石油/化学 Petroleum/Chemical in 2006
◆Serum、バイオSEZ事業にUS$2.69億投資
【プネー】インド最大のワクチン及び免疫生物薬輸出会社Serum Institute of India Ltd(SII)は、1200クロー(US$2.69億)を投じ、マハラシュトラ州Puneにインド初のバイオ特別経済区(SEZ)を設ける。
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2006-03-01 ArtNo.37286(52/336)
◆プラスチック/炭化水素輸入税引き下げ
【ニューデリー】新年度予算案(General Budget 2006-07)は、基礎化学品及び有機化学品に対する輸入関税を15%から10%に引き下げるよう提案している。
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2006-03-01 ArtNo.37287(53/336)
◆製薬産業売上げUS$83億:経済概況
【ニューデリー】インド製薬産業は、国内売上げ45億米ドル、輸出売上げ38億米ドル以上を実現、急成長を遂げている。
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2006-03-06 ArtNo.37308(54/336)
◆原子力公社、Reliance/NTPC等と核発電計画協議
【ニューデリー】インドと米国が原子力協力協定を結んだことから、インド原子力発電公社(NPCIL:Nuclear Power Corporation of India Ltd)は、公共/民間プレーヤーと手を組み向こう10年間に2万~4万MW(メガワット)の原子力発電施設を増設することを目指し、Reliance EnergyやNTPC Ltd(旧社名National Thermal Power Corporation)と関係問題を協議している。
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2006-03-06 ArtNo.37309(55/336)
◆NTPC、原子力発電事業コンサルタントを近く指名
【コルカタ】National Thermal Power Corporation(NTPC)は原子力事業のコンサルタントを近く指名するもようだ。
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2006-03-06 ArtNo.37321(56/336)
◆サカタインクス、グジャラート州に国際調達プラント設置
【ムンバイ】サカタインクスの完全出資子会社Sakata Inx (India) Ltd(SIIL)はグジャラート州Bharuchに当初35クロー(US$784万)を投じて国際調達プラントを設ける。
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2006-03-06 ArtNo.37322(57/336)
◆エーザイ、インド製造事業に50億円投資
【東京】エーザイはインドにおける医薬品及び医薬品成分の製造を開始するため少なくとも50億円(US$4300万)を投じる計画だ。
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2006-03-06 ArtNo.37323(58/336)
◆Lupin、米国企業Chesterとマーケッティング契約
【ムンバイ】Lupin Ltdは、米国企業Chester Valley Pharmaceuticalsと、非ステロイド・クリーム『Atopiclair』を米国小児科医に販促する協定を結んだ。
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2006-03-08 ArtNo.37325(59/336)
◆HPCL、製油所/小売り網拡張
【ニューデリー】Hindustan Petroleum Corporation Ltd(HPCL)はマハラシュトラ州Mumbaiとアンドラプラデシュ州Visakhapatnamの製油所を拡張するとともに、小売り店を増設する。
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2006-03-08 ArtNo.37326(60/336)
◆ONGC取締役会、MRPL製油所拡張計画承認
【ニューデリー】Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)取締役会は3日、子会社Mangalore Refinery and Petrochemicals Ltd(MRPL)の精製施設アップグレードに8000クロー(US$17.91億)を支出することを承認した。
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2006-03-08 ArtNo.37327(61/336)
◆IL&FS、マンガロール特別経済区筆頭株主に
【チェンナイ】Infrastructure Leasing and Financial Services Ltd.(IL&FS)がカルナタカ州Mangaloreに開発される特別経済区(SEZ)に49%出資することになった。
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2006-03-08 ArtNo.37328(62/336)
◆国産医薬品、新価格統制規則下に恩恵享受
【ニューデリー】インド政府は最終製品の価格統制を一定期間免除することにより、資本集約的な医薬品の研究活動を奨励しており、2002年政策の下、国内で開発され、既に特許権を取得した薬品に対するこの種の免除期間が15年から20年に延長された。
これは『2002年特許法修正案(02 patent law amendment)』が特許期間を14年から20年に延長したことを反映している。
しかしこの種の恩恵を享受している企業は現在ほとんど存在しない。
このため化学産業省は、国産医薬品に対する価格統制に大幅な見直しを加える方針を決めた。
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2006-03-10 ArtNo.37351(63/336)
◆Lanxess ABS、年産能力を2万トン増強
【ムンバイ】Lanxess Deutschland GmbH(Bayer AGの化学/ポリマー部門が分離独立)のインド子会社で、インドABS(acrylonitrile-butadiene-styrene)市場をリードするLanxess ABSは、2006年末までに年産能力を2万トン拡張する。
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2006-03-10 ArtNo.37352(64/336)
◆Bharat Biotech、新型流行性感冒ワクチン開発でNovavaxと提携
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のBharat Biotech International Limited (BBIL)は、米国企業Novavaxと、インド及び東南アジア諸国連合(ASEAN)向け新型インフルエンザ(pandemic influenza)ワクチンの高速開発(rapid development)に関する戦略提携を結んだ。
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2006-03-13 ArtNo.37355(65/336)
◆国営石油ガス探査会社、US$150億海外利権買収協議
【ニューデリー】国営Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は、海外における総額150億米ドルの各種利権の買収交渉を進めている。
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2006-03-13 ArtNo.37356(66/336)
◆IOCのPanipat PTA工場来月末に稼働
【アーマダバード】Indian Oil Corporation(IOC)は、ハリヤナ州のPanipat製油所に併設した高純度テレフタル酸(PTA:Purified Terephthalic Acid)製造施設を4月の最終週に稼働させる。
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2006-03-13 ArtNo.37357(67/336)
◆消費税免除地区における製薬契約製造を取り締まり
【ニューデリー】化学・石油化学省はヒマチャルプラデシュ州やウタランチャル州の消費税免除地区における製薬部門の契約製造を取り締まる動きを見せている。
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2006-03-13 ArtNo.37358(68/336)
◆ONGC/SCI、石油・ガス沖合施設の保守会社設立
【ニューデリー】国営石油ガス探査会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は、国営海運会社Shipping Corporation of India (SCI)と合弁でオフショア施設の買収/修理/保守の便宜を提供する新会社Offshore Marine Services Limited (OMSL)を設立する。
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2006-03-15 ArtNo.37381(69/336)
◆産業用繊維市場、2007-08年には2倍に拡大
【ニューデリー】インドの産業用繊維(technical textile)市場規模は現在の40億米ドルから2007-08年までに80億米ドルに成長するものと見られる。
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2006-03-15 ArtNo.37382(70/336)
◆製薬業R&D支出に対する税額控除を縮小
【ニューデリー】製薬会社の研究支出は、税額控除されるが、今後多くの支出項目が控除対象から除外される見通しだ。
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2006-03-17 ArtNo.37397(71/336)
◆公募までの間TCGをHPL最大株主に:会社法委員会
【ニューデリー】会社法委員会(CLB:Company Law Board)は、Haldia Petrochemicals Ltd (HPL)を巡るThe Chatterjee Group(TCG)と西ベンガル州政府の紛争を解決するため、HPLの公開公募(IPO)までの間、TCGに最大株主の地位を認めることを含む4ポイントの妥協策を提示した。
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2006-03-17 ArtNo.37398(72/336)
◆製品特許導入後、多国籍製薬会社の業績アップ
【ニューデリー】製品特許(product patent)制度が導入されて1年、多国籍製薬会社の売上高営業利益率(operating margin)と売上高当期純利益率(net margin)は上昇し、地元製薬会社のそれは下降した。
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2006-03-20 ArtNo.37401(73/336)
◆国内年間石油精製能力、2010年までに2.1億トンに
【ムンバイ】一連の新規製油所の建設が予定されていることから、インドの原油年間処理能力は2010年までに2億1000万トンに達するものと見られる。
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2006-03-20 ArtNo.37413(74/336)
◆Wockhardt、海外企業買収のためUS$8億調達
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の製薬・生物科学大手、Wockhardt Ltd(WL)の株主は、海外における企業買収のため、株式関連証券の発行を通じ8億米ドルを調達することを承認した。
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2006-03-24 ArtNo.37417(75/336)
◆HPCL、単独でVizag製油・石化計画実行
【ムンバイ】アンドラプラデシュ州Visakhapatnam(Vizag)に年間原油処理能力1500万トンの精製施設と石油化学施設を設けることを計画するHindustan Petroleum Corporation Ltd(HPCL)とフランスのTotalの合弁交渉は合意に至らず、HPCLは単独でプロジェクトを進める方針を決めた。
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2006-03-24 ArtNo.37418(76/336)
◆Reliance、ポリエステル事業拡張計画完成間近
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)は、グジャラート州Haziraとマハラシュトラ州Patalgangaのポリエステル製造施設拡張計画を数週間内に完成させ、Haziraの高純度テレフタル酸(PTA:purified terephthalic acid)新製造施設も今年末までに完成させる計画だ。
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2006-03-24 ArtNo.37419(77/336)
◆Cadila、代謝異常治療薬の第2次臨床試験認可取得
【ムンバイ】グジャラート州Ahmedabad拠点の製薬会社Cadila Healthcare Ltd(CHL)は、インド薬品監督総監(DCGI:Drug Controller General of India)から代謝異常(Metabolic disorder)の治療に用いる新分子種(new molecular entity)“ZYH1”の第2次臨床試験を進める認可を取得した。
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2006-03-27 ArtNo.37438(78/336)
◆BP、Bhatinda製油合弁事業から撤収
【ニューデリー】英国の石油会社BP Plcは、Hindustan Petroleum Corp Ltd (HPCL)と共同でパンジャブ州Bhatindaに年間原油処理能力900万トンの製油所を設ける合弁事業から撤退した。
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2006-03-27 ArtNo.37439(79/336)
◆Reliance、ポリプロピレン事業でDowと提携交渉
【ニューデリー】Reliance Petroleum Ltd(RPL)は、Dow Chemical Company子会社のDow Global Technologies (DGTI)に新ポリプロピレン・プロジェクトの技術パートナーを務めるよう要請している。
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2006-03-27 ArtNo.37441(80/336)
◆BV Biologicals、DeLavalと合弁で乳腺炎予防薬販促
【ムンバイ】家畜の管理とヘルスケアを手掛けるVenkateshwara Hatcheriesグループ企業、BV Biologicals(BVB)はDeLaval Private Ltd(DPL)と合弁で酪農用家畜の乳腺炎予防薬のマーケッティングを行う。
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2006-03-29 ArtNo.37456(81/336)
◆シェル、Hazira LNGターミナルの拡張準備
【ニューデリー】Shell India Pvt Ltd(SIPL)は、2億5000万米ドル以上を投じグジャラート州Haziraの液化天然ガス(LNG)ターミナルの年間キャパシティーを250万トンから500万トンに拡張する計画を立案した。
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2006-03-29 ArtNo.37457(82/336)
◆三井/丸紅等、圧縮天然ガス輸送業務に関心
【ニューデリー】国営ガス供給会社Gas Authority of India Ltd (GAIL)は27日、三井、丸紅、ベルギーのExmarを含む8社(orコンソーシアム)がミャンマーのガス鉱区からインドへの圧縮天然ガス(CNG)輸送契約に関心を表明していると発表した。
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2006-03-29 ArtNo.37458(83/336)
◆タタ、Advinus TherapeuticsにUS$1千万追加投資
【ムンバイ】Tataグループは、医学者Dr Rashmi Barbhaiya氏との合弁事業、Advinus Therapeutics Private Limited(ATPL)に1000万米ドルを追加投資する。
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2006-03-31 ArtNo.37467(84/336)
◆インフラ産業2月に5.6%成長
【ニューデリー】今年2月の中核インフラ産業6業種(six core infrastructure sectors)の成長率は5.6%と、前年同期の0.8%、今年1月の3.3%の伸びを上回った。
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2006-03-31 ArtNo.37471(85/336)
◆Reliance、新製油所計画のパートナー物色
【ジャムナガル】Reliance Industries Ltd(RIL)はグジャラート州Jamnagarにおける2万7000クロー(US$60.46億)の製油所プロジェクトの戦略パートナーを物色している。
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2006-03-31 ArtNo.37472(86/336)
◆今年の肥料補助US$49億
【ニューデリー】今会計年度の肥料補助が2万2000クロー(US$49.26億)に達するものと予想される中、インド政府は肥料や肥料原料を最低価格で輸入するための様々な経路を検討している。
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2006-03-31 ArtNo.37473(87/336)
◆Ranbaxy、ルーマニア製薬会社をUS$3.24億で買収
【ムンバイ】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はルーマニアの指導的製薬会社Terapiaを3億2400万米ドルで買収した。
インド企業による外国企業の買収としては過去最大規模で、3月29日のRLL株終わり値は411ルピーと、前日の終わり値に比べ13ポイント・アップした。
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2006-04-03 ArtNo.37485(88/336)
◆州政府、TCGのHaldia Petro持ち分買収提案
【コルカタ】西ベンガル州政府は西ベンガル工業開発公社(WBIDC:West Bengal Industrial Development Corporation)を通じ、The Chatterjee Group(TCG)のHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)全持ち分(48.94%)の買収、もしくはWBIDCのHPL全持ち分(36%)のTCGへの売却を提案した。
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2006-04-03 ArtNo.37486(89/336)
◆Ranbaxyの欧州企業買収スプリー持続
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はGlaxoSmithKline(GSK)のイタリア後発医薬品子会社に続きルーマニアの指導的製薬会社Terapiaとベルギー第10位の後発医薬品会社Ethimedの買収を相次いで発表した。
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2006-04-05 ArtNo.37497(90/336)
◆Reliance Petro、世界的な設備能力不足に乗じ事業拡張
【ムンバイ】近く株式の公開公募を予定するReliance Petroleum Ltd(RPL)は、世界市場、取り分け北米における深刻な石油精製能力不足の機に乗じ事業の拡張を図る。
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2006-04-05 ArtNo.37498(91/336)
◆州政府のHaldia Petro権益買収提案を選管チェック
【コルカタ】西ベンガル州政府がThe Chatterjee Group(TCG)のHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)全持ち分(48.94%)を買収、もしくは州政府のHPL全持ち分(36%)をTCGに売却すると言う提案に選挙管理委員会(Election Commission)が注目している。
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2006-04-05 ArtNo.37499(92/336)
◆Bristol、Matrix Labとエイズ治療薬製造技術移転契約
【ハイデラバード】ニューヨーク拠点のBristol-Myers Squibb (BMS)は、アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のMatrix Laboratories Ltd(MLL)と、ヒト免疫不全ウィルス(HIV:Human Immunodeficiency Virus)/後天性免疫不全症候群(AIDS:acquired immunodeficiency syndrome)の治療に用いる抗リトロウィルス(antiretrovirals)薬のコスト効率の良い製造技術の移転に関する契約を結んだ。
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2006-04-07 ArtNo.37506(93/336)
◆商工会議所連盟、生物工学資源センター設立
【ムンバイ】中小企業(SME:Small and Medium size Enterprises)のバイオテクノロジー領域における潜在性を引き出し育成する狙いから、インド商工会議所連盟(FICCI:Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry)は、欧州連合(EU)及びドイツ技術協力公社(GTZ:German Technical Cooperation)と共同でグジャラート州Ahmedabadに『FICCI-EU-GTZ生物工学資源センター(The FICCI-EU-GTZ Biotech Resource Centre)』を設立する。
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2006-04-07 ArtNo.37507(94/336)
◆Haldia Petro、下流部門事業拡張計画
【コルカタ】操業開始以来ほぼ6年を経たHaldia Petrochemicals Ltd (HPL)は、下流部門事業の主要な拡張を準備している。
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2006-04-07 ArtNo.37508(95/336)
◆HPCL、VizagにUS$40億製油・石化コンプレックス建設
【ハイデラバード】Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)はアンドラプラデシュ州Visakhapatnam(Vizag)に1万8000クロー(US$40.30億)を投じ、ナフサ・クラッカー/製油所/石油化学施設から成るコンプレックスを設ける。
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2006-04-10 ArtNo.37521(96/336)
◆新貿易政策:車部品・宝飾品輸出ハブ/燃料補給基地
【ニューデリー】インドを『宝飾品や自動車部品の輸出ハブ(hub for gems and jewellery exports)』/国際便の『燃料補給基地(refuelling stop)にする狙いから、新貿易政策は部門別の奨励措置を掲げている。
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2006-04-10 ArtNo.37533(97/336)
◆インド製薬産業、世界契約製造市場の10%のシェア目指す
【ニューデリー】証券会社SSKI(S S Kantilal Ishwarlal)Indiaの報告によれば、世界製薬産業の契約製造ビジネスは現在の160億米ドルから2010年には250億米ドルに成長するものと見られ、米国食品薬品局(FDA:Federal Drug Administration)認可製造施設の量で米国に次ぎ世界2位にランクされるインド製薬産業がその10%のシェアを占めるものと予想される。
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2006-04-12 ArtNo.37535(98/336)
◆国際便補給に輸出奨励、石油/航空産業に恩恵
【ニューデリー】新外国貿易政策(Foreign Trade Policy)の下、国際便に対する補給品には全ての税が免除されることになったことから、航空産業と石油産業が最も大きな恩恵を享受するものと見られる。
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2006-04-12 ArtNo.37544(99/336)
◆原子力局、ウラニウム探査を民間に委託
【ハイデラバード】原子力局(DAE:department of atomic energy)は、より大きなウラニウム鉱脈を発見し、野心的な原子力発電計画に十分な燃料を供給する狙いから、ウラニウムの探査開発活動を民間部門に委託する計画だ。
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2006-04-12 ArtNo.37546(100/336)
◆Nagarjuna Fertilisers、尿素製造能力の拡張計画
【チェンナイ】価格統制下にある尿素の製造を手掛けるNagarjuna Fertilisers and Chemicals Ltd(NFCL)は年産能力を120万トンから170万トンに拡大するため、政府の認可を求めている。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 2006