石油/化学 Petroleum/Chemical in 2001
◆BPCL、年産600万トン製油所事業を単独で実行
【ニューデリー】Bharat Petroleum Corporation Limited (BPCL)はマドヤプラデシュ州における総コスト6562クロー(US$14億)、年産600万トンのBina製油所プロジェクトを結局単独で実行するもようだ。
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2001-02-26 ArtNo.25329(102/663)
◆グジャラート石油/グジャラート・ガス、CNG開発覚書交換
【ガンディナガール】Gujarat State Petroleum Corporation Ltd (GSPC)とGujarat Gas Company Ltd (GGCL)は21日、Surat-Ankleshwarベルトにおける圧縮天然ガス(CNG)の開発に関する覚書を交換した。
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2001-02-27 ArtNo.25333(103/663)
◆カルナタカ州政府、野心的バイオテック政策発表
【バンガロール】カルナタカ州政府は過去10年間に情報技術(IT)領域で成し遂げた成果や経験を盛り込んだ野心的なバイオテクノロジー政策を発表した。
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2001-02-27 ArtNo.25334(104/663)
◆Ranbaxy、エイズ薬品市場に参入
【ムンバイ】売上規模で国内最大の製薬会社に数えられるRanbaxy Laboratories Ltd(RLL)は今年3月末乃至4月初めにLamivudine、Nevirapine、Abacavir、Indinavirをインドで発売、エイズ薬品市場への参入を図る。
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2001-02-27 ArtNo.25335(105/663)
◆ドゥバイ政府、SPICの尿素事業にガス供給約束
【チェンナイ】Southern Petrochemical Industries Corporation (SPIC)がアラブ首長国連邦ドゥバイのJabel Ali Free Trade Zoneで計画するオフショア・アンモニア/尿素プロジェクトは、ドゥバイ政府がガスの供給を約束したことから、やっと離陸できそうだ。
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2001-02-27 ArtNo.25336(106/663)
◆HPLの債務再編はIOCの対応如何:債権銀行
【コルカタ】Industrial Development Bank of India(IDBI)のトップは25日、Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)の債務再編計画はIndian Oil Corporation(IOC)がHPCLへの出資を認めるか否かが鍵になるとし、IOCの回答を待つ意向を表明した。
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2001-02-27 ArtNo.25337(107/663)
◆デリー政府、CNGバス5千台の国際入札募集
【ニューデリー】デリー州政府は25日、首都圏の大気汚染を軽減する狙いから圧縮天然ガス(CNG)燃料を用いたバス5000台の国際入札を募集した。
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2001-02-27 ArtNo.25338(108/663)
◆パイプライン事業の活況で鋼材価格回復
【ムンバイ】ベイス・グレードの鉄鋼製品価格は、例えば熱間圧延コイル(HRC)についてはトン当たり20米ドルほど値上がりしており、石油・ガス・パイプライン・プロジェクト関連需要の拡大から、同じHRC領域の付加価値製品についてはより速いスピードで値上がりしている。
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2001-02-28 ArtNo.25351(109/663)
◆コンソーシアム、LNGターミナルに続きAP州と電力交渉
【ヴィサカパトナム】アンドラプラデシュ州政府にKakinadaにおける7000クロー(US$15億)のAndhra Hydrocarbon Terminalプロジェクトの詳細プロジェクト・レポートを提出したIndian Oil Corporation (IOC)に率いられるコンソーシアムは、電力供給計画に関わる州政府との交渉を準備している。
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2001-02-28 ArtNo.25353(110/663)
◆政府、Essarの石油探査事業進出に青信号
【ニューデリー】インド政府は国営Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)等が手掛けるRatnagiri鉱区の総投資額3億米ドルの石油探査事業にEssar Groupが50%出資することを認めた。
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2001-02-28 ArtNo.25354(111/663)
◆政府持分処分局、ナショナル・ファティライザーのDD調査開始
【ムンバイ】Bharat Aluminium Company(BALCO)の51%政府持分売却の評価額を巡り、政府が集中砲火を浴びている最中にも関わらず、政府持分処分局(DOD:department of divestment)は、別の公共企業、National Fertilisers Ltd(NFL)のバイヤーにデュー・ディリジェンスを指示した。
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2001-02-28 ArtNo.25359(112/663)
◆Cipla、ジェネリック・バージョンのエイズ薬品製造計画
【ムンバイ】今月初めMedecins Sans Frontieres(MSF)に対して、1患者当たり1日1米ドル以下でエイズ薬品を供給するとオファーし、世界薬品業界の注目を呼んだインドのジェネリック薬品メーカー、Ciplaのトップは26日、世界の貧困者にジェネリック(特許期限後に開発会社以外の企業により量産される薬品)バージョンのエイズ治療薬を提供するため近く世界保健機関(WHO)との交渉を開始すると語った。
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2001-03-02 ArtNo.25375(113/663)
◆ヒンドスタン・オーガニック化学、伊企業と子会社権益の売却協議
【ムンバイ】Hindustan Organic Chemicals Ltd (HOC)はイタリヤ企業Guarnislon Chemicalsと、子会社Hindustan Flourocarbons Ltd (HFL)の30%権益の売却交渉を進めているもようだ。
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2001-03-02 ArtNo.25376(114/663)
◆ONGC、公共企業黒字番付のトップに、赤字トップはSAIL
【ニューデリー】Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)は1999-2000年度に国内公共企業(PSU)の中で最大の純益を計上したが、これに対してSteel Authority of India Ltd(SAIL)は最大の純損失をマークした。
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2001-03-05 ArtNo.25379(115/663)
◆シェル/リライアンス/IOC等、IBP政府持分に入札
【ニューデリー】石油商社IBP Ltdの33.58%の政府持分に対する入札意向書(EOI:expression of interest)の受付が3月1日に締め切られたが、Indian Oil Corporation、Reliance、Bharat Petroleum Corporation Ltd(BPCL)、Hindustan Petroleum Corporation(HPCL)、Nagarjuna Fertilisers Ltd、Essar Oil等の地元勢の他、英蘭Shell、米国Caltex、フランスTotalfina、オーストラリアBHP等の少なからぬ多国籍企業がEOIを提出したもようだ。
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2001-03-05 ArtNo.25386(116/663)
◆食品/肥料部門への補助US$63.8億、40%アップ
【ニューデリー】新年度予算案は食品/肥料部門に対する補助額を現行年度の2万1380.22クローから2万9801.27クロー(US$63.8143億)に、約40%増額した。
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2001-03-05 ArtNo.25387(117/663)
◆バイオテックR&D支出に150%加重税額控除
【ハイデラバード】ヤシュワント・シンハ蔵相はその予算演説の中で研究開発(R&D)事業に投資するバイオテクノロジー企業に150%の加重税額控除(WTD:weighted tax deduction)の適応を提案した。
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2001-03-05 ArtNo.25388(118/663)
◆新年度予算案、製薬産業にも恩恵
【ニューデリー】税制優遇措置が適応される研究開発(R&D)活動の範囲拡大や関税の引き下げ等、製薬業界が直接恩恵を受ける措置はそれほど多くないものの、新年度予算案が提案した薬品価格統制の緩和は業界全体に歓呼されるものと見られる。
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2001-03-07 ArtNo.25405(119/663)
◆リライアンス、PTA/MEGの輸入関税引き下げで打撃も
【ムンバイ】新年度予算案が高純度テレフタル酸(PTA)やモノエチレングリコール(MEG)等の輸入関税を27.5%(10%のサーチャージを含む)から20%に引き下げることを提案したことから、PTA/MEGの世界的生産者に数えられるReliance Industries Ltd (RIL)のボトム・ラインに影響が出そうだ。
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2001-03-07 ArtNo.25406(120/663)
◆リライアンス、ポリマー価格引き上げ
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)は3月1日からポリエステル及びポリマー価格を上方修正した。
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2001-03-07 ArtNo.25407(121/663)
◆Indo Rama、ポリエステル製品の新価格発表
【ニューデリー】Indo Rama Synthetics (I) Ltd(IRSIL)は、国際市場価格や国内需要の現状に照らしてポリエステル製品価格に見直しを加え、3月1日付けで新価格に転換した。
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2001-03-08 ArtNo.25421(122/663)
◆Cairn Energy、Khambat湾鉱区の開発にUS$2億投資
【ニューデリー】英国のCairn Energyに率いられるコンソーシアムはKhambat湾のCB-OS/2石油・ガス鉱区の開発に2億米ドルを投資する計画だ。
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2001-03-08 ArtNo.25422(123/663)
◆米/日/EU産硫酸化ヒドロキシル・アミンに確定反ダンピング税
【ニューデリー】商務省当局は米国/日本/欧州連合(EU)から輸入される硫酸化ヒドロキシル・アミン(HAS)に確定反ダンピング税を課すことを提案した。
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2001-03-09 ArtNo.25435(124/663)
◆Vikas WSP、US$1500万投じポリマー・ユニット増設
【ニューデリー】増粘剤/安定剤/ゲル化剤/糊料として用いられるグアルガム(guar gum)の世界第2位の製造業者Vikas WSP Limitedは、目下約70クロー(US$1499万)を投じラジャスタン州Sriganganagarの既存工場に年産4200トンのヒドロキシプロパルグアル(HPG:hydroxypropylguar)及びカルボキシメチルヒドロキシプロパルグアル(CMHPG:carboxymethylhydroxypropylguar)の製造施設を増設している。
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2001-03-09 ArtNo.25436(125/663)
◆Ranbaxy、新薬開発費第2期分US$5百万受領
【ムンバイ】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はドイツの化学会社Bayer AGから後者のために開発したピリドンカルボン酸系合成抗菌薬シプロフロキサシン(Ciprofloxacin)の新薬物送達システム(NDDS:new drug delivery systems)に対する500万米ドルの支払いを受けた。
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2001-03-12 ArtNo.25439(126/663)
◆政府、RPL/MRPLに航空燃料のマーケッティング許可も
【ニューデリー】インド政府は民間石油精製会社に石油製品のマーケッティングを認める第1歩としてReliance Petroleum LtdとMangalore Refinery and Petrochemicals Ltd (MRPL)に航空タービン燃料(ATF)の国内販売を認める可能性を研究している。
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2001-03-12 ArtNo.25440(127/663)
◆グジャラート州政府、無免許業者のGナフサを没収
【アーマダバード】グジャラート州政府が、“Gナフサの取得、販売のための貯蔵、自動車燃料としての使用禁止に関する条例(G Naphtha Acquisition, Sale Storage and Prevention of Use in Automobile Order 2000)”に基づき無免許業者のGナフサ没収に乗り出したことから、一部の業者が営業困難に直面している。
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2001-03-12 ArtNo.25441(128/663)
◆中国産酸化亜鉛に暫定反ダンピング税
【ニューデリー】商務省反ダンピング及び関連税総監(DGAD:Directorate-General of Anti-Dumping & Allied Duties)は中国から輸入される酸化亜鉛に1メートル・トン(MT)当たり578.75米ドルの暫定反ダンピング税を課すことを提案した。
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2001-03-12 ArtNo.25449(129/663)
◆デュポン、インドをITアウトソーシング・センターに
【ニューデリー】年商300億米ドルの化学企業DuPontは向こう2年間に同社のグローバル・ソフトウェア需要の最大15%をインドから調達する計画で、インドは同社にとって米国以外では最大の情報技術(IT)アウトソーシング・センターになる見通しだ。
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2001-03-12 ArtNo.25450(130/663)
◆デュポン、サティアムと戦略提携も
【ハイデラバード】年商270億米ドルの化学企業デュポンの情報技術(IT)部門、DuPont Information Systemsは、Satyam Computer Services Limitedを、グローバルIT需要を満たす戦略パートナーにすることを検討している。
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2001-03-12 ArtNo.25451(131/663)
◆Hetero、更に低価格のエイズ薬品オファー
【ムンバイ】インドの製薬会社2社、CiplaとHetero Drugsはそれぞれ超低価格のエイズ薬品をオファーし、アフリカ市場への進出を図っている。
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2001-03-15 ArtNo.25472(132/663)
◆英国/マレーシア企業、製油会社Petro Energyに52%出資も
【ニューデリー】インド系米国企業Petro Dyneは、アンドラプラデシュ州Kakinadaで進める年間処理能力480万トンの製油所プロジェクト“Petro Energy Products”への出資協力を得るため外国大手石油会社2社と大詰めの交渉を行っている。
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2001-03-15 ArtNo.25473(133/663)
◆Shantha Bio、遺伝子工学製品製造施設/R&Dセンター計画
【チェンナイ】アンドラプラデシュ州ハイデラバードをベースにするShantha Biotechnics Private Ltd(SBPL)は、120クロー(US$2570万)を投じ各種遺伝子工学応用製品の製造センターを設けるとともに、40~50クロー(US$857万-1071万)を投じてタミールナド州チェンナイとカルナタカ州バンガロールに研究開発(R&D)施設を設ける計画だ。
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2001-03-15 ArtNo.25474(134/663)
◆Shantha、ABLと海事・植物生物工学合弁会社設立
【チェンナイ】アンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のShantha Biotechnics Private Ltd(SBPL)はヘルスケア領域における研究開発(R&D)努力の一環として、タミールナド州チェンナイをベースにするABL Biotechnologies Pvt Ltdと手を結び、海事生物工学、植物生物工学領域の合弁事業に乗り出す。
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2001-03-15 ArtNo.25475(135/663)
◆ヒンドスタン・ソフテル、製薬/生物工学市場に進出
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のSuper Solutionsは先頃買収したGaruda Cements Ltdの社名をHindustan Softel Ltdに改め、情報技術(IT)ビジネスに進出したのもつかの間、製薬/生物工学領域への進出を目指している。
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2001-03-15 ArtNo.25483(136/663)
◆MMT、バンガロールに国際製造拠点設置
【バンガロール】年商80億米ドルのメトロメディア・テクノロジーズのメンバーで、米国拠点の年商8000万米ドルのイメージング・ジャイアンツ、MMTはカルナタカ州バンガロールに700万米ドルを投じて7番目の生産拠点を設ける。
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2001-03-16 ArtNo.25484(137/663)
◆シェル、ウッタルプラデシュ州ガス供給事業にUS$32億投資
【ラクナウ】Shell International Gasは14日、Uttar Pradesh State Industrial Development Corporation(UPIDC)と、グジャラート州Hazira及びBangladeshからウッタルプラデシュ州に天然ガスを供給する総額1万5000クロー(US$32.12億)の投資計画覚書を交換した。
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2001-03-16 ArtNo.25485(138/663)
◆シェル、石油商社IBPの政府持分に関心
【ラクナウ】世界的な石油/ガス・メジャー、Royal Dutch Shellは石油貿易会社IBPの政府持分買収に関心を寄せている。
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2001-03-16 ArtNo.25487(139/663)
◆地元エネルギー/環境会社Thermax、米国に子会社設立
【プネー】マハラシュトラ州プネー拠点のエネルギー/環境会社Thermax Ltdは米国に完全出資子会社Thermax Incを設立した。
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2001-03-16 ArtNo.25497(140/663)
◆化学品輸出、年初8ヶ月に25.7%成長
【ムンバイ】年初8ヶ月(2000/4-11)の化学品輸出は1万1017クロー(US$23.59億)と、前年同期の8764クローから25.7%の成長を見、1万7000クロー(US$36.4億)の通年の目標も超過達成する見通しだ。
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2001-03-19 ArtNo.25499(141/663)
◆Veecon-IPA、ニトロジェン製造でクラレと提携
【チェンナイ】デリー拠点のVeecon groupとドイツ企業IPA Gastechnik KG & Coが49:51の出資率で設立した産業用ガス発生/浄化装置製造会社Veecon-IPA Gastechnik Ltdは、ニトロジェン製造技術を導入するためクラレケミカル株式会社と技術協力を結んだ。
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2001-03-19 ArtNo.25500(142/663)
◆SBIL/SIL、合弁でフェノール樹脂製造
【ムンバイ】Schenectady-Beck India Ltd (SBIL)はSchenectady India Ltd (SIL)と共同でフェノール樹脂を製造する。
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2001-03-19 ArtNo.25501(143/663)
◆SPIIC、米国FDAからペニシリンGの製造認可獲得
【チェンナイ】タミールナド州Cuddaloreに設けられたSouthern Petrochemical Industries Corporation Ltd (SPIC)の製薬部門は米国食品薬品局(FDA)からペニシリンGの製造を認められた。
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2001-03-19 ArtNo.25502(144/663)
◆SAIL、鉄鋼/肥料プラントの入札募集
【ムンバイ】Steel Authority of India Ltd(SAIL)はVisvesvarya Iron and Steel Plant(VISP)とRourkela Fertilizer Plant (RkFP)の各74%の権益売却を目指し、内外のプレーヤーに入札意向書(EOI:expression of interest)の提出を求めた。
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2001-03-20 ArtNo.25514(145/663)
◆商船三井/日本郵船/川崎汽船、ペトロネットLNG契約獲得!?
【ムンバイ】商船三井/日本郵船/川崎汽船と地元のShipping Corporation of India(SCI)から成るコンソーシアムは、他の2チームの追撃を交わし、Petronet LNGのために液化天然ガス(LNG)タンカー2隻を建造し、その運用を引き受ける4億米ドル相当の契約を獲得したもようだ。
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2001-03-20 ArtNo.25515(146/663)
◆MUL、CNG燃料対応車両に注力
【コルカタ】国内最大の乗用車メーカー、Maruti Udyog Ltd(MUL)は顧客が低コストで、大気汚染度も低い燃料を使用できるよう、圧縮天然ガス(CNG)対応モデルの製造に今後力を入れる方針だ。
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2001-03-20 ArtNo.25521(147/663)
◆政府の製油会社権益売却収入US$3.2億
【ニューデリー】インド政府は、スタンド・アローン製油会社の持分を公共部門の石油マーケッティング会社に売却、今年3月31日までに1500クロー(US$3.21億)の売上を実現する見通しだ。
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2001-03-20 ArtNo.25522(148/663)
◆アバン・ロイド、タタからハイテク・ドリリングの権益買収
【ムンバイ】タミールナド州チェンナイ拠点のAban Loyd Chiles Offshore Ltd (ALCOL)はTata Industries Ltd(TIL)からHi-Tech Drilling Services India Ltd (HDSIL)の22.5%の権益を1株92ルピーで買収した。
PTI通信はインドのオフショア掘削業界におけるこれまで最大規模のM&Aと評している。
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2001-03-20 ArtNo.25523(149/663)
◆バイオテック市場、今年末にはUS$25億マーク:Assocham
【ニューデリー】インドのバイオテクノロジー市場は3年間に150%の成長を遂げ、1998年の10億米ドルから2001年末までに25億米ドルに達する見通しだ。
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2001-03-21 ArtNo.25531(150/663)
◆HML、CNGアンバサダー1500台販売目指す
【ムンバイ】Hindustan Motors Ltd(HML)は、来年度は同社のフラッグシップ乗用車Ambassadorの圧縮天然ガス(CNG)燃料使用バージョンをムンバイ市内で1500台以上販売する計画だ。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 2001