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対日関係 Relation with Japan in 2002
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元のページへ戻る ►2002-04-05 ArtNo.28556(51/233)
◆トヨタ、トップ・セグメント・カーをラインアップ
【バンガロール】Toyota Kirloskar Motors Ltd(TKML)は最近の労使紛争で失った時間を取り戻し、“Qualis”新バージョンの年内発売とDセグメント車“Camry”の第4四半期売り出しを目指すとともに、2003年には、CもしくはDセグメントの新モデルを市場に投入すべく準備を整えている。(...続きを読む)
2002-04-05 ArtNo.28558(52/233)
◆3月の2輪車販売、ホンダ40%/TVS6%アップ
【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)の今年3月のモーターサイクル販売台数は、13万5464台と、昨年同月の9万6729台に比べ40.04%増加した。(...続きを読む)
2002-04-09 ArtNo.28586(53/233)
◆IOC、US$6億DME事業巡り丸紅含む日本企業3社と協議
【ニューデリー】Indian Oil Corporation (IOC)は、総コスト6億米ドルと見積もられる代替燃料ジメチル・エーテル(DME)の製造を巡り、丸紅を含む日系企業3社と初歩的な合弁交渉を進めている。(...続きを読む)
2002-04-09 ArtNo.28592(54/233)
◆スズキ、US$2億MULプレミアムの支払い拒絶
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)の政府持分売却を巡るインド政府とその対等出資パートナー、スズキの交渉は、インド政府の支配権益及び株主割当引き受け権放棄のプレミアムとして1000クロー(US$2.051億)を支払うことをスズキが拒んだことから、膠着状態に陥っているもようだ。(...続きを読む)
2002-04-15 ArtNo.28617(55/233)
◆Tisco、自動車用鋼板技術の開発で新日鉄/アセローと協力
【コルカタ】Tata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)は、インド自動車産業のニーズに応じ、自動車用鋼板技術を開発するため、新日本製鐵及び欧州のアセロー(Arcelor:昨年仏ユジノール/ルクセンブルグ・アーベッド/スペイン・アセラリア3社が合併して発足)と技術協力協定を結んだ。(...続きを読む)
2002-04-15 ArtNo.28619(56/233)
◆ダイキン、US$1千万新工場建設計画
【ニューデリー】ダイキン工業は、2003-04年に50クロー(US$1025万)を投じインドに新エアコン製造工場を設けることを計画している。(...続きを読む)
2002-04-15 ArtNo.28621(57/233)
◆パナソニック、携帯電話の輸入申請
【ニューデリー】松下電器産業の完全出資子会社National Panasonic India Ltd(NPIL)は、外国投資促進局(FIPB)にパナソニック・レーンジのモバイル・フォーンの輸入を申請した。(...続きを読む)
2002-04-16 ArtNo.28630(58/233)
◆ホンダ、インド/中国を二輪車の輸出基地に
【ニューデリー】ホンダは中国とインドを二輪車部品と完成車の輸出基地にする可能性を検討しており、ホンダと地元パートナー、Munjal一族が各26%出資するHero Honda Motors Ltd(HHML)も輸出枠と輸出市場の拡大をホンダに求めた。(...続きを読む)
2002-04-18 ArtNo.28652(59/233)
◆丸紅、チャージ・クロム社権益買収検討
【ブーバネスワル/ムンバイ】丸紅は、赤字経営を続けるIndia Charge Chrome Ltd(ICCL)への出資に関心を表明している。(...続きを読む)
2002-04-19 ArtNo.28660(60/233)
◆トヨタ、新合弁会社設立しトランスミッション製造
【バンガロール】トヨタ自動車と豊田自動織機は地元パートナー、Kirloskar Systems Limited (KSL)と64:26:10の出資率で、360クロー(US$7356万)を投じて自動車用トランスミッション・システムの製造に乗り出す。(...続きを読む)
2002-04-19 ArtNo.28662(61/233)
◆ホンダ、新100ccバイク発売、年内に別に2モデル追加
【ニューデリー】Hero Honda Motors India Ltd(HHML)は17日、100cc、4ストロークのモーターサイクル新モデル“Dawn”を発売するとともに、今年内に別に2モデルを発売すると発表した。(...続きを読む)
2002-04-26 ArtNo.28687(62/233)
◆トヨタ、インド化学技術研究所と自動車用化学品を共同開発
【ハイデラバード】トヨタ自動車の研究開発(R&D)部門は、自動車用光合成装置(light harvesting devices)に用いる化学物質を開発するため、インド化学技術研究所(IICT:Indian Institute of Chemical Technology)と提携した。(...続きを読む)
2002-04-29 ArtNo.28705(63/233)
◆ヒーロー・ホンダ、200-400CCバイク製造
【コルカタ】Hero Honda Motors Ltd(HHML)は今会計年度末までに排気量200~400ccのモーターサイクルを製造するとともに、400ccを超えるモーターサイクルを世界各地のホンダ・ユニットから輸入する計画だ。(...続きを読む)
2002-04-29 ArtNo.28706(64/233)
◆緩衝器のムンジャル・ショーワ、グルガオンに新工場計画
【ムンバイ】ショーワが26%出資する二輪/四輪車用緩衝器製造会社Munjal Showa Ltd(MSL)は、ハリヤナ州GurgaonのManesarに25クロー(US$511万)前後を投じて新工場を設けることを計画している。(...続きを読む)
2002-04-29 ArtNo.28712(65/233)
◆Murugappa、三井住友海上に保険事業への出資要請
【ムンバイ】タミールナド州Chennai拠点のMurugappaグループは、三井住友海上火災保険株式会社に、保険子会社Cholamandalam General Insurance(CGI)への出資を求める計画だ。(...続きを読む)
2002-04-30 ArtNo.28725(66/233)
◆MUL、西欧にアルトVx1万6千台輸出計画
【ムンバイ】Maruti Udyog Ltd(MUL)は、今年(2002-03)西欧8ヵ国にAlto Vx1万6000台を輸出する計画だ。(...続きを読む)
2002-04-30 ArtNo.28726(67/233)
◆BAL、アウランガバードを川崎バイクのソーシング・ハブに
【ニューデリー】地元二輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)は、カワサキモータースとマハラシュトラ州Aurangabadに設けた工場を150CC以下のモーターサイクルのグローバル・アウトソーシング・ハブにする問題を協議している。(...続きを読む)
2002-05-03 ArtNo.28738(68/233)
◆政府、MUI支配権放棄プレミアム巡りスズキと合意
【ニューデリー】インド政府とスズキが50:50の対等出資で経営するインド最大の乗用車メーカー、Maruti Udyog Limited (MUL)の支配権をインド政府が手放すプレミアムを巡る両パートナー間の合意が成立、MUL民営化の主要なハードルがクリアされた。(...続きを読む)
2002-05-03 ArtNo.28740(69/233)
◆牧野、エンジニアリング業務のアウトソーシング準備
【バンガロール】マシニングセンター製造の牧野フライス製作所は、インドでエンジニアリング業務をアウトソーシングし、地元のエンジニアリング技術を梃子にグローバル・ビジネスの機会を開拓する計画だ。(...続きを読む)
2002-05-06 ArtNo.28749(70/233)
◆ヒーロー・ホンダの4月のモーターサイクル販売41%アップ
【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)の今年4月のモーターサイクル販売台数は13万5961台と、前年同月の9万6672台に比べ40.64%増加した。(...続きを読む)
2002-05-06 ArtNo.28754(71/233)
◆ホンダ・シエル、4月の乗用車販売25%アップ
【ムンバイ】Honda Siel Cars Indiaの4月の乗用車販売台数は770台(City/Accord)と、昨年同月の617台(City)を25%ほど上回った。(...続きを読む)
2002-05-07 ArtNo.28767(72/233)
◆MUL株主割当1株2200ルピー:スズキ、政府と合意
【ニューデリー】スズキはMaruti Udyog Ltd(MUL)のインド政府に対する株主割当を1株2200ルピーで引き受けることを認めた。
これは政府がMULの支配権益を放棄することに対してスズキが支払う1000クロー(US$2.04億)とは別に支払われる。(...続きを読む)
2002-05-09 ArtNo.28783(73/233)
◆政府、MUL持分を25%に引き下げ
【ニューデリー】インド政府はスズキと対等出資するインド最大の乗用車会社Maruti Udyog Ltd(MUL)に対する出資率を、2度にわたる持分処分を通じて現在の49.73%から25%に引き下げる方針だ。(...続きを読む)
2002-05-13 ArtNo.28798(74/233)
◆Tisco、MULに自動車用スチール納入
【ニューデリー】Tata Iron and Steel Company (Tisco)は、間もなくMaruti Udyog Ltd(MUL)と、ハイ・グレードな自動車用スチールの納入に関わる正式契約を結ぶ見通しだ。(...続きを読む)
2002-05-13 ArtNo.28799(75/233)
◆アショック・レイランド、日野エンジンに注力
【チェンナイ】インド第2位の商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)は新製品計画の下、今後、日野製エンジンを優先的に使用する方針だ。(...続きを読む)
2002-05-14 ArtNo.28809(76/233)
◆ビデオコン/三菱等、State Trading Corp政府持ち分に関心
【ニューデリー】国営商社State Trading Corporation (STC)の民営化を巡り地元のVideoconグループや三菱を含む1ダース余りの企業が入札意向書(EOI:expressions of interest)を提出した。(...続きを読む)
2002-05-16 ArtNo.28822(77/233)
◆MUL支配権益のスズキへの譲渡を閣議承認
【ニューデリー】政府持分処分閣僚委員会(CCD:Cabinet committee on disinvestment)は14日の会議で、国内最大の乗用車会社Maruti Udyog Ltd(MUL)の支配権益と経営管理権を対等出資パートナーのスズキに譲り渡す方針を決めた。(...続きを読む)
2002-05-16 ArtNo.28824(78/233)
◆日立、パッケージ・エアコン市場の20%のシェア目指す
【バンガロール】インド・エアコン市場の潜在性に注目する日立は、2007年までにパッケージ・セグメントの少なくとも20%のシェアを占める計画だ。(...続きを読む)
2002-05-20 ArtNo.28847(79/233)
◆Amtrex Hitachi、今年のエアコン売り上げUS$8千万予想
【チェンナイ】グジャラート州Ahmedabad拠点のLalbhaiグループと日立の合弁に成るAmtrex Hitachi Appliances Ltd(AHAL)は、今年新たに14のエアコン・モデルを投入、年商400クロー(US$8173万)を目指す。(...続きを読む)
2002-05-23 ArtNo.28872(80/233)
◆自動車部品業界、リーン生産システム導入
【ニューデリー】インド自動車部品産業は、“TQM(Total Quality Management)”、“TPM(total productivity maintenance:全員参加生産保全活動)”、“Just-in-Time”、“改善”等の品質管理/生産性向上ツールで知られる“トヨタ生産方式”、あるいは“リーン生産システム”を導入する。(...続きを読む)
2002-05-28 ArtNo.28899(81/233)
◆ホンダ、4月のスクーター販売で2位に浮上
【ムンバイ】ホンダ・アクティバ(Activa)のインドにおける製造・販売を手がけるHonda Motorcycle & Scooters India (HMSI)の2002年4月のスクーター販売台数は9768台と、LMLの7664台、Kinetic Motor Companyの7083台を追い越し、スクーター販売ナンバー・ツーに浮上した。(...続きを読む)
2002-05-28 ArtNo.28900(82/233)
◆デンソー、Pricolの持分を26%に拡大図る
【コインバトール】デンソーはタミールナド州Coimbatoreを拠点にダッシュボードやアクセサリーの製造を手がけているPremier Instruments & Controls (Pricol)の持分を現在の12.5%(1997/4に取得)から今年12月末までに26%に引き上げる見通しだ。(...続きを読む)
2002-05-28 ArtNo.28903(83/233)
◆キヤノン、プリンター/スキャナーのシェアを4倍に拡大
【ニューデリー】Canon Indiaの今年第1四半期(2002/1-3)のプリンターとスキャナーの市場シェアは、昨年同期のほぼ4倍の12%に達した。(...続きを読む)
2002-05-28 ArtNo.28904(84/233)
◆キヤノン、プロジェクター市場開拓
【ニューデリー】Canon Indiaは、一連の新製品を発売し、インドのプロジェクター/ビジュアライザー市場の開拓に乗り出す。(...続きを読む)
2002-05-28 ArtNo.28906(85/233)
◆TCS、セメント産業向けソフト売り込みで中国/日本に照準
【ムンバイ】セメント業界向けソフトウェア“CemPac”の世界市場開拓を目指すTata Consultancy Services (TCS)は、中国と日本に照準を合わせ、関係国のハードウェア・システム製造会社と商談を進めている。(...続きを読む)
2002-05-30 ArtNo.28913(86/233)
◆Sesa Goa、昨年の鉄鉱石輸出13%ダウン
【パナジ】三井物産子会社のSesa Kembla Coke Company Ltd(SESA GOA)の昨年(2001-02)の鉄鉱石輸出は390万トンと、前年の450万トンに比べ13%ダウン、ゴアの鉄鉱石輸出業者のリーダーとしての地位を失うとともに税引き利益も下降させた。(...続きを読む)
2002-05-31 ArtNo.28931(87/233)
◆スズキ、MULの支配権掌握
【ニューデリー】スズキの鈴木修会長は5月30日、インド政府を代表するSuresh Prabhu電力/重工業担当国務相に1000クロー(US$2.04億)の小切手を手渡し、インド最大の乗用車会社Maruti Udyog Ltd(MUL)の支配権を手に入れた。(...続きを読む)
2002-06-03 ArtNo.28946(88/233)
◆トヨタ、自動車部品合弁事業に90%出資
【バンガロール】インド政府はトヨタが303.75クロー(US$6212万)を投じ、カルナタカ州Bangalore近郊における自動車部品合弁事業Toyota Kirloskar Auto Parts Ltd(TKAPL)の90%のシェアを握ることを承認した。(...続きを読む)
2002-06-03 ArtNo.28948(89/233)
◆ヒーロー・ホンダ、5月のバイク販売台数38.65%アップ
【ニューデイー】好調なモーターサイクル販売に牽引され、トップ・スリー二輪車メーカーの5月の販台数は、何れも顕著な成長を見た。(...続きを読む)
2002-06-03 ArtNo.28951(90/233)
◆ETAゼネラル、インドを南アジア向けエアコンの製造拠点に
【チェンナイ】富士通ゼネラルとドゥバイをベースにするETA Asconの合弁に成るETA Generalは、ポンディシェリー工場を南アジア地域協力連合(SAARC)諸国向けゼネラル・ブランド・エアコンの製造拠点に転換する。(...続きを読む)
2002-06-03 ArtNo.28952(91/233)
◆富士通ソフトウェア、Zensarと提携しINTERSTAGE売り込み
【プネー】米国サンノゼ拠点のFujitsu Software Corporationは、法人向けに富士通インターステージEビジネス・プラットフォームをベースにしたシステム統合サービスを提供するため、RPGグループ企業、Zensar Technologiesと提携した。(...続きを読む)
2002-06-06 ArtNo.28981(92/233)
◆スクーター・インディア、MULと工学製品の合弁製造計画
【ニューデリー】インド政府が95%出資する年商140クロー(U$2855万)のScooters India Ltd (SIL)は、Maruti Udyog Ltd(MUL)と合弁で工学製品を製造することを検討している。(...続きを読む)
2002-06-10 ArtNo.29005(93/233)
◆三菱化学PTAインディア、邦人スタッフ50人帰国
【コルカタ】三菱化学が58%、三菱商事/日商岩井/トーメン/住金物産等が24%、西ベンガル開発公社(WBIDC)が残りの18%を出資するMitsubishi Chemical Corporation PTA Indiaは、50人余の邦人スタッフ中2人を除き帰国させる方針を決めた。(...続きを読む)
2002-06-14 ArtNo.29038(94/233)
◆ホンダ、9月にスクーター新モデル発売
【ムンバイ】Honda Motorcycle and Scooter India (HMSI)は今年9月に新スクーター・モデル“SCV-F”を発売する。(...続きを読む)
2002-06-14 ArtNo.29042(95/233)
◆キヤノン、市場シェアを30%に拡大目指す
【ムンバイ】Canon Singaporeの完全出資子会社Canon Indiaは、今会計年度内に小売店網を現在の1300店から2000店に拡大、デジタル・イメージング製品の市場シェアを目下の15-20%から30%に引き上げる計画だ。(...続きを読む)
2002-06-17 ArtNo.29054(96/233)
◆ホンダ、Jazzの発売準備
【ムンバイ】Honda Siel Cars India Ltd(HSCIL)はインド市場にJazz(日本での名称はフィット1200cc-1400cc)を紹介する計画だが、エコノミック・タイムズは6月13日、消息筋の言として、HSCILはその実1000-1300ccのライフの発売により大きな関心を寄せていると報じた。(...続きを読む)
2002-06-20 ArtNo.29080(97/233)
◆BPL、家電/冷蔵庫子会社の黒字転換目指す
【バンガロール】資金不足に悩む地場家電メジャー、BPL Ltdは、赤字経営のグループ企業BS Appliances及びBS Refrigeratorsの黒字転換を図る狙いから、金融機関への持分分与/非中核事業からの撤退/一部資産の担保契約等の措置を通じて、資金を調達、運転資金の不足を補う計画だ。(...続きを読む)
2002-06-20 ArtNo.29085(98/233)
◆カワサキ、近くBALと二輪車ソーシング契約に調印
【ニューデリー】カワサキモータースジャパンは、地元二輪/三輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)と、ロー・エンド・モーターサイクルのソーシング交渉を進めており、両社の協議は間もなく妥結する見通しだ。(...続きを読む)
2002-06-24 ArtNo.29108(99/233)
◆冷間圧延鋼業界、政府に日韓のダンピング調査陳情
【ニューデリー】冷間圧延鋼製造業者協会(CRSMA:Cold-Rolled Steel Manufacturers Association)は、冷間圧延(CR)鋼のダンピング調査を政府に求める方針を決めた。(...続きを読む)
2002-06-24 ArtNo.29117(100/233)
◆ソフトウェア業界、米・豪・日の旅行注意情報に懸念
【ニューデリー】インド政府は、全ての大使/高等弁務官に対し、それぞれの国の主要支持団体(important constituency)に「パキスタン国境における臨戦状況(war-like situation)は、恐らく最早再現しないだろう」との見通しを告げるよう指示した。
これは、ソフトウェア業界から、米国/オーストラリア/日本当局が、それぞれの在外機関/産業組織/主要企業に発した緊急旅行通報(hasty travel advisories)が未だ解除されていないことに対する懸念が表明されたため。(...続きを読む)
対日関係 Relation with Japan in 2002
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