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2001-01-22 ArtNo.24986
◆政府、メガ発電事業へのソブリン・ギャランティ提供に見直し
【ニューデリー】インド政府はメガ発電事業にソブリン・ギャランティーを提供すると言う公約に見直しを加え、この種の保証限度を5000クロー(US$10.7億)に制限する見通しだ。
インディアン・エクスプレスが1月19日政府筋の消息として報じたところによれば、大蔵省は、州電力局(SEB)が電力料の支払いを滞らせた際に、最大5000クローの資金をPower Trading Corporation (PTC)に提供することを認めるものの、契約が破棄された際の未返済対外借款については如何なる保証も行わない方針だ。
先週金曜(1/19)には電力省幹部、総理府のNK Singh次官、大蔵省のAjit Kumar次官、Devi Dayal次官(銀行担当)及び銀行／金融機関の代表が同問題を協議したもようだ。
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