2002-07-08 ArtNo.29212
◆ハリヤナ州、チャウタラ政権下の投資約定額US$57億マーク
【チャンディガル】ハリヤナ州ではChautala政権の発足以来2万7985クロー(US$57億773万)の投資が約定され、これまでに6444クロー(US$13.1429億)が実際に投資された。
エコノミック・タイムズが7月4日報じたところによると、Om Prakash Chautala首席大臣は3日会議を催し、州内の工業開発を加速するための新戦略を協議した。
それによると、同州の主要な投資領域としては、自動車部品、乳製品、繊維・既成衣料、綿糸、電器、薬品・製薬、ソフトウェア開発、ゴム・プラスチック製品、機械・設備、農業・食品加工、電子、電気通信が挙げられる。
また提案されている投資計画には、Indian Oil Corporation(IOC)のPanipat製油所事業3365クロー(US$6.86億)、Panipat石油化学コンプレックス4500クロー(US$9.18億)、ポリエチレン・テレフタレート(PET)プロジェクト635クロー(US$1.3億)、IOCのPanipat発電事業2500クロー(US$5.1億)、IOCのPanipatにおける品質改善施設467クロー(US$9525万)、中央政府に提出されたIEM(Industrial Entrepreneurs Memorandum)フォーム6198クロー(US$12.64億)、中央政府により発行された同意書(LOI:letters of intent)180クロー(US$3671万)、外国直接投資(FDI)認可2140クロー(US$4.36億)が含まれる。
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