2001-01-17 ArtNo.24941
◆米国企業、AP州とエンターテインメント・パーク開発契約
【ハイデラバード】米国拠点のインド系企業MRP Incはアンドラプラデシュ州政府と、Vijayawada及びVishakhapatnamにリンクしたタウン、RajahmundryにSir Arthur Cottonにちなんだテーマパーク“Cotton Park”を開発する協定を結んだ。
インディアン・エクスプレスが1月16日、ニューヨーク拠点のビジネスマン、Ramesh K Venkat氏の談として伝えたところによれば、パークは、45エーカーのエンターテインメント・コンプレックスの一部として開発され、コストは15クロー(US$321万)前後で、2002年半ばのオープンが目指される。同パークだけで直接/間接に約1000人の就業機会が創出される。
また米国最大のテーマパークSix Flags of Americaがバックアップするエンターテインメント・コンプレックスには、スリー・スター・ホテル、ホリデー・コッティッジ、会議場、クラブ・ハウス、ヘルス・リゾート、遊技場、ウォーター・パーク、クルーズ等が設けられると言う。
|