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外交地域政治 Foreign Affair in 1999
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元のページへ戻る ►1999-05-28 ArtNo.19276(51/115)
◆<馬>アジア版ニューディールの主役は米国:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は、その新書「ニューディール・フォー・アジア」において、アジア版ニューディールの主役は日本ではなく、西側、取り分け米国であり、かつてニューディール政策により大恐慌を克服した米国は先頭に立って、世界の金融システム/経済体制の改革に取り組むべきであると呼びかけた。(...続きを読む)
1999-06-01 ArtNo.19303(52/115)
◆<星>シリコン・バリーとの協力コンセプト立案:首相
【サンフランシスコ】ゴー・チョクトン首相は先週金曜、「世界的なナリッジ・エコノミー、ビジネス・センターを目指すシンガポールは米国シリコン・バリーとの協力を通じて、その目標を実現することができる」と述べ、シリコン・バリー企業を魅惑するような協力コンセプトを立案する考えを明らかにした。(...続きを読む)
1999-06-09 ArtNo.19398(53/115)
◆<星>中国の世界貿易機構加盟利益は損失に勝る:上級相
【香港】中国が全面的に市場を開放すれば1100万人分の就業機会が失われ、これまで政府の保護を受けてきた工業生産も3分の1ほど下降すると警鐘するエコノミストも有るが、譬えそうでも労働と資本の再編を経た後、中国経済は急成長する見通しで、初期の損失は長期的利益により十分償われる。(...続きを読む)
1999-06-11 ArtNo.19425(54/115)
◆<星・中>蘇州パーク、近く合弁解消:上級相
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は9日放映されたCNNのインタビュー番組の中で、シンガポールと中国の政府レベルの友好のシンボルとして進められてきた蘇州工業パーク・プロジェクトからシンガポール側が近く撤退する意向を明らかにした。(...続きを読む)
1999-06-14 ArtNo.19451(55/115)
◆米国上院、対<印度>経済制裁の暫定解除決議
【ワシントン】米国上院は、インドとパキスタンに対する経済制裁を暫時停止することを決議した。
しかし5年間の監視期間が設けられており、また軍事技術と核技術の両国に対する輸出は、引き続き禁止されている。(...続きを読む)
1999-06-17 ArtNo.19500(56/115)
◆<印度>政府、軍事/外交共に守勢に
【シンガポール】バジパイ首相は先週、緊張が高まるパキスタン国境に近いKargilに駐屯するインド軍部隊に対し、「我々は平和を望むが(パキスタンとの)開戦を準備せざるを得ない」と全面戦争を辞さないインド政府の決意を表明した。(...続きを読む)
1999-06-21 ArtNo.19516(57/115)
◆<星・印尼>天然ガス交渉座礁?
【シンガポール】インドネシアの国営石油会社プルタミナ幹部は17日、シンガポール・パワー(SP)への天然ガス供給計画は価格問題で暗礁に乗り上げ、棚上げされたと語った。(...続きを読む)
1999-06-22 ArtNo.19531(58/115)
◆<星>首相、BT紙社説のマハティール首相批判に遺憾
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は20日、マレーシアの政治批判を行ったビジネス・タイムズ(BT)の先週金曜の社説は極めて軽率であり、その内容はシンガポール政府の立場とは全く相反するものであるとの声明を発表した。
(別項参照)(...続きを読む)
1999-06-23 ArtNo.19557(59/115)
◆<印度>自動車産業政策に米国も異議
【ニューデリー】欧州連合(EU)と日本に続き、米国もインドの自動車産業政策に挑戦、インド政府の公式な釈明を求めている。(...続きを読む)
1999-06-30 ArtNo.19622(60/115)
◆<星>政府、蘇州タウンシップ管理権を中国側に移管
【シンガポール】シンガポールと中国は28日、両国政府間の協力事業として進められてきた江蘇省蘇州における合弁事業Suzhou(蘇州)Industrial Park(SIP)からシンガポール側が大幅に手を引き、管理権を中国側に委ねることに関する覚書を交換した。(...続きを読む)
1999-07-02 ArtNo.19657(61/115)
◆<馬>テレコム/UEM、Clob株に第3の買収提案
【クアラルンプル】マレーシア最大の電話会社テレコム・マレーシアBhd(TMB)と建設会社ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシア(UEM)は1日共同で、シンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(CLOB)で取り引きされ、目下マレーシア拠点の証券会社のノミニー口座に凍結されているマレーシア株に対して、第3の買収案を提起した。(...続きを読む)
1999-07-05 ArtNo.19671(62/115)
◆<星>今週CLOB問題で詳細な提案をKLSEに提出:SES
【シンガポール】シンガポール証券取引所(SES)は2日、Clob(セントラル・リミット・オーダー・ブック)問題を巡り、凍結されたマレーシア株を一定期間に段階的に凍結を解き、取引を再開することを含む、詳細な提案書を今週クアラルンプル証取(KLSE)に提出すると発表した。(...続きを読む)
1999-07-07 ArtNo.19702(63/115)
◆<馬>テレコムCEO辞任?、CLOB問題で会長との対立昇級?
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)のDatuk Wira Mohamed Said Mohamed Ali重役(CEO)がシンガポールの店頭市場CLOB(セントラル・リミット・オーダー・ブック)株の買収問題を巡り、Ali Hassan and Datuk Mohamed Said会長との対立が昇級、近く辞職するとの噂が伝えられている。(...続きを読む)
1999-07-07 ArtNo.19707(64/115)
◆日本は<印度>主要インフラ開発への参加準備:JIBCC副会長
【東京】日本は目下コンソーシアムを組織し、インドの主要なインフラ事業に参加することを検討しているが、ニューデリーは手続き処理を迅速化し、プロジェクトのスピーディーな実行を確保せねばならない。(...続きを読む)
1999-07-09 ArtNo.19729(65/115)
◆<星>CLOBマレーシア株問題では法的手段採用も:副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は7日英国ファイナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、「Clob(セントラル・リミット・オーダー・ブック)マレーシア株問題はシンガポール国民に深い教訓を与え、シンガポーリアンの長期にわたるマレーシアへの投資熱も改めざるを得なくなった」とするとともに、法的手段に訴えてCLOBマレーシア株問題を解決する可能性を示唆した。(...続きを読む)
1999-07-09 ArtNo.19741(66/115)
◆<印度>Kargil紛争でパキスタン向けポリマー輸出に打撃
【ムンバイ】ジャム・カシミール州カリガル地区を巡る紛争の結果、インドからパキスタンへのポリマー輸出が打撃を受けている。(...続きを読む)
1999-07-16 ArtNo.19812(67/115)
◆<印度>BJP、カシミール紛争の恩恵で総選挙勝利も?
【ニューデリー】ジャム・カシミール州カリガル地区における国境紛争が幸いし、バジパイ首相に率いられるインド人民党(BJP)が、総選挙に勝利するとの観測が高まっている。(...続きを読む)
1999-07-23 ArtNo.19883(68/115)
◆<星>Tri-M、フィリピン・カーメルレイ・パークに一番乗り
【マニラ】シンガポール証取(SES)上場の電子契約請負業者Tri-Mテクノロジーは21日、シンガポールのジョージ・ヨー通産相とフィリピンのJose Pardo商工相の立ち会いの下、マニラ南方ラグーナのCarmelray Industrial Park IIにおける新工場を正式オープンした。(...続きを読む)
1999-07-29 ArtNo.19945(69/115)
◆<馬>首相、Eコマースの危険に警鐘
【ランカウィ】マハティール首相は27日、世界が今正に突入しようとしているEコマース時代は全ての国の政府にとって困難で危険に満ちた時代でもあると警鐘した。(...続きを読む)
1999-07-29 ArtNo.19946(70/115)
◆<馬>経済再建スペシャリストに脚光:LID’99
【ランカウィ】マレーシアの経済再建専門家チームは、1999年ランカウィ国際会議(LID'99)の会場で脚光を浴び、多方面からその経験の披露が求められた。
取り分けアフリカ諸国の代表は将来の危機を予見し、あるいは未然に防止するために、経済再建の具体的措置に大きな関心を示した。(...続きを読む)
1999-08-02 ArtNo.19979(71/115)
◆<馬>スマート・パートナーシップの時機到来:首相
【ランカウィ】スマート・パートナーシップは新イデオロギーでも、新宗教でもなく、時代が要求する一つのアイデアである。(...続きを読む)
1999-08-05 ArtNo.20016(72/115)
◆<星>スンブコープのS$140億ガス契約に陰影
【シンガポール】SembGasが今年1月にインドネシアの国営石油会社プルタミナと結んだ天然ガス供給契約(80億米ドル)の有効性に疑問が生じている。(...続きを読む)
1999-08-17 ArtNo.20125(73/115)
◆<星・印度>合弁ハイテク・パーク、第2期工事準備
【バンガロール】ジュロン・タウン公社(JTC)に率いられるシンガポール・コンソーシアムが47.28%、地元のコングロマリット、タタ・インダストリーズ及びカルナタカ州政府が残りを出資して、カルナタカ州バンガロール郊外の27haの土地に開発したインターナショナル・テク・パークは、来年は第2期工事に着手できる見通しだ。(...続きを読む)
1999-08-17 ArtNo.20133(74/115)
◆<印度>日本代表、シンハ蔵相らと自動車政策等協議
【ニューデリー】日本通産省のH.アライ次官に率いられる日本代表団は先週、ヤシュワント・シンハ蔵相と、インドの自動車政策やインドの核実験後停止されている日本の援助プロジェクト等について意見を交換した。(...続きを読む)
1999-08-20 ArtNo.20175(75/115)
◆<馬>首相、アジア通貨基金の創設に中国の支持要請
【北京】マハティール首相は19日、東アジア経済協議体(EAEC)及びアジア通貨基金を創設し、米国/欧州の世界経済支配を是正することを提案、中国当局に支持を求めた。(...続きを読む)
1999-08-23 ArtNo.20186(76/115)
◆<馬>経済運営の成否が選挙結果を左右:首相
【北京】マハティール首相は20日、今回の訪中が華人有権者の支持を得るためのものとの説に触れ、外交的成果よりも経済的成果が次期総選挙の行方を左右するとの見方を示した。(...続きを読む)
1999-08-23 ArtNo.20192(77/115)
◆<印度>産PETフィルムに相殺関税:欧州連盟
【ニューデリー】欧州連合(EU)はインド産ポリエチレン・テレフタレート(PET)フィルムに6.7~37.2%の暫定相殺関税を課した。(...続きを読む)
1999-08-24 ArtNo.20205(78/115)
◆<馬・星>コーズウェイ建て替え工事来年着工?
【クアラルンプル】マレーシアとシンガポールを結ぶコーズウェイを大橋に建て替える工事は来年には着工される見通しだ。(...続きを読む)
1999-08-25 ArtNo.20220(79/115)
◆<馬>中国、M$40億製紙プロジェクトに40%出資
【カンガル】中国はサバ州における40億Mドルのパルプ/製紙プロジェクトに40%出資する。(...続きを読む)
1999-08-31 ArtNo.20262(80/115)
◆<馬・星>大橋建設関連プロジェクトを発注
【ジョホール・バル】ジョホール州政府は28日、マハティール首相の立ち会いの下、シンガポールとの間のコーズウェイを大橋に掛け替える際の起点になるタンジュン・プトゥリにおける総コスト20億Mドルの埋め立て開発工事契約をHujung Tanah Sdn Bhdに発注した。(...続きを読む)
1999-09-06 ArtNo.20307(81/115)
◆<馬>首相のAPECサミット欠席で総選挙間近の憶測高まる
【クアラルンプル】マレーシアのマハティール首相が今月12日にニュージーランドで催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットに出席せぬ方針を明らかにしたことから、総選挙が今月中にも実施される兆しではないかと憶測されている。(...続きを読む)
1999-09-09 ArtNo.20353(82/115)
◆<馬>円をアジアの共通通貨に:中央銀行総裁
【東京】日本マレーシア協会が7日東京で主催したシンポジウムの席上、マレーシア中央銀行のTan Sri Ali Abul Hassan Sulaiman総裁は、円をアジアの共通通貨にするよう提案した。(...続きを読む)
1999-09-11 ArtNo.20368(83/115)
◆IMF、<馬>資金管制の有効性を評価
【ワシントン】国際通貨基金(IMF)は終に、マハティール首相がアジア通貨危機の最中に採用した異論の多い資金管制の有効性を認めるとともに、マレーシア政府の実務的で柔軟な対応を賞賛した。(...続きを読む)
1999-09-24 ArtNo.20500(84/115)
◆<星>SP、プルタミナとUS$70億ガス購入契約に調印
【シンガポール】シンガポール・パワー(SP)は22日、インドネシアの国営石油/ガス会社PTプルタミナと、向こう20年間に2兆2700万標準立方フィート(SCF)の天然ガスを購入する総額70億米ドルの契約を結んだ。(...続きを読む)
1999-09-29 ArtNo.20548(85/115)
◆<星・独>情報/通信協力覚書3件に調印
【シンガポール】情報/通信領域におけるより緊密な提携を目指し、シンガポール国家コンピューター局(NCB)のマイケル・ヤップ局長(CEO)とベルリンのWolfgang Branoner上院議員(経済問題担当)は先週金曜3つの覚書を交換した。(...続きを読む)
1999-09-30 ArtNo.20565(86/115)
◆<馬>政府、AFTA下の自動車部品輸入関税引き下げ延期提案
【クアラルンプル】マレーシア代表は今週催されたASEAN代表の非公開会議の席上、ASEAN自由貿易地域(AFTA)協定に規定された自動車部品関税撤廃の目標を、延期するよう提案、AFTA構想の実現が危ぶまれている。(...続きを読む)
1999-10-01 ArtNo.20582(87/115)
◆<馬>自動車市場の期限内の開放は困難:通産相
【シンガポール】ラフィダ通産相は木曜(9/29)当地で催された第31回ASEAN経済閣僚会議及びAFTA(ASEAN自由貿易地域)委員会会議後の共同記者会見の席上、2000年1月1日までに自動車輸入関税を20%に引き下げることが困難になったことを確認した。(...続きを読む)
1999-10-07 ArtNo.20644(88/115)
◆<馬>KL、ASEANガス・センターの創設提案
【クアラルンプル】マレーシアは、域内におけるガス・パイプライン・ビジネスの経験を蓄積し、エネルギー供給の長期的安全を確保するため、ASEANガス・センターの創設を提案した。(...続きを読む)
1999-10-12 ArtNo.20681(89/115)
◆<星>投資家、今年初以来バタム島にUS$5500万投資
【バタム】シンガポールからインドネシア領バタム島への投資は今年初以来25件5500万米ドルに達し、昨年通年の約4000万米ドルを突破した。(...続きを読む)
1999-10-19 ArtNo.20760(90/115)
◆<馬>首相、景気刺激赤字予算案の国会上程示唆
【プトラジャヤ】マハティール首相は16日、今月29日に国会に上程される新年度予算案が景気刺激型の赤字予算案になる可能性を示唆した。(...続きを読む)
1999-10-20 ArtNo.20774(91/115)
◆<星>経済危機で自由化加速:首相
【シンガポール】アジア経済危機は、自由化を加速し、汚職/ネポティズムを撲滅、経済建設に力を集中する機会をもたらした。
東アジア各国がこの機会を利用して、政府と業界の健全なパートナーシップを樹立するなら、東アジアは21世紀には再び全世界のために多くのビジネス機会を提供することができる。(...続きを読む)
1999-10-20 ArtNo.20775(92/115)
◆<馬>首相、東アジア通貨基金の創設を提案
【シンガポール】マハティール首相は18日、東アジア諸国独自のイーストアジア・マネタリー・ファンド(EMF)を創設し、東アジア諸国が直面する問題を処理するよう提案した。(...続きを読む)
1999-10-20 ArtNo.20782(93/115)
◆<印度>香港/台湾/シンガポール産ポリスチレンに反ダンピング税
【ニューデリー】インド大蔵省は香港、シンガポール、タイから輸入されるポリスチレンに暫定反ダンピング税を課した。(...続きを読む)
1999-10-22 ArtNo.20785(94/115)
◆<星>首相/上級相、インドネシア正副大統領に祝電
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相とリー・クアンユー上級相は20日と21日、インドネシア国民協議会における波瀾に満ちた選挙戦の結果正副大統領に当選したイスラム勢力を代表するワヒド・アブドゥルラーマン氏(58)と闘争インドネシア民主党(PDIP)のムガワティ・スカルノプトゥリ総裁(51)に、それぞれ祝電を送付した。(...続きを読む)
1999-10-25 ArtNo.20800(95/115)
◆<星・香港>共通通貨制の導入を検討すべき時期:香港財務長官
【シンガポール】香港特別行政区のDonald Tsang(曽蔭権)財務長官は、先週水曜、シンガポールで開催された東アジア経済サミットに出席後、ストレート・タイムズ紙のインタービューに応じ、シンガポールと香港が共通通貨の導入を検討すべき時機が到来しているとの考えを語った。(...続きを読む)
1999-10-25 ArtNo.20806(96/115)
◆<馬>UEM、CLOB株買収の最終案を発表
【クアラルンプル】ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)は21日、これ以前にシンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(CLOB)で取り引きされ、目下ノミニー口座に凍結されているマレーシア株に対して提起した第3の買収提案の修正内容を発表した。(...続きを読む)
1999-10-26 ArtNo.20815(97/115)
◆<星・香/韓・台>の違いは価値観ではなく制度の相違:上級相
【ソウル】今回のアジア経済危機の過程でシンガポールと香港が受けた打撃が、韓国と台湾に比べ軽微であったのは、両者間の制度の相違に関係しており、価値観の相違によるものではない。(...続きを読む)
1999-10-28 ArtNo.20846(98/115)
◆<星>東亜の命運は中米関係に依存:リー副首相
【ニューヨーク】中米関係が安定している限り東アジア諸国は経済建設に専心でき、譬えアジア諸国間に潜在的矛盾が存在しても米国と言う善意の第3者が後見役を務めるなら一触即発の危機には立ち至らない。
しかし米国が東アジアから撤退すれば、日本に再軍備を強いることになり、東アジアは極度に不安定な状況に陥ると言う。(...続きを読む)
1999-10-29 ArtNo.20861(99/115)
◆<星>上級相、インドネシア閣僚陣容に折り紙
【香港】シンガポールのリー・クアンユー上級相は27日、アブドゥルラーマン・ワヒド大統領とムガワティ・スカルノプトゥリ副大統領に率いられるインドネシア新政権の陣容は現状で可能な最良のチームと折り紙をつけた。(...続きを読む)
1999-11-02 ArtNo.20892(100/115)
◆<星・香・NY>証取リンクアップ準備:リー副首相
【ワシントン】シンガポール証券取引所(SES)は外国証券取引所との戦略提携を通じて流動性をプールし、24時間トレーディング時代の到来に備える必要がある。
米国訪問中のリー・シエンロン副首相兼金融管理局(MAS)会長は先週金曜(10/29)当地で随行記者団のインタビューに応じ、以上の考えを語った。(...続きを読む)
外交地域政治 Foreign Affair in 1999
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