【バンガロール】トヨタ自動車と豊田自動織機は地元パートナー、Kirloskar Systems Limited (KSL)と64:26:10の出資率で、360クロー(US$7356万)を投じて自動車用トランスミッション・システムの製造に乗り出す。
デカン・ヘラルドが4月17日報じたところによると、16日取り交わされた覚書の下、合弁会社Toyota Kirloskar Auto Parts Ltd (TKAP)はカルナタカ州バンガロール近郊のJiganiとBidadiに2つの輸出志向ユニット(EOU)を設け、2004年6月から当初400人以上を雇用し、年間16万ユニットのトランスミッション・システムの製造を開始する。