Back to previous page ►

2001-01-23　ArtNo.24998

【ニューデリー】ドイツの通信・情報技術(IT)企業Linkedwith GmbHは、地元パートナーのSushil Aggarwal氏と60：40の合弁で、Linkedwith India Marketing Private Limitedを設立する。
インディアン・エクスプレスが1月20日伝えたところによれば、Linkedwith GmbHのKim Onneken重役(共同CEO/CTO)は18日記者会見し、以上の消息を明らかにした。それによると、Linkedwith Indiaはインド拠点の大手企業／ソリューション・デベロッパー／コンテンツ・プロバイダーにＷＡＰ(wireless application protocol)やＸＭＬ(extended markup language)を含むワイヤレス・インフォメーション・テクノロジー関連のサービスやソリューションを提供する。
Sushil Agarwal重役(ｱｼﾞｱ担当CEO)によると、創業2年のLinkedwith GmbHは、Ericsson、IBM-Lotus、Mannesman、Microsoft、Nokia、SUN Microsystems、Software AG、SCO、3COM等のグローバルＩＴメジャーとの提携を通じ、そのビジネスを展開する戦略を採用していると言う。

Back to previous page ►