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通信/情報技術 Telecom/IT in 2004
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元のページへ戻る ►2004-03-10 ArtNo.32968(51/284)
◆LGインディア、今年の輸出売上げUS$1億目指す
【コーチ】韓国の家電・耐久消費財メーカー、LG Electronicsは、今年(2004)は、インドからの輸出額を昨年に比べ2倍以上の1億米ドルに拡大することを目指している。(...続きを読む)
2004-03-10 ArtNo.32969(52/284)
◆LG、Reliance Infocomm向けに500万携帯端末出荷
【ムンバイ】韓国のメジャー、LG Electronicsは、Reliance Infocomm向け携帯端末500万ユニットの出荷手続きを完了した。(...続きを読む)
2004-03-10 ArtNo.32970(53/284)
◆コンピューター・ソフトウェア輸出29.76%アップ
【ニューデリー】今年初9ヶ月(2003/4-12)のコンピューター・ソフトウェア及びサービス輸出は86億6000万米ドル/4万700クロー(予測値)と、前年同期に比べ米ドル・ベースで29.76%、ルピー・ベースで26.01%成長した。(...続きを読む)
2004-03-12 ArtNo.32976(54/284)
◆中/上級ソフト専門家給与急上昇
【ニューデリー】ソフトウェア専門家のサラリーはトップ・レベルではほとんど60%近く昇しており、ミドル・クラスの上昇率も高い。
しかしエントリー・レベルの給与にはさしたる変化が見られない。(...続きを読む)
2004-03-12 ArtNo.32977(55/284)
◆東芝、R&D要員を800人に増員
【バンガロール】東芝はインドにおける研究開発(R&D)スタッフの数を現在の200人から800人に増員することを検討している。(...続きを読む)
2004-03-12 ArtNo.32978(56/284)
◆モトローラ、チップ・デザイン業務をインド/中国に移転
【シンガポール】世界第2位のセル式電話メーカー、Motorola Incはシンガポール/香港/台湾の半導体チップ・デザイン・ユニットをインド及び中国に移転すると発表した。(...続きを読む)
2004-03-12 ArtNo.32983(57/284)
◆Reliance/Tata等41社がOSPライセンス申請
【チェンナイ】Reliance Industries/Tatas Technologies/Hinduja TMT/Del International of Bangaloreを初めとする41社が電信局(DOT:Department of Telecommunications)にいわゆる“その他のサービス・プロバイダー(OSP:other service provider)”ライセンスを申請した。(...続きを読む)
2004-03-15 ArtNo.33000(58/284)
◆三星、NoidaR&DセンターにUS$500万投資
【ニューデリー】韓国の電子大手Samsung Electronics(三星電子)は、ウッタルプラデシュ州Noidaとカルナタカ州Bangaloreに設けた研究開発(R&D)センターに勤務するソフトウェア専門家を増員、インドにおけるソフトウェア・ベースを強化する。(...続きを読む)
2004-03-15 ArtNo.33001(59/284)
◆チェンナイ周辺にIT人材10万人分の就業機会創出
【チェンナイ】タミールナド州Chennai周辺に向こう3-4年内に情報技術(IT)者約10万人分の就業機会が創出される見通しだ。(...続きを読む)
2004-03-17 ArtNo.33016(60/284)
◆Airtel、パキスタン企業Mobilinkとローミング契約
【ニューデリー】Bharti Enterprises傘下のセル式電話会社Airtelは、パキスタンにおける唯一のGSMセル式電話サービス会社Mobilinkと、両国間における初のローミング協定を結んだ。(...続きを読む)
2004-03-17 ArtNo.33017(61/284)
◆IBM、コルカタにおけるスタッフを2倍に増員
【ニューデリー】グローバル情報技術(IT)メジャー、IBMは西ベンガル州Kolkataにおけるスタッフを現在の1800人から2倍以上に拡大する計画だ。(...続きを読む)
2004-03-19 ArtNo.33033(62/284)
◆韓国KT、インド広帯域市場に注目
【ニューデリー】KT Corp(旧社名Korea Telecom)はインドの広帯域市場に注目、バリュー・コンサルティング等の領域でインド企業と提携することを検討している。(...続きを読む)
2004-03-19 ArtNo.33034(63/284)
◆仏系ITサービス会社Atos、インド国内市場開拓にシフト
【ムンバイ】欧州拠点の情報技術(IT)サービス会社Atos Originのインド子会社Atos Origin India(AOI)はこれまで海外顧客に対するサービスに重点を置いて来たが、今や国内のアウトソーシング・ビジネスの開拓にも力を入れている。(...続きを読む)
2004-03-22 ArtNo.33040(64/284)
◆華為、スタッフ増員し広帯域市場開拓に注力
【ニューデリー】中国の通信機器メーカーHuawei Technologies(華為技術有限公司)のテレコム・ネットワーキング子会社Huawei Telecommunications(HT)は今年6月末までにインドに配置した専門スタッフの数を90人に50%増員する。(...続きを読む)
2004-03-22 ArtNo.33041(65/284)
◆中国通信機器会社ZTE、R&D/製造拠点計画
【ニューデリー】中国の通信機器メーカーZTE Corporation(深セン中興通信)は、今年末までにカルナタカ州Bangaloreに研究開発(R&D)センターを設けるとともに、インド国内に製造拠点を設置する。(...続きを読む)
2004-03-22 ArtNo.33042(66/284)
◆Infosys、バイオテック・ビジネスに進出
【ニューデリー】地元の大手情報技術(IT)企業Infosys Technologies Ltd(ITL)は、国際顧客少なくとも2社と生命科学事業のパイロット・プロジェクトに着手、バイオテクノロジー市場に進出した。(...続きを読む)
2004-03-24 ArtNo.33062(67/284)
◆Infosys、ケララ支所の人員を5倍に拡大、フル稼働
【ティルバナンタプラム】Infosys Technologies Ltd(ITL)は、最近設けたケララ支所(outstation base)の人員を5倍に拡大、フル稼働させる。(...続きを読む)
2004-03-24 ArtNo.33063(68/284)
◆Tata傘下PR会社、電通と合弁で新会社設立
【ニューデリー】デリー拠点のPR(public relations)会社Vaishnavi Corporate Communications(VCC)は電通と共同でインド国内に新広告代理店Vaishnavi-Dentsuを設立する合弁覚書を交換した。(...続きを読む)
2004-03-26 ArtNo.33074(69/284)
◆Bharti、電話インフラの拡張近代化にUS$4.4億投資
【バンガロール】総合電話サービス会社Bharti Tele-Ventures Ltd(BTVL)は2004-05年の設備能力の拡張と近代化に2000クロー(US$4.42億)を投資する。
これにより累積投資額は1万クロー(US$22.11億)に達する。(...続きを読む)
2004-03-26 ArtNo.33077(70/284)
◆Wipro、Cypressにシリコン・デザイン面の支援提供
【バンガロール】Wipro Ltdのグローバル情報技術(IT)サービス部門、Wipro Technologiesは、Cypress Semiconductorsに対するPCS(Personal Connectivity Solutions)領域のサービス・ポートフォリオを拡大する。(...続きを読む)
2004-03-29 ArtNo.33093(71/284)
◆Cerebra、聴覚障害者のためのソリューション開発契約獲得
【バンガロール】カルナタカ州Bangalore拠点の総合情報技術(IT)ソリューション会社Cerebra Integrated Technolgies Limited(CITL)は英国拠点のITソリューション会社から聴覚障害者のためのウェブ・ベースのソフトウェア・ソリューションを開発する大型プロジェクトを獲得した。(...続きを読む)
2004-03-31 ArtNo.33105(72/284)
◆Bharti、IBMとUS$7.5億アウトソーシング契約
【ニューデリー】地場テレコム大手Bharti Televentures Ltd(BTL)は、向こう10年間に総額7億-7億5000万米ドルのハードウェア/ソフトウェア/情報技術(IT)サービスをIBMからアウトソースする契約を結んだ。(...続きを読む)
2004-03-31 ArtNo.33106(73/284)
◆VisualSoft、ハイデラバードにBPOセンター
【ハイデラバード】ソフトウェア・ソリューション/製品開発を中核とする地元企業VisualSoft Technologies Ltd(VTL)は27日、アンドラプラデシュ州Hyderabadに18クロー(US$398万)を投じて設けた500シートの新BPO(business process outsourcing)センターをオープンした。(...続きを読む)
2004-03-31 ArtNo.33107(74/284)
◆IBMインディア、ライフサイエンス市場開拓に注力
【ニューデリー】バイオテクノロジー及びライフサイエンス市場のより大きなパイ獲得を目指す情報技術(IT)企業のラッシュが生じる中で、IBM India Ltdもインドにおけるライフサイエンス市場の開拓に本腰を入れる構えを見せている。(...続きを読む)
2004-04-02 ArtNo.33120(75/284)
◆ESC、二重課税防止条約締結し対日ソフト輸出促進提案
【ニューデリー】電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)は日本との間に二重課税防止条約を締結し、インド製ソフトウェアやサービスに対する20%の源泉課税を回避するよう求めている。(...続きを読む)
2004-04-02 ArtNo.33121(76/284)
◆Tata Power、広帯域サービスを他の都市にまで拡張
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点のTata Power Company Ltd(TPC)は、その広帯域サービスを、カルナタカ州Bangalore、Delhi、マハラシュトラ州Puneを含む他の都市にまで拡張する計画だ。(...続きを読む)
2004-04-05 ArtNo.33138(77/284)
◆VXL、シンクライアント市場のトップ目指す
【バンガロール】Hewlett-Packard (HP)を追い越しグローバル・シンクライアント(thin client)市場シェア3位に浮上したカルナタカ州Bangalore拠点のVXL Instrumentsは、今やNeoware及びWyseをその射程に収め、トップの座を窺っている。(...続きを読む)
2004-04-05 ArtNo.33140(78/284)
◆IBMインディア、ソフトウェア・ビジネス再編
【ニューデリー】IBM Indiaは、IBMの世界戦略に沿ってインドにおけるソフトウェア・ビジネスの再編を図っており、取り分けセールス・スタッフを再編、今後顧客に総合的なエンド・ツー・エンドのソリューションやサポートを提供する。(...続きを読む)
2004-04-07 ArtNo.33151(79/284)
◆大蔵省、IT企業免税措置巡る紛糾に終止符
【バンガロール】大蔵省は4月2日、全国の所得税主任(chief commissioners of income-tax)に機密文書を送付、タックス・ホリデーの査定を巡る紛糾に終止符を打った。(...続きを読む)
2004-04-07 ArtNo.33152(80/284)
◆TCS/BHEL、発電所管理ソフトウェア発売
【ハイデラバード】Tata Consultancy Services (TCS)とBharat Heavy Electricals Ltd (BHEL)は先週金曜(4/2)、発電所の意思決定や総合的な設備管理を支援するソフトウェア製品“PowerPac-G”を発売すると発表した。(...続きを読む)
2004-04-12 ArtNo.33169(81/284)
◆大蔵省、免税問題に関するNASSCOMの意見検討
【ニューデリー】大蔵省は『1961年所得税法(Income-Tax Act, 1961)セクション10A』の条文に関してソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)が歳入局(Revenue Department)に宛てた書簡の中で提起したケースを検討している。(...続きを読む)
2004-04-12 ArtNo.33170(82/284)
◆Ocimum Bio、新製品iRNAWiz発売
【ハイデラバード】Ocimum Biosolutionsは、短い阻害RNA(siRNA:short interfering Ribonucleic acid)の設計に用いる包括的直感ツール新製品iRNAWizを発売した。(...続きを読む)
2004-04-14 ArtNo.33183(83/284)
◆資材調達アウトソーシングがBPO企業の次の標的に:Nasscom
【ハイデラバード】米国、英国、その他の欧州諸国企業のほぼ半ばが向こう3年間に資材調達(procurement)業務の一部を社外に委ねることを検討しており、資材調達アウトソーシングがインドのビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業の次の成長領域として浮上しつつある。(...続きを読む)
2004-04-16 ArtNo.33191(84/284)
◆中国Kejian、携帯端末4モデル発売
【ニューデリー】新たな中国携帯電話端末ブランド“Kejian”がインド市場に進出を果たした。
中国科健股?有限公司(China Kejian Co.,Ltd)は13日、4905ルピーのエントリー・レベル・モデルを含むGSM(Global System for Mobile)携帯電話端末4製品を発売した。(...続きを読む)
2004-04-16 ArtNo.33192(85/284)
◆全国州政府、電子政府事業に5年内にUS$34億投資
【ニューデリー】インド全国の州政府は向こう5年間に1万5000クロー(US$34.28億)を投じその業務をコンピューター化するものと予想される。(...続きを読む)
2004-04-19 ArtNo.33205(86/284)
◆テレコム部門外国直接投資US$22.56億マーク
【チェンナイ】テレコム部門への外国直接投資(FDI)流入量は引き続き拡大の一途を辿っており、間もなく1万クロー(US$22.85億)の大台に乗る見通しだ。(...続きを読む)
2004-04-19 ArtNo.33208(87/284)
◆Nasscom、IT企業に対する所得税督促状問題に重ねて懸念
【ニューデリー】ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)は15日、「情報技術(IT)産業はWiproやHCLを含む少なからぬテクノロジー企業に所得税納付の督促状が送付されたことに懸念を抱いている」と重ねて表明した。(...続きを読む)
2004-04-21 ArtNo.33215(88/284)
◆内外企業ITインフラ・マネージメント・ビジネスに参入
【ハイデラバード】情報技術(IT)インフラストラクチャー・マネージメント・ビジネスが急成長する新領域として注目されている。
目下のところは、グローバル・テクノロジー・メジャーが、インドに設けたオフショア・デベロプメント・カム・サポート・センターを通じて新市場を半ば独占しているが、地元プレーヤーも続々新領域に進出する勢いを見せている。(...続きを読む)
2004-04-21 ArtNo.33216(89/284)
◆電子ハードウェア輸出の成長加速:ESC
【ニューデリー】インドの電子ハードウェア輸出は2003年12月に66%の成長を記録、2003-04年通年の輸出も記録的成長をマークしたものと予想される。(...続きを読む)
2004-04-23 ArtNo.33241(90/284)
◆Oracle/Peoplesoft/Sap、中小企業市場開拓に照準
【バンガロール】中小企業(SME)は、インド国内における情報技術(IT)支出の約40%を占めており、ERP(enterprise resource planning)ベンダー50社ほどが中小企業市場の開拓に照準を合わせている。(...続きを読む)
2004-04-26 ArtNo.33258(91/284)
◆ITサービス会社Patni、US$5千万開発センター設置
【ムンバイ】情報技術(IT)サービス会社Patni Computer Systems(PCS)は、230クロー(US$5257万)を投じマハラシュトラ州Navi Mumbai近郊Airoliにソフトウェア開発施設を設ける。(...続きを読む)
2004-04-28 ArtNo.33272(92/284)
◆3COM、ハイデラバードにデザイン・センター計画
【ハイデラバード】音声データ・ネットワーキング関連の製品/サービス/ソリューション・プロバイダー、3COMは、アンドラプラデシュ州Hyderabadに、同社にとってインド初のデザイン・センターを設ける。(...続きを読む)
2004-04-28 ArtNo.33273(93/284)
◆National Panasonic、携帯端末新モデル発売
【バンガロール】National Panasonic India(NPI)は26日、ハイエンドとミッド・レーンジ双方をカバーする携帯電話端末3モデル“X70”、“X66 ”、“G51”をインド市場に投入すると発表した。(...続きを読む)
2004-04-28 ArtNo.33274(94/284)
◆Reliance Info、Hughes Software権益に入札準備?
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点のReliance Infocomm Ltdは、香港拠点のNews Corpが近く売りに出すHughes Software Systems(HSS)の55%権益に入札するものと見られる。(...続きを読む)
2004-04-30 ArtNo.33289(95/284)
◆ユニシス、US$1.8億テクノロジー・センター設置計画
【バンガロール】米国拠点の情報技術(IT)コンサルティング会社Unisys Corpはインドに新テクノロジー・センターを設け、同センターに向こう5年間に1億8000万米ドルを投じると発表した。(...続きを読む)
2004-04-30 ArtNo.33290(96/284)
◆Novartis、ソフトウェア開発センター設置
【ムンバイ】スイス拠点のNovartis Pharma AG(NPAG)は、“Development IT@India”と銘打ったプロジェクトの下、マハラシュトラ州Mumbaiにソフトウェア開発センターを設置した。(...続きを読む)
2004-05-03 ArtNo.33298(97/284)
◆Reliance、テレコム/電力子会社への新規投資停止
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)は45%出資するテレコム子会社Reliance Infocommおよび52%出資する電力子会社Reliance Energy Ltd(REL)への新規投資をストップする方針を決めた。(...続きを読む)
2004-05-03 ArtNo.33299(98/284)
◆Nokia、ムンバイにCDMA研究施設設置
【ムンバイ】フィンランドの通信機器大手Nokiaはマハラシュトラ州MumbaiにCDMA研究開発(R&D)施設を設ける。(...続きを読む)
2004-05-05 ArtNo.33312(99/284)
◆Infogain、US$300万投じNoidaに新施設
【ニューデリー】情報技術(IT)サービス会社Infogainは、300万米ドルを投じウッタルプラデシュ州Noidaに新施設を設けるとともに、向こう18ヶ月間に目下340人のスタッフに250人を追加する。(...続きを読む)
2004-05-07 ArtNo.33328(100/284)
◆国営ガス会社、テレコム・インフラにUS$2.9億投資
【ニューデリー】国営ガス会社Gail (India) Limitedはテレコミュニケーション・インフラの主要プロバイダーに成るため、1000クロー(US$2.9億)を投じて全国ネットワーク及びメトロ・アクセス・ネットワークを構築する。(...続きを読む)
通信/情報技術 Telecom/IT in 2004
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