2006-02-08 ArtNo.37147
◆日印再生医療センター、Aditya Jyotと網膜幹細胞の共同研究
【ムンバイ】Aditya Jyot Eye Hospital(AJEH)は、タミールナド州Chennai拠点の日印再生医療センター(NCRM:Nichi-In Centre for Regenerative Medicine)と、網膜幹細胞(retinal stem cell)の共同研究を進めることで合意した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月7日、AJEHのステートメントを引用し報じたところによると、NCRMは6日AJEHと関係覚書を取り交わした。
失明者の50%は網膜障害によるもので、糖尿病性網膜症が主要な原因となっている。世界的にはほぼ1000万人が筋肉の老化や網膜色素変性症により失明していると言う。
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