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製薬/生物 Pharma/Biology in 2000
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元のページへ戻る ►2000-10-11 ArtNo.24034(101/143)
◆大蔵省、製薬/生物工学会社の輸入R&D機材に関税免除準備
【ニューデリー】大蔵省は製薬会社や生物工学会社が研究開発(R&D)の目的で輸入する実験室機材に対する関税を100%免除する方針だ。(...続きを読む)
2000-10-12 ArtNo.24061(102/143)
◆Ranbaxy、米国に新薬開発ラボ設置準備
【ニューデリー】地元製薬会社Ranbaxy Laboratoriesは2002年までに米国に新薬開発施設を設ける。
インドの地元製薬会社が米国に研究施設を設けるのは、ハイデラバード拠点のDr. Reddy's Labsに続き2番目。(...続きを読む)
2000-10-20 ArtNo.24152(103/143)
◆製薬業クロス・ボーダー・トレーディング・システム近く稼働
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のDuwuri Web Technologies Ltd (DWTL)が設けた製薬業専門ポータル“PharmaGalaxy.com”は、初のインターネット・ベースのマルチ・カントリー・トレーディング・フロア・システムを近く稼働させる。(...続きを読む)
2000-10-20 ArtNo.24153(104/143)
◆国内薬品小売市場、年初8ヶ月に好調な成長記録
【ムンバイ】インド薬品小売市場は今年初8ヶ月(2000年1-8月)に、昨年同期の8.6%を上回る12%の成長を遂げ、9288クロー(US$20.07億)をマークした。(...続きを読む)
2000-10-23 ArtNo.24166(105/143)
◆ランバクシ、7-8月の処方薬売上9.5%アップ
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratoriesの2000年7-8月の間の処方薬販売は処方薬部門としては過去最高の9.5%の成長を遂げ、業界平均のマイナス1.3%と際立った対照を見せた。(...続きを読む)
2000-10-23 ArtNo.24167(106/143)
◆ニコラス・ピラマル、中央薬品研究所と製剤2種の商業化目指す
【ムンバイ】政府系Central Drug Research Institute(CDRI)と共同でマラリヤ治療薬Bulaquin (aablaquin)の商業化に成功したNicholas Piramal India(NPIL)は、やはりCDRIと手を組みさらに2種類の化合物(compound)の市場投入を目指している。(...続きを読む)
2000-10-24 ArtNo.24183(107/143)
◆政府、薬品サードパーティー・アウトソーシング問題を近く協議
【ニューデリー】政府が最近関係省庁に送付した回状の中で、化学・肥料省の化学・石油化学局(DCP)は、外国製薬会社のインド子会社が、インドの原末(bulk drug)/製剤業者からライセンス方式やトーリング(tolling)方式を通じて薬品原料を調達する、いわゆるサード・パーティー・アウトソーシングを認めるよう提案した。(...続きを読む)
2000-10-24 ArtNo.24184(108/143)
◆Aurobindo、Sri Chakra Remediesの買収計画
【ハイデラバード】半人造ペニシリンの指導的製造業者Aurobindo Pharma Ltd (APL)は、経営難に陥ったハイデラバード拠点の原末(bulk drug)製造業者Sri Chakra Remedies Ltd (SCRL)の買収を計画している。(...続きを読む)
2000-10-30 ArtNo.24229(109/143)
◆科学技術局、新薬開発目指し多角協定に調印
【ハイデラバード】科学技術局(DST:Department of Science and Technology)は25日、Lupin Laboratories Limited(LLL)及びDabur Research Foundation(DRF)と、癌及び結核治療用化合物のデザイン/合成に関わる多角的契約を結んだ。(...続きを読む)
2000-11-03 ArtNo.24287(110/143)
◆ハーブ専門会社サンライダー、来年初に製造施設開設
【ニューデリー】年商8億5000万米ドルの中国産ハーブの直販会社Sunrider Internationalは100%子会社のSunrider Indiaを通じて来年初に、同社としては初のインド工場を設ける。(...続きを読む)
2000-11-06 ArtNo.24294(111/143)
◆ベンガル・ケミカルズ、国際パートナー物色
【カルカッタ】インドの科学者Acharya Prafulla Chandra Ray氏により創設された創業99年のBengal Chemicals & Pharmaceuticals Ltd (BCPL)は、中核ビジネスと製品バスケットを拡張する狙いから国際パートナーを物色している。(...続きを読む)
2000-11-07 ArtNo.24306(112/143)
◆AP州、インフラ/観光/IT/バイオ領域への日本投資期待
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州のN Chandrababu Naidu首席大臣は3日、日本投資家に4領域、即ち1)インフラストラクチャー、2)観光、3)情報技術(IT)、4)生物工学領域への投資を呼びかけた。(...続きを読む)
2000-11-07 ArtNo.24320(113/143)
◆Lupin、米国Pathogenesisと結核治療薬の研究で協力覚書交換
【ムンバイ】地場Lupin Laboratories Ltd(LLL)は米国拠点のPathogenesisと結核治療薬の研究に関わる覚書を交換した。(...続きを読む)
2000-11-08 ArtNo.24333(114/143)
◆政府、薬品化粧品規則修正案発布
【ニューデリー】インド政府は薬剤のダンピングや不良製品の安値輸入を防止する狙いから、“1945年薬品化粧品規則(Drugs and Cosmetics Rules, 1945)”を改正する。(...続きを読む)
2000-11-10 ArtNo.24347(115/143)
◆ランバクシー、BPH新薬の第2段階臨床試験開始
【ニューデリー】Ranbaxy Laboratoriesの良性前立腺肥大症(BPH:benign prostatic hyper plasia)治療薬“Parvosin (RBx-2258)”の臨床実験は第2段階を迎えた。
良性前立腺肥大症治療薬市場は30億米ドルを越え、2005年までに50億米ドル以上に成長するものと予想されている。(...続きを読む)
2000-11-13 ArtNo.24365(116/143)
◆ニコラス・ピラマル、CBTとゲノミクス領域での協力強化
【ムンバイ】Nicholas Piramal India Ltd (NPIL)はゲノミクス関連の調査を進めるためCentre for Biochemical Technology (CBT)との協力態勢を強化した。(...続きを読む)
2000-11-14 ArtNo.24379(117/143)
◆リライアンス、バイオテック・センター計画
【ムンバイ】バイオテクノロジー領域への進出を目指すReliance Industries Ltd(RIL)は40人ほどのトップ管理職から成るチームを組織し、バイオテクノロジー・センターの開設を準備している。(...続きを読む)
2000-11-15 ArtNo.24394(118/143)
◆Morepen Lab、製剤業務拡張し、66種類の新薬発売目指す
【ニューデリー】年商400クロー(US$8644万)のMorepen Laboratories Ltd(MLL)は製剤(formulation)業務に重心を移し、向こう3年間に66種類の新薬を市場に投入する計画だ。(...続きを読む)
2000-11-20 ArtNo.24437(119/143)
◆クインタイル、薬品開発サービスにデータ/統計サービス追加
【ムンバイ】Quintiles Spectral (India) Ltd(QSIL)はインドにおける総合的薬品開発サービスにデータ・マネージメントと生物学的統計サービスを加えた。(...続きを読む)
2000-11-20 ArtNo.24438(120/143)
◆今年の化学/薬品/化粧品輸出40%成長も
【ムンバイ】今年初5ヶ月(4-8月)の薬品、化学品の輸出は6908クロー(US$14.93億)と、昨年同期の5209クローから32%の伸びを見、今年通年では35~40%の成長を遂げる見通しだ。(...続きを読む)
2000-11-23 ArtNo.24485(121/143)
◆オーキッド・ファーマ、抗生物質付加体4種類の特許申請
【チェンナイ】タミールナド州チェンナイ拠点の年商360クロー(US$7780万)の原末(bulk drug)製造会社Orchid Chemicals and Pharmaceuticals Ltdは4つのポリマー・ベースの抗生物質セファロスポリン(cephalosporin)付加体(adduct)の特許申請を行った。(...続きを読む)
2000-11-24 ArtNo.24497(122/143)
◆マハラシュトラ州政府、プーナにIT-BT park計画
【ムンバイ】インド初の情報技術(IT)とバイオテクノロジー(BT)をコンバインしたIT-BT parkがマハラシュトラ州プーナに開発される。(...続きを読む)
2000-11-28 ArtNo.24528(123/143)
◆マハラシュトラ州政府、製薬業に特別優遇措置準備
【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は製薬関連の製造施設を州内に設けることを奨励する特別パッケージを準備する方針だ。(...続きを読む)
2000-11-29 ArtNo.24534(124/143)
◆ベクトン・ディッキンソン、US$3千万投じ製造施設拡張
【ニューデリー】米国のヘルスケア・メジャー、Becton Dickinsonは3000万米ドルを追加投資し、インドにおける製造能力を拡張するとともに、地元ヘルスケア企業の買収も検討している。(...続きを読む)
2000-11-29 ArtNo.24535(125/143)
◆DSQバイオテック、製造会社と研究・サービス会社に再編
【チェンナイ】DSQ Biotechを製造業務と研究/サービス業務を手掛ける2つの企業に分離する計画は、既に同社の取締役会により承認され、株主総会における認可を待つのみとなっている。(...続きを読む)
2000-11-30 ArtNo.24559(126/143)
◆プーナにバイオテクノロジー・パーク計画
【ムンバイ】インド製薬業者機構(OPPI:Organisation of Pharmaceutical Producers of India)はマハラシュトラ州プーナにハイデラバードやチェンナイにおけるものと同様のバイオテクノロジー・パークの開発を計画している。(...続きを読む)
2000-11-30 ArtNo.24560(127/143)
◆インド製薬業、10年後にはUS$216億産業に:マッキンゼイ
【ムンバイ】インド製薬産業は向こう10年間年率17~18%の成長を遂げ、2010年には10万クロー(US$216.12億)産業に成長する見通しだ。(...続きを読む)
2000-12-04 ArtNo.24574(128/143)
◆バイオテクノロジー、7年内に年商US$100億産業に
【ニューデリー】インドのバイオテクノロジー産業の年間売上は向こう5~7年で90億~100億米ドルに達する見通しだ。(...続きを読む)
2000-12-05 ArtNo.24578(129/143)
◆日立ジェネティック・システムズ、Gibco BRLとタイアップ
【ニューデリー】カリフォルニア州のアラミダを拠点にゲノミクス・データの分析を可能にするバイオチップやソフトウェアの開発を手掛けているHitachi Genetic Systems(新社名MiraiBio Inc)は、インド市場進出を目指し、地元企業Gibco BRLとタイアップした。(...続きを読む)
2000-12-05 ArtNo.24579(130/143)
◆バイオ/製薬とITの統合をリード:AP首席大臣
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州政府はバイオ産業及び製薬産業と情報技術(IT)産業の統合から生じる計り知れない利益を収穫するイニシアチブをとる計画だ。(...続きを読む)
2000-12-06 ArtNo.24606(131/143)
◆世界のバイオテック企業トップが来月バンガロールに参集
【バンガロール】情報技術(IT)企業のラッシュに続き、世界のバイオテック企業がカルナタカ州バンガロールに大挙進出する兆しが生じている。
マサチューセッツ工科大学やカリフォルニア工科大学(パサデナ)の教授陣やSpotfire、Proteome、Base4 Bioinformaticsの最高経営者(CEO)、さらには英国AstraZenecaのMathew Woodwark氏らが、来年1月半ばにバンガロールに参集する。(...続きを読む)
2000-12-08 ArtNo.24638(132/143)
◆タミールナド工業開発公社、米ゲノム・テックと生物工学事業覚書
【チェンナイ】タミールナド工業開発公社(TIDCO:Tamil Nadu Industrial Development Corporation)は、米国拠点のGenome Technologies, LLC (GTL)と、バイオ・ゲノミクス及びバイオインフォマティクス関連の450クロー(US$9725万)のプロジェクトをチェンナイで進める覚書を交換した。(...続きを読む)
2000-12-08 ArtNo.24639(133/143)
◆ランバクシー、新たに4薬品のFDA認可取得
【ニューデリー】地場製薬大手Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)の完全出資子会社、Ranbaxy Pharmaceuticals Inc(RPI)は11月に4種類の抗感染薬(anti-infective)に対する米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の認可を取得した。(...続きを読む)
2000-12-11 ArtNo.24645(134/143)
◆ノバティス、4種類の新薬を近く発売
【ムンバイ】Novartis India Ltd(NIL)はマラリヤ、癌、骨粗鬆症(オステオポローシス)の治療に用いられる3種類の薬品-Coartem、Zometa、Miacalcic-を向こう12ヶ月間に発売する。(...続きを読む)
2000-12-14 ArtNo.24696(135/143)
◆Wockhardt、バイエルと糖尿病薬の二次マーケッティング契約
【ムンバイ】インドの製薬会社Wockhardtは13日、ドイツの化学会社Bayerとマーケッティング協定を結んだ。(...続きを読む)
2000-12-14 ArtNo.24697(136/143)
◆全国薬品価格局、100種類の薬品の値下げ発表
【ニューデリー】全国薬品価格局(NPPA:National Pharmaceutical Pricing Authority)は100種類の製剤価格を2.74~81.84%引き下げた。(...続きを読む)
2000-12-18 ArtNo.24729(137/143)
◆Cheminor、消化不良ジェネリック薬品のFDA暫定認可取得
【ハイデラバード】Dr ReddyグループのCheminor Drugs Ltdは米国食品薬品局(FDA:Food and Drug Administration)から胸焼け/消化不良治療薬Famotidineタブレット10mgの暫定認可(tentative approval)を取得した。(...続きを読む)
2000-12-19 ArtNo.24745(138/143)
◆BASF、インド・ヘルスケア・ビジネスから撤退?
【ムンバイ】ドイツの総合化学会社BASFは、インドにおける製薬/ヘルスケア市場からその姿を消すことになる見通しだ。(...続きを読む)
2000-12-20 ArtNo.24756(139/143)
◆チャタジー、ライフ・サイエンス・プロジェクト2件を立ち上げ
【カルカッタ】Purnendu Chatterjee氏に率いられるthe Chatterjee Group(TCG)はカルカッタ市内にChembiotek Research Pvt Ltd(CRPL)及びInstitute of Molecular Medicine(IMM)を設立、ライフ・サイエンス事業に乗り出した。(...続きを読む)
2000-12-20 ArtNo.24757(140/143)
◆P&G、チャタジーとR&Dタイアップ協議
【カルカッタ】米国拠点の油脂化学・食品大手Procter & Gambleは、the Chatterjee Group(TCG)がカルカッタに設けたバイオテック企業Chembiotek Research International(CRI)と研究開発(R&D)面でのタイアップ交渉を進めている。(...続きを読む)
2000-12-21 ArtNo.24770(141/143)
◆AP州、ITに続きアパレル/製薬/ダイアモンド産業振興
【ムンバイ】インド情報技術(IT)産業の先駆としての名声を高めたアンドラプラデシュ州は、今やアパレル、製薬、ダイアモンド産業においても同様の名声を確立することを目指している。(...続きを読む)
2000-12-21 ArtNo.24771(142/143)
◆UPL、ヒンドスタン・インセクティサイド権益買収目指す
【ムンバイ】地元農業化学会社United Phosphorus Ltd (UPL)は、政府が51%の持分売却を計画するHindustan Insecticides Ltd (HIL)の権益買収に関心を寄せている。(...続きを読む)
2000-12-22 ArtNo.24789(143/143)
◆ケムバイオテック、ロシュ/バイエル/P&Gと提携
【カルカッタ】ニューヨーク拠点のThe Chatterjee Group(TCG)が100%出資するカルカッタ・ベースの化学・生物工学会社Chembiotek Research International(CRI)は、スイスの医薬品会社ロシュ、ドイツの化学会社バイエル、米国の油脂化学・食品会社プロクター&ギャンブルと、ゲノミクスや新薬の開発に関わる研究協力契約を結んだ。(...続きを読む)
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