【ニューデリー】ムンバイ港湾局(MPT:Mumbai Port Turst)は、ムンバイ・ハーバーのPir Pauに300万トンの液体化学品バースを建設する国際入札を募集した。
インディアン・エクスプレスが20日伝えたところによれば、MPTのArun K Mago会長はPTIに以上の消息を語った。それによると、同港にとって2つ目の液体貨物バースのコストは4500万米ドルを超える見通しで、BOT(建設/経営/引渡)ベースで発注される。入札資格審査の受付は7月27日に締め切られる。契約期間は30年。事業化調査はデリー拠点のConsulting Engineers India Ltdにより実施された。