2003-09-24 ArtNo.32022
◆Ranbaxy、AP州バイオパークにR&Dセンター建設
【ハイデラバード】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、Shapoorji Pallonji Biotech Park Private Limited(SPBP)がRanga Reddy県Turkapalliに開発中のバイオテクノロジー・パーク第2期工事分の100エーカーの土地に120クロー(US$2617万)を投じて研究開発(R&D)センターを設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月22日報じたところによると、アンドラプラデシュ州政府商工部のB.P. Acharya次長はこのほど記者会見し以上の消息を語った。それによると、SPBPはアンドラプラデシュ州政府とShapoorji Pallonji & Co(SP)の合弁会社。ゲノム・バリーにおけるSPバイオテック・パーク第2期工事では160エーカーの土地が開発されるが、ハイデラバード拠点のワクチン製造会社Biological Eが50エカーの区画のテナント契約を結んでおり、米国拠点のSigma Aldrixも入居に関心を見せている。
第1期分で造成された140エーカーの土地は既に80%が予約済みになっていると言う。
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