金融 Finance in 1998
◆<馬>金融部門を3カ月以内に大再編:中央銀行
【クアラルンプル】マレーシアの中央銀行は向こう3カ月以内に国内金融部門の大幅な再編を計画している。
(...続きを読む)
1998-01-05 ArtNo.13335(2/966)
◆<馬>ホンリョン・バンク、金融会社ボルトン買収
【クアラルンプル】中央銀行は、ホンリョン・バンク(HLB)の国内最小の金融会社ボルトン・ファイナンス(9支店/資産M$11億)の買収を承認した。
(...続きを読む)
1998-01-05 ArtNo.13336(3/966)
◆<馬>EONファイナンスのCCM合併計画に見直し
【クアラルンプル】Gadek CapitalはDRB-Hicomグループ内のEONファイナンスとクレジット・コーポレーション・マレーシア(CCM)の合併計画に見直しを加えている。
(...続きを読む)
1998-01-05 ArtNo.13342(4/966)
◆<印度>外国金融機関、化学肥料プロジェクト融資に関心
【ムンバイ】輸出信用供与機関2社と外国商業銀行4行が総額12億米ドルのオマーン/インディア化学肥料合弁に対する8億4000万米ドルの融資に関心を表明している。
(...続きを読む)
1998-01-06 ArtNo.13350(5/966)
◆<馬>EPMfg、複合プラスチック素材領域に進出
【クアラルンプル】自動車業界向けエンジニアリング・プラスチック部品の製造/販売を手がけるEPマニュファクチュアリングBhd(EPMB)はFundwin Sdn Bhdの買収を通じて複合プラスチック素材製品の製造に乗り出す。
(...続きを読む)
1998-01-06 ArtNo.13354(6/966)
◆<印度>ヒンドスタン石油、石油開発で金融機関をパートナーに
【ニューデリー】石油の精製と石油製品の流通を手がけるヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションLtd(HPCL)は、上流部門の探査開発事業に進出するため、インダストリアル・クレジット・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・インディア(ICICI)、ハウジング・デベロプメント・アンド・ファイナンス・コーポレーション(HDFC)を初めとする金融機関と合弁覚書を交換した。
(...続きを読む)
1998-01-07 ArtNo.13359(7/966)
◆<星>証取、ホンリョン建材子会社に上場認可
【シンガポール】シンガポール証取(SES)は先月、ホンリョン・グループの建築資材部門ホンリョン・アジア(HLA)の上場を認めた。
(...続きを読む)
1998-01-07 ArtNo.13367(8/966)
◆<馬>副首相、中央銀行にMドルの防衛督励
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム副首相兼蔵相は5日、中央銀行に積極的に市場に介入し、Mドルを防衛するよう督励した。
(...続きを読む)
1998-01-07 ArtNo.13368(9/966)
◆<印度>外国投資局廃止後、中央銀行が外資プロジェクトを審査
【ニューデリー】インド政府は外国投資局(FIPB)を段階的に廃止し、中央銀行(RBI)が外国人投資の審査を直接行うよう改める方針だ。
(...続きを読む)
1998-01-07 ArtNo.13369(10/966)
◆<印度>タタ商用車在庫一掃目指し一律5%の低利融資提供
【ムンバイ】タタ・エンジニアリング・アンド・ロコモーティブ・カンパニーLtd(TELCO)の在庫一掃を目指し、タタ・ファイナンス Ltdは数日前からTELCO商用車ディーラー全社に一律5%の低利自動車購入ローンの便宜を提供している。
ちなみに通常の金利は9~11.5%。
(...続きを読む)
1998-01-08 ArtNo.13379(11/966)
◆<馬>副首相、中央銀行のMドル防衛を声明
【クアラルンプル】インドネシアの拡張予算案に対する懸念が導火線となり、東南アジア各国の通貨/証券市場は7日、三日連続の大幅下落を記録、マレーシア通貨(Mドル)の対米ドル相場は4.60Mドルと、この日1日だけで5.9%下降した。
(...続きを読む)
1998-01-09 ArtNo.13393(12/966)
◆<星>Sドル、主要貿易相手国通貨に対して平均4.1%アップ
【シンガポール】シンガポール・ドル(Sドル)の対米ドル相場は昨年7月1日以来20%も下降したものの、主要貿易相手国(貿易統計が公表されていないインドネシアを除く)通貨バスケットに対しては、その実4.1%アップしている。
(...続きを読む)
1998-01-09 ArtNo.13399(13/966)
◆<印度>アルミ会社の政府持分売却でアドバイザー募集
【ニューデリー】インド政府は資本金760クローのBharat Alminium Company Ltd(Balco)の政府持分売却計画のアドバイザーを指名するため国際入札を募集した。
(...続きを読む)
1998-01-10 ArtNo.13409(14/966)
◆<馬>IMF、今年の予想成長率を2.5%に下方修正
【ワシントン】国際通貨基金(IMF)は、マレーシアの今年の国内総生産(GDP)成長率を、当初予想した7.9%から2.5%に下方修正した。
(...続きを読む)
1998-01-12 ArtNo.13422(15/966)
◆<星>首相、先週末米大統領と電話で会談/タイ蔵相ら、来星
【シンガポール】先週末にはクリントン大統領がゴー・チョクトン首相に長距離電話をかけ、両首脳は東南アジアの通貨危機の最新状況に関して意見を交換した。
またタイの蔵相/中央銀行総裁が突然シンガポールを訪れた。
(...続きを読む)
1998-01-12 ArtNo.13423(16/966)
◆<星>今年はインターネット・バンキング・ブームに
【シンガポール】シンガポール開発銀行(DBS)が昨年8月に率先してインターネット・バンキングに進出した後、大華銀行(UOB)、華僑銀行(OCBC)、シティバンクが相次いで同サービスを開始、昨年末にはシンガポール郵便貯金銀行(POSBANK)も戦列に加わった。
今年はさらに多くの銀行が同サービスを開始、インターネット・バンキングのブームが生じる見通しだ。
(...続きを読む)
1998-01-12 ArtNo.13428(17/966)
◆<馬>華隆、今年3月以降にKL証取に上場
【台北】台湾企業Hualon(華隆)コープのマレーシア子会社Hualon Corp(M)Bhdは今年中にクアラルンプル証取(KLSE)に一部上場する計画だ。
(...続きを読む)
1998-01-13 ArtNo.13438(18/966)
◆<星>IBM、インターネット・バンキング・モデル紹介
【シンガポール】北米の銀行界により採用されているインターネット・バンキングのモデルがIBMにより近くアジア太平洋地域にも紹介される。
(...続きを読む)
1998-01-13 ArtNo.13439(19/966)
◆<馬>金融危機でテレコム業界に一大再編?
【クアラルンプル】通貨危機に伴う国内経済の低迷が深刻化する中でマレーシア電気通信業界の両雄、テレコム・マレーシアBhd(TMB)とビナリアンSdn Bhdが合併、セル式移動電話のセルラ・コミュニケーションズ・ネットワーク(M)Sdn Bhdもタイム・テレコミュニケーションズSdn Bhdと統合されるとの噂が伝えられている。
(...続きを読む)
1998-01-13 ArtNo.13441(20/966)
◆<馬>今年の成長見通しに再度見直しも:副首相
【クアラルンプル】マレーシア政府は向こう数週間のMドル・レートの推移によっては、今年の最新の国内総生産(GDP)成長見通し“4%”に再度見直しを加える。
(...続きを読む)
1998-01-13 ArtNo.13442(21/966)
◆<馬>副首相、UEMの公開買付義務免除を支持
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は11日、ユナイテッド・エンジニーズ・マレーシアBhd(UEM)の親会社レノンBhd残余株式公開買付義務を改めて免除した外国投資委員会(FIC)の措置を支持するとともに、これは最終決定であると語った。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13449(22/966)
◆<星>首脳、米財務副長官一行と会談
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は12日、外務省及び金融管理局(MAS)幹部とともにイスタナでローレンス・サマーズ財務副長官に率いられる米国のハイレベル代表団と90分間にわたり会見した。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13450(23/966)
◆<星>金融管理局、ケッペル/タットリー両銀行の合併を認可
【シンガポール】シンガポール金融管理局(MAS)はケッペル・バンクとタットリー・バンクの合併を原則的に承認、株主資本規模で華聨銀行(OUB:32億Sドル)に次ぐ国内第5位の地場銀行が誕生する。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13451(24/966)
◆<星>銀行界、ネット・バンキングで域内リード
【シンガポール】ASEAN諸国の主要銀行はインターネット・バンキング・サービスに本腰を入れて取り組みつつあり、中でもシンガポールは国内主要銀行のほぼ全てが同サービスに着手、ASEAN諸国をリードしている。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13452(25/966)
◆<星>電子業界にMドル/ルピア値下がりの打撃
【シンガポール】域内諸国の企業とMドルやルピア建てで取引しているシンガポールの電子部品サプライアは為替相場の変動に伴う打撃を被っている。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13455(26/966)
◆<馬>失業問題はなく、外人労働者も送還しない:副首相
【クアラルンプル】国内経済は困難に直面しているものの、失業問題は生じておらず、百万人の外国人労働者を本国に送還することもない。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13456(27/966)
◆<馬>松下電器(M)、通貨危機乗り切りで3戦略
【シャーアラム】松下電器マレーシア(Melcom)はMドルの軟化と経済の先行き不透明に伴う困難を乗り切るため向こう2年間に“地元部品使用率の引き上げ”、“地元への技術移転加速”、“新技術導入のための訓練強化”の3戦略を実行する。
(...続きを読む)
1998-01-14 ArtNo.13457(28/966)
◆<馬>モデナス、輸出拡大/超勤停止/昇給凍結で危機乗り切り
【グルン】川崎重工業が19%、日商岩井が11%出資する国産オートバイ・メーカー、モトシカル・ダン・エンジン・ナシオナルSdn Bhd(Modenas)は、今年5000~1万台のクリス110モーターサイクルの輸出を目指している。
(...続きを読む)
1998-01-15 ArtNo.13464(29/966)
◆<星>首相、スハルト大統領との会談に満足
【ジャカルタ】ジャカルタ市郊外の大統領公邸で13日夜、1時間にわたってスハルト大統領と会談後記者会見したシンガポールのゴー・チョクトン首相は、スハルト大統領の経済改革実行の決意に満足したと語った。
(...続きを読む)
1998-01-15 ArtNo.13465(30/966)
◆<星>AIG、US$20億新インフラ基金創設
【クアラルンプル】アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は、主にシンガポールを拠点に運用する20億米ドルの新リージョナル・インフラストラクチャー・ファンドを創設する。
(...続きを読む)
1998-01-15 ArtNo.13466(31/966)
◆<星>ケッペル/タットリーの合併は大型合併の序曲?
【シンガポール】ケッペル、タットリー両行が合併してできる新銀行が、さらシンガポール開発銀行(DBS)もしくはシンガポール郵便貯金銀行(POSBANK)、あるいは双方と合併し、域内有数の大銀行が誕生する可能性が予想されている。
(...続きを読む)
1998-01-15 ArtNo.13469(32/966)
◆<馬>副首相、域内経済の自信再建で米国に支援要請
【クアラルンプル】米国のローレンス・サマーズ副財務長官は13日、マレーシアの経済再建努力を賞賛、これに対してマレーシアのアンワル副首相兼蔵相は東アジア経済の自信再建に対する米国の支援を要請した。
(...続きを読む)
1998-01-15 ArtNo.13473(33/966)
◆<馬>KL証取、ソー・チーウェン氏の株取引を調査
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は全ての証券会社にビジネスマン、ソー・チーウェン氏に関わる取引の詳細を昨日午後1時までに報告するよう求めた。
(...続きを読む)
1998-01-16 ArtNo.13479(34/966)
◆<星>地場主要銀行6行の域内エクスポージャーS$410億
【シンガポール】シンガポールの主要銀行6行(DBS/OCBC/UOB/OUB/ケッペル/タットリー)のマレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、韓国に対するローン・エクスポージャーは昨年11月末時点で420億Sドルに達し、これら銀行の総資産の18%を占めた。
(...続きを読む)
1998-01-16 ArtNo.13480(35/966)
◆<星>蘇州プロジェクト、2、3年で黒字転換も:副首相
【シンガポール】シンガポールと中国が合弁で進める蘇州工業パーク(SIP)は蘇州市政府との軋轢にも関わらず、ここ2、3年で投資収益の環流が見込める。
(...続きを読む)
1998-01-16 ArtNo.13484(36/966)
◆<馬>KLSE、透明度回復目指し規律強化
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は14日、複数のブローカーを規則違反の疑いで捜査していると発表したが、アナリストらはKLSEがモハメッド・アズラン・ハッシム新会長の指揮の下に、透明度の回復を目指す積極的な行動に乗り出したと見ている。
(...続きを読む)
1998-01-16 ArtNo.13493(37/966)
◆<印度>ソフト開発のRuksum、ベンチャー・キャピタル導入
【プーナ】Ruksum Software Technologies Pvt Ltd(RST:前社名Ruksum Connectsoft)はインダストリアル・クレジット・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・インディア(ICICI)のバンガロール拠点の子会社TDICIからベンチャー・キャピタルを取り入れる。
(...続きを読む)
1998-01-17 ArtNo.13494(38/966)
◆<星>アナリスト、銀行不良貸付に依然懸念
【シンガポール】アナリストらは15日、地場銀行6行の昨年11月末時点の不良貸付(NPL)の水準(貸付総額の2%)には、何ら警戒すべき点はないが、域内諸国の通貨危機が深刻化した12月以降の状況は不明とし、リー・シエンロン副首相の国会報告に関わらず、銀行危機が発生する可能性を指摘した。
(...続きを読む)
1998-01-17 ArtNo.13496(39/966)
◆<星>UOL、ノベナ開発でUOBからS$5億借入
【シンガポール】ユナイテッド・オーバーシーズ・ランド(UOL)はノベナ・スクエアにおけるフラッグシップ不動産開発事業に充当するため、親会社の大華銀行(UOL)から5億Sドルを借り入れる。
(...続きを読む)
1998-01-19 ArtNo.13515(40/966)
◆<馬>IMF専務理事、金利引き上げ勧告
【クアラルンプル】国際通貨基金(IMF)のミッシェル・カムドシュ専務理事は16日、マレーシアに金利引き上げにより、Mドル軟化に伴うインフレの高進に対処するよう勧告した。
(...続きを読む)
1998-01-19 ArtNo.13516(41/966)
◆<馬>トランスマイル、KPBと戦略提携
【クアラルンプル】トランスマイル・グループBhdはその払込資本の35%に相当する700万株の売却を通じて、地元ロジスティクス・ジャイアンツ、コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)と戦略提携を結む。
(...続きを読む)
1998-01-20 ArtNo.13525(42/966)
◆<星>副首相、危機乗り切りで緊縮政策への支持要請
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は18日、アジアを襲ったかつてない経済危機に対応するため、緊縮政策を採用する政府の方針を明らかにするとともに、国民にも尋常でない経済環境を乗り切る心の準備を求めた。
(...続きを読む)
1998-01-20 ArtNo.13527(43/966)
◆<星>NCS、地域ビジネス拡大目指し買収/合弁対象物色
【シンガポール】ナショナル・コンピューター・システムズ(NCS)は域内経済が通貨危機の打撃で低迷している中でもリージョナライゼーションの歩調を緩めず、買収対象や合弁相手を物色している。
(...続きを読む)
1998-01-20 ArtNo.13528(44/966)
◆<星>クレジット・カードによる安全なネット取引が可能に
【シンガポール】今年3月にもクレジット・カードによる安全なインターネット取引が可能になる見通しだ。
(...続きを読む)
1998-01-21 ArtNo.13547(45/966)
◆<馬>Ekran傘下企業の株式取引を停止
【クアラルンプル】バクン・ハイドロ・エレクトリック・コーポレーションBhd(BHC)の最大株主、Ekran Bhdは19日、同社とバクン事業に関与したグループ企業全ての株式の取引が停止されたと発表した。
(...続きを読む)
1998-01-21 ArtNo.13548(46/966)
◆<馬>KL証取、証拠金取引関連の新規則導入
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は、証券会社の資本基盤強化と証拠金取引に関わる一連の新規則を発表した。
(...続きを読む)
1998-01-21 ArtNo.13549(47/966)
◆<印度>タタ、オフショア資金導入目指し自動車部品基金開設
【ムンバイ】インド中央政府はタタ・インダストリーズLtd(TIL)が新設オフショア・ファンド“インディアン・オートモーティブ・コンポーネンツ・ファンド・マネージャーズLtd”に4万9000米ドルを出資することを認めた。
(...続きを読む)
1998-01-22 ArtNo.13554(48/966)
◆<星>中国光大グループ、子会社のSES上場/資金調達目指す
【シンガポール】中国国務院直属の持株会社チャイナ・エバーブライト・ホールディングズCo Ltd(HK:中国光大)はシンガポール政府の持株会社タマセク・ホールディングズとの協力関係を今後も維持するとともに、シンガポール証取(SES)に中国企業を上場させ、シンガポールにおける資金調達活動を一層積極化していく。
(...続きを読む)
1998-01-22 ArtNo.13555(49/966)
◆<星>スルヤジャヤ一族のL&M権益買収計画座礁?
【シンガポール】インドネシアのスルヤジャヤ一族が特殊建築会社L&Mの権益をビジネスマン、ヨハネス・コチョ氏から買収する計画は、同シェアを抵当物として管理する金融機関が公開市場でなし崩しに処分していることから、実現の見通しが益々遠のいている。
(...続きを読む)
1998-01-22 ArtNo.13557(50/966)
◆<星>上級相、タイ首相に構造改革貫徹の必要指摘
【バンコク】リー・クアンユー上級相は20日、訪問先のタイで、チュアン・リークパイ首相と会談、域内諸国が直面する経済危機を打開する道は、国際通貨基金(IMF)のガイドラインに従い、各国政府が国民と一致協力して構造改革に取り組むことであるとの点で意見の一致を見た。
(...続きを読む)
金融 Finance in 1998