投資 Investment in 2001
◆BP、US$11億プロジェクト準備
【ニューデリー】BPのインドにおけるプレゼンスは過去数年1億2000万米ドルの投資規模に限定されて来たが、British Petroleum、Amoco、Arco、Burma Castrolの合併に伴い、インドに対する2件の大型ガス供給計画が持ち上がっている。
もしこれらのプロジェクトが具体化すれば、2件だけで投資額は合計11億米ドルに達する。
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2001-01-17 ArtNo.24933(52/985)
◆Herdillia、グジャラート州にフェノール/アセトン工場建設
【ムンバイ】Duncan Goenka氏に率いられるHerdillia Chemicals Ltd (HCL)はグジャラート州Dahejに約700クロー(US$1.5億)を投じてフェノールとアセトンの製造施設を設ける。
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2001-01-17 ArtNo.24935(53/985)
◆TN州工業開発公社、コーネル大学とバイオ・パーク開発覚書
【チェンナイ】Tamil Nadu Industrial Development Corporation (Tidco)は15日、米国コーネル大学と、チェンナイ市にバイオテクノロジー・パークを開発する覚書を交換した。
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2001-01-17 ArtNo.24936(54/985)
◆Max Infotech、Cincom Systemsと戦略提携
【ニューデリー】Analjit Singh氏がプロモーターを務めるMax groupの情報技術(IT)部門Max Infotechは、米国のインフォテック・メジャー、Cincom Incの完全出資子会社Cincom Systems Indiaと戦略提携を結び、後者のためにヘルスケア領域の様々な製品の開発やプロジェクトを手掛ける。
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2001-01-17 ArtNo.24937(55/985)
◆ベイカー・ノートン、製薬R&D子会社設置
【ニューデリー】米国マイアミを拠点にジェネリック薬品の製造を手掛ける年商6億5600万米ドルのIVAX Corporationに所属するBaker Norton International of Switzerlandは、完全出資の研究開発(R&D)子会社をインドに設立する。
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2001-01-17 ArtNo.24938(56/985)
◆シスコ、インドに34のネットワーキング・アカデミー開設
【ニューデリー】Cisco Systemsはインド政府や教育機関と提携し、600万米ドルを投じて全国各州及び連邦直轄地に合計34のネットワーキング・アカデミーを開設する。
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2001-01-17 ArtNo.24939(57/985)
◆インド政府、外資誘致加速目指し新食品加工産業法立案
【ニューデリー】インド政府は食品加工産業への外資誘致を促す狙いから既存の法律に全面的な見直しを加え、全く新たな“加工食品開発法(Processed Food Development Act)”を立案する方針だ。
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2001-01-17 ArtNo.24941(58/985)
◆米国企業、AP州とエンターテインメント・パーク開発契約
【ハイデラバード】米国拠点のインド系企業MRP Incはアンドラプラデシュ州政府と、Vijayawada及びVishakhapatnamにリンクしたタウン、RajahmundryにSir Arthur Cottonにちなんだテーマパーク“Cotton Park”を開発する協定を結んだ。
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2001-01-18 ArtNo.24950(59/985)
◆アポロ・タイヤ、ケララ州にUS$4900万投資
【コチ】Apollo Tyresはケララ州に230クロー(US$4925万)を投じ、タイヤ製造能力を拡張する。
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2001-01-18 ArtNo.24951(60/985)
◆ビデオコン、フル・コンバージャンス企業目指しUS$4億投資
【ムンバイ】年商3500クロー(US$7.49億)のVideoconグループは、向こう4年半の間に1800クロー(US$3.85億)を投じて、インターネット/通信/エンターテインメント領域に事業を展開するフル・コンバージャンス企業に変身する計画だ。
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2001-01-18 ArtNo.24954(61/985)
◆シスコ、インドにおけるR&D投資をUS$2億にアップ
【ニューデリー】米国の指導的ネットワーキング企業Cisco SystemsのJohn T Chambers社長兼CEOは、インドにおける研究開発(R&D)事業投資をこれ以前に発表した1億5000万米ドルから2億米ドルに引き上げると約束した。
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2001-01-19 ArtNo.24960(62/985)
◆JETRO代表団、近日バンガロール訪問
【バンガロール】日本貿易振興会(JETRO)は60人の中小企業代表団を組織し、インドのテクノロジー・キャピタル、バンガロールを3年ぶりに訪問する。
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2001-01-19 ArtNo.24961(63/985)
◆コグナザント、インドにUS$4千万追加投資
【バンガロール】米国ニュージャージー州拠点の情報技術(IT)コンサルタント会社Cognizant Technology Solutions(CTS)は、カルナタカ州バンガロール、マハラシュトラ州プネー、タミールナド州チェンナイに設けたデベロプメント・センターに向こう2、3年間に4000万米ドル以上を追加投資する。
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2001-01-19 ArtNo.24963(64/985)
◆インフォシス、ケララ州の投資機会に注目
【コチ】Infosys Technologies LtdのN R Narayana Murthy会長兼CEOは17日、「次の段階の事業拡張に際してはケララ州における如何なる投資機会も見逃さない」とケララ州への投資に意欲を見せた。
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2001-01-19 ArtNo.24964(65/985)
◆ムンバイ業界、メトロ・キャッシュ&キャリーの進出に憂慮
【ムンバイ】マハラシュトラ州の商工会や各種業界団体を傘下に収めるマハラシュトラ州協会連盟(FAM:Federation of Associations of Maharashtra)は、欧州のトップ小売グループ、M/s Metro Cash and Carry GmbH のインド市場進出計画を憂慮するとともに、消費者事務公共流通省の反対を押し切って当該投資プロジェクトを認可した外国投資促進局(FIPB)の措置に強い不満を表明した。
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2001-01-22 ArtNo.24972(66/985)
◆インフォシス、メガ・ソフトウェア開発センター開設
【バンガロール】インドの主要なソフトウェア輸出会社Infosys Technologies Limitedはカルナタカ州バンガロールにメガ・ソフトウェア・デベロプメント・コンプレックスを設ける。
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2001-01-22 ArtNo.24973(67/985)
◆カルナタカ州政府、7つのメガ・プロジェクト認可
【バンガロール】カルナタカ州政府の産業開発委員会は18日、Infosys Technologies(別項参照)、Motorola、Bharti Enterprises Ltd(BEL)、Kudremukh Iron Ore Company Ltd(KIOCL)、Khodaysらが関わる7件、4691.76クロー(US$10.047億)のメガ・プロジェクトを認可した。
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2001-01-22 ArtNo.24974(68/985)
◆外国直接投資プロジェクト49件US$1.7億認可
【ニューデリー】インド政府は19日、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)、液化石油ガス(LPG)の貯蔵・流通インフラ、テレコム・サービス、電力、情報技術(IT)、バルク薬品等様々な業種に関わる49件、合計796クロー(US$1.7億)の外国直接投資(FDI)プロジェクトを認可した。
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2001-01-22 ArtNo.24975(69/985)
◆JETRO副理事長、情報ギャップに警鐘
【チェンナイ】インドの潜在性を認識する日本人は決して多くないため、日本投資家を誘致するには、先ず両国間の情報ギャップを埋め、インドに対する投資家の自信を高めねばならない。
両国の社会、経済、ビジネス慣行は全く異なるため、相互理解を深め、誤解を防止する必要がある。
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2001-01-22 ArtNo.24976(70/985)
◆タミールナド州、Tidel Park IIへの日本企業の進出期待
【チェンナイ】国内最大規模を誇るTidel Software Parkに続き、Tidel Park IIの開発を計画するタミールナド州政府は日本企業の進出に期待を寄せている。
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2001-01-22 ArtNo.24977(71/985)
◆セレブラ、表面実装部門稼働
【バンガロール】バンガロールを拠点にマザーボードの製造やソフトウェア・ソリューションの開発を手掛けるCerebra Integrated Technologies(CIT)は18日、表面実装(SMT:Surface Mount Technology)部門を正式オープンした。
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2001-01-22 ArtNo.24978(72/985)
◆シーゲート、初のインド・オフィス開設
【ニューデリー】インドにおける直接のプレゼンスを築くことに躊躇してきた記憶装置会社Seagate Technologyは、インドにおけるその製品の流通を開始してほぼ20年を経た今、デリーにセールズ&マーケッティング・オフィスをオープンする方針を決めた。
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2001-01-22 ArtNo.24984(73/985)
◆リライアンス、ベンガル湾横断海底ケーブル敷設
【ムンバイ】RelianceグループはマレーシアのMaxis Communication/シンガポールのStar Hub/インドのSoftware Technology Parkとタイアップし、インド/マレーシア/シンガポールをリンクする海底ケーブルを敷設する。
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2001-01-22 ArtNo.24985(74/985)
◆RPG、マイソールに光ファイバー・ケーブル新工場建設
【ハイデラバード】送電/通信用ケーブルの製造を手掛ける年商430クロー(US$9208万)のRPG Cables Limitedは、カルナタカ州マイソールに15クロー(US$321万)を投じて新工場を建設、光ファイバー・ケーブルの製造能力を拡張する。
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2001-01-22 ArtNo.24986(75/985)
◆政府、メガ発電事業へのソブリン・ギャランティ提供に見直し
【ニューデリー】インド政府はメガ発電事業にソブリン・ギャランティーを提供すると言う公約に見直しを加え、この種の保証限度を5000クロー(US$10.7億)に制限する見通しだ。
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2001-01-23 ArtNo.24989(76/985)
◆GAIL、パイプライン事業にUS$20億投資
【コルカタ】Gas Authority of India Ltd(GAIL)は向こう3年間に9500クロー(US$20.34億)を投じ、パイプライン網を拡張する。
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2001-01-23 ArtNo.24993(77/985)
◆Binani、亜鉛精錬能力を3倍以上に拡大
【コチ】インドにおける唯一の民間亜鉛精錬会社、Binani Zinc Ltd(BZL)は500クロー(US$1.07億)を投じて向こう7年間に2期に分けてケララ州Binanipuram付近に設けた亜鉛精錬施設の設備能力を拡張する。
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2001-01-23 ArtNo.24994(78/985)
◆Binani、鉛再生事業に進出
【コチ】Binani Industries Ltd(BIL)は、マハラシュトラ州Thane県Wadaに工場を設け、鉛の再生に乗り出す。
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2001-01-23 ArtNo.24995(79/985)
◆KIOCLのUS$4千万コークス炉プロジェクトに認可
【バンガロール】カルナタカ州政府はKudremukh Iron Ore Co Ltdが200クロー(US$4283万)を投じてKarwarに建設を計画する年産25万トンのコークス炉プロジェクトを認可した。
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2001-01-23 ArtNo.24996(80/985)
◆ホンダ、インドを製造・輸出拠点に:HMSI副社長
【ニューデリー】ホンダは国際市場における競争力を強化する狙いから、インドを主要な製造拠点とし、その製品をインドから国際市場に輸出する計画だ。
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2001-01-23 ArtNo.24998(81/985)
◆Linkedwith、現地合弁オフィス開設
【ニューデリー】ドイツの通信・情報技術(IT)企業Linkedwith GmbHは、地元パートナーのSushil Aggarwal氏と60:40の合弁で、Linkedwith India Marketing Private Limitedを設立する。
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2001-01-23 ArtNo.24999(82/985)
◆AVビルラ、情報技術事業拡張の青写真作成
【ニューデリー】A V Birlaグループは情報技術(IT)領域における事業拡張の青写真を作成している。
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2001-01-26 ArtNo.25003(83/985)
◆グジャラート州ダヘジにUS$107億化学団地計画
【ニューデリー】インド政府は、5万クロー(US$107億)を投じて総合的な石油化学工業団地を設ける計画で、グジャラート州のDahejを第1候補地として検討している。
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2001-01-26 ArtNo.25004(84/985)
◆IPCL等、ダヘジに国内初の液状化学品専用港建設
【ニューデリー】Indian Petrochemicals Corporation Ltd (IPCL)を初めとするコンソーシアムはグジャラート州Dahejに830クロー(US$1.8億)を投じ、インド初の液体/気体化学品専用の港湾施設を建設している。
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2001-01-26 ArtNo.25006(85/985)
◆シェル、ハジラLNGターミナルの稼働目標達成に自信
【ニューデリー】インド北西海岸に面したグジャラート州Haziraに年間処理能力500万トンのLNGターミナルを建設中のシェルは、2002年初の部分(100万トン)的操業開始と2003年12月の全面稼働に自信を深めている。
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2001-01-26 ArtNo.25007(86/985)
◆運輸省、ヴィザグ・ハーバー・プロジェクトの復活指示
【ニューデリー】運輸省はアンドラプラデシュ州VisakhapatnamのVizag Port Trust(VPT)に長期にわたり懸案とされて来たアウター・トゥー・アウター・ハーバー・プロジェクトの復活を指示した。
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2001-01-26 ArtNo.25009(87/985)
◆バジャジ、川崎バイクのグローバル・ハブに
【プーナ】インドの地元大手二輪・三輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd (BAL)は250CC以下の川崎モーターサイクルのグローバル・ハブを務める。
BALのマハラシュトラ州Waluj工場では益々多くの川崎モーターサイクル新モデルが製造され、インド市場の他、川崎モーターサイクルの国際ネットワークに奉仕する。
; インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月22、23両日報じたところによれば、川崎重工業の藤井洋祐取締役はKawasaki Bajaj Eliminatorの発売式典の席上、以上の消息を語った。
それによると、川崎はより大きな排気量のバイクをインドから世界市場に供給する可能性も検討している。
; BALのRahul Bajaj会長によれば、川崎とBALの提携は5年前にスタート、当初は川崎の海外供給量の5%に相当する月間4000台を製造していたが、現在では同上40%に相当する月間4万台に拡大している。
BALのモーターサイクル製造能力は2002年までに月間7万台に拡大される。
両社のBRシリーズ製品のための技術協力はさらに3年延長される。
; 向こう12ヶ月間にはポピュラーなBoxer及びCaliberモデルのための改良エンジンが紹介される。
川崎はこれらのエンジンをBALから調達、世界市場に投入する。
; 両社はまた国際市場向けに大型4ストローク・バイクを共同開発する。
共同開発された最初の新モデルは2003年半ばにインド市場に投入されると言う。
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2001-01-26 ArtNo.25014(88/985)
◆英国CAD/CAM会社、ソフト開発センター設置計画
【ニューデリー】英国のCAD/CAMソフトウェア会社Delcam Plcは、インドにソフトウェア・デベロプメント・センターを設ける可能性を検討している。
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2001-01-29 ArtNo.25021(89/985)
◆LML、バイク市場シェア14%目指す
【ニューデリー】昨年末にモーターサイクル市場への参入を果たしたインドの指導的スクーター製造会社LML Ltdは、設備を拡張し、2003年までにモーターサイクル市場の12~14%のシェアを占める計画だ。
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2001-01-29 ArtNo.25023(90/985)
◆日本ビクター、Elanと提携し全製品をインド市場に投入
【ニューデリー】日本ビクター(JVC)はマハラシュトラ州ムンバイ拠点のElan Electronicsと手を結び、全ての品目のJVC製品をインド市場に投入する。
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2001-01-29 ArtNo.25025(91/985)
◆アドビ、5年内にインドR&D事業にUS$5千万投資
【ニューデリー】大手デスクトップ・パブリッシング会社Adobe Systems Incは、インドにおける研究開発(R&D)事業に向こう5年間に5000万米ドルを投資する。
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2001-01-29 ArtNo.25029(92/985)
◆政府、EnronのダブホールII事業への出資拡大を承認
【ニューデリー】経済閣僚委員会(CCEA:cabinet committee on economic affairs)は24日の会議の席上、米国のエネルギー企業EnronがDabhol Power Company (DPC)に2億3300万米ドルを新規注入、その持分を50%から65%に引き上げることを認めた。
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2001-01-29 ArtNo.25030(93/985)
◆蘭企業のUS$5億事業とオマーン石油のUS$9億事業に認可
【ニューデリー】インド政府はオランダ企業Digital Future Investments(DFI)の2250クロー(US$4.82億)プロジェクトとOman India Fertiliserの9億6900万米ドル事業を含む一連の投資プロジェクトを認可した。
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2001-01-29 ArtNo.25031(94/985)
◆バルボリン・カミンズ、潤滑油ブレンディング・プラント物色
【ニューデリー】Valvoline InternationalとCummins Diesel Sales and Service (India) Ltd(Cummins India Ltd完全出資子会社)の50:50の合弁会社Valvoline Cummins Ltd (VCL)は潤滑油ブレンディング施設をインド国内に設けることを計画、買収可能な既存施設を物色している。
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2001-01-30 ArtNo.25033(95/985)
◆スバーシュ・チャンドラ氏、衛星通信プロジェクトを復活
【ニューデリー】Zeeグループを率いるメディア王Subhash Chandra氏は、Esselグループのメンバーらと共同で、テレビ放送・ディストリビューション会社やインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)、その他のテレコム・サービス・プロバイダーらに帯域を提供する野心的なAgrani衛星通信プロジェクトに再度着手した。
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2001-01-30 ArtNo.25037(96/985)
◆Deepak、電子画像産業向け特殊化学品製造
【ムンバイ】年商800クロー(US$1.7億)のDeepakグループに属するDeepak Nitrite Ltd (DNL)はインド電子画像産業のための特殊化学品の製造に乗り出す。
現在この種の製品の製造業者は、欧州に2社、米国に2社、日本に3社存在するのみで、インド企業が同分野に進出するのは初めてのこと。
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2001-01-30 ArtNo.25042(97/985)
◆NuGas Tech、イタリヤ企業とバス用CNGキットの販売契約
【ニューデリー】デリー拠点のNuGas Technologies (NGT)は、イタリヤ企業NGV Motoriと、ディーゼル・エンジンを搭載した従来型バスの燃料を圧縮天然ガス(CNG)に転換する改造キットのマーケッティング協定を結んだ。
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2001-01-31 ArtNo.25049(98/985)
◆韓国三星、ビデオコンとカラーTVの委託製造協議
【コルカタ】韓国三星グループ傘下のSamsung India Ltd(SIL)は、地元の家電メーカー、Videocon International Ltd(VIL)と、西ベンガル州Salt Lakeの後者工場で三星商標のカラー・テレビジョン(CTV)を製造する交渉を進めている。
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2001-01-31 ArtNo.25050(99/985)
◆BPLサンヨー、一連のオーディオ・システム新製品投入
【ムンバイ】年商3000クロー(US$6.42億)のBPL Ltd傘下のBPL Sanyo Technologies Ltd(BSTL)は来月、ハイエンド・オーディオ・システム5~6モデル、カー・ステレオ2モデル、250ワット以上のCDハイファイ・システム3モデルを発売する。
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2001-01-31 ArtNo.25052(100/985)
◆Zee、HFC広帯域事業をスケール・ダウン
【ムンバイ】Zee Networkは野心的な3700クロー(US$7.9億)のHFC(Hybrid Fiber/Coax:ハイブリッド光ファイバー同軸)広帯域プロジェクトを3段階に分けて進め、第1段階には300クロー(US$6424万)を投資するにとどめる方針だ。
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投資 Investment in 2001