金融 Finance in 1999
◆<馬>ナイレックス、上海に続き重慶に開閉器工場
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のNylex(M)Bhd(NMB)は上海に続き、重慶に現地との50:50の合弁で開閉器製造工場を設ける。
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1999-05-25 ArtNo.19236(352/939)
◆<馬>米国ジェネラル・ケーブル、パワー・ケーブル権益買収
【クアラルンプル】米国拠点のジェネラル・ケーブル・コープは英国BICC Plcの全世界のケーブル及びケーブル・システム事業を買収、これ伴いBICCはパワー・ケーブルズ・マレーシアSdn Bhd(PCM)の40%の権益も手に入れる。
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1999-05-26 ArtNo.19252(353/939)
◆<印度>銀行、ソフト企業の情報開示義務免除
【カルカッタ】ソフトウェア企業の資金調達を容易にする狙いから、この種の顧客に対して情報開示義務を免除する銀行が出現している。
すなわちソフトウェア企業は最早顧客や顧客との契約内容を明らかにすることを求められない。
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1999-05-27 ArtNo.19257(354/939)
◆<星>コンソーシアム、携帯電話通じたEコマース・サービス提供
【シンガポール】スタンダード・チャータード・バンク(スタンチャート)は、シンガポール・テレコムの子会社やマイクロソフト、モトローラ等14社(組織)と提携、携帯電話によりアクセス可能なエレクトロニク・コマース(Eコマース)サービスの開発と提供を目指すコンソーシアム“Asia Mobile Electronic Services Alliance(Amesa)”を組織した。
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1999-05-27 ArtNo.19259(355/939)
◆<星>証券市場のバブル崩壊の危険依然大:蔵相
【シンガポール】リチャード・フー蔵相は24日、「シンガポールの株式市場が活況を呈していることは疑いないが、バブル崩壊のリスクを負うている」と改めて警鐘した。
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1999-05-27 ArtNo.19260(356/939)
◆<星>蔵相、Clob問題の政治的解決示唆
【シンガポール】シンガポールのリチャード・フー蔵相は24日、ロイターのインタビューに応じ、シンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オダー・ブック(CLOB)で取り引きされたマレーシア株を巡る問題が、民間の手で解決できない場合、最終的には二国間で政治的に解決する他ないとの見通しを語った。
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1999-05-27 ArtNo.19261(357/939)
◆<星>政府、Clob問題解決に向け努力継続:副首相
【東京】リー・シエンロン副首相は25日、シンガポールの店頭市場セントラル・リミット・オダー・ブック(CLOB)で取り引きされたマレーシア株を巡る問題が短期的に決着する見通しは立たないが、シンガポール政府は、マレーシア側の適当なレベルと問題を協議、解決のための努力を続けると語った。
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1999-05-27 ArtNo.19266(358/939)
◆<馬>ビンセント・タン氏、スイスコムからDiGi権益買収
【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループBhdのビンセント・タン会長兼CEOはSwisscom AGと、DiGi Swisscom Bhdの30%の権益を買い取る条件付き契約を結んだ。
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1999-05-28 ArtNo.19276(359/939)
◆<馬>アジア版ニューディールの主役は米国:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は、その新書「ニューディール・フォー・アジア」において、アジア版ニューディールの主役は日本ではなく、西側、取り分け米国であり、かつてニューディール政策により大恐慌を克服した米国は先頭に立って、世界の金融システム/経済体制の改革に取り組むべきであると呼びかけた。
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1999-05-28 ArtNo.19277(360/939)
◆<馬>通信相、テレコム政府持分売却の噂否定
【クアラルンプル】マレーシア政府にはテレコム・マレーシアBhd(TMB)の持分を部分的にしろ外国投資家に売却する計画はない。
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1999-05-28 ArtNo.19279(361/939)
◆<馬>IBM、Eビジネス時代をリード
【クアラルンプル】益々多くのビジネスがEビジネスの価値を認識し始めているが、単にEビジネスを行うのではなく、Eビジネスに成り切らねばならない。
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1999-05-28 ArtNo.19280(362/939)
◆<馬>工業用ファスナーのチンウェル、工場自動化に注力
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指すChin Well Holdings Bhd(CWHB)は向こう2年間にその工場を全面的に自動化し、工業用ファスナー領域における国際プレーヤーを目指す。
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1999-05-31 ArtNo.19292(363/939)
◆<馬>KL証取、証券会社に新自己資本規則義務づけ
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は28日、証券会社に十分な流動資本の確保を義務づける新たな自己資本規則(CAR)を導入した。
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1999-06-01 ArtNo.19306(364/939)
◆<星>人員整理よりも収益基盤拡大:DBSバンクCEO
【シンガポール】DBSバンクは、POSBankとの28億Sドルの合併後も、人員整理は考えておらず、むしろ収益基盤を拡大し、自己資本に対する収益率を15%に引き上げる。
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1999-06-01 ArtNo.19308(365/939)
◆<馬>グナンワン・スチール、資金難で操業停止
【クアラ・トレンガヌ】インドネシア企業Kumpulan P.T Gunawan Steelとトレンガヌ州政府の合弁に成るGunawan Steel and Iron Sdn Bhd(GSI)は、トレンガヌ州KemamanのTelok Kalongに設けた工場の操業を過去5カ月にわたり暫時停止している。
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1999-06-01 ArtNo.19310(366/939)
◆<馬>石油関連サービスのEPIC、企業買収通じ収益基盤強化
【クアラルンプル】Eastern Pacific Industrial Corp Bhd (EPIC)は年内に2~3社の企業を買収し、石油/ガス関連のビジネス、取り分けトレンガヌ州クママンの石油供給基地を強化する計画だ。
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1999-06-01 ArtNo.19311(367/939)
◆<馬>パワーテック子会社、マラッカ発電所営業ライセンス獲得
【クアラルンプル】Pawertek Bhdの完全出資子会社Pahlawan Power Sdn Bhdは先週水曜(5/26)、レオ・モギー エネルギー通信マルチメディア相からTanjung Klingの330MW(メガワット)マラッカ・パワー・ステーションを操業し、電力をトゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に売却する21年間の営業ライセンスを授与された。
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1999-06-02 ArtNo.19324(368/939)
◆<馬>プレシジョン・コントロール、外国パートナー物色
【クアラルンプル】プレシジョン・コントロールSdn Bhd(PCSB)は外国パートナーとの提携を通じて総合的な精密制御エンジニアリング・サービス・プロバイダーになることを目指している。
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1999-06-02 ArtNo.19330(369/939)
◆<印度>ステート・バンク、IPPに5917クロー融資
【ムンバイ】インド最大の商業銀行ステート・バンク・オブ・インディア(SBI)はこれまでに独立電力供給業者(IPP)に総額5917クローの貸付を約束しており、最早運転資金融資が同行のブレッド&バター・ビジネスではなくなったことを窺わせている。
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1999-06-02 ArtNo.19331(370/939)
◆<印度>マハラシュトラ州、民間に送電網民営化の支配権益提供も
【ムンバイ】Navi Mumbai周辺の送電/配電事業民営化計画の技術/商業的事業化調査を委ねられたthe Institute of Leasing and Finance Services Company(ILFSC)は、民間の合弁パートナーに51%の支配権益を与えることを骨子とする報告書を作成した。
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1999-06-03 ArtNo.19332(371/939)
◆<星>新規銀行ライセンス申請受付開始、締め切りは7月15日
【シンガポール】金融市場の自由化を加速しているシンガポール金融管理局(MAS)は1日、公式に外国銀行の新規営業ライセンス申請の受付を開始するとともに、いわゆるクオリファイイング・フル・バンク(QFB)、リストリクテッド・バンク、クオリファイイング・オフショア・バンク(QOB)、各ライセンスの取得に必要な条件の詳細を明らかにした。
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1999-06-03 ArtNo.19337(372/939)
◆<馬>ペトロナス、外資系石油会社の買収準備
【クアラルンプル】マレーシアの国営石油会社Petroliam Nasional Bhd (Petronas)は事業国際化の必要と競争の過熱に対応するため、小規模な外資系石油会社を買収する可能性を検討している。
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1999-06-03 ArtNo.19338(373/939)
◆<馬>ライオン、M$102億負債再編で起債検討
【クアラルンプル】ライオン・グループは社債の発行を通じて102億Mドルの負債を返済することを検討している。
実行されれば資本市場における起債を通じて破産回避を図るマレーシアの第2のコングロマリットになる。
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1999-06-03 ArtNo.19345(374/939)
◆<印度>Jindal、冷間圧延施設拡張で125クロー起債準備
【ムンバイ】Jindal Strips Ltd(JSL)はハリヤナのJSL Hisar冷間圧延部門の第2期拡張計画に充当するため125クローを起債する計画だ。
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1999-06-04 ArtNo.19347(375/939)
◆<星>ケッペル・タットリー、AIBに25%シェア売却
【シンガポール】アイルランドの大手銀行アライド・アイリッシュ銀行(AIB)は15億Sドルを投じてシンガポール地場銀行中5位のケッペル・タットリー銀行(KTL)に24.9%資本参加する。
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1999-06-04 ArtNo.19351(376/939)
◆<星>機械工学のヒャップセン、セスダック登録機に域内市場開拓
【シンガポール】石油/石油化学関連の機械エンジニアリングをニッチとする地元企業Hiap Seng Engineering & Construction(HSEC:協成機械工程)は、シンガポール証取(SES)から機械化店頭市場セスダック(Sesdaq)への登録を認められた。
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1999-06-04 ArtNo.19355(377/939)
◆<馬>PNBノムラ・ジャフコ、年内にM$5千万投資
【クアラルンプル】国民投資会社Permodalan Nasional Bhd (PNB)傘下のPNB Equity Resource Corp Sdn Bhd (PERC)とジャフコの51:49の合弁に成るベンチャー・キャピタル会社PNB Nomura Jafco Management Sdn Bhdは今年、ハイテク事業や製造事業に5000万Mドルを投資する。
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1999-06-04 ArtNo.19360(378/939)
◆<印度>金融機関、Essarスチールに厳しい融資条件
【ムンバイ】金融機関はEssar Steel Ltd(ESL)に対し、条件付きで2億5000万米ドルの変動利付き債(FRN/償還期限7月13日)償還資金を提供する姿勢だ。
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1999-06-07 ArtNo.19362(379/939)
◆<星>ケッペルT&T/シングテル子会社、PABX業務合併協議?
【シンガポール】ケッペル・テレコミュニケーションズ&トランスポーテーション(ケッペルT&T)とシンガポール・テレコム子会社テレコム・イクイプメント(TE)は双方のオフィス電話交換機(PABX)事業の合併を協議しているもようだ。
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1999-06-07 ArtNo.19369(380/939)
◆<馬>シェル、サラワク製油所のバイヤー物色
【クアラルンプル】ロイヤル・ダッチ・シェル・グループは石油製品需要が軟化する中でアジアにおける石油精製事業のコスト・カットを図る狙いからサラワク州のLutong製油所の売却を図っている。
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1999-06-07 ArtNo.19371(381/939)
◆<馬>ダイム蔵相、側近を大蔵次官に
【クアラルンプル】マレーシア政府は2日、Aris Othman大蔵次官(54)が退任し、後任にはOthman Mohd Rijal運輸次官(54)が横滑りすると発表した。
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1999-06-07 ArtNo.19374(382/939)
◆<印度>タタ、IBMとの2合弁事業から撤収
【ムンバイ】タタはTata-IBM及びIBM Global Services Indiaの持分をIBMワールド・トレード・コーポレーションに売却、両合弁事業から手を引く。
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1999-06-08 ArtNo.19379(383/939)
◆<星>ビジネス・エンジェルの支援で創業リスク大幅に軽減
【シンガポール】シンガポール政府は、向こう25年間にシンガポールを世界的なテクノポリスに変身させる狙いから10億米ドルの“テクノプラナーシップ・インベストメント・ファンド(TIF)”を創設するとともに、国家科学技術局(NSTB)を“テクノプラナーシップ21コンセプト”の推進機関に定めた。
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1999-06-08 ArtNo.19382(384/939)
◆<星>フレクステック子会社ASTI、S$1430万公募調達
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場Flextech Holdingsの子会社ASTI Holdingsは今月末のセスダック登録に向けた株式公募で1430万Sドルを調達する見通しだ。
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1999-06-08 ArtNo.19383(385/939)
◆<星>水/電力事業のSalcon、SESメインボード上場
【シンガポール】地元エンジニアリング会社Salcon Ltdはシンガポール証取(SES)メインボード上場を原則的に認可された。
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1999-06-09 ArtNo.19403(386/939)
◆<馬>電子取引プラットフォーム“mtrade”試運転開始
【クアラルンプル】ハイテク事業のための民間部門と政府部門の合同組織、ザ・マレーシアン・インダストリー・ガバーンメント・グループ・フォー・ハイ・テクノロジー(MIGGHT)が完全出資するPRIMA(Perkhidmatan Rundingan Industri Malaysia)は、先月から地元業界、取り分けグローバル・マーケットプレースを目指す企業のためのEコマース・プラットフォーム“Mtrade.Net(Malaysia Trading Net--http://www.mtrade.net)”の試運転を開始、7月末までには正式サービスも開始する計画だ。
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1999-06-09 ArtNo.19405(387/939)
◆<印度>大蔵省、SAILに金融再編計画の見直し要求
【ニューデリー】大蔵省がスチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)の財務再編計画に見直しを要求したことから、SAILの黒字転換計画はなお紆余曲折を経る見通しだ。
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1999-06-10 ArtNo.19413(388/939)
◆<星>アライド・コンポーネンツにセスダック登録認可
【シンガポール】プラスチック射出成形会社から電気電子部品の契約製造にシフトしたアライド・コンポーネンツ・インターナショナルは、セスダックへの登録を原則的に認可された。
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1999-06-10 ArtNo.19418(389/939)
◆<馬>マラヤン・セメント、クダ・セメントに公開買付提案
【クアラルンプル】マラヤン・セメントBhd(MCB)は7日、合併・買収法に基づき未だ所有せぬクダ・セメント・ホールディングズBhd(KCHB)の1億4575万株(総発行株式の35%)に対して、1株2.58Mドルの現金で公開買付を提案した。
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1999-06-10 ArtNo.19421(390/939)
◆<印度>EssarスチールのUS$1.3億起債計画に認可
【ニューデリー】外国投資閣僚委員会は7日、Essa Steel Ltd(ESL)の外貨建転換社債(FCCB)による1億3000万米ドル調達計画を承認した。
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1999-06-11 ArtNo.19426(391/939)
◆<星>金融業の成長にはリスク注入も必要:副首相
【シンガポール】シンガポールの実質的な中央銀行の役割を担う金融管理局(MAS)会長を務めるリー・シエンロン副首相は、このほどファイナンス・アジア誌のインタビューに対して、シンガポール金融業の成長にはある程度のリスクの注入が必要との見解を語った。
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1999-06-11 ArtNo.19427(392/939)
◆<星>ファンド・マネージメント、今年は市況回復:金融管理局
【シンガポール】ファンド・マネージャがシンガポールを拠点に運用する資金の額は、昨年2年連続の下降を見たが、今年は顕著な復調を期待できそうだ。
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1999-06-11 ArtNo.19431(393/939)
◆<馬>旧バクン事業プロモーター、Ekranの株価急騰
【クアラルンプル】政府によるバクン発電事業接収に伴う関係企業に対する追加補償説やバクン発電プロジェクト復活の噂で、旧バクン発電事業のプロモーターを務めたEkran Bhdの株価が8日にはほぼ50%(54Mセント)ジャンプ、1.63Mドルで引けた。
しかし翌9日には23Mセント安の1.40Mドルで引けた。
ワラントも同様に84%ジャンプ、1.01Mドルをマークした後、翌日は9.5Mセント戻し、91.5Mセントで引けた。
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1999-06-11 ArtNo.19432(394/939)
◆<馬>KL証取、取引停止期間短縮
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は証券市場をより公正で秩序あるものにするため、上場企業に認められる取引停止期間を今月14日以降、現行の最長10日から同3日に短縮する。
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1999-06-11 ArtNo.19434(395/939)
◆<馬>1米ドル=3.80Mドル相場は今後も維持:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は8日、1米ドル=3.80Mドルの固定相場を短期的に変更する考えのないことを改めた強調した。
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1999-06-14 ArtNo.19441(396/939)
◆<星>北欧系通信機器会社ネラ、SES上場目指し初公募
【シンガポール】シンガポール証取(SES)メインボード上場を原則的に認められたNera Telecommunicationsは、今月末に公開公募(IPO)を行い、最大5000万Sドルを調達するもようだ。
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1999-06-14 ArtNo.19444(397/939)
◆<星>専門サービス/金融業を中核産業に:PECCエコノミスト
【シンガポール】太平洋経済協力会議(PECC)の『パシフィック・エコノミック・アウトルック』(PEO)レポートのコーディネータを務める米国のローレンス・クラウゼ教授は9日催されたシンガポールと香港のジャーナリストとの“ワールドネット”ダイアローグの席上、シンガポール経済の製造業偏重に警鐘、将来の成長のためにシンガポールにはやるべきことが他にあるはずと指摘した。
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1999-06-14 ArtNo.19446(398/939)
◆<馬>サンウェイ、豪州企業パイオニアと採石/生コン合弁
【クアラルンプル】建設・建材製造・不動産開発を手掛けるSungei Wayグループは10日、オーストラリア拠点のPioneer International Holdings Pty Ltdと、採石/生コン製造に関わる合弁契約を結んだ。
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1999-06-15 ArtNo.19456(399/939)
◆<星>外国法律事務所5社に合弁会社の設立を許可
【シンガポール】シンガポール政府は11日、外国法律事務所に国内市場を開放する新措置を発表したが、地元法律事務所との提携が義務づけに加え、活動分野は金融関係の法律事務のみ、合弁が認められるのは僅か5社と、かなり厳しい制限条項が設けられている。
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1999-06-15 ArtNo.19457(400/939)
◆<星>石化産業に域内経済復調の恩恵:金融管理局
【シンガポール】シンガポールの石油化学産業は、アジア経済危機で需要見通しに狂いが生じたが、この先数年間に域内需要は回復、石油化学各社はその恩恵を享受できる見通しだ。
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金融 Finance in 1999