【ニューデリー】昨年(2001-02)のインド国内におけるパーソナル・コンピューター(PC)販売台数は１６７万台と、前年比１１％の落ち込みを見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】昨年(2001-02)の米国・カナダ向けソフトウェア及び関係サービス(SW)の輸出は、前年の１万７０６７クロー(US$37.1億)から２万３４２９クロー(US$49.12億)に３７．２７％増加、ＳＷ輸出総額３万６５００クロー(US$76.52億)の６４％を占めた。（...続きを読む）

【チャンディガル】ハリヤナ州ではChautala政権の発足以来２万７９８５クロー(US$57億773万)の投資が約定され、これまでに６４４４クロー(US$13.1429億)が実際に投資された。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年初２ヶ月(2002/4-5)の二輪車販売台数は８０万５０００台と、昨年同期の６１万７０００台に比べ３０．５％アップした。（...続きを読む）

【ハイデラバード】政府と民間の息のあった共同プレーにより、インドは２００億米ドルと見積もられるゲノミクス世界市場の主要プレーヤーになることができる。（...続きを読む）

【ニューデリー】野菜／果実／小麦／アズキモロコシ／ミルク／白黒テレビが値下がりしたにも関わらず、ガソリンと高速ディーゼル油の急騰から今年６月２２日までの１週間の卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は前週(2.05%)を０．１９％ポイント上回る２．２４％(暫定)をマークした。
しかし昨年同期の５．０％を下回った。（...続きを読む）

【ニューデリー】冷間圧延(CR)鋼工場は、主要原料の熱間圧延(HR)コイルの供給が１００万トンほど不足、苦境に立たされている。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年初５ヶ月(2002/1-5)の外国直接投資(FDI)は昨年同期の１１億８０００万米ドルから１８億９０００万米ドルに６０％の成長を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの銀行・金融機関が抱える不良債権(NPL)は公式には１６７億米ドルと見積もられているが、実際の額は２３０億～２８０億に達する見通しだ。（...続きを読む）

【ニューデリー】過去数ヶ月のカラー・テレビジョン、エアコン、冷蔵庫の好調な売れ行きに続き、洗濯機販売の復調が予想され、LG Electronics、Whirlpool、Samsung等のメーカーは年間１１０万台の洗濯機市場のより大きなパイを獲得すべく準備を整えている。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの情報技術(IT)産業は今年(2002)、厳しい環境下にも関わらず、世界的にも最高の２４％の成長を遂げるものと予想される。（...続きを読む）

【ムンバイ】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)の今年６月の車両販売台数は、小型乗用車Indicaの好調に支えられ、昨年同月比３１．３％の拡大を見た。（...続きを読む）

【ムンバイ】今年５月のトラクター販売台数は、二大メーカーのPunjab TractorsとEscortsの不振に祟られ、１万５３１１台と、昨年同月の１万５２６１台と同レベルにとどまった。（...続きを読む）

【ニューデリー】製造業の復調に支えられ、５月の工業生産指数(IIP)は３．８％アップ、昨年同月の１．７％の伸びを上回った。（...続きを読む）

【ニューデリー】インド国内の資本財産業の一部に復調の兆しが生じている。
商用エアコン、加工設備機器、バルク荷役運搬機械、ワゴン等の部門には短期的に市況が回復する兆しは見られないが、動力機械、鉱山・道路機械は今年上半期にポジティブな転機を迎える可能性がある。（...続きを読む）

【ムンバイ】今年第１四半期(2002/4-6)の石油製品販売成績がある種の兆候を示すものとすれば、石油業界は長いトンネルの出口にさしかかった可能性が有る。（...続きを読む）

【ニューデリー】鉄鋼各社は間もなく第１四半期(2002/4-6)の業績を発表するが、大部分の企業がトップラインばかりでなく、ボトムラインの大幅な改善を成し遂げたものと見られる。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年初２ヶ月(2002/4-5)の自動車輸出台数は３万９０７６台と、昨年同期の２万４５２２台に比べ５９．３％増加した。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの今年(2002-03)の情報技術(IT)製品輸出は約３０％の成長が見込まれ、ソフトウェアに限っては３５％の成長を遂げる見通しだ。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年６月の乗用車販売台数はTata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)、Fiat India Automobiles Pvt Ltd (FIAL)、Hyundai Motor India Ltd(HMIL)、Honda Siel Cars India Ltd(HSCIL)等の好調に支えられ、４万２３４３台と、昨年同月の４万２９２台を５．１％上回った。（...続きを読む）

【ニューデリー】国内経済動向のバロメーターとされる商用車の今年６月の販売台数は１万４６９７台と、昨年同月の１万１３９０台に比べ２９％アップした。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年６月の多用途車(utility-vehicle)の販売台数は１３％の成長を見たが、多目的車(multi-purpose-vehicle)のそれは４％の落ち込みを記録した。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年６月の二輪車販売台数は３９万９０００台と、昨年同月の３１万８０００台に比べ２５．５％の伸びを見た。（...続きを読む）

【ムンバイ】無機化学／有機化学／農業化学／特殊化学から成る年商２万～２万５０００クロー(US$40.79億-50.99億)の国内化学品産業は２００２－０３年に僅かながら成長を遂げるものと予想される。（...続きを読む）

【ニューデリー】インド商工会議所連盟(FICCI:Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry)は先週末、不順な今年のモンスーンに触れ、「現状はまだそれほど深刻ではない」と、過度な悲観論に警鐘を鳴らした。（...続きを読む）

【ニューデリー】Tata Consultancy Service (TCS)は昨年３８８２クロー(US$7.9億)のソフトウェアを輸出、ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)の２００１－０２年度ソフトウェア輸出番付トップに浮上、Infosysが２５５３クロー(US$5.21億)で２位、Wiproが２２９８クロー(US$4.69億)で３位につけた。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年第１四半期(2002/4-6)の既成衣料品輸出は１０億１０００万米ドルと、昨年同期の９億米ドルを７．５％上回った。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年第１四半期(2002/4-6)の鉄鋼輸出は１４％の落ち込みを見たものと見られるが、第２四半期(2002/7-9)には、１０～１５％の成長が見込まれる。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年初５ヶ月(2002/1-5)に流入した劣後債(subordinate debt)や利益の再投資(reinvested profits or undeclared dividend)を含む外国直接投資(FDI)流入額は１８億８６００万米ドルをマーク、また米国預託証券(ADR)／国際預託証券(GDR)の発行額を加えた値は２１億９５２０万米ドルを記録した。
この結果、同期間に認可されたＦＤＩとの対比で示されるＦＤＩの実現率は過去最高の１５３．４３％に達した。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの昨年(2001-02)の情報技術(IT)産業売上は６万２１３４クロー(US$125.73億)と、前年比１４％の成長を見たものの、前年の６４％の伸びに比べ大幅な成長の鈍化を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】中核インフラ産業６部門(原油/石油精製/石炭/電力/ｾﾒﾝﾄ/鉄鋼完成品)は今年６月に５．８％の成長を見、昨年同月の０．８％、前月の５．３％の伸びを上回った。（...続きを読む）

【ニューデリー】情報技術(IT)対応サービス(ITES:IT-enabled services)部門が２００８年までにその営業額を現在の１５億米ドルから目標とする２１０億米ドルに拡大するには、２００３年３月期年度の投資額を前年の１億５０００万米ドルから３億米ドルに拡大する必要がある。（...続きを読む）

【ニューデリー】１９９０年代下半期になされた新規固定資本投資全体に占めるインフラ部門のシェアは１３％と、１９９０年代上半期の２３％から顕著な縮小を見た。
この結果、累積投資額に占めるインフラ部門のシェアも１９９５年の２０％から２０００年の１８％に縮小した。（...続きを読む）

【ムンバイ】銀行／金融／保険部門における情報技術(IT)支出は、２００５年までに国内ＩＴ産業売上の２５％以上を占めることになる見通しだ。（...続きを読む）

【バローダ】ここ数ヶ月苛性ソーダと塩素の価格が激動しており、業界リーダーらは密室会議を開き対策を協議した。（...続きを読む）

【ムンバイ】今年初２ヶ月(2002/4-5)の工業生産指数(IIP)の伸びが昨年同期の１．４％から５．５％に復調する中、インドの非鉄金属部門は、国内需要の拡大を見越して生産の拡張を図っている。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの今年初３ヶ月(2002/4-6)の自動車輸出は６万１５６９台と、昨年同期の３万８８７４台に比べ５８．３％の成長を記録した。（...続きを読む）

【ニューデリー】電子部門と自動車部門の目覚ましい成長に牽引され、耐久消費財産業は今年初３ヶ月(2002/4-6)にプラス成長を記録、内需と外需双方の回復の兆しを窺わせた。（...続きを読む）

【ムンバイ】ロンドン金属取引所(LME)におけるアルミニウム価格が過去２週間持続的な下降線を辿り、PechineyやRio Tinto等のグローバル・メジャーが次期四半期の減益予想を発表する中で、政府持分売却が予定されるNational Aluminium Company Ltd(Nalco)の評価にも影響が出そうな雲行きだ。（...続きを読む）

【ニューデリー】商用スペースの主要な牽引役を務める情報技術(IT)産業は、インド国内の旱魃や米国のリセッションにも関わらず、今年も３０％の成長が見込めるが、ムンバイとデリーの商用不動産賃貸料は向こう６ヶ月間に一層の下降を見るものと予想される。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの６月の輸出額は４０億７０００万米ドルと、昨年同月の３６億１０００万米ドルに比べ１２．８４％の伸びを記録、前月の４％の伸びから顕著に加速した。（...続きを読む）

【ニューデリー】雨期到来の遅れが、エアコン及び冷蔵庫メーカーに予期せぬ恩恵をもたらし、これら両品目の販売は７月も堅調な成長を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】今会計年度第１四半期(2002/4-6)には、基本財／中間財／サービス／資本財を含む主要産業部門の業績が軒並み顕著な改善を見、景気の復調を窺わせた。（...続きを読む）

【ニューデリー】Honda Siel Cars India Ltd(HSCIL)の今年７月のCity及びAccord両モデルの合計販売台数は１万６９台と、昨年同月の８９９台に比べ１９％アップした。（...続きを読む）

【ニューデリー】General Motors Indiaの今年７月の乗用車販売台数は６６１台と、昨年同月の６５０台に比べ１．７％の増加を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドの最もポピュラーなＡセグメント(28万ﾙﾋﾟｰ未満)大衆車Maruti 800の販売台数が、今会計年度第１四半期(2002/4-6)に半減、Hyundai SantroやTata Indica等、Ｂセグメント車(30万-40万ﾙﾋﾟｰ)とほとんど同レベルになった。（...続きを読む）

【チェンナイ】TVS Motor Company Ltdの７月のモーターサイクル販売台数は最近発売した４ストローク１１０ｃｃバイク、TVS Victorの好調な売れ行きに支えられ、昨年同月の２万５８６２台から５万４９８６台に１１３％の成長を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)の７月のモーターサイクル販売台数は１３万６３６０台と、昨年同月の１０万３２４５台を３２％上回った。（...続きを読む）

【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)の７月のモーターサイクル販売台数は６万１４８５台と、昨年同月比２０．２％の増加を見た。（...続きを読む）

【ニューデリー】自動車産業の今年第１四半期の業績は、それほど好調とは言えない。
乗用車販売は昨年同期の１１万９３６６台から１１万２４９８台に、多用途車は２万４６１６台から２万４５３７台に、それぞれ下降、商用車販売は３万２０８１台から４万３０８５台にアップしたものの、不順な雨期から今年通年で新たなピークが記録される可能性は少ない。（...続きを読む）