金融 Finance in 1997
◆<印度>オイル・インディア、ヌマリガル製油所に10%出資
【Mumbai】オイル・インディアLtd(OIL)は年産300万トンのキャパシティーに不満は有るものの、Numaligarh製油所プロジェクトに10%出資することを原則的に認めたようだ。
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1997-03-22 ArtNo.9852(152/684)
◆<印度>IOCの資金難で石油製品値上げも
【Mumbai】オイル・アンド・ナチュラル・ガス・コーポレーション(ONGC)は、インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)が昨年11月以来の原油代金(月間275クロー)の支払いを5月まで繰り延べることを認めた。
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1997-03-25 ArtNo.9871(153/684)
◆<星>強いSドル維持が通貨政策の基本:蔵相
【シンガポール】シンガポールの通貨政策の本旨はマクロ的見地に立って強いSドル・レートを維持することに有る。
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1997-03-25 ArtNo.9872(154/684)
◆<星>課税率も財政支出もマクロ的見地から決定:蔵相
【シンガポール】シンガポールのように高度に開放された貿易立国においては、財政政策の効果はそれほど期待できず、政府は常にマクロ経済の上から課税政策や財政政策を立案している。
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1997-03-25 ArtNo.9875(155/684)
◆<馬>Miecoチップボード、一部上場目指す
【クアラルンプル】バンダル・ラヤ・デベロプメントBhdは22日、98.9%所有するMieco Chipboard Bhdのクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す株主割当/私募/公募計画を発表した。
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1997-03-26 ArtNo.9886(156/684)
◆<星>ライオン・アジアパック、中国単車会社の50%権益買収
【シンガポール】マレーシアのライオン・グループのシンガポール子会社、ライオン・アジアパックは、ウィリアム・チェン会長の個人会社ライオン・ホールディングズから中国におけるオートバイ製造合弁会社4社(Yipeng/Yirong/Yizhong/Victor)の50%の権益を4860万Sドルで買収した。
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1997-03-26 ArtNo.9888(157/684)
◆<馬>プロトン、蘭ギア・ボックス会社買収に関心
【クアラルンプル】プルサハアン・オートモビル・ナシオナルBhd(プロトン)はオランダのギア・ボックス・メーカー、Inproserグループを5億ギルダー(M$6.6億)で買収することに関心を寄せている。
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1997-03-27 ArtNo.9904(158/684)
◆<馬>プロトン、ベルギーのギア・ボクス会社買収計画
【クアラルンプル】国産車メーカー、プロトンはRoyal Begemann NVのベルギー拠点のギア・ボックス製造子会社VCST NVを買収する計画で、取引価格は約3億5000万ギルダー(S$2.64億)と見積もられている。
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1997-03-27 ArtNo.9905(159/684)
◆<馬>Dialog/MCV、石化事業専門投資会社設立
【クアラルンプル】Dialog Group BhdとMalaysian Capital Ventures Sdn Bhdは、石油化学や化学関連の大型下流部門に投資するため、51:49の出資率で、Dialog MCV Sdn Bhdを設立した。
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1997-03-31 ArtNo.9934(160/684)
◆<馬>今年の経済成長率7.8-8.2%:中央銀行
【クアラルンプル】マレーシア経済は今年は安定化し、7.8-8.2%の成長を遂げる見通しだ。
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1997-03-31 ArtNo.9935(161/684)
◆<馬>非生産的不動産部門への融資を貸付残高の20%に制限
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行は28日、今週火曜から非生産的不動産部門への融資を貸付残高の20%以内にとどめるよう銀行界に通達した。
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1997-04-02 ArtNo.9967(162/684)
◆<馬>タイム株主総会、サプラ/ユニフォン権益買収を承認
【クアラルンプル】タイム・エンジニアリングBhd(TEB)の株主は日曜(3/30)に開かれた特別総会で、移動電話会社サプラ・デジタルSdn Bhd及び公衆電話会社ユニフォン・テレコミュニケーションズBhdの権益(各75%)買収(M$7.5億/M$4.7億)、親会社レノンBhdのTEBシェア追加購入に伴う強制公開買い付け義務の免除を認めた。
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1997-04-03 ArtNo.9975(163/684)
◆<星>TAS、通信事業にS$1億補助
【シンガポール】シンガポール政府は地元電気通信事業のネットワーク・インフラのアップ・グレードや技術力の強化を支援するため1億Sドルを補助する。
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1997-04-03 ArtNo.9980(164/684)
◆<馬>サプラ・モーターズ、アジアの主要プレーヤー目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定するサプラ・モーターズBhdは、ASEAN域内に複数の製造拠点を設け、2000年までにアジア自動車業界の主要プレーヤーになる計画だ。
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1997-04-03 ArtNo.9983(165/684)
◆<馬>電気/電子部品のParacorp、一部上場目指し公募
【クアラルンプル】電気/電子部品の製造を中核業務とするParacorp Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指し、譲渡株435万株、新株600万株、合計1035万株を、1株3.65Mドルで公開した。
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1997-04-03 ArtNo.9985(166/684)
◆<印度>海外商業ローン規制緩和
【ニューデリー】インド政府は1日、インフラ事業会社や輸出業者の海外商業ローン(ECB)へのアクセスを容易にし、一般企業の海外長期借款取り入れも容易にする新ガイドラインを発表した。
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1997-04-03 ArtNo.9988(167/684)
◆<印度>タタ/ルーサント、タタ・テレコムに対等出資
【ムンベイ】タタ・インダストリーズとルーサント・テクノロジーズ・インディアはタタ・テレコムの増資分の各25%のシェアを占める。
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1997-04-05 ArtNo.10004(168/684)
◆<星>クラスター開発基金にさらにS$10億注入
【シンガポール】シンガポール政府は資本集約的な戦略産業の育成を目指したクラスター・デベロプメント・ファンド(CDF)に新たに10億Sドルを注入した。
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1997-04-05 ArtNo.10007(169/684)
◆<星>建築用足場のポーリャン、上場機に海外飛躍目指す
【シンガポール】建築現場に木製足場を供給する専門会社として1972年にチア・キーホック氏兄弟とそのパートナーにより設立されたポーリャン・ホールディングズ(PLH)は、今や年商1億7000万Sドルの中堅企業に成長、シンガポール証取(SES)上場を通じて、域内市場における飛躍を目指している。
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1997-04-05 ArtNo.10012(170/684)
◆<馬>自動車部品のMCEI、M$620万新工場建設
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す自動車/オートバイ部品・アクセサリーの製造/流通を手がけるマルチコード・エレクトロニクス・インダストリーズ(M)Sdn Bhd(MCEI)は、620万Mドルを投じて新工場を建設する。
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1997-04-05 ArtNo.10015(171/684)
◆<印度>大蔵省の海外商業ローン政策補足説明に業界落胆
【ニューデリー】大蔵省が海外商業ローン(ECB)の規制緩和に関して行った補足説明で、業界の歓迎気分は一気に冷却したようだ。
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1997-04-05 ArtNo.10016(172/684)
◆<印度>BHEL、シカゴ銀と共同で発電事業に信用供与
【ニューデリー】シカゴ・ファースト・バンク・コーポレーション(CFBC)はBharatヘビー・エレクトリカルLtd(BHEL)と共同でマドヤプラデシュ州のビナ発電プロジェクトに信用供与をオファーした。
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1997-04-07 ArtNo.10021(173/684)
◆<星>セスダック登録のエレクトロニク・リソーシズに上場認可
【シンガポール】シンガポール証取(SES)はセスダック登録の電子部品/半導体流通会社エレクトロニク・リソーシズ(ER)のメイン・ボード上場を認可した。
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1997-04-07 ArtNo.10022(174/684)
◆<星>ゴールデン・アムコル、6月にもSESに再上場
【シンガポール】アムコル債権者は4日、シナル・マス・グループから提出された救済計画に支持(賛成53/反対1)を表明、これによりアムコルは社名もゴールデン・アムコルに改め、今年6月乃至7月にはシンガポール証取(SES)に再上場を果たす見通しだ。
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1997-04-07 ArtNo.10023(175/684)
◆<星>リッポ、オーリックを長期的な上場機関車に
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のオーリック・パシフィックに対する公開買い付けを提案したインドネシアのリッポ・グループは長期的なビジネス・ベースをシンガポールに設ける計画だ。
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1997-04-07 ArtNo.10026(176/684)
◆<馬>タンチョン、組織再編し子会社3社の上場準備
【クアラルンプル】タンチョン・モーター・ホールディングズBhd(TCMH)は、傘下の自動車部品部門、非自動車部門、海外事業部門をそれぞれAPMオートモーティブ・ホールディングズBhd、ワリサンTCホールディングズBhd、タンチョン・インターナショナルLtdに整理統合する。
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1997-04-08 ArtNo.10041(177/684)
◆<馬>ポリメート、二部上場目指し422万株公開
【クアラルンプル】Polymate Industries (M) Sdn Bhd(PIM)とAutomotive Battery Industries Sdn Bhd(ABI)の持ち株会社として、1995年11月に設立されたPolymate Holdings Bhd(PHB)は、新株477万6000株と譲渡株422万4000株を、1株5Mドルで公開、クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す。
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1997-04-08 ArtNo.10046(178/684)
◆<印度>スペイン企業がビハール・アロイの再建支援も
【カルカッタ】Usha MartinグループのJhawar一族は、ビハール・アロイズ&スチールLtd(BASL)の再建を目指してスペイン企業Salisnor Samancorと合弁協議を進めているようだ。
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1997-04-09 ArtNo.10058(179/684)
◆<馬>不動産開発のTCB、MSC企業ステータス獲得目指す
【クアラルンプル】セメント製造/不動産開発/建設/製材を手がけるトゥンガラ・キャピタルBhd(TCB)は、豪州企業コンピューター・ビジョン・インターナショナル(CVI)の権益買収を通じ、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)企業ステータスを獲得、マルチメディア・テクノロジー・ビジネスに乗り出す。
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1997-04-09 ArtNo.10062(180/684)
◆<印度>Birla AT&T、ECB規制緩和に乗じ借款調達
【プーナ】Birla AT&Tコミュニケーションは海外商業借款(ECB)規制が緩和されたのに乗じ、必要とされる2億2500万米ドル全てを同ルートを通じて調達する計画だ。
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1997-04-10 ArtNo.10070(181/684)
◆<馬>不動産のマー・シン、サウンド・カード・ビジネスに進出
【クアラルンプル】不動産開発とプラスチック成形を本業とするマー・シン・グループBhd(MSGB)は、台湾企業の権益買収を通じ、情報技術(IT)市場の開拓に乗り出した。
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1997-04-10 ArtNo.10073(182/684)
◆<馬>中央銀行の釈明で株式市場に活気回復
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行幹部は先週月曜の銀行/金融会社代表との会合に続き、8日には証券業界の代表とも会見、不動産部門及び証券部門への融資に対する新ガイドラインに関して補足説明を行ったが、先月28日の新ガイドライン発表以来低迷していたクアラルンプル証券市場の取引はこの日再び活気を取り戻した。
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1997-04-10 ArtNo.10077(183/684)
◆<印度>政情不安でグジャラート炭鉱会社の民営化計画延期
【ムンバイ】グジャラート州政府は中央政界の先行きが不透明なことから、州政府所有の亜炭採掘独占会社グジャラート・ミネラル・デベロプメント・コーポレーション(GMDC)の民営化計画を延期するもようだ。
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1997-04-11 ArtNo.10083(184/684)
◆<星>シノケム、子会社のSES上場計画を突然中止
【シンガポール】中国対外貿易経済省企業(Moftec)系の国営商社チャイナ・ナショナル・ケミカル・インポート&エクスポート・コーポレーション(シノケム)は、子会社シノケム・アジア・ホールディングズ(カンパニーズ)Ltd(SAH))のシンガポール証取(KLSE)上場計画を突然中止した。
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1997-04-11 ArtNo.10085(185/684)
◆<馬>KLリニアシティーに新融資ガイドラインの影響も
【クアラルンプル】クアラルンプル市内における多くのメガ商業開発プロジェクトと同様、ビンセント・タン氏の50億~100億Mドルと見積もられるKLリニア・シティー事業も中央銀行の新融資ガイドラインの影響を受けそうだ。
KLリニア・シティーSdn Bhdのスポークスマンは9日、同プロジェクトのメインとなる30億Mドルのギガ・ワールド(クラン・リバー上に張り出して2.4キロにわたって建設される)は観光・レクレーション・センターとして位置づけられており、融資規制の対象にはならないと強調した。
ギガ・ワールドに関わる融資交渉は既に半ばに差し掛かっていると言う。
しかしKLリニア・シティー事業の一部を成すモノレール・プロジェクトはインフラ・プロジェクトとして規制を免れられそうだ。
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1997-04-12 ArtNo.10098(186/684)
◆<星>ウェンズ、マレーシア事業再編でS$5900万特別利益
【シンガポール】セスダック登録のウェンズ・インターナショナルは、クアラルンプル証取(KLSE)上場のO'Connor's Corp Bhd(OCB)の全持ち株を売却するとともに、OCB子会社O'Conner's Properties(OCP)の49%の権益を買収する。
OCBはこれに先だって全ビジネス/資産をOCPに注入するため、ウェンズは以上の取引後も依然として現在と同様なビジネス権益を維持できるとともに、両取引を通じて1億300万Mドル(S$5920万)の特別項目利益を手に入れる。
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1997-04-12 ArtNo.10103(187/684)
◆<馬>生コン会社メガ・パスカル、手持ち契約M$2.4億
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す生コン製造会社メガ・パスカルBhdは、2億4000万Mドルの手持ち契約だけで、来年第1四半期一杯繁忙が続くと見ている。
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1997-04-14 ArtNo.10111(188/684)
◆<星>アジア・パルプ、域内市場に二次上場計画
【シンガポール】ニューヨーク証取上場のアジア・パルプ&ペーパー(APP)は、目下公開買い付けを提案しているニッペクラフトを通じたシンガポール証取(SES)への裏口上場に替え、シンガポールを含むアジア証券市場への二次上場を目指している。
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1997-04-15 ArtNo.10138(189/684)
◆<印度>NOCIL石化事業権益取得レースでダウが先行
【ムンバイ】マハラシュトラ州Thaneで石油化学プロジェクトを手がけるNational Organic Chemical Industries Ltd (Nocil)の支配権益を巡るレースで、ダウ・ケミカルが先頭に立ったもようだ。
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1997-04-16 ArtNo.10140(190/684)
◆<星>NOL、米国海運会社APLをUS$8.25億で買収
【シンガポール】シンガポールの政府系海運会社ネプチューン・オリエント・ラインズ(NOL)は、米国の海運会社APL Ltdの全権益を8億2500万米ドルで買収することで関係方面と合意に達した。
これによりNOLは、コンテナ船76隻を含む113隻の船団を傘下に収める、年商60億Sドルの世界最大級の海運会社に変身する。
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1997-04-16 ArtNo.10144(191/684)
◆<星>ベンチャー/ERにメインボードへの格上げ認可
【シンガポール】セスダック登録の電子部品契約製造業者ベンチャー・マニュファクチュアリング及びエレクトロニク・リソーシズ(ER)のシンガポール証取(SES)メインボードへの格上げが相次いで認可されたが、年内には更に複数の企業の格上げが認可される見通しだ。
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1997-04-16 ArtNo.10147(192/684)
◆<馬>ガスリー、欧米企業の買収計画
【クアラルンプル】クンプラン・ガスリーBhd(KGB)は同社が手がける製造事業に関係した欧米企業を買収することを検討している。
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1997-04-16 ArtNo.10153(193/684)
◆<印度>金融機関の支持で冷間圧延事業に再建の目処
【カルカッタ】NRIグループ傘下ConcraftのChanderias氏とEssar Steel LtdのRuias氏により計画されたSteelco Gujarartの製鉄事業は、金融機関の支援下に、財政危機を克服できる見通しだ。
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1997-04-17 ArtNo.10164(194/684)
◆<馬>FACB、錫鉱山会社権益買収
【クアラルンプル】チェン・リップキョン氏に率いられるFACB Bhdは赤字経営の錫鉱山会社プタリン・ティンBhd(PTB)の権益を買収した。
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1997-04-19 ArtNo.10172(195/684)
◆<星>ファンド・マネージメント産業に奨励措置:蔵相
【シンガポール】シンガポール政府は税制措置や潤沢な資金を有する政府機関に民間ファンド・マネージャーの利用を促すことを通じて引き続きファンド・マネージメント産業を振興する。
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1997-04-19 ArtNo.10183(196/684)
◆<印度>BASF、絶縁システム事業売却
【プーナ】BASF Lacke+Farben AG(BASF L+F)は、中核とする自動車用塗料のOEM(相手先商標)サプライヤー・ビジネスに専心する狙いから、年内にBeck Electrical Insulation Systemsのビジネスを売却する。
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1997-04-19 ArtNo.10184(197/684)
◆<印度>ヘンケル/リーバ社がショー・ウォレス子会社買収競う
【カルカッタ】ドイツの油脂会社ヘンケルAGとヒンドスタン・リーバLtd(HLL)が、アルコール飲料会社ショー・ウォレス&カンパニーLtdが売りに出した子会社2社、ディタージャント・インディアLtd及びカルカッタ・ケミカルズLtdの買収を目指し競争している。
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1997-04-21 ArtNo.10191(198/684)
◆<馬>Paracorp、世界のトップ3製造業者目指す
【クアラルンプル】傘下にスクリーン・プリンティング、マグネティクス、プラスティックスに関わる子会社、Goda(M)Bhd、Lion Electronics Enterprise(M)Sdn Bhd、Preciplast Sdn Bhd、Gracezone(M)Sdn Bhdを有する持ち株会社のParacorp Bhdは、向こう数年内に世界のトップ・スリー製造業者を目指すとともに、クアラルンプル証取(KLSE)メインボード上場を準備している。
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1997-04-22 ArtNo.10208(199/684)
◆<馬>システム統合会社CSAM、上場目指し株式公募
【クアラルンプル】コンピューター・システムズ・アドバイザーズ(M)(CSAM)はクアラルンプル証取(KLSE)上場を目指し、額面1Mドルの598万5000株を1株2.80Mドルで公募した。
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1997-04-23 ArtNo.10220(200/684)
◆<星>サイム、CAMのハイテク農園ビジネスに49%出資
【シンガポール】マレーシアのコングロマリット、サイム・ダービーは完全出資子会社コンソリデーテッド・プランテーションBhd(CPB)を通じて、シンガポール証取(SES)上場CAMインターナショナルのハイテク野菜栽培合弁会社エアログリーン・テクノロジーの49%権益(588万株)を買収する。
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金融 Finance in 1997