブ・ポータル“Vishwas Metal On-line”を設ける。(...続きを読む)
2000-03-10 ArtNo.21819(42/486)
◆スチール・サバイバル・ファンド創設提案
【ニューデリー】最近相次いで近代的施設を導入したEssar Steel、Ispat Industries、Jindals、Lloyds Steel等の国内総合鉄鋼会社により形成されたIndofer Societyは、政府に対して3万クローのスチール・サバイバル・ファンドの創設を含む思い切った業界支援策を採るよう提案した。(...続きを読む)
2000-03-10 ArtNo.21820(43/486)
◆今年/来年は基礎金属価格アップ:アナリスト
【ムンバイ】豪州資源農業経済局(ABARE)の一次産品アナリストIan Haine氏によると、強い需要と生産拡大の限界から今年と来年は基礎金属価格の値上がりが予想される。(...続きを読む)
2000-03-13 ArtNo.21831(44/486)
◆セメント業界、好成長に乗じ値上げ準備
【ニューデリー/チェンナイ】政府のインフラ/住宅建設振興策に伴う国内消費の拡大に牽引され、今年度(1999/2000)のセメント生産は4年来最高の15%の成長を遂げ、9400万トンを突破する見通しだ。
過去3年の年間成長率はいずれも10%に達していない。
こうした中で過去数ヶ月間に一連の値上げを行ってきた南部及び北部の製造業者は新たな値上げを準備している。(...続きを読む)
2000-03-14 ArtNo.21852(45/486)
◆インディア・セメント、来月半ばよりポゾラン・セメント生産
【チェンナイ】India Cements Ltd(ICL)はYerraguntla工場で4月半ばからポートランド・ポゾラン・セメント(PPC)の生産を開始する。(...続きを読む)
2000-03-14 ArtNo.21853(46/486)
◆独立系冷間圧延業界、HRコイルの値上がりで打撃
【ムンバイ】独立系冷間圧延(CR)業界は、主要原料、熱間圧延(HR)コイルの値上がりで打撃を受けている。(...続きを読む)
2000-03-14 ArtNo.21854(47/486)
◆ニッケル国内価格、史上最高マーク
【アーマダバード】ロンドン金属取引所(LME)の在庫水準の低下や投資基金の買い注文増大でニッケル価格が過去5年来の最高レベルに達しており、インドの国内価格も史上最高を記録している。(...続きを読む)
2000-03-15 ArtNo.21859(48/486)
◆SAIL、政府と再編計画覚書に調印
【ニューデリー】Steel Authority of India Ltd(SAIL)のArvind Pande会長と鉄鋼省のA. K. Basu次官は13日、Dilip Ray鉄鋼産業相の立ち会いの下、SAILの事業再編に関する覚書に調印した。(...続きを読む)
2000-03-15 ArtNo.21860(49/486)
◆カナダ、SAILの炭素鋼プレートに暫定反ダンピング税
【ニューデリー】カナダは当局Steel Authority of India Ltd(SAIL)の炭素鋼プレートに対して13.6%の暫定反ダンピング税を課した。(...続きを読む)
2000-03-17 ArtNo.21882(50/486)
◆アロイ・スチール、今年度も赤字拡大?
【カルカッタ】Steel Authority of India Ltd(SAIL)グループに属する西ベンガル州Durgapur拠点のAlloy Steels Plant(ASP)は、特殊鋼市況に回復の兆しが見えないことから現行年度も持続的赤字経営から抜け出すことができず、前年の170クローを上回る損失を計上するものと見られる。(...続きを読む)
金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 2000
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