製薬/生物 Pharma/Biology in 2003
◆Orchid米国合弁子会社、糖尿病薬開発前進
【チェンナイ】Orchid Chemicals and Pharmaceuticals(OCP)は3日、米国における新薬開発合弁事業が過去数ヶ月目覚ましい成果を上げていると発表した。
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2003-07-09 ArtNo.31528(102/190)
◆全国にデジタルDNAパーク・チェーン展開計画
【ニューデリー】情報技術局(DIT:Department of Information Technology)は、“Software Technology Parks of India(STPI)”の成功に倣って全国に“Digital DNA Park”チェーンを設ける計画で、生物工学局(DOB:department of biotechnology)と関係協議を進めている。
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2003-07-09 ArtNo.31529(103/190)
◆Novartis、免疫抑制薬Myfortic発売
【ムンバイ】Novartis Indiaは急性臓器移植拒絶反応を抑制する免疫抑制薬“Myfortic(ミコフェノール酸ナトリウム)”を発売した。
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2003-07-11 ArtNo.31544(104/190)
◆ワークハーツ、英国CP Pharmaceuticalsを買収
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の地場製薬会社Wockhardt Ltd(WL)は英国企業CP Pharmaceuticalsを1085万ポンド(US$1600万)で買収、最大の英国子会社を有するインド製薬会社になった。
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2003-07-14 ArtNo.31558(105/190)
◆Dr Reddy's、ジェネリック抗欝剤のFDA暫定認可取得
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のニューヨーク証取(NYSY)上場企業、Dr Reddy's Laboratories Ltd(DRL)は、米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)からBristol-Myers Squibb Company製抗欝剤サーゾーン(Serzone)のジェネリック・バージョンを販売することを暫定的に認められた。
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2003-07-14 ArtNo.31559(106/190)
◆JB Pharma、糖尿・呼吸器・腫瘍関連の新製品を近く発売
【ムンバイ】マハラシュトラ州MumbaiベースのJ B Chemicals and Pharmaceuticals Ltd (JBCPL)は、糖尿病、呼吸器疾患、腫瘍セグメントに進出、この方面の新製品を国内・国外市場に紹介する。
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2003-07-16 ArtNo.31571(107/190)
◆バイオインフォマティクス市場US$2000万
【ムンバイ】インドのバイオインフォマティクス市場は2006年までに1500万~2000万米ドルに拡大、また世界市場は2001年の6億9700万米ドルから17億米ドルに年率(CAGR:compounded annual growth rate)20%の成長が見込まれる。
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2003-07-16 ArtNo.31572(108/190)
◆Matrix Labs、抗欝剤の成功で1150%増益達成
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のMatrix Laboratories Limited(MLL)は、欧州市場における抗欝剤シタロプラム(Citalopram)の好調な売れ行きをバックに、2003年3月期年度に目覚ましい業績を達成した。
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2003-07-18 ArtNo.31578(109/190)
◆必須薬品指定を大幅に拡大
【ニューデリー】インド政府は必須医薬品全国リスト(NLEM:national list of essential medicines)に新たに71品目を追加するとともに、3品目を削除した。
この結果、同リストの登録薬品数は1996年の279品目から347品目に大幅に増加した。
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2003-07-21 ArtNo.31603(110/190)
◆小規模製薬会社、設備改善デッドライン達成不能?
【メサナ】グジャラート州内の300社を超える小規模製薬会社は、ポストWTO(世界貿易機関)シナリオに向けた設備の改善にほとんど着手しておらず、薬品化粧品法(Drugs and Cosmetics Act)下のMガイドラインに規定された今年12月末のデッドラインをクリアするのはほとんど不可能と見られる。
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2003-07-23 ArtNo.31620(111/190)
◆新特許制度、US$150億米ドル・バルク薬品市場オープン
【コルカタ】インドが2005年に新特許制度に移行するのに伴い、インド製薬産業には150億米ドルのバルク薬品市場を開拓する機会が開ける。
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2003-07-25 ArtNo.31627(112/190)
◆国産3Dマッピング診断機器にFDA認可
【バンガロール】 カルナタカ州Bangalore拠点の先端的研究開発センター(CARD:Centre for Advanced Research & Development)が3Dマッピング技術を応用して開発した医療診断装置が米国食品薬品局(FDA)と欧州当局の認可を獲得した。
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2003-07-25 ArtNo.31628(113/190)
◆Dr Reddy's、診断ビジネスから撤退
【ニューデリー】Dr Reddy's Laboratories (DRL)は、「診断ビジネスは同社の全般的ビジネスにフィットしない」と判断、不振な同ビジネスから撤退した。
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2003-07-28 ArtNo.31650(114/190)
◆Natco Pharma、抗癌剤/抗欝剤輸出契約獲得
【ハイデラバード/ムンバイ】Natco Pharma Ltd (NPL)は抗癌剤と抗欝剤を2004年3月までに納入する合計35クロー(US$760万)の輸出契約を獲得した。
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2003-07-30 ArtNo.31662(115/190)
◆Matrix、フルコナゾールのFDA認可取得
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のMatrix Laboratoriesは、Pfizer社製抗真菌剤“ジフルカン(Diflucan)”の活性成分フルコナゾール(fluconazole)の米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)認可を取得した。
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2003-08-01 ArtNo.31669(116/190)
◆Lupin、セフロキシム・アキセチルのFDA認可取得
【ムンバイ】地元製薬会社Lupin Laboratories Ltd(LLL)は、セファロスポリン系抗生物質感染症治療剤セフロキシム・アキセチル(cefuroxime axetil)の簡略化新薬申請(ANDA:Abbreviated New Drug Applications)を米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)に提出、このほど同認可を取得した。
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2003-08-04 ArtNo.31690(117/190)
◆インド製薬業界、BPOビジネスの膨大な機会に興奮
【ニューデリー】インドのインフォテック企業はビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の機会が失われることに懸念を抱いているが、それとは対照的にインド製薬業界は2005年の新特許制度導入後のBPOビジネスに期待を高めている。
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2003-08-06 ArtNo.31698(118/190)
◆Dr Reddy's、年内に3-4薬品を米国ジェネリック市場に投入
【ハイデラバード】Dr Reddy's Laboratories(DRL)は今会計年度中に3~4種類、来年は4~6種類の製品を米国ジェネリック薬品市場に投入する計画だ。
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2003-08-06 ArtNo.31703(119/190)
◆現代自動車、労働者1000人を追加雇用
【ニューデリー】インド第2の乗用車メーカー、Hyundai Motor India(HMI)は 来年末までにその年産能力を10万台から25万台に拡大するため、労働者1000人を新規雇用する計画だ。
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2003-08-06 ArtNo.31709(120/190)
◆モトローラ、ハイデラバードにソフト開発センター開設
【ハイデラバード】Motorola, Incの一翼Motorola Computer Group (MCG)はアンドラプラデシュ州Hyderabadにインドにおける同社初のソフトウェア・デベロプメント・センターを設けた。
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2003-08-08 ArtNo.31712(121/190)
◆Kochi Refinery、製油施設にUS$4億アップグレード
【コルカタ】国営Bharat Petroleum Corporation(BPCL)傘下のKochi Refinery Ltd(KRL)は、1819クロー(US$3.95億)を投じ、製油施設をアップグレードする。
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2003-08-08 ArtNo.31723(122/190)
◆Wockhardt、初の国産遺伝子組み換えインシュリン発売
【ムンバイ】地場製薬会社Wockhardt Ltd(WL)は、インド初の国産遺伝子組み換えヒト・インシュリンを10ml小瓶入り129ルピーで発売する。
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2003-08-11 ArtNo.31732(123/190)
◆中規模製薬会社、CROブームに期待
【ハイデラバード】途上国が物質特許制度を導入するデッドラインが近づく中で、全世界の製薬会社が新薬の開発に拍車をかけており、インド製薬業界は受託研究(contract research)ビジネスのブームが生じるものと期待している。
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2003-08-13 ArtNo.31752(124/190)
◆Cipla/Watson、共同で更年期障害治療薬の簡略化新薬申請提出
【ムンバイ】CiplaとWatson Pharmaは、共同で更年期障害治療薬(post-menopausal drug)の簡略化新薬申請(ANDA:Abbreviated New Drug Applications)を米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)に提出した。
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2003-08-15 ArtNo.31766(125/190)
◆Process Chemicals、中国に活性製剤成分輸出
【コルカタ】西ベンガル州Kolkata拠点のバルク薬品会社PROCESS CHEMICALS CO.(PCC)は、中国大連拠点のDalian FTZ Richon International Trade Companyと、活性製剤成分(API:active pharmaceutical ingredient)の輸出契約を結んだ。
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2003-08-18 ArtNo.31782(126/190)
◆Wockhardt、インシュリン製法特許を全世界で取得目指す
【ハイデラバード】世界で4番目に遺伝子組み換えヒト・インシュリンの新製法を開発した地元製薬会社Wockhardt Ltd(WL)は、世界各地で製法特許を取得し、その技術を保護する計画だ。
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2003-08-20 ArtNo.31791(127/190)
◆化学品輸出、ルピー値上がりに関わらず堅調な伸び
【ムンバイ】ルピーの対米ドル相場上昇に関わらず、バルク薬品/化粧品/基礎化学品/医薬品/無機化学品/有機化学品/農業化学品を含む化学品の今年上半期(2003/1-6)の輸出は1万1800クロー(US$25.63億)と、昨年同期の約1万1000クローを上回り、堅調な成長を見た。
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2003-08-20 ArtNo.31794(128/190)
◆Granules、製剤中間体新製造施設の商業運転開始
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabadを拠点に製剤中間体(PFI:pharmaceutical formulation intermediates)の製造を手がけるGranules India Ltd (GIL)は16日、ハイデラバード郊外Gagillapurに設けた新PFI製造施設の商業運転を開始した。
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2003-08-22 ArtNo.31814(129/190)
◆Bharat Bio、ストレプトキナーゼ製造販売ライセンス取得
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のBharat Biotech International Ltd (BBIL)は、インド薬品監督総監(DCGI:Drug Controller General of India)から遺伝子組み換え血塊熔解剤ストレプトキナーゼ(streptokinase)の製造・販売に関する商業ラインセンスを授与された。
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2003-08-25 ArtNo.31829(130/190)
◆地場製薬会社Aurobindo、中国子会社梃子に事業拡張
【ハイデラバード】半合成ペニシリンの主要原料ペニシリンGカリウム塩(ペンG:penicillin G potassium)及び6アミノペニシラン酸(6APA:6-amino penicillin acid)を製造するため中国山西省大同に59クロー(US$1282万)を投じてAurobindo (Datong) Bio-Pharma Companyを設立した地場製薬会社Aurobindo Pharma Ltd (APL)は、事業再編計画の一環として北京拠点のAurobindo Tongling (Datong) Pharmaceutical Company Ltdも完全買収した。
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2003-08-27 ArtNo.31842(131/190)
◆グジャラート州初のエタノール工場稼働
【スラト】グジャラート州南部で協同組合が経営する大規模製糖工場の1つに数えられるChalthan Cooperative Sugar Factory(CCSF)は日産3万リッターのエタノール・プラントを稼働させた。
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2003-08-27 ArtNo.31843(132/190)
◆RLL、セフポドキシム・プロキセチル錠剤のFDA認可取得
【ムンバイ】インドの地場製薬会社Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)から塩基性抗生物質セフポドキシム・プロキセチル(cefpodoxime proxetil)の錠剤を米国国内で販売することを認められた。
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2003-08-29 ArtNo.31853(133/190)
◆Glenmark、心臓病薬アミオダロンの薬品マスター・ファイル提出
【ムンバイ】Glenmark Pharmaceuticals (GPL)は、活性製剤成分(API:active pharmaceutical ingredient)市場進出を目指し、米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)に心臓病治療薬アミオダロン(Amiodarone)の薬品マスター・ファイル(DMF:drug master file)を提出した。
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2003-09-01 ArtNo.31874(134/190)
◆インド製薬業界、WTO合意に落胆?
【ニューデリー】インドとブラジルが米国の主張を受け入れたことにより、世界貿易機関(WTO)は先週催されたジュネーブにおける会議の席上、“知的財産権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS:the Agreement on Trade Related Aspects of Intellectual Property Rights)”及び“公衆の健康(public health)”問題に関して合意した。
これにより貧困国は、エイズやマラリヤ等の風土病を克服するため、特許権に反して低価格なジェネリック薬品を製造・輸入することができることになった。
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2003-09-03 ArtNo.31888(135/190)
◆Ranbaxy、Bayerから近くUS$2千万受領
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、近くBayer AGからライセンスを供与した新薬物送達システム(NDDS:new drug delivery systems)シプロフロキサシン(Ciprofloxacin)1日1回服用(OD:once-a-day)薬“Cipro OD 1 gm”の最終支払いを受ける。
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2003-09-08 ArtNo.31918(136/190)
◆Neuland、中間体をアウトソース
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点の製薬会社Neuland Laboratories Ltd (NLL)は、中間体のアウトソーシング等を通じ生産コストを削減、業績の改善を図っている。
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2003-09-08 ArtNo.31919(137/190)
◆Unichem、欧州で10件米国で8件薬品マスタ・ファイル提出
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点のUnichem Laboratories Ltd(ULL)は2003年6月までに欧州市場で10件、米国で8件の薬品マスター・ファイル(DMF:drug master file)を提出した。
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2003-09-10 ArtNo.31932(138/190)
◆世銀補助で食品・薬品研究施設をアップグレード
【ニューデリー】世界銀行は、キャパシティー・ビルディング・プロジェクト(CBT)の下、インドの食品・薬品研究施設のアップグレードに向こう5年間に354クロー(US$7720万)を補助する。
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2003-09-12 ArtNo.31942(139/190)
◆Ranbaxy、抗感染症薬Cilenumお披露目
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は9日、ハイエンドな抗感染症注射薬“Cilenum”を発売すると発表した。
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2003-09-15 ArtNo.31961(140/190)
◆Cadila Pharma、心血管障害治療薬発売
【アーマダバッド】グジャラート州Ahmedabad拠点の地場製薬会社Cadila Pharmaceuticals Ltd (CPL)は、一酸化窒素供与型β1遮断薬(nitric oxide donating beta-1 blocker)“nebivolol”を『Nodon』商標で発売、心血管障害治療薬ポートフォリオを補強した。
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2003-09-17 ArtNo.31979(141/190)
◆Ranbaxy、中国市場に一連の新製品投入
【広州】中国に進出したインド製薬会社の草分けRanbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、近く心血管/胃腸/泌尿器関係の抗感染薬等、治療薬領域の一連の新製品を投入、中国市場における一層のシェア拡大を図る。
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2003-09-19 ArtNo.31983(142/190)
◆オーキッド・ケミカル、先駆的薬品の開発に注力
【ハイデラバード】タミールナド州チェンナイ拠点のバルク薬品製造会社Orchid Chemicals and Pharmaceuticals Ltd(OCPL)は、一連の先駆的薬品の開発計画を進めており、近く複数の分子種のライセンスを他社に供与する見通しだ。
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2003-09-22 ArtNo.31998(143/190)
◆全国酪農開発局、ヒトワクチン工場建設
【アーマダバード】全国酪農開発局(NDDB:National Dairy Development Board)の完全出資子会社インド免疫学会社(IIL:Indian Immunologicals Ltd)は、50クロー(US$1090万)を投じてアンドラプラデシュ州Hyderabadにヒトワクチン製造施設と研究開発(R&D)センターを設ける。
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2003-09-22 ArtNo.31999(144/190)
◆インド免疫学会社、新狂犬病ワクチンの商品化目指す
【ハイデラバード】デオキシリボ核酸(DNA)と少量の培養細胞ワクチンを含む世界初の狂犬病治療混合ワクチンの特許権3件を取得したインド免疫学会社(IIL:Indian Immunologicals Ltd)は、来年半ばの商品化を目指し準備を加速している。
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2003-09-24 ArtNo.32021(145/190)
◆Serum、多発性硬化症治療薬のマーケッティング契約獲得
【アーマダバード】マハラシュトラ州Puneを拠点にするSerum Institute of India傘下のSerum International Ltd(SIL)はスイスに本社をおくバイオベンチャー、Serono SA (SRA)と、多発性硬化症(multiple sclerosis)治療薬“Rebif”のマーケッティング契約を結んだ。
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2003-09-24 ArtNo.32022(146/190)
◆Ranbaxy、AP州バイオパークにR&Dセンター建設
【ハイデラバード】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、Shapoorji Pallonji Biotech Park Private Limited(SPBP)がRanga Reddy県Turkapalliに開発中のバイオテクノロジー・パーク第2期工事分の100エーカーの土地に120クロー(US$2617万)を投じて研究開発(R&D)センターを設ける。
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2003-09-26 ArtNo.32039(147/190)
◆Natco、脳腫瘍治療薬発売
【ハイデラバード】徐放技術(time release technology)で他社をリードするアンドラプラデシュ州Hyderabad拠点の地場製薬会社Natco Pharma Ltd (NPL)は腫瘍治療薬領域の新製品をお披露目した。
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2003-09-29 ArtNo.32054(148/190)
◆バイオテック部門、今年は25-30%成長
【バンガロール】インド・バイオテクノロジー産業の市場規模は2002-03年に1830クロー(US$3.99億)をマーク、今年は25~30%の成長が見込まれる。
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2003-10-01 ArtNo.32063(149/190)
◆Lyka Labs、合弁会社設け海外市場開拓に注力
【ムンバイ】抗感染薬や心血管障害・糖尿病治療薬領域に強力なプレゼンスを有する年商250クロー(US$5452万)のLyka Labsは、BDR Pharmaceuticals Internationalと50:50の出資率で合弁会社を設立、海外市場の開拓に本腰を入れる。
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2003-10-06 ArtNo.32085(150/190)
◆Emcure、アトピュア薬品発売
【プネー】地元の製薬会社Emcure Pharmaceuticals Ltd(EPL)は、第2の単一異性体(chirally pure drug)血圧降下剤“Sアムロジピン(S-Amlodipine)”を発売した。
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製薬/生物 Pharma/Biology in 2003