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2002-10-04　ArtNo.29865

【リシケシ】Hewlett Packard India(HPI)は、全国の280都市に新たに550店のＨＰストアをオープン、パーソナル・コンピュータ(PC)やプリンタからオール・イン・ワン・コンボまで、ＨＰ社とコンパックの全製品を販売する計画だ。
エコノミック・タイムズが10月2日報じたところによると、コンパック合併に伴い、ＨＰ社は全国200都市に既に450店の小売店を展開している。このため550店の新店舗を増設する計画は野心的と言えるが、その実ＨＰ社は同イニシアチブにさしたる資金を投入せず、必要資金は小売業者自身のポケットから支出されることになる。これらの業者はそれ自身のショールームに投資し、ＨＰ製品の専門店に転換せねばならない。ＨＰ周辺機器部門のRavi Aggarwal主任によると、同社は現在傘下に8000店の再販業者を擁するが、この内約1000店が同イニシアチブに参加することになっていると言う。

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