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2002-09-26 ArtNo.29804
◆日立、Amtrex Hitachiの支配権益取得申請
【ニューデリー】日立は、外国投資促進局(FIPB:Foreign Investment Promotion Board)に地元パートナー、Lalbhaiグループとの対等出資(各35.2%)合弁会社“Amtrex Hitachi Appliances Ltd(AHAL)”の支配権益取得に対する許可を申請した。
ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが9月24日伝えたところによると、日立製作所は1999年に優先株の割当(1株31ﾙﾋﾟｰ)を通じＡＨＡＬの35.2％のシェアを取得した。残りの29.6％のシェアは一般投資家が保持している。ＡＨＡＬは、地元経営陣による技術重視のマーケッティング戦略が奏功し、過去2年間にエアコン市場における目覚ましい成長を達成、2002年6月期第2四半期には初の利益も計上した。
プレミアム・セグメント、Logicool Iレーンジ・エアコンのボリューム販売は45％の成長を見、市場シェアは15％と、国内第2位、成長率ではトップに立った。
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