貿易/商業/サービス Trade/Retail/Service in 2000
◆輸出振興資本財/パスブック制が残された主要な輸出奨励措置に
【ニューデリー】インド政府が先週金曜(3/31)発表した新輸出入政策の下、1)輸出振興資本財(EPCG)スキームと2)デューティー・エンタイトルメント・パスブック(DEPB)スキームが残された主要な輸出奨励スキームになった。
また両スキームにも多少修正が加えられた。
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2000-04-03 ArtNo.22039(102/631)
◆中小企業が90年代の生産と輸出の伸びを牽引
【コーチン】インドの1990年代の経済成長は生産も輸出も中小企業が牽引役を務めた。
中小企業の総生産は1991/92年の17万8699クローから1998/99年の52万7515クローに200%近い成長を見た。
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2000-04-03 ArtNo.22042(103/631)
◆年初11ヶ月自動車輸出、低調:SIAM
【ニューデリー】メードイン・インディア車両の国際市場におけるプレゼンスは年初11ヶ月(1999/4-2000/2)に下降し、国内乗用車市場のリーダー、Maruti Udyog Ltd (MUL)を初めとして、Mercedes Benz India、Mahindra & Mahindra、Bajaj Auto Ltd(BAL)、LML等の輸出実績はいずれもマイナス成長を記録した。
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2000-04-03 ArtNo.22045(104/631)
◆MMTC、来年度売上5849クロー21%増目指す
【ニューデリー】ミネラルズ・アンド・メタルズ・トレーディング・コーポレーション(MMTC)は先週木曜(3/30)、2000/01年度に今年度の予想売上を21%上回る5849クローの営業額を達成することを誓約する覚書を商務省と交換した。
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2000-04-03 ArtNo.22049(105/631)
◆ESSL、海外市場開拓で米国企業2社と戦略提携
【ハイデラバード】個人情報管理や会計ソフトの開発で知られるアンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のESSEL Software & Services Ltd(ESSL)は、米国企業2社Clear Water Technologies Inc及びGigabyte Technologies Incと、オフショア・プロジェクト獲得とソフト製品の海外市場開拓に関わる戦略提携覚書を交換した。
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2000-04-04 ArtNo.22055(106/631)
◆耐久消費財販売、過去数週間好調
【ムンバイ】ここ数週間耐久消費財、取り分けカラーTV/音響機器の販売が10~15%の伸びを見ている。
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2000-04-04 ArtNo.22059(107/631)
◆商工相、新輸出入政策で不退転の決意表明
【ニューデリー】中国の貿易政策の成功に魅せられたムラソリ・マラン商工相は、1日のエコノミック・タイムズ紙上で、新輸出入政策の趣旨を説明するとともに、中国式特別経済区(SEZ)の導入を梃子に飛躍的に輸出を拡大することに自信を表明した。
以下はET紙記者と同相の一問一答。
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2000-04-04 ArtNo.22060(108/631)
◆インフラ事業へのサプライに疑似輸出の恩典を拡大適応
【ニューデリー】インフラストラクチャー開発に弾みをつける狙いから新輸出入政策は、疑似輸出(deemed export)に対する奨励措置を100クロー(US$2292万)以上のインフラ・プロジェクトにも拡大適応することを認めている。
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2000-04-04 ArtNo.22062(109/631)
◆世界のダイヤモンド貿易センター目指す
【ニューデリー】インドは既に世界の主要なダイヤモンド輸出国に列しているが、政府は新輸出入政策の下、ダイヤモンド・ダラー勘定を設け、世界のダイヤモンド・トレーディング・センターとしてのプレゼンスを築く計画だ。
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2000-04-04 ArtNo.22063(110/631)
◆年初11ヶ月の輸出11.12%アップ
【ニューデリー】インドの年初11ヶ月(1999/4-2000/2)の輸出は、東南アジア市場が需要を牽引したこと等から、333億1600万米ドルと、前年同期比11.12%、ルピー・ベースでは14.14%の成長を見た。
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2000-04-05 ArtNo.22071(111/631)
◆韓国/インドネシア製ポリエステル・フィルムをダンピング調査
【ニューデリー】商務省当局はポリエステル・フィルム産業協会(PFIA)の訴えに基づき、韓国とインドネシアから輸入されるポリエステル・フィルムに対する反ダンピング調査に乗り出した。
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2000-04-05 ArtNo.22073(112/631)
◆3月の乗用車販売急増
【ニューデリー】インドの乗用車市場では各社の激しい販売合戦が続けられており、3月にはMaruti Udyog Ltd(MUL)のZenが7510台で、2月に続きトップの座を維持したものの、TelcoのIndica(7270)がHyundai Motor India Limited (HMIL)のSantro(6418)を追い越し2位に浮上、Daewoo Matiz(5853)、Fiat Unos(1250)等がこれに続いた。
ちなみにZenは1月にはSantroにトップの座を奪われ、Indicaが3位を占めていた。
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2000-04-05 ArtNo.22074(113/631)
◆ヒーロー・ホンダ、今年はバイク100万台販売
【チェンナイ】Hero Honda Ltdの1999/2000年度モーターサイクル販売は前年の53万台から76万台に拡大、同社は2000/01年度には100万台達成を目指している。
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2000-04-05 ArtNo.22075(114/631)
◆BAL、東京R&D開発のオートマチック・スクーター発売
【プーナ】地場自動二輪車大手Bajaj Auto Ltd(BAL)は2日、国内初の自動3段(前進)変速4ストローク・スクーター“Saffire”を発表、オートマチック市場への進出を果たした。
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2000-04-06 ArtNo.22083(115/631)
◆輸出業界、空輸キャパシティー不足で二重の打撃
【ニューデリー】新年度予算に盛り込まれた輸出収入に対する課税措置の衝撃から立ち直り切れぬ輸出業界は、今度は空輸貨物の未曾有のトラフィック・ジャムに直面、二重の打撃を受けている。
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2000-04-06 ArtNo.22087(116/631)
◆鉄鋼鍛造業界、カルテル結成
【カルカッタ】過度な値下げや常軌を逸した競争を回避し、合理的価格と相互の利益を維持する狙いから全国の主要鍛造会社がカルテルを結成した。
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2000-04-06 ArtNo.22092(117/631)
◆ウィプロ・ドット・マトリクス・プリンター販売10万台突破
【バンガロール】Wipro Infotech Peripheral SystemsのDot Matrix Printer(DMP)販売は昨年(1999/4-2000/3)、10万台を突破、新記録を樹立した。
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2000-04-06 ArtNo.22093(118/631)
◆インドネシア産無水フタル酸に暫定反ダンピング税
【ニューデリー】商務省当局はインドネシアから輸入される無水フタル酸にトン当たり786ルピーの暫定反ダンピング税を課すよう提案した。
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2000-04-07 ArtNo.22102(119/631)
◆昨年のPC販売150万台、50%アップ
【ニューデリー】情報技術(IT)とインターネット・ブームに乗りコンピューター・ハードウェアの販売が急増している。
昨年(99/4-00/3)のパーソナル・コンピューター(PC)販売は150万台と、前年比50%の成長を見た。
98/99年度には前年の80万台を25%上回る100万台が販売されていた。
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2000-04-10 ArtNo.22114(120/631)
◆SAIL、タタの参入に抗してより多くのCR製品販売
【カルカッタ】インド最大の国営総合製鉄所Steel Authority of India Ltd(SAIL)は、国内需要に顕著な回復の兆しが生じ、輸出見通しも明るさが増す(保護主義台頭に関わらず)中で、2000/01年度にはより積極的な生産/マーケッティング戦略を展開する方針だ。
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2000-04-10 ArtNo.22115(121/631)
◆ジンダル・ストリップ、US$6000万輸出目指す
【ニューデリー】OP Jindal groupの旗艦、年商1000クロー(US$2.3億)Jindal Strips Ltd(JSL)は、2000/01年度に6000万米ドルの輸出を目指している。
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2000-04-10 ArtNo.22118(122/631)
◆キネティック、スクーター販売23%アップ
【プーナ】地場二輪車メジャー、Kinetic Engineering Ltd(KEL)は、スクーター市場全体が9~10%の縮小を見る中で、99/00年度に前年度を23%上回る12万1230台のスクーターを販売した。
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2000-04-11 ArtNo.22128(123/631)
◆ハルディア石化、3ヶ月間にポリマー10万トン販売目指す
【カルカッタ】西ベンガル州のJyoti Basu首席大臣により先々週の土曜、開所式が主宰されたHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)は、向こう3ヶ月間に10万トンのポリマーを生産/販売することを目指している。
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2000-04-11 ArtNo.22131(124/631)
◆商工相、外資誘致に新アプローチ採用
【ニューデリー】ムラソリ・マラン商工相は、既存外国直接投資(FDI)家のフィードバックと州政府の参画、そして海外遊説をセットにした新FDI誘致戦略を採用する。
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2000-04-12 ArtNo.22148(125/631)
◆今年3月の中型乗用車販売9900台、史上最高マーク
【ニューデリー】新世紀の第1年は中型車市場の飛躍の年になりそうだ。
今年3月の同カテゴリーの販売台数は9911台と、月間販売台数としては過去最高をマーク、前年同月の4828台からほぼ倍増した。
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2000-04-12 ArtNo.22149(126/631)
◆ヒーロー・ホンダ、今年は二輪車100万台の販売目指す
【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHL)は2000/01年度には、前年度の二輪車76万2000台の実績を25%ほど上回る100万台の販売を目指す。
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2000-04-13 ArtNo.22166(127/631)
◆大宇インディア、昨年の乗用車/部品輸出US$1億突破
【ニューデリー】Daewoo Motors India Ltd (DMIL)は99/00年度に1億900万米ドルの乗用車及び自動車部品を輸出した。
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2000-04-17 ArtNo.22189(128/631)
◆ホンダ、Ushaと小型灯油ポンプのマーケッティング契約
【ニューデリー】耐久消費財市場のリーダー、Jhawar一族に率いられるUsha International Ltd(UIL)は、Honda Siel Power Products Ltd(HSPL)と小型灯油ポンプのマーケッティング協定を結んだ。
ポンプセットはHSPLが製造、UILが“Usha portable pumpsets”商標で販売する。
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2000-04-18 ArtNo.22206(129/631)
◆BPL、カラーTV100万台販売、今月末に新ブランド紹介
【バンガロール】カルナタカ州バンガロール拠点の地場家電メーカー、BPLグループは1999/2000年度に118万5223台のカラー・テレビジョン(CTV)を販売、インドCTVブランドとして初めて年間100万台の大台を突破したが、同社は近く第2のCTVブランドをインドに紹介することを計画している。
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2000-04-18 ArtNo.22212(130/631)
◆昨年の鉄鋼輸出270万トン、37%アップ
【ニューデリー】インドの昨年(99/00)の鉄鋼輸出は270万トンと、前年の190万トンから37%の増加を見、今年度(00/01)は350万トンに達する可能性が予想されている。
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2000-04-18 ArtNo.22213(131/631)
◆米国、インド/中国/マレーシア産鋼線/鋼索にダンピング調査
【ワシントン】米国国際貿易委員会(USITC)はインド、中国、マレーシアからの鋼線/鋼索輸入に対するダンピング調査を続けることを票決(6:0)した。
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2000-04-18 ArtNo.22215(132/631)
◆RIL、イーストマンと化学品の販路開拓で戦略提携
【ムンバイ】地元石油化学大手Reliance Industries Ltd(RIL)は米国の化学会社Eastman Chemicalsと相互に相手製品のマーケッティングを支援する戦略提携を結ぶ見通しだ。
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2000-04-19 ArtNo.22217(133/631)
◆ガソリン/ディーゼル油の輸入は不要に:石油・ガス相
【ニューデリー】昨年、国内の石油精製能力が顕著に拡大したことから、今年は最早ガソリン/ディーゼル油を輸入する必要が無い。
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2000-04-19 ArtNo.22219(134/631)
◆SAIL、軟鋼製品販売222%アップ見込む
【カルカッタ】インド最大の国営総合鉄鋼会社Steel Authority of India Ltd (SAIL)は今年、付加価値軟鋼製品の販売額を昨年比222%拡大し、新たに250クロー(US$5729万)の利益を実現する計画だ。
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2000-04-19 ArtNo.22221(135/631)
◆Noida、昨年のソフトウェア輸出US$6.4億
【デリー】デリー近郊に設けられたNoida Software Technology Park(NSTP)の昨年(99/00)のソフトウェア売上は2800クロー(US$6.42億)と、前年の1400クローから倍増した。
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2000-04-19 ArtNo.22222(136/631)
◆サティアム、B2Bスチール・ポータル契約獲得
【ハイデラバード】Satyam Computer Services Ltd (SCSSL)はシンガポール・ベースの子会社Satyam Asia Pte Ltdを通じ、ProductB2B.comから数百万ドルのポータル契約を獲得した。
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2000-04-19 ArtNo.22223(137/631)
◆オムニス、B2B/B2CトラベルEコマース・ポータル開設
【ニューデリー】EBSホールディングとルフトハンザITサービシズの50:50の合弁に成るグローバル・トラベルEコマース・ポータル“Omnis-online company”は17日、地域営業拠点“omnis-india.com”の発足を宣言した。
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2000-04-19 ArtNo.22229(138/631)
◆キャンディーノ・ウォッチ、流通網構築目指す
【ニューデリー】スイスのCandino Watch Co Ltdはパンジャブ州チャンディガル拠点のOrient Centresと手を結び、初年度に20店、2001年までに50店の流通網を設ける計画だ。
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2000-04-20 ArtNo.22236(139/631)
◆マイクロソフト、ソフトウェア・ライセンス政策を転換
【カルカッタ】マイクロソフトはインドにおけるソフトウェア・ライセンシング・ポリシーを変更した。
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2000-04-20 ArtNo.22239(140/631)
◆カシオ、売上を5倍に拡大目指す
【ニューデリー】カシオ計算機はインドにおける売上が向こう5年間に5倍に拡大するものと予想している。
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2000-04-20 ArtNo.22241(141/631)
◆フィアット、RanjangaonにTVSと共同で輸出センター開設
【ランジャガオン】フィアットはタミールナド州チェンナイ拠点のTVSグループと手を結びマハラシュトラ州Ranjangaonに輸出センターを設ける。
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2000-04-24 ArtNo.22247(142/631)
◆ハルディア石油化学生産主任ら操業遅延で引責辞職?
【カルカッタ】西ベンガル州に5170クロー(US$11.7億)を投じて設けられた石油化学コンプレックス、Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)は、今月初に開所式を催して以来、未だ最初のポリマー・チップの出荷も行ていないが、早くも3度にわたり生産が停頓、Prabhakar Sethi生産主任らが、責任をとって辞任する見通しだ。
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2000-04-24 ArtNo.22250(143/631)
◆GM、サンデン製コンデンサ輸出に注力
【ニューデリー】外国貿易総監(DGFT)により義務づけられたCKD/SKD(完全・半ノクダウン)キット輸入の見返りとしての輸出義務を満たすため、General Motors India(GMI)は600万~1000万米ドルのコンデンサ輸出予約を既に確保している。
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2000-04-24 ArtNo.22259(144/631)
◆昨年のエンジニアリング輸出US$46億、15%アップ
【ニューデリー】昨年(1999/2000)のエンジニアリング輸出は46億米ドルと、前年の40億米ドルに比べ15%の成長を見た。
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2000-04-25 ArtNo.22266(145/631)
◆ALL、バス/トラックのシェア拡大に関わらず、総合シェア縮小
【チェンナイ】地元商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd(ALL)のバス市場におけるシェアは、一昨年の44.5%から昨年(1999/2000)の45.2%に、トラック市場におけるシェアも30.4%から30.6%に、それぞれ改善したが、商用車市場全体におけるシェアは34.5%から34%に後退した。
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2000-04-25 ArtNo.22272(146/631)
◆キヤノン、インクジェット市場シェア30%目指す
【バンガロール】1年ほど前にインド市場にそのインクジェット・プリンターを紹介したデリー拠点のCanon India Pvtは、既に同市場の12%のシェアを占め、今年内に同シェアを20%、2001年には30%に拡大する計画だ。
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2000-04-25 ArtNo.22273(147/631)
◆カルナタカ州、昨年のソフトウェア輸出25%アップ
【バンガロール】カルナタカ州の2000年3月期通年の輸出収入は前年比18%増の1万3000クロー(US$29.7892億)、内ソフトウェア及び電子製品の輸出収入が同上25%増の5000クロー(US$11.4574億)をマークした。
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2000-04-26 ArtNo.22286(148/631)
◆冷間圧延業界、HRCダンピングの訴えに反発
【ムンバイ】インド冷間圧延鋼製造業者協会(CORSMA)は、最近相次ぎ近代施設を導入した総合鉄鋼会社により組織されたIndoferが日本/韓国/南アフリカ/中国産熱間圧延コイル(HRC)にダンピング税を課すことを政府に求めたことに、反対する書簡を商工省に送付した。
IndoferメンバーはHRCの生産も手掛けている。
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2000-04-27 ArtNo.22293(149/631)
◆シームレス鋼管会社2社合併し、米欧市場開拓に注力
【プーナ】マハラシュトラ州プーナ拠点のシームレス鋼管メーカー2社、Indian Seamless Metal Tubes (ISMT)とKalyani Seamless Tubes (KSTL)の合併が完了、各種のシームレス鋼管を年間14万トン製造可能な国内最大のメーカー“Indian Seamless Metal Tubes(ISMT)”が改めて発足した。
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2000-04-27 ArtNo.22302(150/631)
◆米・韓・タイ製アクリル繊維に対する反ダンピング税を引き上げ
【ニューデリー】商工省が米国/韓国/タイ3国から輸入されるアクリル繊維に対する反ダンピング税を引き上げ方針を決めたことから、これらの輸入原料に依存する国内繊維業界は一層のコスト上昇圧力に直面する見通しだ。
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貿易/商業/サービス Trade/Retail/Service in 2000