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金融 Finance in 1997
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元のページへ戻る ►1997-12-12 ArtNo.13161(651/684)
◆<星>クリエイティブ、米国サウンド・カード会社買収
【シンガポール】クリエイティブ・テクノロジーは10日、米国のサウンド・カード会社Ensoniq Corpを、7700万米ドルで買収すると発表した。(...続きを読む)
1997-12-12 ArtNo.13166(652/684)
◆<馬>銀行協会、政府の引き締め支持を声明
【クアラルンプル】マレーシア銀行協会(ABM)は10日、政府が経済問題克服のために打ち出した措置を歓迎し、支持する声明を発表した。(...続きを読む)
1997-12-12 ArtNo.13170(653/684)
◆<馬>製造業が金融部門の不振を補完:トンカ会長
【クアラルンプル】証券市場の低迷から金融部門に替わって製造業が今後Tongkah Holdings Bhd(THB)の主要な収益源になる見通しだ。(...続きを読む)
1997-12-12 ArtNo.13174(654/684)
◆<印度>マハラシュトラ電力局、発電事業にリース金融導入
【ムンバイ】マハラシュトラ州電力局(MSEB)は発電プロジェクトにリース・ファイナンス方式を採用する方針で、近く金融ファシリティーのリード・マネージャーを指名する競争入札を募集する。(...続きを読む)
1997-12-13 ArtNo.13179(655/684)
◆<星>STエアロ、US$1425万で米国航空機修理会社買収
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ・エアロスペ-ス(STエアロ)は11日、米国の航空機修理会社Dalfort Aviationのテキサス州ダラスの賃貸工場及び施設を1425万米ドルで買収したと発表した。(...続きを読む)
1997-12-13 ArtNo.13187(656/684)
◆<印度>PAL/プジョー、共に合弁会社の持ち分売却を希望
【ニューデリー】プジョーが合弁会社PALプジョーLtd(PPL)からの撤退を決めたのに対して、地元パートナー、プレミア・オートモービルズLtd(PAL)のVinod Doshi会長も11日、その持ち分を売却する意向を表明した。(...続きを読む)
1997-12-15 ArtNo.13194(657/684)
◆<星>IPC、子会社支配権益を米国企業に売却
【シンガポール】IPCコーポレーションは12日、子会社IPCインターラクティブの50%(1000万株)の権益をナスダック登録のSeaChangeインターナショナルに売却、その代償に後者の2.41%権益を取得したと発表した。(...続きを読む)
1997-12-15 ArtNo.13195(658/684)
◆<馬>首相、金融危機打開で切開手術の必要指摘
【クアラルンプル】マハティール首相は、ASEAN30周年記念サミット前夜の13日、ビジネス・リーダーらを前にスピーチを行ったが、ここ数ヶ月同相のトレード・マークと見なされてきた外国投機家に対する非難を全く行わず、却ってアジアの政府とビジネスマンにも責任が有ると指摘、非情な切開手術を敢て実行する必要を強調した。(...続きを読む)
1997-12-15 ArtNo.13196(659/684)
◆<馬>銀行業への外資の出資率上限を51%に引き上げ:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府は外資の銀行/保険領域への出資上限をこれまでの49%から51%に引き上げることを認めた。(...続きを読む)
1997-12-16 ArtNo.13211(660/684)
◆<馬>外相、IMFの救済措置の効果に不満表明
【クアラルンプル】マレーシアのアブドラ・アハマド・バダウィ外相は14日、国際通貨基金(IMF)の救済措置後、東アジアの経済危機は少しも改善しておらず、マレーシア、中国、タイはこの点に懸念を抱いているとの談話を発表した。(...続きを読む)
1997-12-16 ArtNo.13217(661/684)
◆<印度>ベンツ、テルコの持ち分10%に引き上げ
【ニューデリー】ダイムラー・ベンツAGはインド最大の民間企業タタ・エンジニアリング・アンド・ロコモーティブ・カンパニーLtd(TELCO)の持ち分を10%に引き上げる。(...続きを読む)
1997-12-16 ArtNo.13218(662/684)
◆<印度>機関投資家、PALプジョー両プロモーターの態度に不満
【ムンバイ】機関投資家らは、PALプジョーLtdの合弁パートナー、プジョー及び地元のプレミア・オートモービルズLtd(PAL)双方がプロジェクトの投げ出しを図っていることに、苛立ちと不満を高めており、その利益を守るために強硬な姿勢を示すものと予想されている。(...続きを読む)
1997-12-17 ArtNo.13222(663/684)
◆<星>HDD部品の米系マグネコンプ、5000万株公開
【シンガポール】ハード・ディスク・ヘッド・サスペンション部品製造の米国企業Magnecompインターナショナルは、アジアの金融危機が取りざたされるなか、本日(17日)、シンガポイールで新株およそ5000万株を米ドル建てで公開する。(...続きを読む)
1997-12-17 ArtNo.13230(664/684)
◆<馬>ASEAN、金融危機克服で先進工業国に協力呼びかけ
【クアラルンプル】ASEAN諸国政府首脳は15日に催された非公式サミットの席上、アジアを襲った金融危機が全世界に波及する危険性を指摘、欧州連合(EU)、日本、米国等の主要工業国と国際通貨基金(IMF)に対して、一致協力して、直面する危機を克服するよう呼びかけた。(...続きを読む)
1997-12-18 ArtNo.13236(665/684)
◆<星>金融市場を一層自由化:金融管理局
【シンガポール】シンガポールは、先週末調印された世界貿易機構(WTO)金融サービス協定に基づき国内金融サービスの自由化に関するその提案を一層拡大させた。(...続きを読む)
1997-12-18 ArtNo.13237(666/684)
◆<星>経済開発局、戦略プロジェクト8件にS$2.9億協調投資
【シンガポール】経済開発局(EDB)は、クラスター・デベロプメント・ファンド(CDF)コインベストメント・スキームの下、傘下のEDBインベストメントPte Ltd(EDBI)を通じ、シンガポールの産業クラスターを強化するのに役立つ地元企業や外国企業の戦略プロジェクト8件に合計2億9100万Sドルの協調投資を約束した。(...続きを読む)
1997-12-18 ArtNo.13240(667/684)
◆<星>ドラゴン・ランド、米ドル建てでSES上場準備
【シンガポール】天安門事件直後の1992年にシンガポールの国会議員2人が中国不動産市場の開拓を目指して設立したドラゴン・ランドは、当時安値で購入した甘粛省安西、江蘇省常州、山東省青島等の170万平米以上の土地の開発や新規投資資金を調達するため、増資後の最大25%に相当する新株を米ドル建てで公開、シンガポール証取(SES)メインボードへの上場を図る。(...続きを読む)
1997-12-18 ArtNo.13243(668/684)
◆<馬>サバ・フォーリスト買収で林業/製紙がPosimの中核に
【クアラルンプル】サバ・フォーリスト・インダストリーズSdn Bhd(SFI)の80%権益買収に伴い、林業/パルプ/製紙事業がライオン・グループ傘下Posim Bhdの中核業務になる。(...続きを読む)
1997-12-18 ArtNo.13247(669/684)
◆<印度>商務省、金融業界と提携し電子産業振興
【ニューデリー】向こう2年間に2万5000クローの電子製品輸出の実現を目指す商務省は、金融業界と提携し、2000年までに1万2500クローの電子産業投資を達成するキャンペーンに乗り出した。(...続きを読む)
1997-12-19 ArtNo.13252(670/684)
◆<星>ジェード、フィリップスのリードフレーム製造事業買収
【シンガポール】セスダック登録のJade Technologiesはフィリップス・セミコンダクターズのオランダにおけるリードフレーム製造施設を買収、欧州市場進出を果たす。(...続きを読む)
1997-12-19 ArtNo.13253(671/684)
◆<星>マグネコンプ公募価格、1株55米セント、PER8.5倍
【シンガポール】米国のディスク・ドライブ(HDD)サスペンション・メーカー、Magnecompインターナショナルは17日、新株5000万株を1株55米セントで公開、内500万株が18日公募に付された。
公募締め切りは1月5日。(...続きを読む)
1997-12-19 ArtNo.13260(672/684)
◆<馬>ライオン、子会社6社を中国証取/KLSEに上場
【クアラルンプル】ライオン・グループは傘下企業6社を中国及びマレーシアの証取に上場させる。(...続きを読む)
1997-12-19 ArtNo.13264(673/684)
◆<印度>シエル、ホンダ・シエルの30%権益買い戻し計画
【ニューデリー】シエル・グループはホンダとの合弁会社ホンダ・シエル・カーズ・インディアの30%権益を1998年10月までに買い戻す。(...続きを読む)
1997-12-20 ArtNo.13267(674/684)
◆<星>製油業界、通貨危機に伴う韓国/タイ製品の流入で打撃
【シンガポール】通貨危機に直面するタイと韓国の低価格な石油製品が相次ぎ流入する中で、シンガポールの製油業界は深刻な業績不振に陥っており、こうした状況は来年第1四半期も持続する見通しだ。(...続きを読む)
1997-12-20 ArtNo.13268(675/684)
◆<星>域内通貨危機、ウエハー会社のセールス・プランにも衝撃
【シンガポール】シンガポールのウエハー製造会社は今年は比較的繁忙したものの、アジアの通貨危機に祟られ、来年はチップ・セールの回復の遅れに悩まされそうだ。(...続きを読む)
1997-12-20 ArtNo.13271(676/684)
◆<馬>中央銀行、低コスト住宅含む不動産融資にストップ指示
【クアラルンプル】アナリストらは、マレーシアの中央銀行が銀行金融機関に対して、既に着工されているものを除き、全ての不動産融資をストップするよう指示したことに大きな驚きを表明している。(...続きを読む)
1997-12-22 ArtNo.13286(677/684)
◆<星>リー副首相、金融管理局会長に就任
【シンガポール】シンガポール政府は19日、リー・シエンロン副首相が来年1月1日付けでシンガポール金融管理局(MAS)の会長に就任すると発表、関係者を驚かせた。(...続きを読む)
1997-12-22 ArtNo.13289(678/684)
◆<馬>不動産関連業界緊急会議、政府に備忘録提出
【クアラルンプル】不動産関連の130業種の業界団体代表が先週金曜緊急会議を開き、不動産プロジェクトへの融資の全面的な停止を金融機関に求めた中央銀行の最近の指示に関して対策を協議した。(...続きを読む)
1997-12-23 ArtNo.13301(679/684)
◆<星>新参コンテナ・リースのペンタナム、来年は国際市場開拓
【シンガポール】熾烈な競争が展開される国際コンテナ・リーシング・ビジネスに進出した初のローカル企業、Pentanum Global Corporationは、目下のところ地の利を得た東南アジアに照準を合わせているが、来年は域内市場の枠を乗り越え新市場の開拓を目指すと言う。(...続きを読む)
1997-12-23 ArtNo.13302(680/684)
◆<馬>ペナン大型火力発電計画、Mドル安で無期延期
【ペナン】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、Mドルの値下がりに伴うコスト急増からペナンにおける大型石炭燃料火力発電プロジェクトを無期延期した。(...続きを読む)
1997-12-23 ArtNo.13311(681/684)
◆<印度>シティバンク、来年からウェブバンキング開始
【バンガロール】シティバンクは来年は、インターネット・バンキング・サービスをインドに紹介する。(...続きを読む)
1997-12-24 ArtNo.13322(682/684)
◆<馬>サプラ・テレコム、IT企業6社を買収
【クアラルンプル】サプラ・テレコミュニケーションズBhd(STB)は、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業に本腰を入れる狙いから、情報技術(IT)企業6社を、親会社サプラ・ホールディングズ Sdn Bhdから現金2億3400万Mドルで買収する。(...続きを読む)
1997-12-24 ArtNo.13323(683/684)
◆<印度>リケン、Shriramピストンに出資
【ニューデリー】ピストン・リングのリケンは、地元企業Shriramピストンの44クロー拡張プロジェクトに10クローを投資、後者の増資後(11.18クロー)の持ち分を16%に拡大した。(...続きを読む)
1997-12-24 ArtNo.13324(684/684)
◆<印度>SBI、大宇/AT&T等への1550クロー貸付認可
【ムンバイ】ザ・ステート・バンク・インディア(SBI)はDaewoo(大宇)、Birla AT&T、GBL等の6プロジェクトに対する総額1550クローの長期プロジェクト・ローンを認可した。(...続きを読む)
金融 Finance in 1997
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