2000-06-06 ArtNo.22684
◆国内製油所の年間処理能力、5年内に5100万トン・アップ
【Bhatinda】インドの国営及び民間石油会社は向こう4~5年間に5100万トンの原油精製設備を追加、内1600万トンの設備能力は民間部門により増設される。
Ram Naik石油/天然ガス相は2日、Hindustan Petroleum Corporation(HPCL)のパンジャブ製油所プロジェクトの起工式の席上以上の消息を語った。ザ・ヒンドゥーが3日伝えたところによれば、国内の総製油能力は現在の1億1200万トンから2、3年内に1億6380万トンに拡大する。
一方、年間原油処理能力900万トンのパンジャブ製油所のコストは9800クロー、工期は48ヶ月、グジャラート州Mundhraから1006キロのパイプラインが敷設され、原油の供給を受ける。
|