通信/情報技術 Telecom/IT in 2003
◆TCS、トヨタ金融子会社のITシステム保守契約獲得
【コルカタ】トヨタ・ファイナンシャル・サービス株式会社(TFS:Toyota Financial Services)は、インドの情報技術(IT)大手Tata Consultancy Services (TCS)に、米国子会社のレガシーITシステムのメンテナンスを委ねた。
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2003-03-12 ArtNo.30765(52/293)
◆英系ソフト・サービス会社Xansa、3つの開発センター設置
【ニューデリー】英国を拠点にする年商8億米ドルのソフトウェア・サービス会社、Xansa Plcはインドに160クロー(US$3309万)を投じ、Delhi/タミールナド州Chennai/マハラシュトラ州Puneにソフトウェア開発センターを設ける。
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2003-03-14 ArtNo.30789(53/293)
◆ERP市場の成長鈍化
【ニューデリー】企業全体の経営資源を総合的に活用・管理し、経営の効率化を図る『ERP(Enterprise Resource Planning :企業資源計画)』ソフトウェア市場は、厳しい経済環境から成長の鈍化を見ている。
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2003-03-17 ArtNo.30798(54/293)
◆LG、IT製品市場開拓に本腰
【チェンナイ】韓国の家電会社LGの現地子会社、LG Electronics India Pvt Ltd (LGEIL)は、全国にIT Shoppe100店を設け、情報技術(IT)製品の販売に本腰を入れる。
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2003-03-17 ArtNo.30799(55/293)
◆Impulsesoft、携帯ゲートウェイ/アクセス装置開発
【バンガロール】カルナタカ州Bangaloreを拠点にBluetooth/無線LAN技術や製品の開発を手がけるImpulse-softは、ポケット・サイズのパーソナル・ゲートウェイ兼アクセス装置iPCOM (Impulsesoft Personal Communicator)を開発した。
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2003-03-17 ArtNo.30800(56/293)
◆Impulsesoft、松下のダイナソアファクトリー事業に協力
【バンガロール】カルナタカ州Bangalore拠点のImpulse-softは、松下電器と林原自然科学博物館の協力により誕生したダイナソアファクトリー(Dinosaur Factory)ミューゼアムに、Bluetooth関連の技術支援を提供する。
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2003-03-19 ArtNo.30811(57/293)
◆フィリップス、中国に次ぎインド携帯電話市場に注目
【上海】インドにおける携帯電話の普及率は、中国に比べると依然として取るに足りないレベルと言えるが、オランダ拠点の消費者用電子製品メジャー、Philipsは、インド通信機器市場の潜在性に注目している。
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2003-03-19 ArtNo.30812(58/293)
◆Nasscom、米ドルの軟化でソフト輸出の成長目標を下方修正
【ニューデリー】ソフトウェア・サービス会社全国協会(Nasscom:National Association of Software and Service Companies)は、ルピーの対米ドル相場が上昇したことから2002-03年のソフトウェア・サービスの輸出成長予測を2~3%ポイント下方修正する方針だ。
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2003-03-21 ArtNo.30827(59/293)
◆Reliance Info、携帯電話端末をLG/サムスンに分割発注
【ムンバイ】Reliance Infocomm Ltd(RIL)は、制限付き移動体通信サービスの携帯電話端末購買契約を地域ごとに分割、LGとSamsungからそれぞれ調達する方針を決めた。
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2003-03-21 ArtNo.30828(60/293)
◆Impulsesoft、ワイヤレス・オーディオ2製品を近く発売
【バンガロール】アンドラプラデシュ州Bangalore拠点の近距離ワイヤレス・ソリューション・プレーヤー、Impulsesoftは、急成長するワイヤレス・オーディオ・ストリーミング技術/製品市場の開拓を目指し、ブルートゥース技術を応用したワイヤレス・オーディオ・ソリューション2製品-ワイヤレス・ステレオ・ヘッドセット・アダプター“iWisard”と、CDクオリティーのミュージックを楽しめるワイヤレス・ステレオ・ヘッドセット“iWished”を近く発売する。
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2003-03-21 ArtNo.30829(61/293)
◆CRM会社Infowavz、US$2千万拡張戦略展開
【ニューデリー】マハラシュトラ州Mumbai拠点のカスタマー・リレーションシップ・マネージメント(CRM)アウトソーシング・サービス会社Infowavzは、独自のキャンパスを設けると同時に、サード・パーティーITES(IT-enabled services)プロバイダーの遊休施設を借り受け事業を拡張する計画で、同二正面作戦に1000万米ドルを投じる。
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2003-03-24 ArtNo.30845(62/293)
◆Escorts、3州におけるセル式電話事業にUS$1.5億投資
【ニューデリー】ニューデリー拠点の多角経営会社Escorts groupが完全出資するEscorts Telecommunications Ltd (ETL)は、ラジャスタン州/ヒマチャルプラデシュ州及びウッタルプラデシュ州の一部におけるセル式電話サービス事業に1億5000万米ドルを投資する。
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2003-03-24 ArtNo.30846(63/293)
◆Sun、インドR&Dチームを2倍に拡張
【ニューデリー】Sun Microsystems Inc(SMI)は、インドにおける低い研究開発(R&D)コストのメリットを活用する狙いからエンジニアリング・チームを現在の450人から向こう数年間に1000人に拡大する。
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2003-03-26 ArtNo.30861(64/293)
◆LG、ネット・ベースの家電製品発売
【バンガロール】先週、カルナタカ州Bangaloreで、インターネット冷蔵庫を発売したLG Electronics Indiaは、同時に一連のネット家電製品をお披露目した。
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2003-03-26 ArtNo.30862(65/293)
◆Nssscom、一層のR&D投資とIP開発呼びかけ
【バンガロール】ソフトウェア・サービス領域におけるインドの成功はBPO(business process outsourcing)/ITES(IT-enabled services)領域において見事に再現されつつあるが、情報技術(IT)産業が年率32-33%の成長を維持し、2008年までに年商750億米ドル、ソフトウェア輸出500億米ドルの目標を実現するには、IT企業は研究開発(R&D)により積極的に投資し、より多くのIP(intellectual property)製品を開発する必要がある。
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2003-03-28 ArtNo.30870(66/293)
◆VPNサービス市場US$1.77億に成長
【ニューデリー】インドの仮想専用回線網(VPN:Virtual Private Network)サービス市場は2001年の98クロー(US$2026万)から2006年には858クロー(US$1.774億)に拡大するものと見られる。
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2003-03-28 ArtNo.30871(67/293)
◆電話ライセンスの売却を許可
【ニューデリー】インド政府は25日、テレコム企業が、経営主体からテレコム・サービス・ライセンスを分離売却することを認めた。
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2003-03-28 ArtNo.30872(68/293)
◆政府、送電会社PGCILの広帯域網計画を許可
【コルカタ】インド政府は、送電会社PowerGrid Corporation of India Ltd(PGCIL)がその送電網に沿って毎秒320ギガ・ビット(gbps)、全長1万3000キロの光ファイバー・ケーブル網を構築することを許可した。
これにより年商2万クロー(US$41.36億)のPGCILが、テレコム・ネットワーキング・ビジネスに参入することが可能になった。
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2003-03-28 ArtNo.30877(69/293)
◆国立化学研究所、DNAチップの開発目指す
【プネー】マハラシュトラ州Pune拠点のインド国立化学研究所(NCL:National Chemical Laboratory)は、DNA (deoxyribonucleic acid)篩い分けチップの開発を進めている。
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2003-04-02 ArtNo.30903(70/293)
◆昨年のIT輸出30%アップ:Skoch Consultancy
【ニューデリー】インドの2002年のソフトウェア輸出は、伝統的な米国市場の需要軟化に関わらず、前年比30%増の80億米ドル強をマークした。
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2003-04-02 ArtNo.30904(71/293)
◆PTC、プネーに第2R&Dセンター開設
【ニューデリー】ナスダック登録の米国企業、Parametric Technology Corporation (PTC)は、マハラシュトラ州Puneにインドにおける第2の研究開発(R&D)施設を設ける。
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2003-04-07 ArtNo.30924(72/293)
◆AP州IT対応サービス輸出、ソフトウェア輸出を凌駕
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州では昨年(2002-03)、GE Capital、HSBC Data Processing、Deloitte Consulting等による情報技術(IT)対応サービス(ITES:IT-enabled services)が目覚ましい成長を見たことから、ITES/BPO(Business Process Outsourcing)輸出が、ソフトウェア・サービス輸出を凌駕したものと見られる。
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2003-04-09 ArtNo.30947(73/293)
◆Austin、インド拠点設置のためパートナー物色
【ムンバイ】設備最適化に関わる計画/設計/施工サービスを手がける年商10億米ドルのAustin Groupはインドに拠点を設けるため、ホスピタリティー、航空、製薬、保健、食品、放送領域の地元パートナーを物色している。
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2003-04-09 ArtNo.30952(74/293)
◆華為、バンガロール・センターをグループ最大のR&D拠点に
【バンガロール】中国のテレコム・ネットワーク・ソリューション会社Huawei Technologies(華為技術有限公司)の研究開発(R&D)子会社Huawei Technologies India Pvt Ltd(HTIPL)は、カルナタカ州Bangaloreに設けたセンターの専門スタッフの数を2005年末までに1500人に900人ほど増員する。
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2003-04-09 ArtNo.30953(75/293)
◆SAP、インド業務にUS$1.2億投資
【ニューデリー】インドにおける法人ソフトウェア市場のシェアを一層拡大するため、ドイツ企業SAPは、向こう3年間に現地子会社SAP Indiaを通じ1億2000万米ドル以上を投資する計画だ。
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2003-04-11 ArtNo.30961(76/293)
◆ヤマハ・モーター、完全出資のIT子会社設置
【バンガロール】Yamaha Motor India Pvt Ltd(YMIPL)は、デリー近郊ハリヤナ州Faridabadに、グループ企業や顧客のニーズに応じてソフトウェアの開発やデザインを手がける完全出資の情報技術(IT)子会社YM Infotechを設置した。
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2003-04-11 ArtNo.30962(77/293)
◆ソフトウェア輸出3-5%ポイント低めに:NASSCOM
【ニューデリー】インドの2002-03年のソフトウェア及び関連サービス輸出の伸びは、ルピーの対米ドル相場強化が災いし、当初予想された30%を3~5%ポイント下回る見通しだ。
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2003-04-14 ArtNo.30983(78/293)
◆イラク戦争とサーズの影響で顧客の訪問ストップ:Infosys
【バンガロール】イラク戦争と東南アジアを襲った重症急性呼吸器症候群(SARS:Severe Acute Respiratory Syndrome)のお陰でインドを訪ずれる顧客が激減したことから、インド・ソフトウェア産業をリードするInfosys Technologies(Infy)も多少に関わらずビジネスに影響を受けていると言う。
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2003-04-16 ArtNo.30995(79/293)
◆台湾VIA、インド工科大学とITソリューション・ラブ設置
【ムンバイ】コンピューター向けチップセットの開発/設計を手がける台湾企業VIA Technologies Incは、インドの大衆にも手の届く1万5000ルピー(US$310)未満のパーソナル・コニューター(PC)を開発するため、インド工科大学(IIT:Indian Institute of Technology)ムンバイ校と共同で、後者のKanwal Rekhi School of Information Technology (KReSIT)内に情報技術(IT)ソリューション・ラブを設置した。
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2003-04-16 ArtNo.30996(80/293)
◆小規模IT輸出業者、4年間に4倍以上に増加:ESC
【ニューデリー】年間輸出売上げ50クロー(US$1034万)未満の小規模ソフトウェア/情報技術(IT)サービス企業の数は1997-98年の607社から2001-02年の2767社に4倍以上に増加した。
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2003-04-21 ArtNo.31003(81/293)
◆中/韓/台企業、セット・トップ・ボックス市場に殺到
【ニューデリー】主要都市における限定受信方式(CAS:conditional access system)の採用が3ヶ月後にスタートするのに伴い中国、韓国、台湾製のセット・トップ・ボックスがインドに大挙流入するものと予想される。
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2003-04-21 ArtNo.31005(82/293)
◆ルピー値上がりが、ソフトウェア輸出業者の業績に影響
【ムンバイ】情報技術(IT)メジャー、Infosys Technologies株の先週木曜の暴落は同社が発表した利益見通しが引き金になったが、ルピー相場強化のソフトウェア企業の利益に対する計り知れない影響を無視することはできない。
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2003-04-23 ArtNo.31025(83/293)
◆アナログVsデジタル、CATV業界に波紋
【ニューデリー】限定受信方式(CAS:conditional access system)によるケーブルTV(CATV)サービスが開始された後、ニューデリーにおけるアナログとデジタルの比率が40:60になるのか、その逆になるのか、50:50になるのか、誰もハッキリした答えを出すことはできない。
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2003-04-23 ArtNo.31027(84/293)
◆BPOマージン20%で安定?
【ムンバイ】BPO(Business Process Outsourcing)ビジネスを手がけるWipro Spectramindは、利益マージン(営業利益の売上げに対する比率)が20%で安定するものと見ている。
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2003-04-25 ArtNo.31041(85/293)
◆TCS、Linuxベースのバイオインフォマティクス・ソフト開発
【バンガロール】地場情報技術(IT)メジャー、Tata Consultancy Services (TCS)は、地元の指導的研究機関20社の支援を得て、Linuxをプラットフォームとしたエンド・ツー・エンドのバイオインフォマティクス・ソフトウェア・パッケージ“Biosuit”を開発する。
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2003-04-28 ArtNo.31059(86/293)
◆バンガロール・ソフトウェア・パークのIT輸出28%アップ
【バンガロール】カルナタカ州に設けられたSoftware Technology Parks of India (STPI)Bangaloreの情報技術(IT)輸出は1万3754クロー(US$28.44億)と、前年の1万745クローに比べ28%の成長を見た。
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2003-04-30 ArtNo.31074(87/293)
◆インテル、バンガロール・センターのスタッフ増強
【ニューデリー】Intel Technology India Pvt Ltd(ITIPL)は、インドにおけるソフトウェア開発計画の一環として向こう18ヶ月間にソフトウェア・デベロッパー500人を新規雇用する。
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2003-04-30 ArtNo.31075(88/293)
◆インテル、バンガロールに移動体電算設計チーム配置
【ニューデリー】Intel は、アジア初のモバイル・コンピューティング・デザイン・チームをカルナタカ州Bangaloreのデベロプメント・センター内に配置する。
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2003-04-30 ArtNo.31076(89/293)
◆トレンド・マイクロ、インド市場開拓に本腰
【バンガロール】東京を拠点にするナスダック登録のアンチ・ビールス/コンテンツ・セキュリティー・ビジネス・プレーヤー、Trend Microは過去1年間の力強い成長を背景にインド業務をスケール・アップする。
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2003-05-02 ArtNo.31090(90/293)
◆米系記憶装置会社NetApp、バンガロールにセンター開設
【バンガロール】米国拠点の記憶装置ソリューション・プロバイダー、Network Appliance Inc(NAI)はカルナタカ州Bangaloreに、4番目、米国以外では初のエンジニアリング・デザイン・センターを今年6月半ばまでにオープンする。
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2003-05-05 ArtNo.31093(91/293)
◆BPOビジネス、スタッフ損耗率30-40%
【ムンバイ】競争と低マージンに抗して生き残りを図るBPO(business process outsourcing)企業にとって30~40%にのぼるスタッフ損耗率が頭痛の種になっている。
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2003-05-05 ArtNo.31094(92/293)
◆ITES-BPO産業、年率65%の成長維持可能:Nasscom
【ハイデラバード】インドの情報技術(IT)対応サービス(ITES:IT-enabled services)/BPO(business process outsourcing)産業は、低コスト/高品質/スケーラビリティーのコンビネーションを武器にフィリピンや中国等の海外同業者との競争に打ち勝ち、年率65%の成長率を維持することができる。
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2003-05-07 ArtNo.31111(93/293)
◆昨年の情報技術輸出21.82%アップ:ESC
【ニューデリー】昨年(2002-03)の情報技術(IT)輸出は5万2500クロー/108億米ドルと、前年(2001-02)の4万2300クロー/88億6000万米ドルに比べ、ルピー・ベースで24%、米ドル・ベースで21.82%の成長を見た。
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2003-05-07 ArtNo.31112(94/293)
◆ST MicroR&Dセンター、米国以外では最大規模に
【ニューデリー】世界的なチップ設計/開発会社ST Microelectronicsは、米国以外では同社にとって最大規模の研究開発センターをインドに設置する。
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2003-05-09 ArtNo.31134(95/293)
◆ソフトウェア産業にすきま風
【バンガロール】ソフトウェア企業のキャンパスには、依然としてスイミング・プールやジム、そしてインハウス・ピザ・ハットも存在するが、米国方面の需要に応じるためソフトウェア・エンジニアがスクランブルしたかつての活気は最早存在しない。
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2003-05-12 ArtNo.31147(96/293)
◆中国テレコム企業ZTE、US$5千万BSNL契約獲得
【ニューデリー】年商14億米ドルの中国テレコム企業、ZTE Corporation(深川中興通信:注Shenzhenのzhen=『川』は当て字)は、インド国営の基本/セル式電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd (BSNL)から5000万米ドルの契約を獲得した。
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2003-05-12 ArtNo.31152(97/293)
◆IBM、カルナタカ州にソフトウェア開発センター設置
【バンガロール】IBMのSamuel J Palmisano会長が5日、カルナタカ州のS M Krishna首席大臣と会談したのを受けて、IBMは7日、カルナタカ州政府とHubliにオープン・ソース・ソフトウェアの開発センター“Centre of Excellence”を設ける覚書を交換した。
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2003-05-12 ArtNo.31153(98/293)
◆Ittiam、Silicon Labと共同で有線通信向けSOC開発
【バンガロール】カルナタカ州Bangaloreを拠点にメディア及びコミュニケーション領域のデジタル信号処理システム関連製品の開発を手がけるIttiam Systems India(ISI)は、米国拠点のSilicon Laboratoriesと提携し、有線通信(wireline communication)市場向けSOC (system on chip)の開発に乗り出す。
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2003-05-14 ArtNo.31159(99/293)
◆Blue Star Infotech、年金契約方式梃子に成長加速
【バンガロール】ソフトウェア・ソリューション・プロバイダー、Blue Star Infotech Ltd(BSIL)は、今年はいわゆる年金契約(annuity contracts)方式を梃子に成長を加速する計画だ。
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2003-05-14 ArtNo.31160(100/293)
◆テキサス・インスツルメンツ、R&DにUS$1億投資
【ニューデリー】米国拠点の半導体ソリューション・プロバイダー、Texas Instruments(TI)は、向こう12ヶ月間に1億米ドルを投じ、インドにおけるチップ・デザイン関連の研究開発(R&D)活動を拡大する。
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通信/情報技術 Telecom/IT in 2003