【ムンバイ】ストーリッジ・ソフトウェア会社Veritas Softwareは今年、マハラシュトラ州Puneに設けた研究開発(R&D)センターに１５００万～１６００万米ドルを投資する。（...続きを読む）

【ニューデリー】タタ・グループ傘下のVoltasは来月からスタートする祝祭日シーズに先駆け新ブランド“Cool Cel”を発売、３年ぶりに競争が過熱する冷蔵庫市場に復帰する。（...続きを読む）

【ニューデリー】消費者啓蒙団体(a consumer education forum)“Voice”が実施した競争力調査の結果、Whirlpool、Videocon、LG、Samsungを含むトップ８ブランドの冷蔵庫には、何れもインド標準局(BIS:Bureau of Indian Standards)のマークが付されていなかった。（...続きを読む）

【ニューデリー】インド政府は、世界貿易機関(WTO)視聴覚部門ラウンド協議に向け戦略を立案するため、業界団体や企業の意見聴取を開始した。（...続きを読む）

【チェンナイ】Onkyo Sight and Sound India(OSSI)は、LG Electronics and Audio Vision India (LGEAVI)と、インドにおけるホーム・シアター・ソリューションの互換性を維持することに関する戦略提携を結んだ。（...続きを読む）

【バンガロール】自動車電装品／エンジニアリング会社Delphiは、第２次拡張計画の一環としてカルナタカ州Bangaloreに設けたTechnical Center India (TCI)を米国外のテクニカル・センターとしては二番目の規模に拡張、スタッフの数も現在の１６０人から３６０人に増員する。（...続きを読む）

【ニューデリー】多国籍ジャイアンツＧＥは、カルナタカ州Bangaloreに１億３０００万米ドルを投じ、研究開発(R&D)センターを設ける。（...続きを読む）

【ムンバイ】年商３５００クロー(US$7.14億)の地場家電会社Videocon International Ltd(VIL)は総合的な空調施設プロバイダーとしてのブランド・イメージを構築する狙いから近くダクト式パッケージ・エアコン(packaged ductable air conditioners)市場に参入する。（...続きを読む）

【ムンバイ】Kalyani Sharp India(KSI)は製品ポートフォリオ拡大戦略の一環として、近くシャープ製冷蔵庫を発売する。（...続きを読む）

【コルカタ】オランダが生んだ消費者用電子製品メジャー、Royal Philips Electronicsのインド子会社、Philips India Ltd(PIL)は、米国の履き物／スポーツ・アクセサリー・メジャー、Nikeとのコブランド・アレンジの下、近く一連の“ウェブラブル・エレクトロニクス(web対応電子製品)”を発売する。（...続きを読む）

【コルカタ】多国籍家電大手子会社Philips India Ltd(PIL)は、今後６ヶ月ごとにモバイル・ハンド・セット新モデルを発売する。（...続きを読む）

【バンガロール】公共部門の国防産業企業Bharat Electronics Limited (BEL)は、自社製品に用いる組み込みソフトウェアの開発に照準を合わせ、ソフトウェア部門の拡張計画を立案した。（...続きを読む）

【コルカタ】地元の電気器具／家電メーカー、Bajaj Electricals Ltd(BEL)は、エアコン市場の急成長に触発され、来年の夏を目処にエアコン・ビジネスに参入する可能性を検討している。（...続きを読む）

【コルカタ】オランダ拠点の大手家電会社Royal Philips Electronicsの現地子会社Philips India Limited(PIL)は、従来型ブラウン管の地元メーカーSamtelと、平面ブラウン管の技術供与や製品ソーシングに関わるバック・ツー・バック・アレンジの協議を進めている。（...続きを読む）

【コルカタ】Hewlett-Packard India Pvt Ltd (HPI)は、インドにおけるネットワーク・ストーリッジ・ソリューション(NSS)ビジネスが向こう１年間およびその後も顕著な成長を見るものと期待している。（...続きを読む）

【コルカタ】地元家電大手、BPL Ltdは東芝の技術支援下に１５０クロー(US$3059万)を投じ、ウッタルプラデシュ州Noidaにピンフリー・カラー・ブラウン管の製造施設を設ける。（...続きを読む）

【ニューデリー】ＢＰＬグループに属するBST Ltdは、昨年参入したカラー・テレビジョン・ビジネスから撤収し、オーディオ・ビジネスに集中する。（...続きを読む）

【バンガロール】今年上半期に昨年同期比８１％増の４９万１０００台のカラー・テレビジョン(CTV)を販売したLG India Electronics(LGIE)は、今年通年で１００万台を販売、インドＣＴＶ市場におけるシェアを２００１年の１２％から、２００２年は１７％、２００３年には２０％に拡大する計画だ。（...続きを読む）

【ニューデリー】日立は、外国投資促進局(FIPB:Foreign Investment Promotion Board)に地元パートナー、Lalbhaiグループとの対等出資(各35.2%)合弁会社“Amtrex Hitachi Appliances Ltd(AHAL)”の支配権益取得に対する許可を申請した。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドにおける指導的エアコン製造業者Carrier Airconは業務の効率化を目指し、バーコードを採用した。（...続きを読む）

【バンガロール】Siemens VDO Automotive Ltd(SVAL)はハリヤナ州Gurgaonの既存施設にKe320指数メーター(quotient meter)のグローバル・ソーシング・センターを設ける計画だ。（...続きを読む）

【ムンバイ】カラー・テレビジョン(CTV)メジャーらは、最高小売価格(MRP:maximum retail price)を据え置く反面、実際の販売に際して、それより３０００～５０００ルピー・ディスカウントし、ボリューム販売の拡大を図っている。（...続きを読む）

【チェンナイ】ＬＧ向け冷蔵庫の製造を手がけるVoltas Ltdは、間もなくSamsung(三星)に対する冷蔵庫の製造サービスを開始、契約製造サービスに本腰を入れる。（...続きを読む）

【ハイデラバード】Sony India Pvt Ltd(SIPL)は９月２７日、車のキーほどの長さと蛍光ペンほどの厚みで、全てのUSB対応コンピューターに差込み可能な超小型記憶媒体“Micro Vault(ﾎﾟｹｯﾄﾋﾞｯﾄ)”を発売した。（...続きを読む）

【ニューデリー】計画委員会(Planning Commission)は２００２年１２月までに全国ハードウェア開発政策(national hardware development policy)を立案、またテレコム部門をインフラストラクチャー部門と認定する計画だ。（...続きを読む）

【ニューデリー】松下電器産業の完全出資現地子会社National Panasonic India Ltd(NPI)は一連のオフィス自動化機器をインド市場に投入、この方面のプレゼンスを強化する。（...続きを読む）

【ニューデリー】先週初、ポータブル、ミニ、マイクロ、ホーム・シアター・システム等をお披露目、３年ぶりにインド・オーディオア市場に復帰したSamsung India Electronics(SIE)は、２００３年には営業額の５％がオーディオ製品で占められるものと見ている。（...続きを読む）

【アーマダバード】Lalbhaiグループが投資子会社Asman Investmentsを通じ、ICICI BankからAmtrex Hitachi Appliances (AHA)の８００万６９７７株(総発行株式の約10%)を買い足し、ＡＨＡ持分を５４．５％に引き上げたことから、日立製作所とLalbhaiグループのシェア・スワップ・アレンジに対する憶測が再び高まっている。（...続きを読む）

【リシケシ】Hewlett Packard India(HPI)は、全国の２８０都市に新たに５５０店のＨＰストアをオープン、パーソナル・コンピュータ(PC)やプリンタからオール・イン・ワン・コンボまで、ＨＰ社とコンパックの全製品を販売する計画だ。（...続きを読む）

【ニューデリー】韓国系電子メジャー、Samsungが４０～５０％の値下げを断行、レーザー・プリンタ市場におけるシェアを大幅に拡大する中、マーケット・リーダーのHewlett Packard (HP)も応戦、これまで動きの少なかったインド・プリンタ市場に波紋が生じている。（...続きを読む）

【ニューデリー】Texas Instrumentはインドにおけるチップ・デザインの“ecosystem of partners”を構築する３戦略を立案した。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドにおけるパーソナル・コンピューター(PC)販売は２００１－０２年に１１％のマイナス成長を記録した後、復調しつつあり、今年上半期(2002/4-9)には、昨年同期に比べ１０％近い成長が記録されたもようだ。（...続きを読む）

【リシケシ】イメージング＆プリンティング市場におけるリーダーの座を手に入れたHP IPG (Imaging and Printing Group)は、オフィスの境界を乗り越えより大きなビジネス機会の開拓を目指している。（...続きを読む）

【チェンナイ】Sony India Ltd(SIL)は次期会計年度に７５０クロー(US$1.53億)の売上達成を目指すとともに、フラット・カラー・テレビジョン(CTV)及びミニ・オーディオ・ハイファイ市場における足場を強化する計画だ。（...続きを読む）

【ムンバイ】小型家電製品メーカーは、大幅な値下げや下取りスキームの提供にも関わらず、山積みされた在庫が捌けず、苦境に立たされている。（...続きを読む）

【チェンナイ】主に通信関連ソフトウェア・サービス、ソリューションの提供を手がけるタミールナド州Chennai拠点のFuture Software Ltd(FSL)は、スタッフ２５人の専門部門を設け、組み込みソフトウェア・ビジネスのパイロット・プロジェクトに着手した。（...続きを読む）

【ニューデリー】米国拠点のワイヤレス＆サテライト機器及びソリューション・プロバイダー、Tripoint Globalは、インドに完全出資子会社を設立、インド及び、アフリカ、中東、中央アジア市場の開拓を目指す。（...続きを読む）

【バンガロール】インドの家電大手ＢＰＬは、１０－１１月の祝祭日シーズンに向け様々な販促キャンペーンを展開、取り分けテレビ(TV)、冷蔵庫、洗濯機の販売に力を入れる。（...続きを読む）

【コルカタ】BPL Group傘下のBPL Telecom Pvt Ltd(BPLT)は今会計年度にパーソナル・コンピューター(PC)販売だけで２５０クロー(US$5099万)の売上を目指す。（...続きを読む）

【ニューデリー】今年初５ヶ月(2002/4-8)のカラー・テレビジョン(CTV)販売はボリュームの面では１１．５％の比較的好調な成長が記録されたものの、値下げ競争に祟られ売上額は４．８％の伸びにとどまった。（...続きを読む）

【コルカタ】韓国三星電子のインド子会社Samsung India Electronics Ltd(SIEL)は、Planet Mと、後者の小売店舗網に三星のオーディオ製品を陳列することに関する協定を結んだ。（...続きを読む）

【プネー】LG Electronics India Ltd(LGEIL)はジャム＆カシミール州にパートナーと合弁でエアコン製造施設を設ける。（...続きを読む）

【プネー】LG Electronics Ltdは向こう３年間にインドにおける事業拡張に約５００クロー(US$1.02億)を追加投資する。（...続きを読む）

【コルカタ】Exide Industries Ltd傘下のCaldyne Automatics Ltd(CAL)は、テレコム業界向けＳＭＲ(switch mode rectifiers:UPSの交流入力側に設けられ、交流を直流に変換、充電器としても使用される)の生産に乗り出す。（...続きを読む）

【コルカタ】Exide Industries Ltd (EIL)はハリヤナ州Bawalに設けたモーターサイクル・バッテリー新工場に５０クロー(US$1020万)を投資、今会計年度は売上１０００クロー(US$2.04億)の実現を目指す。（...続きを読む）

【チェンナイ】韓国三星電子(Samsung Electronics Co)の情報技術(IT)／テレコム子会社Samsung Electronics India Information and Telecommunications Ltd (SEIIT)は、インド南部のレーザー・プリンター市場の開拓に本腰を入れている。（...続きを読む）

【コルカタ】Indian Rayon and Industries Ltd(IRIL)は１０月２８日に特別総会を開き、傘下の絶縁体ビジネス部門Jaya Shree Insulatorsを２００２年８月１日に新会社Vikram Insulatorsとして分離独立させたことに対する株主の承認を求める。（...続きを読む）

【バンガロール】プロセス制御を手がけるYokogawa Blue Star Ltd(YBSL)はSterlite Industries (India) Ltd(SIIL)からプラント情報管理システム(PIMS:Plant Information Management System)の納入、据え付け、試運転契約を獲得した。（...続きを読む）

【ムンバイ】各社の大幅な値下げ／値引きが奏功してか、今年８月のカラーテレビジョン(CTV)販売台数は昨年同月を９％上回る５０万台を記録した。（...続きを読む）

【ニューデリー】LG Electronicsは今年のディワリ(Diwali:11月14日)キャンペーンに２５クロー(US$515万)を投じる方針だ。
“LG Man At The Match”及び“50 Lakh Smiles Celebration”と銘打った過去のキャンペーンのコストが各１０クローと１５クローであったことからも、今年の力の入れようが窺える。（...続きを読む）