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2001-03-16 ArtNo.25484
◆シェル、ウッタルプラデシュ州ガス供給事業にＵＳ＄３２億投資
【ラクナウ】Shell International Gasは14日、Uttar Pradesh State Industrial Development Corporation(UPIDC)と、グジャラート州Hazira及びBangladeshからウッタルプラデシュ州に天然ガスを供給する総額1万5000クロー(US$32.12億)の投資計画覚書を交換した。
エコノミック・タイムズが3月15日伝えたところによれば、同覚書の下、グジャラート州における発電プロジェクトや化学肥料プロジェクト、圧縮天然ガス(CNG)施設へのガス供給や、既存産業ユニットのガス燃料への転換工事が行われる。
UPIDC幹部によれば、これにより同州は2つのガス供給源(ﾊｼﾞﾗ/ﾊﾞﾝｸﾞﾗﾃﾞｯｼｭ)を確保できる。十分なガスの供給は同州産業の様相を一変させる見通しだ。UPSIDCは昨年12月にはアブダビ拠点Al Manhal Group傘下のVavasi Oil and Gasと、また今年3月3日にはUnocalと、それぞれ覚書を交換しており、Gas Authority of India Ltd(GAIL)やPetroNetとも覚書を結んでいる。
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