石油/化学 Petroleum/Chemical in 1999
◆<印度>IOC、ソロス氏とIPCL/HPL政府権益買収目指す
【ニューデリー】Indian Oil Corporation (IOC)は、米国Soros財団傘下のChatterjee groupと手を組み、Indian Petrochemicals Corporation Ltd (IPCL)及びHaldia Petrochemicals Ltd (HPL)の政府持ち分買収を目指す。
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1999-10-27 ArtNo.20845(252/302)
◆<印度>フレックス/ポリプレックス、ポリエステル事業を統合
【ニューデリー】Flex IndustriesとPolyplex Corporationは合弁会社United Film Technologies (UFT)を設立し、それぞれのポリエステル製造ビジネスを同新会社に統合することで合意、これにともない国内最大、世界的にも5指に数えられるポリエステル製造会社が誕生することになった。
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1999-10-28 ArtNo.20857(253/302)
◆<印度>リライアンス/ソロス/三菱、IPCL権益競う
【バローダ】インディアン・ペトロケミカル・コーポレーションLtdの25%の政府持ち分に対する入札者の内、ダウ・ケミカル・カンパニーが撤退を決めたことから、入札はリライアンス・インダストリーズLtd(RIL)、Soros-Chatterjee-Indian Oilチーム、三菱の、3者間で争われることになった。
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1999-10-29 ArtNo.20871(254/302)
◆<馬>石油化学産業、経済危機最中にも成長持続:MIDA
【クアラルンプル】マレーシアの石油化学産業は経済危機の最中にもその強固なファンダメンタルを維持、同期間に取り消された主要プロジェクトは存在しなかった。
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1999-10-29 ArtNo.20872(255/302)
◆<印度>石油/自動車部門への外資の74%出資を自動承認
【ニューデリー】産業政策促進局(DIPP)は目下、外国直接投資(FDI)の自動承認システムの合理化を図っており、例えば石油/自動車領域における外資の74%出資は自動承認されることになる。
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1999-11-01 ArtNo.20888(256/302)
◆<印度>上半期の石油製品販売9.4%アップ
【ムンバイ】今年上半期(4-9月)の石油製品販売は昨年同期比9.4%の成長を見た。
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1999-11-02 ArtNo.20901(257/302)
◆<馬・泰>US$10億ガス・パイプ・ライン契約に調印
【クアラルンプル】マレーシアの国営石油会社ペトロナスとタイのペトローリアム・オーソリティー・オブ・タイランド(PTT)は先週土曜(10/30)、アジア経済危機の煽りを受け2年にわたり遅延していた総額10億4000万米ドルのガス・パイプライン及びセパレーション・プラントの建設を含む天然ガス売買契約に調印した。
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1999-11-02 ArtNo.20902(258/302)
◆<印度>BPアモコ、IOC/GAILとメガ燃料プロジェクト
【ムンバイ】BP-AMOCOはIndian Oil Corporation (IOC)及びGas Authority of India (Gail)と手を組み、中東で採取した燃料をインド国内の発電施設に供給する4000クローのメガ合弁事業を計画している。
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1999-11-02 ArtNo.20903(259/302)
◆<印度>リライアンス、政府系石油会社4社の権益買収を正式提案
【ニューデリー】Relianceグループは国営石油会社4社、Hindustan Petrochemical Corporation Ltd (HPCL)、Bharat Petroleum Corporation Ltd (BPCL)、Engineers India Ltd (EIL)、IBPの政府持ち分買い取りに関する正式の要望書を政府に提出した。
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1999-11-02 ArtNo.20904(260/302)
◆<印度>ディーゼル油値上げで、インフレ率8.1%
【ニューデリー】ディーゼル油の35%値上げの煽りを受け、10月16日までの1週間の卸売物価指数(WPI)は369.0と、前週の367.7から0.4%アップ、昨年同期に比べると8.1%の上昇を見た。
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1999-11-03 ArtNo.20921(261/302)
◆<印度>9月の輸出成長率12%、連続2ヶ月二桁成長
【ニューデリー】インドの9月の輸出貿易は30億8000万米ドルと、昨年同月の27億5000万米ドルに比べ12.01%の成長を見、8月の10.2%に続き2ヶ月連続二桁成長を実現した。
ちなみに上半期を通じては5月と6月にも各11.68%と11.14%の二桁成長が記録されている。
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1999-11-09 ArtNo.20962(262/302)
◆<印度>ケララ州、メガ石化事業のパートナー物色
【コーチン】ケララ州工業開発公社(KSIDC)は北部のKasargodeに7000クローを投じて建設する計画の総合的な石油化学コンプレックスへの出資パートナーを物色している。
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1999-11-09 ArtNo.20966(263/302)
◆<印度>繊維/化学機械設備輸入に関税免除
【ニューデリー】インド大蔵省は輸出促進資本財(EPCG)スキーム下の輸入関税免除品目に新たに繊維機械40品目と化学産業機械4品目を加えた。
輸入額の上限は1クロー。
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1999-11-10 ArtNo.20978(264/302)
◆<印度>英国ガス/エンロン、GAIL預託証券の半ばを引き受け
【ニューデリー】ブリティッシュ・ガスとエンロンは、先週木曜、ロンドンで募集が締め切られたGas Authority of India Ltd(Gail)の国際預託証券(GDR)の40~50%を引き受けた。
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1999-11-10 ArtNo.20980(265/302)
◆<印度>総理府、原油/石油製品の価格統制撤廃計画の加速指示
【ニューデリー】インド政府は原油/石油製品の価格統制を早期に撤廃する方針を決めた。
液化石油ガス(LPG)及び灯油に対する政府補助の迅速な引き下げと、輸入関税のシステマティックな削減に関する今回の決定は、いずれも1997年9月に立案された石油統制価格撤廃スケジュールに含まれており、総理府により立案された一連の施策の一部を成している。
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1999-11-11 ArtNo.20986(266/302)
◆<星>アイルランド臨床検査会社Icon、US$1500万投資
【シンガポール】アイルランドの大手臨床検査会社Iconは、シンガポールにおける研究施設に1000万~1500万米ドルを投資、シンガポール地域本部をアジアにおける新薬の検査センターにする計画だ。
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1999-11-15 ArtNo.21013(267/302)
◆<星>Osprey、プルタミナと原油輸送契約に近く調印も
【シンガポール】Osprey MaritimeのTim Cottew重役(CEO)は10日、インドネシアの国営石油会社プルタミナとの期間12ヶ月の原油輸送契約に間もなく調印できるとの見通しを語った。
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1999-11-15 ArtNo.21019(268/302)
◆<馬>エアフィルタ会社AFE、世界市場開拓に注力
【クアラルンプル】Airfilter Engineering(M)Sdn Bhd(AFEM)は東南アジア唯一のコンプレスト・エア・フィルター及びフィルター・コンポーネット製造業者として中東、欧州を初めとする世界市場の開拓に力をいれている。
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1999-11-15 ArtNo.21026(269/302)
◆<印度>繊維/宝飾品/化学品が年初5ヶ月の輸出を牽引
【ニューデリー】今年初5ヶ月(1999/4-8)のインドの輸出は、総輸出の69%を占める繊維/宝飾品/工学製品/化学品及び関連品目の好調に支えられ、4.5%の成長を見た。
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1999-11-16 ArtNo.21028(270/302)
◆<星>ジュロン島ITマスタープラン下のプロジェクトに着手
【シンガポール】ジュロン・アイランドIT(情報技術)マスタープラン委員会は、目下IT企業コンソーシアム6チームから提出された島上のITインフラに関する提案書に検討を加えており、これらのプロジェクトは2000年(Y2K)問題が終息する来年初から、続々実行に移される。
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1999-11-16 ArtNo.21039(271/302)
◆<印度>カルナタカ州、LNGターミナル計画の復活目指す
【バンガロール】カルナタカ州政府は西海岸における5000クローと見積もられる液化天然ガス(LNG)プロジェクトの復活を目指し、ペトロネットに接近を図っている。
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1999-11-20 ArtNo.21080(272/302)
◆<馬>Ancom、Nylexの貢献で業績改善期待
【クアラルンプル】工業/農業化学、不動産、海運等の事業を中核とするクアラルンプル証取(KLSE)上場の持ち株会社Ancom Bhdは、最近傘下に収めた化学工業や電気工学を強味とする複合企業Nylex(M)Bhdの貢献で、次年度(2000年5月期)の業績が大幅に改善するものと期待している。
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1999-11-20 ArtNo.21083(273/302)
◆<印度>化学/肥料省、多国籍企業と3石化コンプレックス計画
【ムンバイ】化学/肥料省は多国籍企業と共同で少なくとも3つの石油化学コンプレックスを設ける計画で、各コンプレックスは国際的規模を備えたものになる。
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1999-11-22 ArtNo.21089(274/302)
◆<星>経済開発局、化学産業ロジスティクス・ハブ目指す
【シンガポール】経済開発局(EDB)はシンガポールを揺籃期化学産業のロジスティクス・ハブにすることを目指している。
シンガポールの化学産業生産は1994年から1998年の間に年率15%の成長を遂げ、昨年は250億Sドルをマーク、1240億Sドルの国内製造業の24%を占めた。
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1999-11-23 ArtNo.21117(275/302)
◆<印度>プラスチック・ビジネス網のハブに:Bayer
【ラヨン】ドイツの化学企業Bayer AGは、インド、中国、タイをアジアにおける3つのプラスチック製造基地としている。
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1999-11-26 ArtNo.21136(276/302)
◆<星>香港ラミネート会社キングボード、銅箔部門をSESに上場
【シンガポール】香港証取上場のラミネート・メーカー、Kingboard Chemical Holdings(KCH)は銅箔部門をシンガポール証取(SES)に上場させる計画だ。
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1999-11-26 ArtNo.21143(277/302)
◆<印度>リライアンス、イラン間に海底パイプライン敷設計画
【ニューデリー】年産2700万トンの製油所の試運転を最近開始した、上流部門と下流部門を共に手がけるリライアンス・グループはイランからインド西海岸まで海底パイプラインを敷設し、ガスを輸入する可能性を検討している。
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1999-11-30 ArtNo.21164(278/302)
◆<星>デュポン、生産技術改良で国立大学と研究協力
【シンガポール】グローバル・ケミカル・ジャイアンツ、デュポンは26日、国立シンガポール大学Chemical and Process Engineering Centre (CPEC)と、シンガポールの同社製造工場の1つにおける生産工程の改良と最適な生産水準を実現することに関わる協力契約を結んだ。
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1999-11-30 ArtNo.21173(279/302)
◆<馬>BASF、クアンタンに石油化学総合タウンシップ開発
【クアラルンプル】BASF (Malaysia) Sdn Bhdは、パハン州クアンタン市郊外の135haの土地に向こう20年間に住宅/学校/病院等の社会インフラも完備した石油化学総合タウンシップを開発する計画だ。
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1999-11-30 ArtNo.21174(280/302)
◆<印度>HPCL、トタールと合弁でLPG地下貯蔵施設建設
【ヴィサカパトナム】ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションLtd(HPCL)とTotalFina傘下のTotal Gas & Power India (TGPI)は、合弁会社South Asia LPG Company Ltd (SALPG)を通じて、アンドラプラデシュ州のVizag港に5000万米ドルを投じ、2003年第1四半期の完工を目処に液化石油ガス(LPG)地下貯蔵施設を建設する。
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1999-12-03 ArtNo.21213(281/302)
◆<星>ケッペルFel、伊藤忠石油とSPC権益買収オプション契約
【シンガポール】Keppel Fels Energy & Infrastructure(KFEI)は完全出資子会社Keppel Oil & Gas Services (KOGS)を通じ、Itochu Petroleum Co(Singapore)及びItochu Petroleum Company (Hongkong)と、Singapore Petroleum Company (SPC)総発行株式の5.4%に相当する2300万株を、1株1.20Sドルで買い足す条件付きオプション契約を結んだ。
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1999-12-06 ArtNo.21224(282/302)
◆<星>帝人、ポリカーボネート工場稼働、投資倍増準備
【シンガポール】ジュロン島に1億9000万米ドルを投じて設けた年産6万トンのポリカーボネート工場を3日稼働させた帝人と帝人化成の合弁会社テイジン・ポリカーボネート・シンガポールは、早くも投資額を2倍以上の4億米ドルに拡大する計画だ。
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1999-12-06 ArtNo.21234(283/302)
◆<印度>エンロン、カルナタカ州ガスパイプ事業にUS$10億投資
【バンガロール】マハラシュトラ州Dabholに液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設中のEnronは10億米ドルを投じてパイプラインを敷設、カルナタカ州にガスを供給する計画だ。
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1999-12-07 ArtNo.21247(284/302)
◆<馬>ランヒル、KL証取一部上場申請
【クアラルンプル】石油/ガス/加工産業に関わる内外の企業にエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)サービスを提供するRanhill Corp Sdn Bhdはトータル・エンジニアリング・サービス・プロバイダーを目指す計画の一環としてクアラルンプル証取(KLSE)に一部上場を申請した。
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1999-12-07 ArtNo.21249(285/302)
◆<印度>インディアン石油化学の入札最低価格1株180ルピーに
【ニューデリー】インディアン・ペトロケミカルズ・コーポレーション(IPCL)政府持ち分の戦略的売却問題を検討している関係省庁の代表グループ(IMG)は、過去数週間1株132ルピー前後で取引されてきたIPCL株に1株180~200ルピーの入札フロア価格を設定、関係方面を唖然とさせた。
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1999-12-08 ArtNo.21254(286/302)
◆<星>三井化学、S$8千万投じBPA製造能力倍増
【シンガポール】三井化学は8000万Sドルを投じてシンガポールのビスフェノールA(BPA)工場の年産能力を向こう3年間に現在の14万トンから2倍の28万トンに拡大する。
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1999-12-08 ArtNo.21261(287/302)
◆<馬>国営石油のプロトン買収交渉年内に妥結も
【クアラルンプル】国営石油会社ペトロナスによるPerusahan Otomobil Nasional Bhd (Proton)の27.2%権益買収に関するDRB-Hicomグループとの交渉は年内に妥結する見通しだ。
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1999-12-08 ArtNo.21268(288/302)
◆<印度>エンロン、国営石油会社権益買収目指す
【ニューデリー】インドの発電事業にこれまで深く関与してきた米系エネルギー・メジャーEnronは、最近インドのテレコム市場への参入を図ったのに続き、今や国営石油会社の権益に触手を動かしている。
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1999-12-09 ArtNo.21280(289/302)
◆<印度>IOC/ソロス氏、共同で内外の投資機会物色
【ムンバイ】インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)とソロス・ファンド・マネージメントが出資するThe Chatterjee Group (TCG/ニューヨークに本拠)は50:50の合弁会社 Styled IndianOil TCG Petrochemicalを設立、インド国内や海外の様々な投資機会を物色する。
ちなみに両パートナーはインディアン・ペトロケミカル・コーポレーション(IPCL)の政府持ち分の買収入札にも参加している。
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1999-12-09 ArtNo.21282(290/302)
◆<印度>商務省、オキソ・アルコールに反ダンピング税提案
【ニューデリー】インド商務省はポーランド、韓国、ロシア、イラン、米国、欧州連合(EU)、インドネシア、サウジ・アラビアから輸入されるオキソ・アルコールに反ダンピング税を課すことを提案した。
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1999-12-13 ArtNo.21300(291/302)
◆<星>住友/東亜/日本触媒合弁MMA工場、来年は20%増産
【シンガポール】住友化学工業/東亞合成/日本触媒/住友精化の4社から成るSingapore MMA and Acrylic Group (SMAG)が3億米ドルを投じてジュロン島に建設した化学工場が10日正式オープンした。
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1999-12-13 ArtNo.21301(292/302)
◆<星>経済開発局、生命科学をS$100億産業に育成
【シンガポール】経済開発局(EDB)は生命科学を向こう5~10年間に年産100億Sドルの産業に育成する計画だ。
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1999-12-13 ArtNo.21307(293/302)
◆<馬>ペトロナス、1株7Mドルでプロトン権益買収
【クアラルンプル】国営石油会社ペトロナスは、国産車製造のPerusahaan Otomobil Nasional Bhd (Proton)の27.2%の権益を10億Mドルを上回る価格で買収する見通しだ。
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1999-12-14 ArtNo.21327(294/302)
◆<印度>ハルディア石化プラント、来年2月に稼働
【ハルディア】西ベンガル州政府とタタ一族及びChatterjiグループの合弁会社Haldia Petrochemical Ltd(HPL)がHaldiaに5170クローを投じて設けた石油化学コンプレックスは来年2月15日に試運転を開始する。
同コンプレックスは当初年間42万トンのエチレン製造能力を有する。
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1999-12-17 ArtNo.21364(295/302)
◆<星>精密工学のSeksun、生命科学産業に進出
【シンガポール】シンガポール取引所(SGX)メインボード上場の精密工学会社Seksun Precision Engineering(SPE)は15日、オーストラリア拠点の生命科学会社Enzymaticsの新株200万株(増資後の総発行株式の8.6%)を100万Aドル(S$110万)で買収する契約に調印、別に300万株を買い増すオプションも認めらた。
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1999-12-20 ArtNo.21385(296/302)
◆<印度>IPCLの年産30万トン・エチレン製造施設が稼働
【バロダ】Indian Petrochemicals Corporation Ltd (IPCL)は先週、グジャラート州Dahejに設けた年産30万トンのエチレン・クラッカーを稼働させたもようだ。
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1999-12-21 ArtNo.21400(297/302)
◆<印度>製油業に対する外資の出資上限を74%に引き上げ提案
【ニューデリー】インダストリアル・クレディット・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・インディア(ICICI)のKVKamath重役(MD/CEO)に率いられる炭化水素ビジョン2025小委員会は石油精製業界に対する外国直接投資の出資上限を74%に引き上げるよう提案した。
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1999-12-21 ArtNo.21401(298/302)
◆<印度>モノエチレン業者、製品価格を引き下げ
【ムンバイ】国内モノエチレン・グリコール(MEG)製造業者は、日本/マレーシアからの輸入品の値下がり、年末の需要低迷等を配慮し、リッター当たり価格を11月の54ルピーから42~44ルピーに引き下げた。
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1999-12-22 ArtNo.21407(299/302)
◆<星>Osprey、5社と提携しVLCC38隻プール
【シンガポール】シンガポール取引所(SGX)上場のOsprey Maritimeは他の船主5社と合弁で超大型タンカー(VLCC)のプール会社Tankers International LLCを設立した。
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1999-12-22 ArtNo.21411(300/302)
◆<馬>サイエンテックス、M$1600万投じ製造施設拡張
【クアラルンプル】包装材料やポリマーの製造、不動産開発を中核とするクアラルンプル証取(KLSE)上場のScientex Inc Bhd(SIB)は、1600万Mドルを投じて包装材料及びポリマーの製造施設を拡張する。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 1999