内政法律軍事 Political/Law/Military Affair in 1999
◆<印度>タミールナド、年内に電話35万回線敷設
【チェンナイ】タミールナド電気通信管区(TNTC)は1999/2000年度に新たに電話35万回線を敷設、全てのセコンダリー・スイッチング・エリア・オフィスまでインターネット・サービスを拡張する。
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1999-04-19 ArtNo.18838(252/615)
◆<馬>中央銀行、銀行条例修正し、監督強化
【クアラルンプル】中央銀行は13日、国内銀行の不良貸付の拡大に歯止めをかけ、その基盤を補強するため一連の規則改正を発表した。
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1999-04-19 ArtNo.18839(253/615)
◆<馬>政府、配当規則に見直し:ダイム蔵相
【クアラルンプル】マレーシア政府は、国内経済状況の改善や最近の選択的通貨管制の緩和に伴い、1965年会社法365条(1A)、(1B)、(1C)に定められた配当規制に見直しを加えている。
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1999-04-19 ArtNo.18840(254/615)
◆<馬>財政拡張計画の下、インフラ開発にUS$28億投資
【クアラルンプル】マレーシア政府は、第2次財政拡張計画の下、様々なインフラ開発プロジェクトに28億米ドルを投資する。
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1999-04-19 ArtNo.18841(255/615)
◆<印度>バジパイ政権信任動議、1票差で否決
【ニューデリー】バジパイ首相に率いられる連立政権の命運を定める信任動議が17日、国会下院で票決に付され、結局269:270の差で否決された。
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1999-04-20 ArtNo.18856(256/615)
◆<印度>バジパイ政権、予算案武器に続投目指す?
【ニューデリー】バジパイ首相は、新年度予算案を切り札に19日の国会本会議において足並みの揃わぬ野党陣営に攻勢をかけ、起死回生を目指す構えだ。
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1999-04-21 ArtNo.18871(257/615)
◆<印度>国民会議派、単独政権樹立目指す
【ニューデリー】国民会議派は、インド人民党(BJP)以外の党派の閣外協力を得、単独政権の樹立を目指している。
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1999-04-21 ArtNo.18872(258/615)
◆<印度>国会、新年度予算案通過で合意
【ニューデリー】インド与野党は19日の国会本会議の席上、新年度予算案を成立させる方針を全会一致で決めた。
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1999-04-22 ArtNo.18890(259/615)
◆<印度>ソニア女史、国民会議派の首相候補に
【ニューデリー】国民会議派は20日、次期政権組織に向けソニア・ガンディー女史を同党の首相候補に指名した。
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1999-04-23 ArtNo.18901(260/615)
◆<印度>BJP、予算案通過阻止!、国民会議派の新政権組織難航?
【ニューデリー】インド人民党(BJP)とその支持者らが「ホース・トレーディング反対」等とシュプレヒコールを唱える中、インド国会下院は21日休会を宣言、前日に超党派の合意が成立したはずの新年度予算案の採決は結局実現しなかった。
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1999-04-23 ArtNo.18902(261/615)
◆<印度>中央銀行、イージー・マネー・ポリーシー宣言
【ムンバイ】中央銀行は20日、インド人民党(BJP)政府により国会に上程された新年度予算案を補完するイージー・マネー・ポリシーを打ち出した。
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1999-04-23 ArtNo.18903(262/615)
◆<印度>鉄鋼フロア価格の大幅引き下げ準備
【ニューデリー】外国貿易総監(DGFT)は、国際価格の下降が続いていることから、輸入鋼材ユーザーの事情も配慮し、鉄鋼製品の輸入フロア価格を大幅に引き下げる可能性を検討している。
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1999-04-26 ArtNo.18912(263/615)
◆<馬>来年は5%の成長可能:首相
【クアラルンプル】マレーシア経済は、来年は予想外の災害が生じない限り、5%の成長を達成できる見通しだ。
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1999-04-26 ArtNo.18913(264/615)
◆<馬>ITプロジェクト予算をM$40億に倍増
【クアラルンプル】第7次マレーシア計画期間中の情報技術(IT)関連プログラム及びプロジェクトの額は、当初の20億Mドルから40億Mドルに倍増された。
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1999-04-26 ArtNo.18914(265/615)
◆<馬>1999/2000年の製造業成長率3.4%
【クアラルンプル】製造業部門は1999-2000年の間に年率3.4%の成長を遂げ、国内総生産(GDP)の34.5%、雇用総数の27.2%に貢献する見通しだ。
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1999-04-26 ArtNo.18915(266/615)
◆<馬>年内にUS$20億、来年末までにUS$158億起債
【クアラルンプル】マレーシアは今年内に20億米ドル、2000年末までに158億米ドルを海外起債し、調達した資金は国内金融システムの再編や景気刺激措置に充当する。
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1999-04-26 ArtNo.18916(267/615)
◆<馬>首相、自身の健康に自信
【クアラルンプル】マハティール首相は22日、第7次マレーシア計画(7MP)見直し報告書に関わる65分に及ぶ国会演説を無事終了したことに満足の意を表明、「このことは自分にとっても政府にとっても重要なこと」コメントした。
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1999-04-26 ArtNo.18917(268/615)
◆<印度>史上初の共産党政権誕生も?
【ニューデリー】ゴウダ元首相やグジュラル前首相の政権を支えた統一戦線(UF)グループは西ベンガル州のJyoti Basu首席大臣を次期政権の首班に押す動きを見せている。
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1999-04-26 ArtNo.18918(269/615)
◆<印度>西ベンガル、プラスチック産業育成で専門窓口設置
【カルカッタ】西ベンガル政府はHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)の製品を利用した下流部門を振興する狙いからシングル・ウィンドウ・プロジェクト・クリアランス・システムを導入した。
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1999-04-27 ArtNo.18926(270/615)
◆<星>首相、新時代の幕開くシンガポール21ビジョンお披露目
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は24日オーチャード・ロードで催された“ギーアン・シティー・シビック・プラザ”の会場で、“シンガポール21ビジョン”を明らかにした。
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1999-04-27 ArtNo.18932(271/615)
◆<印度>AIADMK、国民会議派から共産党左派に鞍替え
【ニューデリー】インド人民党(BJP)政権との提携を解消し、バジパイ政権を崩壊させたインド・アンナ・ドラビダ進歩同盟(AIADMK)書記長を務めるJ Jayalalitha女史は24日、再度180度方向転換し、共産党左派(CPI-M)政権擁立に回ったことから国民会議派党首ソニア・ガンディ女史の首相への夢実現は益々遠のいた。
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1999-04-27 ArtNo.18933(272/615)
◆<印度>大統領、BJPにも復権のチャンス
【ニューデリー】国民会議派及びサード・フロント・リーダーらとの一連の会談を終えたナラヤナン大統領は24日、インド人民党(BJP)が仮にその支持基盤を拡大できるなら依然として政権を担うことができると、BJPに復権のチャンスを与えた。
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1999-04-27 ArtNo.18934(273/615)
◆<印度>国民会議派、共産党左派政権への閣外協力拒絶
【ニューデリー】国民会議派は24日西ベンガル州のJyoti Basu首席大臣を首班とする共産党左派(CPI-M)に率いられる政権に閣外協力すると言う案を、不躾ではないがキッパリ拒絶した。
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1999-04-28 ArtNo.18947(274/615)
◆<印度>大統領、国会解散を宣言、選挙は8月以降に
【ニューデリー】KRナラヤナン大統領は26日、バジパイ政権の勧告に基づきインド国会下院の解散を宣言した。
しかしながら選挙委員会は7月末以前に総選挙を実施する可能性を否定した。
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1999-04-29 ArtNo.18957(275/615)
◆<星>労相、月間給与にも可変要素導入呼びかけ
【シンガポール】リー・ブンヤン労相は26日に発表したメーデー・メッセージの中で、民間企業に月間給与にも景気の変動に応じて調整され得る可変部分を導入するよう呼びかけた。
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1999-04-29 ArtNo.18967(276/615)
◆<印度>BJP、6月総選挙呼びかけ
【ニューデリー】インド人民党(BJP)は27日、与党連合を代表し、6月選挙求める大合唱を行った。
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1999-04-30 ArtNo.18968(277/615)
◆<星>ビジネスマン、CLOBマレーシア株をまとめて買収提案
【シンガポール】シンガポールのビジネスマンが、昨年9月にマレーシア政府により非合法の烙印を押されたシンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(CLOB)で取り引きされたマレーシア株(目下マレーシア拠点の証券ブローカーのノミニー口座に保管されたまま凍結されている)を105億Mドルで買い取ることを提案した。
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1999-04-30 ArtNo.18983(278/615)
◆<印度>選挙委員会、5月3日に全政党と選挙期日問題等協議
【ニューデリー】選挙委員会は、5月3日に全政党の代表を召集し、会期半ばの国会解散に伴う総選挙問題を協議する。
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1999-05-03 ArtNo.18988(279/615)
◆<星>経済の復調過程には苦痛も:首相
【シンガポール】金融危機の打撃を受けたアジア諸国の経済は概ね最悪の時期を切り抜けたように見えるが、回復の道程は長く、苦痛を伴う見通しだ。
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1999-05-03 ArtNo.18998(280/615)
◆<印度>メガ発電事業、入札結果発表見送り
【ニューデリー】インド人民党(BJP)政権が経済政策の目玉として鳴り物入りで宣伝してきたメガ発電事業も、中央政界の波乱の影響を回避できなかったようで、4月29日に予定されていたメガ発電事業の入札結果の発表は見送られた。
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1999-05-04 ArtNo.19000(281/615)
◆<星>今年のGDP予想成長率0~+2%にアップ:首相
【シンガポール】シンガポール政府は、今年第1四半期の国内経済が1.2%の成長を遂げたことから、通年の国内総生産(GDP)成長予測をこれまでの-1~+1%から0~+2%に上方修正した。
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1999-05-04 ArtNo.19005(282/615)
◆<馬>証券委員会、上場規則を全面修正
【クアラルンプル】マレーシアの証券委員会(SC)は4月30日、全面的に修正を加えたクアラルンプル証取(KLSE)一部/二部上場規則を発表した。
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1999-05-04 ArtNo.19011(283/615)
◆<印度>新排ガス規準で乗用車製造コスト5万ルピー・アップ
【ニューデリー】インド最高裁が、2000年4月1日以降ユーロⅡ排ガス規準を満たさぬ乗用車(ディーゼル/ガソリン双方)の首都圏における登録を禁止し、また1999年6月1日から2000年3月31日の間ユーロⅠ排ガス規準を満たすガソリン車とディーゼル車の登録台数を月間1250台と250台に制限したことから、乗用車会社は製造計画に全面的見直しを加える必要が生じている。
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1999-05-05 ArtNo.19023(284/615)
◆<馬>来月、Eコマース・マスタープラン発表
【クアラルンプル】国内における電子取引の成長促進を目指し、来月の完成を目処に目下立案作業が進められているナショナル・エレクトロニク・コマース・マスタープラン(NECM)は、1)革新、2)市場アクセス、3)創造的コンテント開発、4)知的財産保護、5)流通、6)ブランド認識、7)サービス・インターフェースの7つの領域をカバーしている。
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1999-05-05 ArtNo.19029(285/615)
◆<印度>BJP、次期政権目指し、新連合戦線結成
【ニューデリー】インド人民党(BJP)は2日の執行委員会の席上、バジパイ首相が友党との議席配分交渉を進めることを認めた。
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1999-05-06 ArtNo.19035(286/615)
◆<馬>CLOBマレーシア株の買収提案を歓迎:蔵相
【クアラルンプル】マレーシア政府は、誰にしろ、シンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(CLOB)で取引されたマレーシア株(目下マレーシア拠点の証券ブローカーのノミニー口座に凍結されている)の買収を提案するものを歓迎する。
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1999-05-06 ArtNo.19036(287/615)
◆<馬>銀行同業間介入金利引き下げは総選挙の前兆:アナリスト
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行は3日3ヶ月もの銀行同業間介入金利を6.5%から6%に引き下げると発表したが、アナリストらは総選挙に向け経済復調の加速を図ったものと予想している。
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1999-05-06 ArtNo.19044(288/615)
◆<印度>9月末10月初に総選挙
【ニューデリー】選挙委員会は4日、9月末から10月第1週の間に総選挙を行うのが最も望ましいとのステートメントを発表した。
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1999-05-07 ArtNo.19049(289/615)
◆<星>多民族社会からシンガポール族の運命共同体に飛躍呼びかけ
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は5日、シンガポール21報告書国会審理の総括演説を行い、シンガポールは国民の運命共同体としてのネーションの次元には至っておらず、シンガポール21のかけ声一つで、それが実現することもないと警鐘した。
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1999-05-07 ArtNo.19058(290/615)
◆<印度>Bharatアルミの政府持分に内外企業7社が関心
【ムンバイ】Bharat Aluminium Co(Balco)の51%の政府持分には、米国Alcoa、カナダのAlcan、地元Aditya Birlaグループ傘下のHindalco Industries Ltd(HIL)を含む7社が関心を表明している。
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1999-05-10 ArtNo.19060(291/615)
◆<星>銀行、国際化拒めば10年で淘汰:上級相
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は6日、シンガポールは今や香港を除けば世界的にも数少ない優れた銀行システムを備えた国と高く評価されているが、その実、地元銀行は谷底に墜落する瀬戸際に立たされており、国際化を受け入れ、国際水準を備えた人材を登用しないなら、10年で淘汰される運命にあると警鐘した。
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1999-05-10 ArtNo.19061(292/615)
◆<星>副首相、Clob株問題の早期解決努力確認
【シンガポール】シンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(CLOB)で取り引きされた株式の所有権に疑問の余地はなく、シンガポール証取(SES)中央預託機関とマレーシア証券清算自動化ネットワーク・サービシズ(MSCANS)が昨年9月に合意したClob株のクアラルンプル証取(KLSE)における取引に関する合意は、シンガポールのビジネスマンAkbar Khan氏を含む民間部門の提案により影響を受けない。
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1999-05-10 ArtNo.19071(293/615)
◆<印度>自動車部品業者協会、排ガス規制判決の撤廃を政府に陳情
【ニューデリー】自動車部品製造業者協会(ACMA)は首相及び閣僚に書簡を呈し、首都圏における新規登録乗用車にユーロⅠ排ガス規準の即時適応とユーロⅡ規準の来年6月からの適応を求めた最高裁判決に介入を要請した。
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1999-05-11 ArtNo.19076(294/615)
◆<星>外国弁護士の開業を近く許可
【シンガポール】外国法律事務所は近く、地元パートナーと合弁で開業することを認められる見通しだ。
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1999-05-11 ArtNo.19077(295/615)
◆<星>ネット上の知的財産保護強化目指し著作権法に修正
【シンガポール】シンガポール政府はインターネット上の知的財産をより確実に保護する狙いから年内に著作権法に修正を加える。
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1999-05-11 ArtNo.19086(296/615)
◆<印度>政府、インディアン・ペトロケミカル持分売却で専門委設置
【バローダ】政府は関係省庁の代表から成る新たな委員会を組織、Indian Petrochemicals Corporation Ltd(IPCL)政府持分の処分問題を検討している。
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1999-05-12 ArtNo.19096(297/615)
◆<馬>政府は出来ればClob問題に不干渉:蔵相
【クアラルンプル】マレーシア政府は出来ればシンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オーダー・ブック(Clob)問題にタッチしないことを望むが、事態の進展は注意深く見守っていく。
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1999-05-12 ArtNo.19100(298/615)
◆<印度>外国企業子会社の外資出資率引き下げ規則を緩和
【ニューデリー】政府は、外国直接投資を加速する狙いから外国企業が100%出資する子会社に対する外資引き下げガイドラインを緩和する。
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1999-05-12 ArtNo.19101(299/615)
◆<印度>輸出振興資本財免税ライセンス申請15件に認可
【ニューデリー】次官委員会(COS)は先週、今年度に入って初の輸出振興資本財(EPCG)スキーム下の免税優待ライセンス申請15件を承認した。
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1999-05-13 ArtNo.19115(300/615)
◆<馬>外国投資家の基幹産業支配権益取得は不可:副蔵相
【クアラルンプル】政府は外国投資家が大型債務を抱えた基幹産業企業の支配権益を買収するのを認めない。
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内政法律軍事 Political/Law/Military Affair in 1999