石油/化学 Petroleum/Chemical in 2001
◆Spic、Caltex SPIC Indiaの49%持分売却協議
【チェンナイ】Southern Petrochemical Industries Corporation (SPIC)はCaltex SPIC India Ltdの49%の持分を、同合弁事業のパートナー、Caltexに売却する交渉を進めている。
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2001-06-05 ArtNo.26214(302/663)
◆米国貿易参事官、ダブホール問題解決に向けた戦略構築の必要指摘
【ムンバイ】米国のRichard Rothman参事官(trade commissioner)はEnronプロジェクトに関わる全てのパーティーはダブホール問題の解決を目指す戦略を練るべきだと指摘した。
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2001-06-06 ArtNo.26222(303/663)
◆コーチLNGターミナル、BOOT改めEPCに
【ニューデリー】ケララ州Kochiに1800クロー(US$3.833億)を投じて年間250万トンの処理能力を有する液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設を計画するPetronet LNG Ltd (PLL)は、プロジェクトの発注方式を当初予定のBOOT(built own operate and transfer)方式からEPC(engineering, procurement and construction)方式に転換する計画だ。
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2001-06-06 ArtNo.26235(304/663)
◆Sun Pharma、米国FDAからペトキシフィリンの適合証明獲得
【ムンバイ】マハラシュトラ州ムンバイ拠点のSun Pharmaceuticals Ltd(SPL)は、同州Ahmednagarに設けた工場におけるペントキシフィリン(pentoxifylline:経静脈/経口メチルキサンチン誘導体)のバルク製造に対する米国食品薬品局(FDA)の認可を取得した。
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2001-06-08 ArtNo.26248(305/663)
◆Vasant化学、パラニトロトルエン製造計画
【ハイデラバード】輸出志向の化学品仲買業と情報技術(IT)ビジネスを中核とするVasantグループは、45クロー(US$958万)を投じ、パラニトロトルエン(PNT)の製造に乗り出す。
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2001-06-08 ArtNo.26249(306/663)
◆Ranbaxy蘭子会社、経口薬物送達システムの開発でVecturaと提携
【ムンバイ】地場製薬会社Ranbaxy Laboratoriesの完全出資子会社Ranbaxy Netherlands BVは、年商140億米ドルの経口薬物送達制御(oral controlled-release)市場の開拓を目指し、Vectura Ltdと提携した。
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2001-06-11 ArtNo.26263(307/663)
◆自動車製造業者協会、燃料油価格統制撤廃の影響調査
【コルカタ】インド自動車製造業者協会(SIAM)は既存の自動車燃料に対する統制価格メカニズム(APM)が2002年4月1日に撤廃された後、どのような影響が生じるかに関して調査を開始した。
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2001-06-11 ArtNo.26264(308/663)
◆リライアンス、石油管制品買い上げ制度の欠陥指摘
【ニューデリー】Reliance Petroleum Ltd (RPL)は、このほど石油管制品(灯油/液化石油ガス(LPG)/ディーゼル油/ガソリン)の既存の買い上げ方式“最低コスト輸送モデル(LCTM:least cost transportation model)”の欠陥を指摘した。
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2001-06-11 ArtNo.26265(309/663)
◆石油商社IBPの政府持分売却財務入札を近く実施
【ニューデリー】インド政府は今年7月末までに石油マーケッティング会社IBP Coの33.58%持分売却の財務入札(financial bid)を実施する見通しだ。
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2001-06-11 ArtNo.26266(310/663)
◆今年4月の燐酸塩肥料生産9.7%ダウン
【ニューデリー】今年4月の燐酸塩肥料の生産高は、主にIndian Farmers Fertilisers Co-operative(Iffco)のKandla工場がグジャラート州における震災の被害で操業を停止したことが祟り、22万4000メートル・トンと、昨年同月の24万8000メートル・トンを9.7%下回った。
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2001-06-12 ArtNo.26278(311/663)
◆オリッサ州、US$22億製油事業にUS$6億優遇措置承認
【ブーバネスワル】オリッサ州政府はIndian Oil Corporation(IOC)のParadipにおける1万500クロー(US$22.36億)石油精製プロジェクトを離陸させる狙いから3000クロー(US$6.39億)以上の各種優遇措置を認めた。
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2001-06-12 ArtNo.26279(312/663)
◆マンガロールLNGターミナルを棚上げ、コーチ計画を2倍に拡張
【ニューデリー】Petronet LNG Ltd (PLL)はカルナタカ州Mangaloreに年間処理能力250万トンの液化天然ガス(LNG)ターミナルを設ける計画を棚上げし、ケララ州Kochiに建設するターミナルの年間処理能力を250万トンから500万トンに拡大する方針を決めた。
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2001-06-13 ArtNo.26294(313/663)
◆グジャラート州石油公社/Niko紛争に新展開
【ニューデリー】Gujarat State Petroleum Corporation(GSPC)とカナダのエネルギー会社Niko Resources Ltd(NRL)の法廷紛争は新たな展開を見せ、デリー高裁は一審における裁定を覆し、GSPCの姉妹会社Gujarat State Petronet Ltd(GSPL)の36インチ、14キロ・パイプラインに対する専有解除を求めるNRLの申請を認める判断を示した。
GSPLはHazira鉱区で採取されたガスの輸送を手掛けている。
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2001-06-13 ArtNo.26295(314/663)
◆RPL、年初2ヶ月に107%の稼働率実現
【ムンバイ】石油精製ビジネスの低迷に関わらず、Reliance Petroleum Ltd(RPL)は今年初2ヶ月(2001/4-5)に480万トンを精製、107%の設備稼働率を実現した。
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2001-06-13 ArtNo.26296(315/663)
◆Ranbaxy、今年の年商US$6億目指す
【ムンバイ】昨年5億700万米ドルの売上を達成した地場製薬会社Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、今年は6億米ドルの売上実現を目指している。
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2001-06-15 ArtNo.26309(316/663)
◆IOC、パニパット製油所の年産能力を1200万トンに拡張
【ニューデリー】Indian Oil Corporation (IOC)はハリヤナ州Panipat製油所のキャパシティーを年間600万トンから1200万トンに拡張する。
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2001-06-15 ArtNo.26310(317/663)
◆政府、IBPのオイル・タンキング持分をIOCに売却指示
【ムンバイ】石油天然ガス省は、今年民営化される国営石油貿易会社IBPに対し、Indian Oil Tanking Ltd(IOTL)の25%の持分をIndian Oil Corporation(IOC)に売却するよう指示した。
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2001-06-15 ArtNo.26311(318/663)
◆新たに7品目のインプット・アウトプット義務発表
【ニューデリー】外国貿易総監(DGFT)は石油/石油化学領域に属する新たに7品目のインプット・アウトプット義務を発表した。
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2001-06-18 ArtNo.26325(319/663)
◆バサント・ケミカルズ、パラニトロトルエン工場建設
【ハイデラバード】インド最大の染料中間体メーカー、Vasant Chemicals Ltd(VCL)は、後方統合化を目指し中間体製造原料パラニトロトルエン(PNT:para nitro toluene)の製造施設を設ける計画だ。
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2001-06-18 ArtNo.26326(320/663)
◆グラクソ・インディア、C型肝炎ワクチンの認可取得
【ニューデリー】大手製薬会社Glaxo Indiaはインド薬品監督総監(DCGI:Drug Controller General of India)から遺伝子組み換え技術をベースにしたC型肝炎ワクチンの認可を取得した。
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2001-06-19 ArtNo.26328(321/663)
◆IOC、US$10億パニパット石化プロジェクトを実行
【ニューデリー】Indian Oil Corporation(IOC)はハリヤナ州Panipatに4700クロー(US$10億)を投じてメガ石油化学コンプレックスを建設、下流部門への進出を図る。
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2001-06-21 ArtNo.26342(322/663)
◆カキナダLNGコンソーシアム、ONGCに参加要請
【ヴィシャカパトナム】アンドラプラデシュ州Kakinadaにおける1940クロー(US$4.13億)の液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設を手掛けるKakinada Indian Oil Consortium (KIOC)は5番目のパートナーとしてOil and Natural Gas Corporation(ONGC)に参加を求める計画だ。
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2001-06-21 ArtNo.26343(323/663)
◆ベクテル/GE/エンロン、DPC第2期プロジェクトから撤収
【ムンバイ】Dabhol Power Companyの請負業者3社、Bechtel/GE/Enron Engineering and Construction Companyは17日、滞納された工費の最終期限6月16日にも支払いがなされなかったことから、ダブホール発電プラント第2期工事から撤収した。
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2001-06-21 ArtNo.26355(324/663)
◆中国産炭酸ストロンチウムに反ダンピング税
【ニューデリー】商工省傘下の反ダンピング/関係税総局(DGAD:Directorate General of Anti-dumping and Allied Duties)は中国産ストロンチウムにトン当たり213.37米ドルの反ダンピング税を課すよう提案した。
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2001-06-22 ArtNo.26367(325/663)
◆RIL、年産45万トンのエチレン・ダイ・クロライド工場計画
【アーマダバード】Reliance Industries Ltd(RTL)はグジャラート州南部のHaziraに年産45万トン以上のエチレン・ダイ・クロライド(EDC:ethylene dye chloride)製造施設を設ける計画で、コストは500クロー(US$1.06億)前後と見積もられる。
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2001-06-22 ArtNo.26368(326/663)
◆Aurobindo、一患者年間US$295でエイズ薬納入オファー
【ムンバイ】アグレッシブな価格戦略で注目されるアンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点の製薬会社Aurobindo Pharmaceuticalsは、非営利保健組織Medecins sans Frontieres (MSF)に対し、エイズ患者1人当たり年間295米ドルで三剤併用薬を納入することを提案した。
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2001-06-22 ArtNo.26369(327/663)
◆オーキッド・ケミカル、エイズ薬品ビジネスに進出
【チェンナイ】地元の主要なバルク抗生物質製造業者に数えられるタミールナド州チェンナイ拠点のOrchid Chemicals & Pharmaceuticals Ltdは、近く4~5種類のバルク原体(actives)併用剤を発売、エイズ治療薬市場への進出を果たす。
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2001-06-22 ArtNo.26370(328/663)
◆HP州、バイオテック・パーク構想に着手
【パランプール】ヒマチャルプラデシュ州政府は、バイオテック産業の振興を図る狙いからSolan県Waknaghatにバイオテクノロジー・パークを設ける計画だ。
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2001-06-25 ArtNo.26380(329/663)
◆AP政府、バイオテクノロジー・パーク開発覚書に調印
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州政府はマハラシュトラ州ムンバイ拠点の建設会社Shapoorji Pallonji & Company(SPC)と、ハイデラバード近郊Turkapalli村の150エーカーの土地にバイオテクノロジー・パークを開発する覚書を交換した。
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2001-06-25 ArtNo.26381(330/663)
◆5月の石油製品売上の伸び鈍化
【ムンバイ】石油製品の5月の売上の伸びが鈍化したことから、石油業界は今や順調な雨期の到来に期待をかけている。
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2001-06-26 ArtNo.26386(331/663)
◆インフラ産業、5月に0.5%のマイナス成長記録
【ニューデリー】今年5月の中核インフラ産業6業種の成長率は終に0.5%のマイナス成長を記録、昨年同月の8%の伸びとは対照的な不振に陥った。
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2001-06-26 ArtNo.26387(332/663)
◆計画成功すればエタノール・ガソリンを全国規模で採用:閣僚
【コルカタ】インド政府は石油輸入支払い削減の切り札として、ガソリンにエタノールを添加する案に検討を加えており、既に3つのパイロット計画が実行、もしくは準備されている。
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2001-06-26 ArtNo.26388(333/663)
◆アルコール加工業界、エタノール・ガソリン試験計画に反発
【ムンバイ】年商5000クロー(US$10.65億)のアルコール・ベースの産業界は、石油天然ガス省のイニシアチブで進められることになったエタノール・ガソリンのパイロット・プロジェクトに強く反発している。
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2001-06-26 ArtNo.26389(334/663)
◆中央政府、国営肥料会社Rashtriyaに各種保証提供
【ムンバイ】インド中央政府は最近国営Rashtriya Chemicals and Fertilizers(RCF)に対して電力/ガス/原料の供給を保証するとともに、鉄道輸送等の便宜を提供することを約束する覚書に調印した。
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2001-06-28 ArtNo.26405(335/663)
◆Basell、Nocilへの49%出資見合わせ
【ムンバイ】マハラシュトラ州Thane拠点のNational Organic Chemical Industries Ltd (Nocil)は26日、Basell PolyolefinsからNocil石油化学事業への参加見合わを通知されたと、ボンベイ証取(BSE)に報告した。
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2001-06-29 ArtNo.26417(336/663)
◆国際協力銀行、ダブホール・プロジェクト問題で警告
【ムンバイ】国際協力銀行(JBIC:Japanese Bank for International Cooperation)は先週、Dabhol Power Company(DPC)のインド国内債権銀行に対して、債務保証の請求権を行使する可能性を示唆、ダブホール紛争が発生して以来初めて警告措置をとった。
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2001-06-29 ArtNo.26418(337/663)
◆石油省、大蔵省に原油/石油製品関税の引き下げ提案
【ニューデリー】Ram Naik石油天然ガス相は、大蔵省に対して原油と石油製品の関税を合理化し、国際原油価格の上昇が石油プール勘定に及ぼす影響を抑制するよう提案した。
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2001-06-29 ArtNo.26419(338/663)
◆ユノカル、バングラからのガス輸出でGAIL/IOCと提携検討
【ニューデリー】米国のエネルギー会社Unocalは27日、バングラデシュ東北部に位置するBibiyanaガス鉱区の余剰ガスをインドに輸出するため、バングラデシュのHabiganj県からデリーまで直径30インチ、総延長1350キロのパイプラインを敷設する見積もりコスト9億1000万米ドルのプロジェクトの詳細を明らかにするとともに、Gas Authority of India Ltd(GAIL)及びIndian Oil Corporation(IOC)と手を結ぶ可能性を示唆した。
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2001-06-29 ArtNo.26420(339/663)
◆Reliance Biotech、ライバル企業からトップ・スタッフ引き抜き
【ムンバイ】インドで初めて遺伝子組み換え技術をベースにしたB型肝炎ワクチンを開発したことで知られるアンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のShantha Biotechnicsは、トップ・サイエンティストのVenkata Ramana氏とAVR Raju氏を、それぞれReliance BiotechとBiological Evansに引き抜かれ、苦境に立たされている。
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2001-07-02 ArtNo.26442(340/663)
◆苛性ソーダ/アニリンに暫定反ダンピング税
【ニューデリー】インド歳入局(RD:revenue department)はサウジアラビア、イラン、日本、米国、フランスから輸入される苛性ソーダに暫定反ダンピング税を課した。
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2001-07-02 ArtNo.26443(341/663)
◆公共部門石油4社、マーケッティング・ガイドラインに修正提案
【ニューデリー】公共部門石油マーケッティング会社4社は、昨年4月に政府により発表された新マーケッティング・ガイドラインに、石油統制品を手掛けるディーラーやディストリビューターが不正を犯した際には、これに罰則を科すことを含む大幅な修正・補足を提案した。
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2001-07-03 ArtNo.26454(342/663)
◆韓国/マレーシア/台湾/タイ産PSFに反ダンピング税提案
【ニューデリー】商工省傘下の反ダンピング/関係税総局(DGAD:Directorate General of Anti-dumping and Allied Duties)は、一部のスペシャリティー製品を除く、韓国、マレーシア、台湾、タイから輸入されるPSF(polyester staple fibre)に対するダンピング調査を実施した。
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2001-07-03 ArtNo.26455(343/663)
◆FCI、年間1千トンの燐化アルミニウム納入業者募集
【ニューデリー】Food Corporation of India (FCI)は、その5100万トンの食糧備蓄を殺菌消毒するため、年間800~1000トンの燐化アルミニウムの購買を目指し、国際納入業者を募集するとともに、グジャラート州Kandlaに小麦の洗浄施設を設ける計画だ。
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2001-07-03 ArtNo.26456(344/663)
◆Hetero、ブラジル政府系企業へのエイズ薬7千キロの納入契約獲得
【ムンバイ】年商1億6000万米ドルのHeteroグループに属するアンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点の製薬会社Hetero Drugsは、国際製薬会社やインドのライバルを出し抜きエイズ治療薬“indinavir”7000キロを、ブラジル政府経営のFar-Manguinhos(リオデジャネーロ)に納入する契約を獲得した。
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2001-07-03 ArtNo.26457(345/663)
◆年度末までにトロンベイLNGターミナルのEPC契約発注
【ニューデリー】Totalfinaelf/Tata Electric Company/Gas Authority of India Ltd(GAIL)から成るコンソーシアムはマハラシュトラ州ムンバイ近郊、Trombayにおける見積もりコスト、6億米ドル、年間処理能力300万トンの液化天然ガス(LNG)輸入・再ガス化ターミナルのエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)契約を今会計年度末までに発注する。
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2001-07-03 ArtNo.26458(346/663)
◆債権金融機関、ダブホール事業引き受け用意:IDBI会長
【ムンバイ】Dhabol Power Company(DPC)の債権金融機関は、米系エネルギー会社Enronが2144MW(メガワット)のダブホール発電プロジェクトから手を引くなら、プロジェクトを引き継ぐ用意がある。
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2001-07-05 ArtNo.26473(347/663)
◆ハルディア石油化学、IOCの出資受け入れに条件
【コルカタ】Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)のプロモーターは、Indian Oil Corporation(IOC)に対して出資を要請するだけでなく、HPLの負債を肩代わりせぬよう条件をつけているようだ。
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2001-07-05 ArtNo.26474(348/663)
◆Cipla、オメプラゾール納入契約税引き利益US$1800万も
【ムンバイ】地場製薬会社Cipla Ltdは、米国パートナーのAndrx Corporationがジェネリック薬品オメプラゾール(omeprazole)を発売するのに伴い、来年は同ルートだけから年間1500万~3000万米ドルの収益が予想されている。
オメプラゾールはAstra Zenecaのヒット潰瘍薬Prilosecの主成分。
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2001-07-06 ArtNo.26489(349/663)
◆GPゴエンカ氏、Herdilia化学持分をスケネクタディに売却
【コルカタ】年商2800クロー(US$5.96億)のGP GoenkaグループはHerdilia Chemicalsの持分を米国Schenectady International Inc.の完全出資子会社Schenectady India Holdingsに売却する方針を決めた。
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2001-07-06 ArtNo.26490(350/663)
◆RIL、POY/PSF等値上げ
【ニューデリー】Reliance Industries Ltd(RIL)は7月のPOY(partially oriented yarn)価格をキロ当たり60.40ルピーに、2.90ルピー引き上げた。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 2001