公益サービス Public Utility in 1998
◆<印度>IPCL、発電燃料調達でペトロネットと覚書
【ムンバイ】インディアン・ペトロケミカルズ・コーポレーションLtd(IPCL)は建設を予定する250MW(メガワット)発電所の燃料として液化天然ガス(LNG)の供給を受ける覚書をペトロネットと交換した。
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1998-10-10 ArtNo.16832(202/253)
◆<星>ケッペル、トゥアス発電所入札で米国CMSと提携
【シンガポール】ケッペル・グループは8日、30億Sドルの発電会社トゥアス・パワーの60%の権益買収を目指し、傘下のKeppel Felsを通じて米系多国籍企業CMSエネルギー・コーポレーションと提携、両社はこの日関係協定に調印した。
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1998-10-10 ArtNo.16842(203/253)
◆<印度>SAIL、NTPCに発電所売り込み
【カルカッタ】スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)は、国内最大の発電会社ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)に、傘下の複数のキャプティブ発電所の売り込みを図っている。
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1998-10-13 ArtNo.16869(204/253)
◆<馬>MRCB、フィリピン発電所のリハビリ契約獲得目指す
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)はミンダナオ島南部の北ラナオ州における700MW(メガワット)のAgus水力発電所リハビリテーション・プロジェクトの請負を申請した。
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1998-10-14 ArtNo.16890(205/253)
◆<印度>大型電力プロジェクトへの規制を一層緩和
【ニューデリー】電力省は、中央の統制を緩め、電力事業に対する民間投資を促進する狙いから5000クローまでの電力事業に対する中央電力局(CEA)の技術/経済認可取得義務を解除する。
既に1000クローまでのプロジェクトについてはCEAに対する認可申請を免除されている。
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1998-10-16 ArtNo.16908(206/253)
◆<星>シンガポール・パワー、インド発電契約獲得
【シンガポール】シンガポール・パワー(SP)はインド西部のグジャラート州Piparにおける500MW(メガワット)の発電プロジェクトを5億米ドルで落札、インド南部のタミールナド州Tutikurinにおける2500MWの発電プロジェクトにも入札している。
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1998-10-16 ArtNo.16912(207/253)
◆<馬>TNB、大口顧客にオフピーク特別優待電力料オファー
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、輸出振興オフピーク特別優待料金をオファーしている。
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1998-10-17 ArtNo.16924(208/253)
◆<星>CMSエネルギー、バタム島からの電力供給準備
【シンガポール】最近、Keppel Felsと組んで30億Sドルのトゥアス・パワー権益買収入札参加の名乗りを上げた米国の大手電力会社CMSエネルギー・コーポレーションは、インドネシア領バタム島からシンガポールへの電力供給に関して公益事業局(PUB)と協議を進めているようだ。
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1998-10-17 ArtNo.16933(209/253)
◆<印度>AESのオリッサ・パワー権益買収、来年初に完了
【シカゴ】米国拠点の電力会社AESコーポレーションは、オリッサ・パワー・ジェネレーション・コーポレーション(OPGC)の49%の権益買収を1999年第1四半期までに完了する。
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1998-10-20 ArtNo.16939(210/253)
◆<星>SP社のインド発電事業契約獲得は虚報
【シンガポール】シンガポール・パワー(SP)がインドにおける500MW(メガワット)の発電プロジェクトを5億米ドルで落札、別に2500MWの発電プロジェクトにも入札しているとのロイター報道に関して、インドとシンガポールの関係方面は共にこうした事実を否定した。
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1998-10-20 ArtNo.16948(211/253)
◆<印度>特殊鋼会社、電力コスト高で存亡の瀬戸際に
【ブバネシュワル】オリッサ州の主要な特殊鋼会社Tisco、Facor、Ispat Alloys、Nava Bharat Ferro Alloysは、オリッサ州電力事業管理委員会(OERC)に対し、高額な電力コストが同業界の競争力を失わせ、各社は存亡の危機に立たされていると訴えた。
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1998-10-21 ArtNo.16954(212/253)
◆<星>エンロンもトゥアス・パワー権益入札に参加?
【シンガポール】米国最大の天然ガス/電力トレーダー、エンロンが、地元のユナイテッド・エンジニアーズLtd(UEL)と組んで、トゥアス・パワーの60%権益買収競争に加わる見通しだ。
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1998-10-21 ArtNo.16963(213/253)
◆<印度>LPGパイプライン1195キロ敷設入札募集
【ニューデリー】ガス・オーソリティー・オブ・インディアLtd(GAIL)は、グジャラート州JaJamnagar港からウッタラプラデシュ州Loniに至る全長1195キロの液化石油ガス(LPG)パイプライン敷設工事入札を募集した。
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1998-10-23 ArtNo.16995(214/253)
◆<印度>NTPC、オリッサ発電所拡張計画を全面実施
【ブバネシュワル】インド最大の電力会社ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)はオリッサ州Talcherのスーパー・サーマル・ステーションの拡張計画をフルスケールで実行する方針だ。
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1998-10-24 ArtNo.16998(215/253)
◆<星>スンブコープ、エディソンと提携しトゥアス・パワーに入札
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の政府系複合企業SembCorp Industries(SCI)は、資産総額30億Sドルと見積もられるトゥアス・パワーの60%権益買収入を目指し、米国拠点のエディソン・ミッション・エネルギーと手を組んだ。
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1998-10-26 ArtNo.17014(216/253)
◆<星・英>企業、諮問委員会設けアジアの投資機会を共同開拓
【シンガポール】シンガポールと英国の企業はアジアの第3国、取り分け中国における投資機会を共同で開拓するため諮問委員会を組織した。
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1998-10-28 ArtNo.17053(217/253)
◆<馬>マラコフ、製紙工場キャプティブ発電事業権益を売却
【クアラルンプル】マラコフBhdは26日、スラゴール州Mentakabにスチーム・電力複合(CHP)プラントを建設するBOO(建設/所有/経営)契約に関わる権益を、同プラントからスチームと電力の供給を受ける予定の新聞紙工場の経営主体マレーシアン・ニュースプリント・インダストリーズSdn Bhd(MNI)の株主らに売却、同プロジェクトから手を引くと発表した。
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1998-11-02 ArtNo.17116(218/253)
◆<印度>政府、メガ・パワー・ポリシーを閣議承認
【ニューデリー】公共/民間部門による発電事業を加速するため、政府は先週土曜(10/31)の閣議で、州内や複数の州に電力を供給するメガ発電プロジェクトを加速する新スキームを承認した。
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1998-11-04 ArtNo.17146(219/253)
◆<印度>NTPC、2850MW拡張/LNGターミナルも
【ハイデラバード】ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーションLtd(NTPC)は第9/10次5カ年期間中に南部地区において発電能力を2850MW(メガワット)拡張するとともに、コーチンに独自の液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する。
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1998-11-06 ArtNo.17166(220/253)
◆<星>エンロン/CMS/エジソン、トゥアス・パワー権益争奪
【シンガポール】米国最大の電力会社エンロンが地元企業ユナイテッド・エンジニアLtd(UEL)と共同で入札書類を提出したことから、30億Sドルのトゥアス・パワー(TP)権益(60%)は、米国のトップ電力会社3社と手を結んだ政府系コングロマリット2社およびUELの間で争われることになった。
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1998-11-06 ArtNo.17175(221/253)
◆<印度>政府、電力商社へのソブリン保証見合わせ
【ニューデリー】インド政府はパワー・トレーディング・カンパニー(PTC)にソブリン・ギャランティーを提供する計画を見合わせ、セントラル・プラン・アロケーション(CPA)ファンドを用いる方針のようだ。
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1998-11-09 ArtNo.17206(222/253)
◆<印度>電力税導入し向こう10年間に8万MWの発電能力追加
【ニューデリー】インド政府は、2010年までに8万MW(メガワット)の発電能力追加を目指すメガ・パワー・プランを発表した。
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1998-11-10 ArtNo.17220(223/253)
◆<印度>パワーグリッド、送電事業民営化の国際入札準備
【ニューデリー】民間部門の参入に道を開く送電法の改正を受けて、パワー・グリッド・コーポレーション・インディアLtd(PGCIL)は、民営化が可能なプロジェクトをリストアップ、国際入札の募集を準備している。
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1998-11-10 ArtNo.17221(224/253)
◆<印度>国際企業4社、パワーグリッドのテレコム事業顧問目指す
【ニューデリー】通信市場進出を目指すパワー・グリッド・コーポレーション・オブ・インディアLtd(PGCIL)が募集したコンサルタント入札に 英国のNational Grid Corporation、スウェーデンのSweet Power、フィンランドのIvo International、イタリヤのLahemeyer を含む多国籍企業4社が応募した。
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1998-11-11 ArtNo.17228(225/253)
◆<星>エンロン、トゥアス・パーワーへのガス供給に関心?
【シンガポール】政府系投資会社タマセク・ホールディングズが入札を募集した30億Sドル発電事業トゥアス・パワーの60%の権益は、地元企業3社、スンブコープ・エネルギー、ケッペルFels、ユナイテッド・エンジニアーズ(UE)とそれぞれ手を結んだエジソン・ミッション・エネルギー、CMSエネルギー、そしてエンロンの米系パワー・ハウス3社により争われることになった。
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1998-11-12 ArtNo.17246(226/253)
◆<馬>電力会社TNB、M$30.9億損失
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、8月期に30億9000万Mドルの純損失を計上したものの、同社のアハマド・タジュディン・アリ会長は、来年は15億~20億Mドルの黒字を回復できるとの見通しを明らかにした。
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1998-11-12 ArtNo.17247(227/253)
◆<馬>TNB/SESCO、バクン・ダムの請負申請
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、サラワク・エレクトリシティー・サプライ・コープ(SESCO)と共同で政府にバクン・ダムの建設を規模を縮小して引き受けることを申請した。
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1998-11-13 ArtNo.17265(228/253)
◆<印度>三井コンソーシアム、1千MW発電施設納入目指す
【カルカッタ】三井物産に率いられるコンソーシアムは、ナショナル・サーマル・パワーコーポレーション(NTPC)がアンドラプラデシュ州Vizagに近いSimhadriで計画する3500クローのプロジェクトの一部を成す1000MW(メガワット)石炭火力発電計画への設備納入を目指している。
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1998-11-13 ArtNo.17271(229/253)
◆<印度>専門委、メガ発電事業の第1期分絞り込み
【ニューデリー】電力省傘下の専門委員会は目下、民間の手に委ね建設を加速する1000MW以上のいわゆるメガ発電プロジェクトの第1期分のリストを作成している。
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1998-11-14 ArtNo.17282(230/253)
◆<印度>タミールナド州に6000MW発電施設追加
【チェンナイ】中央政府系の電力会社3社、National Thermal Power Corporation(NTPC)、Neyveli Lignite Power Corporation(NLPC)、National Hydro-electric Power Corporation(NHPC)はタミールナド州において合計6000MW(メガワット)の発電事業を計画している。
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1998-11-18 ArtNo.17327(231/253)
◆<印度>メガ・パワー政策はIPPの命取りに
【チェンナイ】メガ・パワー・プロジェクトは既存の独立電力供給業者(IPP)の息の根を断つことになると言う。
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1998-11-20 ArtNo.17358(232/253)
◆<印度>パワーグリッド、テレコム事業に詰め
【ニューデリー】インド全国の送電事業を引き受けるパワーグリッド・コーポレーション・オブ・インディア(PGCIL)は、電気通信事業進出のためのコンサルタント選考作業を進めるとともに、テレコム・ネットワークのルートを検討している。
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1998-11-21 ArtNo.17370(233/253)
◆<馬>ペトロナス、パハン州に石油化学支援施設建設
【クアンタン】国営石油会社ペトロナスはパハン州グブン・インダストリアル・エリアの石油化学工業の需要に応じる狙いから、同州内に中央ユーティリティー施設と中央タンケージ施設の建設を進めている。
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1998-11-21 ArtNo.17371(234/253)
◆<馬>KEB、スエズ・アジアと戦略提携
【クアラルンプル】農園/林業/エンジニアリング/製造/不動産開発/教育事業を手がけるクアラルンプル証取上場の複合企業、Kumpulan Emas Bhd(KEB)は完全出資子会社Salcon Engineering Sdn Bhd(SESB)の19%の持分、従って380万株をスエス・アジア・ホールディングズPte Ltdに現金1805万Mドルで売却する。
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1998-11-25 ArtNo.17408(235/253)
◆<星・馬>ローン/水供給問題で協定草案交換:首相
【シンガポール】シンガポール政府とマレーシア政府は水供給問題と借款問題に関する協定草案をそれぞれ相手側に送付、相互に検討を加えている。
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1998-11-25 ArtNo.17410(236/253)
◆<星>ジュロン島公益事業会社SUT、来年初の利益計上予想
【シンガポール】地元のSembCorp Engineering(45%)が、ベルギーの公益事業会社Tractebel(20%)やJTC International(20%)及びEDB Investments(15%)と合弁で設けたSembawang Utilities and Terminals (SUT)は、来年はジュロン・アイランドにおけるプロジェクトから初の利益を計上できる見通しだ。
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1998-11-26 ArtNo.17434(237/253)
◆<印度>メガ・パワー・プロジェクトの条件緩和
【ニューデリー】電力政策立案の任を負う常設独立グループ(SIG)は24日、これまでにリスト・アップされたもの以外にも、1000MW(メガワット)以上のいわゆるメガ・パワー・プロジェクトを認める方針を決めた。
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1998-11-27 ArtNo.17449(238/253)
◆<印度>パンジャブ州政府、伊藤忠商事と一連の合弁事業覚書
【ニューデリー】パンジャブ州政府は25日、伊藤忠商事とインフラ、電力、製油、石油化学等に関わる一連の合弁事業覚書を取り交わした。
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1998-12-03 ArtNo.17512(239/253)
◆<印度>向こう4ヶ月間にメガ発電事業6件発注:電力相
【ニューデリー】インド政府は向こう4ヶ月間にいわゆるメガ発電プロジェクト6件を民間部門に発注する方針だ。
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1998-12-03 ArtNo.17513(240/253)
◆<印度>UP州、Noida地区送電事業を入札に
【カルカッタ】ウッタラプラデシュ(UP)州政府はNoida地区の送電事業の民間パートナーを決める公開入札を近く募集する。
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1998-12-04 ArtNo.17520(241/253)
◆<馬>TNBの発電所売却は電力事業再編の第1歩
【クアラルンプル】マレーシアの電力事業会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、マラッカ州の330MW(メガワット)の発電所を7億4000万Mドルで、独立電力供給業者(IPP)、パワーテックBhdに売却すると1日、クアラルンプル証取(KLSE)に報告したが、アナリストらは、マレーシア電力事業再編のスタートと見ている。
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1998-12-05 ArtNo.17542(242/253)
◆<印度>オラクル、電力/石油&ガス市場に照準
【ニューデリー】ソフトウェア企業オラクルは電力/石油&ガス市場に照準を合わせ、その情報技術(IT)ソルーションを販促する。
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1998-12-08 ArtNo.17567(243/253)
◆<馬>TNB、電気自動車の量産パートナー物色
【クアラルンプル】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、電気自動車の量産を目指し、適当な合弁パートナーを物色している。
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1998-12-11 ArtNo.17616(244/253)
◆<印度>IPP、メガ・パワー・プロジェクトと同等な優待要求
【チェンナイ】独立電力供給業者(IPP)らは、電力省がメガ・パワー・プロジェクトに提供を約束した優遇措置と平等な待遇を要求、例えば発電施設に対する関税/物品税/販売税の免除を求めている。
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1998-12-14 ArtNo.17649(245/253)
◆<印度>DVC、メガ発電事業でBHELと提携準備
【カルカッタ】Maithonに4000クローを投じて1000MW(メガワット)の火力発電所を建設する計画のDamodar Valley Corporation(DVC)はBharat Heavy Electricals Ltd(BHEL)に出資を求め、非公式な交渉を進めている。
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1998-12-15 ArtNo.17658(246/253)
◆<馬>電力会社TNB、発電所権益売却
【シャー・アラム】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、スラゴール州カパル(クラン)のスルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・パワー・ステーションの40%の権益を独立電力供給業者(IPP)に売却する計画だ。
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1998-12-16 ArtNo.17670(247/253)
◆<星>ヴァン・デル・ホルスト、フィリピン発電会社権益売却
【シンガポール】財政難に直面する海事エンジニアリング会社 Van Der Horst(VDH)は、フィリピンの発電会社 East Asia Power Resources Corp (EAPR)の持分46%を2007万米ドルで、また転換社債を4990万米ドルで、テキサス拠点のガス会社に売却する。
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1998-12-17 ArtNo.17688(248/253)
◆<馬>TNBがバクン・ダム事業を処理:第二蔵相
【クアラルンプル】マレーシア政府はサラワク州におけるバクン水力発電事業の処理を電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に委ねており、デッドラインは設けられていないが、方針は早急に定められる必要がある。
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1998-12-17 ArtNo.17691(249/253)
◆<印度>NTPC、各地の港湾にLNG再ガス化ターミナル計画
【ニューデリー】ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)はクレジット・レーティング・インフォメーション・サービシズ・オブ・インディアLtd(CRISIL)に、インド各地の港湾に液化天然ガス(LNG)再ガス化施設を設け、LNGを輸入する事業化調査を依頼した。
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1998-12-19 ArtNo.17712(250/253)
◆<星・馬>首相、水供給とUS$40億借款問題分離で合意
【ハノイ】マハティール首相は17日、ゴー・チョクトン首相と当地で会談した際、マレーシア側は差し迫ってシンガポールで40億米ドルの借款を調達する必要がなくなったため、シンガポールに対する水供給問題と借款問題を分離する一方、シンガポール国内のマラヤ鉄道(KTM)所有地の再開発、ウッドランズ鉄道駅CIQ(通関/移民/検疫)施設、航空管制、マレーシア人出稼ぎ労働者の中央積立基金(CPF)預金、シンガポールの店頭市場CLOB(セントラル・リミット・オーダー・ブック)インターナショナル問題を水供給問題とまとめて協議するよう提案、ゴー首相はこれを了承した。
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公益サービス Public Utility in 1998