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金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 2000
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元のページへ戻る ►2000-03-20 ArtNo.21898(51/486)
◆Essar、鉄鋼市況の復調に乗じ債務軽減目指す
【カルカッタ】Ruia一族に率いられるEssar Steel Ltd(ESL)は、内外鉄鋼市況の復調に乗じ、負債軽減と業績改善を図るため、積極的なマーケッティングに乗り出している。(...続きを読む)
2000-03-22 ArtNo.21920(52/486)
◆棒鋼のKRスチールユニオン、3期に分けて製造能力拡張
【カルカッタ】カルカッタ拠点のKR Steelunion Ltd(KRSL)は西ベンガル州のKalyani worksの棒鋼製造能力を4月1日より3期に分けて50%拡張する。(...続きを読む)
2000-03-22 ArtNo.21921(53/486)
◆GACL、セメント会社ACCの7.2%権益売却
【ムンバイ】僅か3ヶ月前に国内最大のセメント会社Associated Cement Companies (ACC)の7.2%の権益をタタ・グループから455クローで買収したGujarat Ambuja Cements (GACL)は、同持ち分をGACLのNarotam Sekhsaria会長が所有する非公開持ち株会社に売却。
海外の戦略パートナーが同持ち株会社の40%の権益を買い取ったとされる。
買い取り価格は伝えられていないが、1億~2億米ドルと見積もられる。(...続きを読む)
2000-03-22 ArtNo.21922(54/486)
◆ガラス業界、検査機器等の輸入に免税優待適応要求
【カルカッタ】ガラス及びガラス製品輸出業者は輸出振興資本財(EPCG)スキーム下に免税待遇が適応される輸入機械に対する価格制限を全面的に撤廃するよう政府に働きかけている。(...続きを読む)
2000-03-23 ArtNo.21937(55/486)
◆再圧延/棒鋼メーカーも値上げ決定
【ムンバイ】鋼板メーカーに続き再圧延/棒鋼メーカーも4月1日から値上げする方針を明らかにした。
Tor/CTDバー/ストラクチュラル/リバー等の長物完成品はトン当たり500~600ルピー値上げされる。
これ以前には鋼板メーカー、特に熱間圧延コイル(HRC)メーカーが、4月1日よりトン当たり500~1000クローの値上げを発表している。(...続きを読む)
2000-03-23 ArtNo.21938(56/486)
◆GACL、AIG/シンガポール政府に子会社権益オファー
【ムンバイ】Gujarat Ambuja Cements (GACL)は、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)及びシンガポール政府投資会社に、完全出資子会社Ambuja Cement India(ACI)の各40%の権益をオファー、一連の企業買収資金を調達する計画のようだ。(...続きを読む)
2000-03-24 ArtNo.21957(57/486)
◆外国機関投資家、GACL子会社権益をUS$8500万で買収
【ムンバイ】Gujarat Ambuja Cements (GACL)は22日、外国機関投資家3社(AIG Asian Institutional Fund II/AIG Asian Opportunity Fund/GIC Special Investment Pte Limited)が完全出資子会社 Ambuja Cement India (ACIL)の40%の権益を8500万米ドル(372クロー)で買収したと発表した。(...続きを読む)
2000-03-24 ArtNo.21958(58/486)
◆インド旭硝子、社名変更し、ニッチ・マーケットに照準
【カルカッタ】ガラス産業の前途に曙光が射しているにも関わらず、Indo-Asahi Glass Company Ltd(IAGCL)は、フロート・ガラス製造に見切りを付け、無公害製品等、新たなニッチ・マーケットを開拓する方針だ。(...続きを読む)
2000-03-27 ArtNo.21972(59/486)
◆Hindalco、Indalの支配権益買収
【ニューデリー】Aditya Birlaグループ傘下の国内最大の民間アルミ製造会社Hindalco Industries Ltd(HIL)は23日、ライバルIndian Aluminium Company Ltd(Indal)の54.6%(3880万株)のシェアをカナダのアルミ・メジャー、Alcanから1株190ルピー、合計748クローの現金で買収するとともに、残る20%のシェアを保持する他の株主に対して同価格での公開買い付けを提案した。(...続きを読む)
2000-03-27 ArtNo.21975(60/486)
◆SAIL、IISCOの再建で新パートナー物色
【ニューデリー】Steel Authority of India Ltd (SAIL)は、完全出資のIndian Iron and Steel Company Ltd(IISCO)の経営再建問題を巡り、ロシア企業Tyazpromexport(TPE)に替え新パートナーを求める計画のようだ。(...続きを読む)
2000-03-28 ArtNo.21984(61/486)
◆JVSL、Corexプラントの100%稼働率達成
【ムンバイ】Jindal Vijayanagar Steel (JVSL)のCorexプラントは最大設備能力の月産6万7500トンを達成、3月は設備能力を超える稼働率で操業している。(...続きを読む)
2000-03-28 ArtNo.21985(62/486)
◆スチール完成品生産11.82%アップ
【ニューデリー】インドの今年初11ヶ月(1999/4-2000/2)のスチール完成品の生産高は2502万9000トンと、前年同期の2238万3000トンを11.82%上回った。(...続きを読む)
2000-03-28 ArtNo.21986(63/486)
◆IFLとSterliteの戦略提携の成否は金融機関次第?
【カルカッタ】カルカッタ拠点のIndia Foils Ltd(IFL)は目下主要債権銀行3行に金利負担の軽減を求めており、IFLとSterlite Ltd(SL)の戦略提携の成否も、債権銀行のラスト・ワードにかかっているもようだ。(...続きを読む)
2000-03-29 ArtNo.21993(64/486)
◆マハラシュトラ州電力局、キャプティブ炭鉱開発入札募集
【ムンバイ】マハラシュトラ州電力局(MSEB)はVidarbha地区におけるキャプティブ炭鉱の開発パートナーを求める国際入札を募集した。
入札の締め切りは5月15日で、翌16日に結果が公表される。(...続きを読む)
2000-03-29 ArtNo.21994(65/486)
◆フラット・スチール業界の好況、2000年一杯持続
【ムンバイ】国内平鋼メーカーは国際的にも国内的にも需要と価格が回復に転じたことから、2000年3月期には良好な業績を計上できる見通しだ。
こうした傾向は2000年(カレンダー・イヤー)一杯続くものと見られる。(...続きを読む)
2000-03-29 ArtNo.21995(66/486)
◆国内平鋼産業、年初9ヶ月に19%成長:AIFST
【ムンバイ】インドのフラット・スチール産業は今年初9ヶ月間(1999/4-12)に19%の目覚ましい成長を遂げた。
インド平鋼産業協会(AIFST/Indofer)の統計によれば、上半期の成長率は14%だったが、第3四半期には27%の成長が記録された。
また国内市況の回復は自動車産業の需要に牽引された。(...続きを読む)
2000-03-29 ArtNo.21996(67/486)
◆政府、SAILの1万2000クロー近代化計画にメス
【ブーバネスワル】インド政府は調査委員会を設立し、Steel Authority of India Ltd(SAIL)傘下の複数のスチール・プラントにおける総額1万2000クローの近代化プロジェクトに様々な角度からメスを入れ、調査する方針だ。(...続きを読む)
2000-03-29 ArtNo.21997(68/486)
◆タタ、新冷間圧延工場製品の30%を自動車産業に供給
【ニューデリー】最近1600クローを投じてJamshedpurに設けた年産100万トンの冷間圧延工場の試運転を開始したTata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)は新プラントの30%の設備能力を自動車産業向け製品の製造に振り向ける方針だ。
これにより自動車ボディー用綱板が初めてインド国内で供給されることになる。(...続きを読む)
2000-03-30 ArtNo.22009(69/486)
◆スチール完成品国内供給、来年は40%アップ
【ニューデリー】インド国内におけるスチール完成品の供給量は1999/2000年度の2710万トンから2000/01年度の3801万トンに40%拡大する見通しだ。(...続きを読む)
2000-03-30 ArtNo.22010(70/486)
◆タタ・スチール、仏Usinorとサレム・スチールに共同入札?
【ニューデリー】Tata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)はフランスの大手製鉄会社Usinor Sacilor(US)と、Steel Authority of India Ltd(SAIL)のSalem Steel plant(SSP)に共同入札する可能性を協議している。(...続きを読む)
2000-03-30 ArtNo.22011(71/486)
◆Nalco、1642クロー拡張計画を実行
【カルカッタ】政府が持ち分の売却を図っているにも関わらずNational Aluminium Company Ltd (Nalco)は1642クローの拡張計画を実行に移し、年間生産能力を23万トンから34万5000トンに拡大する方針だ。(...続きを読む)
2000-03-30 ArtNo.22012(72/486)
◆サンゴバン、フロートガラス製造施設を近く稼働
【チェンナイ】フランスのガラス会社サンゴバンが完全出資するSaint Gobain Glass India Pvt. Ltd(SGGI)はタミールナド州チェンナイ北部のTadaに15クローを投じて設けたサンド・ベニフィシエーション・プラントをオープンした。
同工場は、目下チェンナイ近郊Irungattukkottaiに建設中のフロートガラス工場に原料を供給する。(...続きを読む)
2000-03-31 ArtNo.22035(73/486)
◆鉄鉱輸出価格4.35%アップ
【ムンバイ】インドの鉄鉱輸出業者MMTC、Sesa Goa及びゴアの諸鉱山(Dempo/Chowgule/Salgaoncar)が日本、韓国、中国、パキスタン向けに輸出する精鉱の今年度の契約価格は4.35%アップした。
(...続きを読む)
2000-04-03 ArtNo.22043(74/486)
◆SAIL、平鋼/条鋼ともに値上げ
【カルカッタ】Steel Authority of India Ltd(SAIL)は4月1日より平鋼価格をトン当たり900~1000ルピー、条鋼価格を同300~500ルピー、それぞれアップした。(...続きを読む)
2000-04-03 ArtNo.22044(75/486)
◆Sterliteのインディア・フォイル買収計画完了
【カルカッタ】Williamson Magor groupのIndia Foils Ltd (IFL)取締役会は先週木曜(3/30)の会議で、Sterlite group傘下の Madras Aluminium Company Ltd (Malco)に自社新株1100万株(額面1ルピー/発行価格23.5ルピー)と1000万ワラント(1:1の比率で株式購入可/購入価格1株23.5ルピー)を発行することを認めた。(...続きを読む)
2000-04-03 ArtNo.22045(76/486)
◆MMTC、来年度売上5849クロー21%増目指す
【ニューデリー】ミネラルズ・アンド・メタルズ・トレーディング・コーポレーション(MMTC)は先週木曜(3/30)、2000/01年度に今年度の予想売上を21%上回る5849クローの営業額を達成することを誓約する覚書を商務省と交換した。(...続きを読む)
2000-04-04 ArtNo.22053(77/486)
◆SAIL、記録的好業績実現
【ニューデリー】国営総合製鉄会社Steel Authority of India Ltd (SAIL)の1999/2000年度の販売可能な鉄鋼製品の生産は前年比11%増の950万トン、販売量は8%増の930万トンを記録、これまでにない好業績を達成した。(...続きを読む)
2000-04-04 ArtNo.22054(78/486)
◆SAIL傘下Rourkela工場、利益計上
【カルカッタ】国営Steel Authority of India Ltd (SAIL)がオリッサ集Rourkelaに設けたRourkela Steel Plant(RSP)は5000クローの近代化工事後、減価償却及び金利負担が750クローにのぼり、1998/99年度には500クローの損失を計上したが、今年(カレンダー・イヤー)初以来利益を計上しており、6乃至8ヶ月以内にキャッシュ・クランチから抜け出すことができそうだ。(...続きを読む)
2000-04-04 ArtNo.22062(79/486)
◆世界のダイヤモンド貿易センター目指す
【ニューデリー】インドは既に世界の主要なダイヤモンド輸出国に列しているが、政府は新輸出入政策の下、ダイヤモンド・ダラー勘定を設け、世界のダイヤモンド・トレーディング・センターとしてのプレゼンスを築く計画だ。(...続きを読む)
2000-04-05 ArtNo.22068(80/486)
◆仏Lafarge、メガラヤにセメント製造工場計画
【シロン】フランスのセメント大手Lafargeはインド北東部のメガラヤ州Jaintia Hills districtのLumshnongにセメント製造施設を設ける計画で、メガラヤ州政府と交渉を進めている。(...続きを読む)
2000-04-05 ArtNo.22069(81/486)
◆RINL、今月末鉄鋼製品全面値上げ
【ヴィサカパトナム】政府系鉄鋼会社Rashtriya Ispat Nigam Ltd (RINL)は新年度予算に盛り込まれた新措置に伴うコスト・アップや主要原材料の最近の値上がりに対応し、今月末に全製品の価格を上方修正する方針だ。(...続きを読む)
2000-04-06 ArtNo.22086(82/486)
◆タタ・スチール、企業買収通じた設備拡張も検討
【ジャムシェドプール】Tata Iron and Steel Company Ltd(TISCO)のJ. J. Irani重役(MD)は4日、「他社のプラントを買収して設備能力を拡張するオプションを否定するものではないが、Rashtriya Ispat Nibam Ltd(RINL)のVizagプラント(目下赤字経営)を買収するか否かは否定も肯定もできない」と語るとともに、「RINLは優れたプラント」と付言した。(...続きを読む)
2000-04-06 ArtNo.22087(83/486)
◆鉄鋼鍛造業界、カルテル結成
【カルカッタ】過度な値下げや常軌を逸した競争を回避し、合理的価格と相互の利益を維持する狙いから全国の主要鍛造会社がカルテルを結成した。(...続きを読む)
2000-04-06 ArtNo.22088(84/486)
◆炭鉱法改正し、民間投資促進
【ニューデリー】政府は1973年炭鉱(国有化)法を修正し、民間の炭鉱業への投資を加速することを検討している。(...続きを読む)
2000-04-07 ArtNo.22103(85/486)
◆Bokaroスチール、今年は黒字回復
【カルカッタ】国営製鉄会社Steel Authority of India Ltd (SAIL)傘下のBokaro Steel Ltd (BSL)は2000年1月以来利益を計上しており、今年度(2000/01)は黒字転換を達成できそうだ。(...続きを読む)
2000-04-07 ArtNo.22104(86/486)
◆昨年のセメント生産9401万トン、15%アップ
【ムンバイ】小売需要の堅調から昨年(99/04-00/03)のセメント生産は9401万トンと、前年の8167万トンを15%上回った。
また出荷量も14.65%増の9382万トン(8183万トン)に達した。(...続きを読む)
2000-04-10 ArtNo.22113(87/486)
◆炭鉱事業開放/高速道路基金の設置等を閣議決定
【ニューデリー】インド政府は先週水曜の閣議の席上、地元民間部門に炭鉱事業を開放すること等、複数の懸案事項を採決した。(...続きを読む)
2000-04-10 ArtNo.22114(88/486)
◆SAIL、タタの参入に抗してより多くのCR製品販売
【カルカッタ】インド最大の国営総合製鉄所Steel Authority of India Ltd(SAIL)は、国内需要に顕著な回復の兆しが生じ、輸出見通しも明るさが増す(保護主義台頭に関わらず)中で、2000/01年度にはより積極的な生産/マーケッティング戦略を展開する方針だ。(...続きを読む)
2000-04-10 ArtNo.22115(89/486)
◆ジンダル・ストリップ、US$6000万輸出目指す
【ニューデリー】OP Jindal groupの旗艦、年商1000クロー(US$2.3億)Jindal Strips Ltd(JSL)は、2000/01年度に6000万米ドルの輸出を目指している。(...続きを読む)
2000-04-10 ArtNo.22116(90/486)
◆州政府、オリッサ・エクストルージョンの買い手物色
【ブーバネスワル】オリッサ州政府は、National Aluminium Company (Nalco)、ハイデラバード拠点のKarnataka Metals、カルカッタ拠点のImpex Ferro Alloys、マドヤプラデシュ州インドール拠点のMan Aluminium等に、経営難に陥ったBalasore拠点のOrissa Extrusion Ltd (OEL)の買収もしくはリースを求めている。(...続きを読む)
2000-04-11 ArtNo.22126(91/486)
◆ボカロ・スチール、US$3億債務不履行:DVC幹部
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)傘下のBokaro Steel Plant(BSP)は今年3月末時点で電力会社Damodar Valley Corporation (DVC)に対して1314.50クロー(US$3.013億)の負債を抱えており、過去3ヶ月以来月額25クロー、合計70.94クローの返済を滞らせている。(...続きを読む)
2000-04-11 ArtNo.22127(92/486)
◆ヴィシャカパトナム・スチール、生産目標を超過達成
【ニューデリー】政府系鉄鋼会社Rashtriya Ispat Nigam Ltd (RINL)傘下のVishakapatnam Steel Plant (VSP)は、99/00年度に過去最良の生産実績を達成した。(...続きを読む)
2000-04-12 ArtNo.22142(93/486)
◆北部/東部のセメント価格低迷持続
【ニューデリー】生産者価格の点からすれば、インド・セメント産業にとって現在は決して最良の時期とは言えず、こうした見通しを裏付ける現象は、程度の差こそあれ、全国各地に見られる。
例えば一時、成長地帯と目されたケララやタミールナド等の南部にしても、設備の拡張やサプライ・サイドの管理不良、あるいは政治問題等から現在の価格は、過去数年のそれを下回っている。(...続きを読む)
2000-04-12 ArtNo.22143(94/486)
◆オリッサ州ハイテック総合製鉄所、今年末に試運転開始
【ブバーネシュワル】年間110万トンの銑鉄、線材、ビレットを生産できる見積もりコスト1990クロー(US$4.56億)のハイテク総合スチール・プラントが間もなくオリッサ州に誕生する。
同プラントは需要に応じて上記3製品の生産比率を自由に調整できる。(...続きを読む)
2000-04-12 ArtNo.22144(95/486)
◆銑鉄価格の急騰で西ベンガル鋳物産業が存亡の瀬戸際に
【カルカッタ】西ベンガルの約500社の中小鋳物工場は、昨年3月以来銑鉄がトン当たり1050~1550ルピー値上がりしたことから、存亡の淵に立たされている。
今年2月以降だけでも値上がり幅は595~1050ルピーに達している。(...続きを読む)
2000-04-13 ArtNo.22167(96/486)
◆昨年のセメント生産15%アップ
【ニューデリー】インドのセメント産業は昨年(99/00)、大型製造施設の稼働に牽引され、前年比15%増の9401万トンを生産、業況不振からの立ち直りを示した。(...続きを読む)
2000-04-17 ArtNo.22186(97/486)
◆政府、第9次計画下の鉄鋼産業予算US$14億カット
【ニューデリー】インド政府が政府系鉄鋼会社の予算規模を大幅に縮小する方針を決めたことから、過去数年にわたるリセッションで資金難に直面する公共部門鉄鋼会社には、二重の打撃になりそうだ。(...続きを読む)
2000-04-17 ArtNo.22187(98/486)
◆Bhilaiスチール、今年は350万トンの生産達成目指す
【カルカッタ】国営Steel Authority of India Ltd所有のBhilai Steel Plant (BSP)は00/01年度に350万トンの販売可能な鉄鋼製品(saleable steel)を製造することを目指している。(...続きを読む)
2000-04-18 ArtNo.22212(99/486)
◆昨年の鉄鋼輸出270万トン、37%アップ
【ニューデリー】インドの昨年(99/00)の鉄鋼輸出は270万トンと、前年の190万トンから37%の増加を見、今年度(00/01)は350万トンに達する可能性が予想されている。(...続きを読む)
2000-04-18 ArtNo.22213(100/486)
◆米国、インド/中国/マレーシア産鋼線/鋼索にダンピング調査
【ワシントン】米国国際貿易委員会(USITC)はインド、中国、マレーシアからの鋼線/鋼索輸入に対するダンピング調査を続けることを票決(6:0)した。(...続きを読む)
金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 2000
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