石油/化学 Petroleum/Chemical in 2000
◆バジパイ首相、Paradip製油所の起工式主宰
【Paradip】Atal Behari Vajpayee首相は23日、Indian Oil Corpration Ltd(IOC)がオリッサ州Paradipに建設する国内初のゼロ残留物製油所の起工式を主宰した。
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2000-05-29 ArtNo.22599(152/482)
◆RILのBSES公開買い付けで1千MW発電事業に新展開?
【カルカッタ】石油・石油化学を中核とする地元複合企業Reliance Industries Ltd(RIL)が、国内最大の民間送電会社BSES Ltdの20%のシェアの公開買い付けを提案したことから、BSES Ltdが地元電力会社Damodar Valley Corporation(DVC)と合弁で進めるビハール州における見積もりコスト4000クロー(US$9.1億)、1000MW(メガワット)のMaithon Right Bank (MRB)プロジェクトにも新たな展開が生じるものと予想されている。
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2000-05-31 ArtNo.22633(153/482)
◆大日本インキ、グラフィック・アーツのトップ・エンド製品投入
【カルカッタ】大日本インキ化学工業(DIC)はCoates of India Ltd (COIL)の59.42%の権益を買収したのを機に、COILを通じてグラフィック・アーツ・ビジネスのトップ・エンド製品をインド市場に投入する計画だ。
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2000-06-01 ArtNo.22636(154/482)
◆RIL、石油省と政府系石油商社IBPの買収問題協議
【ムンバイ】インド最大の民間石油精製会社Reliance Industries Ltd (RIL)は、公共部門の石油マーケッティング会社IBP Company Ltdの買収計画に本腰を入れている。
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2000-06-01 ArtNo.22644(155/482)
◆ペトロネットLNG契約巡り地元海運会社の意見対立
【ニューデリー】地元海運会社の意見の対立からPetronet LNG Ltd (PLL)の液化天然ガス(LNG)輸送事業に加わる地元海運会社の最低資格条件の立案が遅れを来している。
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2000-06-02 ArtNo.22656(156/482)
◆運輸省、IOCのLNG輸送ビジネスに異議
【ムンバイ】国営石油会社Indian Oil Corporation(IOC)が民間海運会社Great Eastern Shipping Company(GESC)と合弁で液化天然ガス(LNG)の輸送ビジネスに進出する計画は、運輸省の不興を買い、難航が予想されている。
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2000-06-02 ArtNo.22657(157/482)
◆Moaroli LNGプロジェクト、Unocolの撤収で棚上げ
【アーマダバード】グジャラート州南部で850クロー(US$1.93億)のMaroli Port & Harbour Projecと1930クロー(US$4.39億)のMaroli LNG Terminal Projectを進めるNatelco-Unocolコンソーシアムのパートナーを務める米国石油/ガス会社Unocolが、同事業からの撤収を決めたことからLNGターミナル・プロジェクトは棚上げされる見通しだ。
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2000-06-02 ArtNo.22658(158/482)
◆韓国産PTAに対する反ダンピング税引き下げ
【ニューデリー】Reliance Industries Ltd (RIL)の韓国製高純度テレフタル酸(PTA)に対するダンピングの訴えは逆効果をもたらしたようだ。
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2000-06-05 ArtNo.22670(159/482)
◆BPCL、IBPからNumaligarh製油所権益買収
【ムンバイ】石油産業再編の動きが具体化する中で、ムンバイ拠点の国営Bharat Petroleum Corporation Ltd(BPCL)は、政府系石油マーケッティング会社IBP Company Ltdが保持するアッサム州拠点のNumaligarh Refineries Ltd(NRL)の19%の権益を買い取る方針を決めた。
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2000-06-05 ArtNo.22671(160/482)
◆製油所、フィードストック価格引き上げ
【ムンバイ】インド国内製油所は6月1日より各種フィードストック価格を引き上げた。
ナフサのトン当たり価格は1万2640ルピーに730ルピー、燃料油(furnace oil)は同9350ルピーに250ルピー、低硫黄重油は同1万20ルピーに270ルピー、それぞれアップした。
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2000-06-06 ArtNo.22683(161/482)
◆石油メジャー、ジャムナガル製油所稼働で東南亜戦略に見直し
【ニューデリー】Reliance Petroleum Ltd(RPL)がグジャラート州Jamnagarに年間処理能力275万トンのメガ製油所を設けたことから、Shell、Chevron、Exxon等の石油メジャーは東南アジアにおける製油能力の拡張を向こう2、3年見合わせざる得なくなった。
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2000-06-06 ArtNo.22684(162/482)
◆国内製油所の年間処理能力、5年内に5100万トン・アップ
【Bhatinda】インドの国営及び民間石油会社は向こう4~5年間に5100万トンの原油精製設備を追加、内1600万トンの設備能力は民間部門により増設される。
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2000-06-07 ArtNo.22705(163/482)
◆ONGC、Hazira石化プロジェクト新戦略立案
【ムンバイ】国営Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)はグジャラート州Haziraにおける2600クロー(US$5.9億)の石油化学プロジェクトのための新戦略を練っている。
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2000-06-08 ArtNo.22724(164/482)
◆Biotan、アミノ酸処方薬製造
【チェンナイ】Biotan Laboratories (India)Ltd(BLIL)は、近くインド初のアミノ酸ベースの処方薬の製造に乗り出す。
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2000-06-09 ArtNo.22736(165/482)
◆Strides、Bombay Drugsの買収目指す
【ムンバイ】カルナタカ州バンガロールを拠点にブランド後発医薬品(generic drugs)の輸出を手掛け、この種の輸出業務で国内最大規模を誇るStrides Arcolabは、Bombay Drugs and Pharmaを買収する可能性を研究している。
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2000-06-12 ArtNo.22749(166/482)
◆カルナタカ州、マンガロール製油所拡張計画に14年間の免税待遇
【バンガロール】カルナタカ州政府は、Mangalore Refinery and Petrochemicals Limited(MRPL)が3690クロー(US8.25億)を投じて年間精製能力を300万トンから900万トンに拡張するプロジェクトに、14年間の免税待遇を認めた。
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2000-06-12 ArtNo.22754(167/482)
◆製薬のGlenmark、Biochemに触手
【ムンバイ】最近株式を公開したムンバイ拠点の薬品会社Glenmark Pharmaceuticalsは、著名ブランドと製造施設を求めて、企業買収の標的を物色しており、目下ムンバイ拠点の薬品原料メーカーで、年商75クローのBiochem Pharmaと商談を進めているようだ。
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2000-06-13 ArtNo.22755(168/482)
◆石油探査契約第2次入札の海外ロードショー開始
【ニューデリー】石油天然ガス省は先週金曜、ロンドンにおいて新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration Licencing Policy)下の探査鉱区第2次入札に関するロードショーを催した。
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2000-06-13 ArtNo.22756(169/482)
◆ハルディア・ペトロケミ、ポリマー初出荷
【カルカッタ】Haldia Petrochemicals Ltd (HPL)は9日、西ベンガル州Midnapore district Haldiaの新石化コンプレックスからポリマー及び化学品の完成品を初出荷した。
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2000-06-13 ArtNo.22757(170/482)
◆コーチン製油所発電事業に赤信号?
【コーチン】Kochi Refineries Ltd (KRL)は500MW(メガワット)発電事業が一向に進捗を見ぬことから、プロジェクトを引き受けるものが有れば、燃料供給を保証する意向を表明している。
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2000-06-13 ArtNo.22767(171/482)
◆インド/フランス、2種類の無公害触媒の共同開発で合意
【ニューデリー】インドとフランスの産業界及び研究機関は化学産業のための触媒2種類の開発で協力する。
先端的研究活動振興のためのインド・フランス・センター(CEFIPRA:Centre Franco-Indien pour la Promotion de la Recherche Avance)のP.G.S. Mony理事によると、これは先々週パリで開かれたCEFIPRA会議における合意に基づくもの。
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2000-06-14 ArtNo.22770(172/482)
◆コーチン製油所、600万トン設備拡張計画早期着工目指す
【コーチン】昨年公共投資局(PIB)から年間精製能力を現在の750万トンから1350万トンに拡張する計画を認可されたKochi Refineries Ltd(KPL)は、向こう3ヶ月以内に経済問題閣僚委員会(CCEA: Cabinet Committee on Economic Affairs)の最終認可を得、見積もりコスト4320クロー(US$9.66億)のプロジェクトに着手したい考えだ。
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2000-06-14 ArtNo.22771(173/482)
◆ラジャスタン州政府、LNG発電事業の入札受付期限を延長
【ニューデリー】ラジャスタン州政府は液化天然ガス(LNG)を用いた1000~1800MW(メガワット)の合弁発電プロジェクトの入札締め切り期限を延長するとともに、プロジェクト・コンサルタントを改めて指名する計画だ。
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2000-06-14 ArtNo.22772(174/482)
◆金融機関、EssarにUS$2.58億新規借款供与
【ニューデリー】Industrial Development Bank of India(IDBI)及びIndustrial Credit and Investment Corporation of India(ICICI)に率いられる金融機関は、Essarグループに対して新たに1154クロー(US$2.58億)を融資する方針を決めた。
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2000-06-15 ArtNo.22787(175/482)
◆石油精製/Eコマース部門への外国直接投資上限撤廃
【ニューデリー】経済問題閣僚委員会(CCEA)は12日、石油精製及びEコマース領域に対する外資の出資上限をこれまでの49%から100%に引き上げる方針を決めた。
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2000-06-15 ArtNo.22790(176/482)
◆リライアンス、Spicペトロケミカルの救済に関心
【チェンナイ】地元石油化学大手Relianceグループは農業化学大手Southern Petrochemical Industries Corporation Ltd(SPIC)傘下のSpic Petrochemicals Ltd (SPC)の部分的救済に関心を寄せている。
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2000-06-15 ArtNo.22799(177/482)
◆Ranbaxy、年内に8乃至9種類の活性医薬成分を開発
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は2000年度中に少なくとも8~9種類の活性医薬成分(API)を開発する方針だ。
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2000-06-16 ArtNo.22801(178/482)
◆アッサム州、ガス・クラッカー事業遅延で中央政府に介入要請
【グワハティ】アッサム州政府のGunin Hazarika商工部長は13日記者会見し、3600クロー(US$8.05億)のガス・クラッカー・プロジェクトの遅延を克服するため、Oil India Ltd (OIL)とReliance Assam Petrochemicals Ltd (RAPL)のガス供給契約が早期調印されるよう中央政府に介入を求めた事実を明かにした。
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2000-06-16 ArtNo.22802(179/482)
◆リライアンス、5乃至10年内に発電能力1万MW目指す
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd (RIL)は向こう5~10年内に1万MW(メガワット)の発電能力を確保する計画だ。
RILのDhirubhai Ambani会長は13日以上の目標を語った。
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2000-06-16 ArtNo.22803(180/482)
◆リライアンス・ペトローリアム、年商US$60億
【ムンバイ】Reliance Petroleum Ltd(RPL)のキャピタル・コストはアジアの他の製油所を40%下回り、2001年3月期の年商は2万5000クロー(US$60億)に達する見通しだ。
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2000-06-16 ArtNo.22809(181/482)
◆次官会議、LNG輸入にFOB方式採用義務づけ提案
【ニューデリー】液化燃料の運輸政策を立案するために組織された関係省庁の次官から成る中核グループは、液化天然ガス(LNG)の輸入をFOB(free on board)ベースに限定するよう提案した。
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2000-06-19 ArtNo.22818(182/482)
◆各州間の石油製品の移動禁止で、全国の産業に深刻な影響
【ニューデリー】石油天然ガス省が各州間の石油製品の移動を禁止したことから全国の産業が深刻な影響を被り、キャプティブ発電所の中には運転停止を強いられるものも出ている。
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2000-06-19 ArtNo.22829(183/482)
◆キー・ファーマ、バイオコンとB型肝炎/癌治療薬製造計画
【バンガロール】デリー拠点のKee Pharmaは、バンガロール拠点のバイオテクノロジー・メジャー、Bioconと提携、需要の大きいB型肝炎及び癌の治療薬を製造するとともに、価格の大幅な引き下げを実現し、インド市場に売り込む計画だ。
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2000-06-20 ArtNo.22830(184/482)
◆IOC/GESCO/三星/SKコープ、LNG輸送で提携
【カルカッタ】国営石油会社Indian Oil Corporation(IOC)は地元最大の民間海運会社Great Eastern Shipping Company、韓国のSamsung、韓国系商社SKコーポレーションとコンソーシアムを組織、液化天然ガス(LNG)輸送ビジネスに乗り出した。
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2000-06-20 ArtNo.22840(185/482)
◆アグファ・ゲバルト、完全出資子会社設立
【ニューデリー】ドイツの化学企業Bayer group傘下のベルギー拠点のAgfa Gevaertは完全出資会社Agfa Gavaert India (P) Ltdを設立、インドにおける写真材料関連ビジネスに乗り出した。
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2000-06-20 ArtNo.22841(186/482)
◆インド化学技術学院、テクノ・マーケッティング・サービス覚書
【ハイデラバード】Indian Institute of Chemical Technology (IICT)はCustom Molecules Pvt Ltdにテクノ・マーケッティング/プロセス・デベロプメント/技術移転サービスを提供する覚書を交換した。
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2000-06-21 ArtNo.22857(187/482)
◆商工省、韓国産PTAに反ダンピング税提案
【ニューデリー】商工省の担当当局は韓国産の高純度テレフタル酸(PTA)に対し、反ダンピング税を課すよう提案した。
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2000-06-21 ArtNo.22858(188/482)
◆スペシャリティー・ランバクシー、衛星ラボ増設に本腰
【ニューデリー】米国拠点のSpecialty Laboratories Incと地元のRanbaxy Laboratoriesが50:50の対等出資で設立した医療検査会社Specialty Ranbaxy Ltd(SRL)はサテライト・ラボラトリー及びコレクション・センターの積極的な拡張を計画、取り分け北部インド市場に照準を合わせている。
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2000-06-22 ArtNo.22868(189/482)
◆バーラット・オマーン製油事業、US$2.68億融資確保
【ニューデリー】マドヤプラデシュ州における見積もりコスト6500クロー(US$14.53億)のBharat Oman Refineries Ltd (BORL)プロジェクトに対し、Canara Bank及びBank of Indiaを含む指導的商業銀行が融資の意向を表明している。
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2000-06-22 ArtNo.22869(190/482)
◆ケアーン、Cambay鉱区に18油井掘削計画
【チェンナイ】英国拠点のCairn Energy plcの子会社Cairn Energy India Pty Ltd(CEIPL)は、最近石油及びガスの鉱脈を掘り当てたCambay沖合CB-OS/2鉱区に18本の油井を掘削する計画だ。
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2000-06-22 ArtNo.22872(191/482)
◆LNG輸送合弁の最低26%のシェアを地場海運会社に
【ニューデリー】ペトロネットLNG LtdがカタールのRasgasから購入する年間750万トンの液化天然ガス(LNG)の輸送を引き受けるコンソーシアムは、パートナーを務める地元海運会社に25年間の契約期間を通じて最低26%の持分を分与せねばならない。
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2000-06-22 ArtNo.22873(192/482)
◆ムンバイ港湾局、液体化学品バース建設入札募集
【ニューデリー】ムンバイ港湾局(MPT:Mumbai Port Turst)は、ムンバイ・ハーバーのPir Pauに300万トンの液体化学品バースを建設する国際入札を募集した。
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2000-06-26 ArtNo.22899(193/482)
◆国営石油IOC、パイプラインのリスク管理でカナダ企業と提携
【ムンバイ】国営Indian Oil Corporation(IOC)は、カナダ企業Enbridge International(EI)と、国境を跨ぐパイプライのリスク管理に関わる技術協定を結んだ。
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2000-06-26 ArtNo.22900(194/482)
◆銀行23行がペトロネットLNGにUS$15.64億融資提案
【ニューデリー】銀行/金融機関23行が、2003年7月までに液化天然ガス(LNG)の輸入を目指すペトロネットLNGに対し、7000クロー(US$15.64億)の融資を申し出ている。
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2000-06-26 ArtNo.22901(195/482)
◆インド政府、メガ肥料合弁認可、オマーン政府は撤退確認
【ニューデリー】オマーン政府はインド側プロモーターを務めるIndian Farmers Fertilisers Cooperative(Iffco)及びKrishak Bharti Cooperative(Kribhco)の意思決定の遅れを理由に、オマーン国内における4500クローの尿素合弁プロジェクト協定をキャンセルする。
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2000-06-27 ArtNo.22905(196/482)
◆インフラ産業、5月の成長率7.3%マーク
【ニューデリー】インドのインフラ産業中核部門6業種は5月に7.3%の成長を記録した。
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2000-06-28 ArtNo.22924(197/482)
◆プラスチック工学技術中央学院、ハルディアに分校開設
【カルカッタ】総コスト5170クロー(US$11.55億)のHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)が試運転を開始したことから予想されるプラスチック産業の急成長に備え、Central Institute of Plastics Engineering & Technology(CIPET)は西ベンガル州Haldiaに分校を設ける方針を決めた。
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2000-06-28 ArtNo.22925(198/482)
◆石油商社IBPの33.9%政府持分を戦略パートナーに売却
【ニューデリー】政府持分処分局(DOD:department of disinvestment)により提案された国営石油商社IBP Co Ltdの戦略的売却案は政府持分処分閣僚委員会(CCD:cabinet committee on disinvestment)の今月23日の会議で原則的に承認された。
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2000-06-28 ArtNo.22926(199/482)
◆5月のPOY輸出667%アップ
【ニューデリー】インドの今年4月のPOY(partially-oriented polyester yarn:部分延伸糸)輸出は391万米ドルと、昨年同月の51万米ドルに比べ額で667%、量では525%の成長を見た。
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2000-06-29 ArtNo.22937(200/482)
◆グジャラート州政府、Hazira LNGターミナル事業に注力
【アーマダバード】グジャラート州政府は26日、州内4カ所に相前後して持ち上がった液化天然ガス(LNG)ターミナル建設構想を巡り、Haziraにおけるプロジェクトを促進する方針を明かにした。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 2000