NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2002-05-13 ArtNo.28799
◆アショック・レイランド、日野エンジンに注力
【チェンナイ】インド第2位の商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)は新製品計画の下、今後、日野製エンジンを優先的に使用する方針だ。
ビジネス・スタンダードが5月8日報じたところによると、ALLのR Seshasayee重役(MD)は2001-02年度業績発表会の席上以上の消息を語った。それによると現在ALLは日野、Iveco、Leylandの3つのエンジン・プラットフォームを有するが、タミールナド州Hosurに設けたHosur第1工場では日野エンジンのみを製造、既存のIvecoエンジン生産ラインは45クロー(US$919万)を投じて日野エンジンの生産ラインに転換する。これにより同工場の日野エンジン製造能力は5万台に拡大する。
Hino CNGのテスト結果は良好で、ALLは今年同モデルを紹介する。この他、2003/2004 BS 3エンジン、トラクター・トレーラー4451及び3518モデル、積載重量9トン以上のトラック新モデルEcomet(コード名)、輸出向けミニバス(BS 1日野エンジン搭載/28-32座席)等の製品を市場に投入する。
ALLの2002年3月期の車両販売台数は前年の3万2475台から2万9673台に減少したが、年間営業額は2630.4クロー(US$5.37億)と、前年比1%アップ、純益も91.68クローから92.25クロー(US$1885万)に1%増加した。税引き前利益は101.94クローから132.2クロー(US$2701万)に30%以上拡大したものの、繰り延べられていた納税額9.25クローを含め、税負担が30クローに拡大したため、純益の伸びは僅か1%にとどまった。税引き前利益が増加したのは、主に金利負担が16%下降した上、子会社Ashok Leyland Financeからの8クローの配当収入が加わったため。販売台数の下降から国内商用車市場におけるシェアは約3.8%下降した。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.