石油/化学 Petroleum/Chemical in 2000
◆デリー市政府、市内バス用CNGキット/CNG車調達
【ニューデリー】Delhi Transport Corporation(DTC)の既存バスに据え付ける圧縮天然ガス(CNG)キットの国際入札を募集したデリー市政府は、応募各社のオファー内容を目下審査している。
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2000-09-07 ArtNo.23674(302/482)
◆パンジャブ州工業開発公社、アラブ首長国企業とUS$39億覚書
【チャンディガル】Punjab State Industrial Development Corproation (PSIDC)は9月4日、アラブ首長国連邦のAl Manhal International group及びVavasi Oil and Gas Private Limitedと総投資額1万8000クロー(US$39.331億)のメガ・プロジェクトに関する覚書を交換した。
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2000-09-08 ArtNo.23693(303/482)
◆EnnoreLNGターミナル事業にUS$4.26億外資導入許可
【ニューデリー】地元のAditya Birla Group及びGrasim Industriesがプロモーターを務めるDakshin Bharat Energy Consortium(DBEC)は、タミールナド州Ennoreにおける14億2600万米ドルの液化天然ガス(LNG)ターミナルと1800MW(メガワット)の複合発電施設の建設プロジェクトに、4億2600万米ドルの外資を取り入れることを認められた。
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2000-09-08 ArtNo.23694(304/482)
◆政府、次期閣議でIPCL持分売却に伴う新たな独占問題を検討
【ニューデリー】インド政府は、Indian Petrochemical Corporation Ltd(IPCL)の26%の政府持分がIndian oil-SorosコンバインやRelianceに売却されたなら、新たな独占体制が形成されるとの懸念に検討を加える。
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2000-09-11 ArtNo.23702(305/482)
◆インド/米国、ゲノム/モデリング/バイオ領域での協力討議
【ニューデリー/ニューヨーク】バジパイ首相の訪米期間には、インド/米国間でゲノミクス、コンピューター・モデリング、バイオテクノロジー3領域における協力問題が集中討議される見通しだ。
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2000-09-11 ArtNo.23716(306/482)
◆IOC、ハルディア/パラディープ・パイプライン計画
【カルカッタ】国営Indian Oil Corporation(IOC)はHaldia港付近のSandheadsに原油輸入用の洋上貯蔵抜き取り(FSO:floating storage offtake)施設を設ける計画を暫時見合わせ、西ベンガル州Haldiaとオリッサ州Paradeepを結ぶ原油輸送用パイプラインを建設する計画だ。
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2000-09-12 ArtNo.23730(307/482)
◆マヒンドラ・ブリティッシュ・テレコム、製薬ソフト販促
【ムンバイ】Mahindra-British Telecom Ltd(MBT)の研究開発(R&D)部門は2000年12月までに薬品発見調査用ソフトウェアの本格的な販促を開始する。
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2000-09-12 ArtNo.23731(308/482)
◆Shanthaバイオテック、ナスダック登録目指しUS$1億公募
【ムンバイ】インドで最初にr-DNA B型肝炎ワクチン“Shanvac B”を開発/製造したことで知られるハイデラバード拠点のShantha Biotechnicsは向こう9~12ヶ月以内に米国ナスダック登録を目指す株式公募を通じて5000万~1億米ドルを調達する計画だ。
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2000-09-13 ArtNo.23734(309/482)
◆IPCL/IOCがHPLに新資金注入?
【カルカッタ】Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)のトップ経営陣は12日、Suresh Prabhu化学/肥料相及びIndian Petrochemicals Corporation Ltd(IPCL)のAshok Chawla会長兼MDと会談、HPLの財務問題打開策を協議したもようだ。
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2000-09-14 ArtNo.23749(310/482)
◆TN州、バイオテック・ポリシー下にバイオ・バリー開発
【チェンナイ】タミールナド州政府は、バイオテクノロジー・エンタープライズ・ゾーン、“バイオ・バリー”を開発し、州内のバイオソースの利用を促進するとともに、研究機関やサービス・プロバイダーあるいは新製品・新工程の商業化に携わる企業等、異なるタイプのバイオテクノロジー事業体を育成する。
またこれらの事業体を網羅し、情報交換や技術移転を促進するネットワークを構築する。
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2000-09-14 ArtNo.23750(311/482)
◆TN州、バイオテック・インキューベーター・パーク準備
【チェンナイ】タミールナド州はインフラの整備されたバイオテクノロジー・パークを開発し、同領域への投資を誘致することを当面の課題としている。
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2000-09-14 ArtNo.23756(312/482)
◆GAIL、トリプラのガス配管にUS$2185万投資
【カルカッタ】Gas Authority of India Ltd (GAIL)は、向こう2年間のトリプラ州における様々なガス・ディストリビューション・プロジェクトに約100クロー(US$2185万)を投じる。
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2000-09-14 ArtNo.23757(313/482)
◆トリプラ州、ガス・ベース産業/IT産業の誘致目指す
【カルカッタ】トリプラ州政府は12日カルカッタで投資家会議を開催、Manik Sarkar首席大臣は席上、ガス・ベースの産業や情報技術(IT)産業の潜在性にハイライトを当てるとともに、ビジネスにフレンドリーな法秩序の維持を保証した。
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2000-09-14 ArtNo.23758(314/482)
◆昨年の尿素消費、燐酸塩施設の効率アップで僅かに下降
【ニューデリー】燐酸塩施設の効率アップから1999-2000年度のインド国内の尿素消費量は2031万4000トンと、前年の2039万6000トンを僅かに下回った。
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2000-09-15 ArtNo.23771(315/482)
◆リライアンス、石油製品の直接販売権要求
【ジャムナガル】Reliance Petroleum (RPL)は13日、政府に対しグジャラート州Jamnagarに同社が設けたマンモス製油所の製品を直接マーケッティングすることを認めるよう呼びかけた。
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2000-09-15 ArtNo.23772(316/482)
◆ICI、特殊化学に照準
【ニューデリー】利幅と時価総額が急速に縮小する中でICI Indiaは、そのビジネスに見直しを加え、特殊化学に照準を合わせている。
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2000-09-15 ArtNo.23773(317/482)
◆ランバクシー、米国ジェネリック市場に抜け駆け?
【ムンバイ】Ranbaxy Laboratoriesのアンチ・バクテリア薬品“cefuroxime axetil”は今年11月にも米国食品薬品局(FDA:Federal Drug Administration)の認可を受けられる見通しのため、ランバクシーは他の地元プレーヤーに一歩先んじて米国ジェネリクス(特許期限後に開発会社以外の企業により量産される薬品)市場に橋頭堡を築くことができそうだ。
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2000-09-18 ArtNo.23789(318/482)
◆メガ化学工業団地開発の可能性研究
【ニューデリー】化学/石油化学局(DCP:Department of Chemicals and Petrochemicals)はシンガポール/タイ/サウジアラビア/中国に倣ってメガ化学工業団地(MCIE:Mega Chemical Industrial Estates)を開発する可能性を研究している。
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2000-09-19 ArtNo.23806(319/482)
◆住友化学/RPGの殺虫剤合弁破談
【ムンバイ】RP Goenka氏のRPGグループに属する製薬/農業化学会社RPG Life Sciencesと住友化学工業との家庭用殺虫剤Dアレトリンの合弁製造計画は破談になったようだ。
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2000-09-19 ArtNo.23807(320/482)
◆製薬産業に構造変化:信用格付け会社
【ムンバイ】世界貿易機構(WTO)における合意に基づきインド国内の特許制度は2005年までにプロダクツ・パテントに移行するため、合併/買収/商標取得/組織再編を通じた業界の統合が活発化する見通しだ。
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2000-09-20 ArtNo.23811(321/482)
◆生物工学市場、来年はUS$25億マーク
【チェンナイ】インド国内のバイオテクノロジー市場は1997-98年の5億米ドルから来年は25億米ドルに成長する見通しだ。
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2000-09-20 ArtNo.23812(322/482)
◆石油化学諮問委員会、3ヶ月以内に石油化学戦略報告書作成
【ニューデリー】化学/肥料省傘下の“石油化学ビジョン2000諮問委員会(petrochemicals vision 2000 advisory group)”は、計画委員会(Planning Commission)のMontek Singh Ahluwalia委員の指導下に、3ヶ月以内に石油化学産業の成長戦略を立案する。
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2000-09-20 ArtNo.23813(323/482)
◆国内メーカー、ソーダ灰価格を24%引き上げ
【ムンバイ】政府が輸入品に反ダンピング税を課したことから過去4ヶ月にわたり低迷を続けていたソーダ灰価格が最近急騰、トレーダーらは高値が持続するものと見ている。
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2000-09-21 ArtNo.23829(324/482)
◆リライアンス・ニッコー、石油探査活動にUS$7.5億投資
【ムンバイ】Reliance Industries-Nikko Resourcesコンソーシアムは新探査ライセンス方式の下に認可された3つの深海鉱区を含む12石油鉱区の探査活動に3462クロー(US$7.562億)を投資する。
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2000-09-21 ArtNo.23830(325/482)
◆インド政府、4カ所に尿素製造施設増設
【ムンバイ】インド政府は、グジャラート州Hazira/マハラシュトラ州Thal/ウッタルプラデシュ州Gorakhpur/アンドラプラデシュ州Nelloreの既存施設に隣接して各年産75万トンの尿素製造施設を設ける。
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2000-09-21 ArtNo.23832(326/482)
◆エイヴォン、バイオテック・プロジェクトに進出
【ハイデラバード】化学中間剤の製造も手掛けるアンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点の製薬会社Avon Organics Ltd (AOL)は、生物工学プロジェクトに着手した。
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2000-09-22 ArtNo.23849(327/482)
◆Ruias一族、Vadinarオイル・ターミナルへの出資パートナー物色
【ムンバイ】Ruias一族は最近Essar Oil Ltd(EOL)から分離、Essar Shipping Ltd(ESL)と合併発足したVadinar Oil Terminal Ltd(VOTL)に出資する国際石油ターミナル会社を物色している。
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2000-09-22 ArtNo.23850(328/482)
◆肥料補助カット/情報・放送業務民営化のロード・マップ作成
【ニューデリー】政府支出再編委員会(ERC:Expenditure Reforms Commission)は20日、肥料に対する補助カットと情報/放送省の一部業務民営化に関する報告書をヤシュワント・シンハ蔵相に提出した。
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2000-09-22 ArtNo.23851(329/482)
◆原油値上がりが石油化学業界直撃
【ムンバイ】原油価格が1バレル37米ドルに達する中で石油化学製品の価格も上昇基調を辿っており、ポリマー価格は過去1週間に26%上昇した。
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2000-09-25 ArtNo.23867(330/482)
◆シンスイ、ヘスター・ファーマにワクチン製造委託
【アーマダバード】グジャラート州アーマダバードを拠点に各種家禽用ワクチンの製造を手掛けるHester Pharmaceuticals Limited(HPL)は東京をベースに食品/化粧品/動物用医療品の輸出入を手掛ける株式会社シンスイと、ワクチンの契約製造協定を結んだ。
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2000-09-26 ArtNo.23873(331/482)
◆化学/石化/製薬業対象のナリッジ・パーク開発目指し専門委組織
【ニューデリー】インド政府は、化学/石油化学/製薬業を対象としたナリッジ・パークを開発することを目指し、17人のメンバーから成る学際的専門委員会(multi-disciplinary group)を組織した。
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2000-09-28 ArtNo.23898(332/482)
◆政府、東西海岸にメガ石化コンプレックス計画
【ブーバネスワル】インド政府は、民間部門が東西両海岸に各80億~90億米ドルを投じて港湾ベースのメガ石油化学コンプレックスを開発するのを奨励する。
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2000-09-28 ArtNo.23899(333/482)
◆ダウ・ケミカル、インドを事業開発の重点地域に
【ニューデリー】米国の総合化学品メーカーDow Chemicalは、最近ドゥバイに設けたオフィスを通じインド・ビジネスに本腰を入れる方針だ。
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2000-09-28 ArtNo.23900(334/482)
◆化学・肥料省、300万トン尿素設備能力拡張提案
【ブーバネスワル】化学・肥料省は向こう3~4年間に年間300万トンの尿素生産能力を追加することを提案しており、長期肥料政策草案は11月第1週に閣議に提出される。
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2000-09-28 ArtNo.23901(335/482)
◆住友化学、Household Remediesと提携し殺虫剤製造
【ニューデリー】住友化学工業は地元企業Household Remediesと提携し、インドにおける家庭用殺虫剤の製造に乗り出す。
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2000-09-28 ArtNo.23902(336/482)
◆製薬R&D領域への外国直接投資US$200億期待
【ブーバネスワル】インド政府は製薬関係の研究開発(R&D)に対する外国直接投資(FDI)が150億~200億米ドルに達するものと予想している。
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2000-09-29 ArtNo.23922(337/482)
◆政府、石油製品の越境売買禁令を解除
【ニューデリー】インド政府は27日、国営石油会社が州境を跨いで石油製品を取り引きすることを禁じた政令を撤廃した。
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2000-09-29 ArtNo.23923(338/482)
◆Haldia石化プラント、1週間操業停止
【カルカッタ】Haldia Petrochemicals Ltd (HPL)は9月28日から1週間計画的に操業を停止する。
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2000-09-29 ArtNo.23924(339/482)
◆JVSL、高収益のLPGシート市場に参入
【ムンバイ】熱間圧延コイル(HRC)市場戦略の照準をインド南部から西部に移したJindal Vijayanagar Steel Ltd(JVSL)は、LPGシート市場に参入、好収益を上げている。
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2000-10-02 ArtNo.23929(340/482)
◆炭化水素資源開発投資家に独占販売権オファー
【ニューデリー】インド政府は、炭化水素資源の探査・生産(E&P)活動に2000クロー(US$4.37億)以上を投じる企業に国内における独占販売権を認める計画だ。
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2000-10-02 ArtNo.23930(341/482)
◆計画委員会、新規製油事業の認可見合わせ提案
【ニューデリー】計画委員会(PC:Planning Commission)は政府に対し、新規石油精製プロジェクトの認可を見合わせるよう提案した。
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2000-10-02 ArtNo.23931(342/482)
◆ダウ、US$10億ナフサ・クラッカー事業のパートナー物色
【チェンナイ】米国拠点の化学/石油化学メジャー、Dow Chemical Companyは他社との合弁により10億米ドル余を投じ、インドに世界的スケールのナフサ・クラッカーを設ける計画だ。
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2000-10-02 ArtNo.23932(343/482)
◆HPCL/オマーン・オイル、西海岸製油所事業を白紙に?
【ムンバイ】Andersen ConsultingとAF Fergusonは、休止状態にあるマハラシュトラ州Deogarhにおける年間処理能力600万トンの西部海岸製油所プロジェクトにおけるHindustan Petroleum Corporation Ltd(HPCL)とOman Oil Company(OOC)持分の評価を完了した。
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2000-10-02 ArtNo.23933(344/482)
◆リライアンス/シェル、国営石油商社IBP民営化に共同入札?
【カルカッタ】地元石油化学企業Reliance Industries Ltd(RIL)はShellと共同で政府系石油商社IBP Ltdの民営化入札に応札する可能性を検討しているようだ。
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2000-10-03 ArtNo.23950(345/482)
◆政府、石油プール勘定赤字抑制のための諸施策発表
【ニューデリー】インド政府は9月29日、急増する石油プール勘定の赤字を抑制するため、1)“石油製品価格の引き上げ”、2)“原油輸入関税のカット”、3)“ディーゼル/ガソリンに対する消費税のカット”、4)“石油債の発行”を含む諸施策を発表した。
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2000-10-03 ArtNo.23951(346/482)
◆原油1バレル30米ドル以上なら貿易赤字56%アップ
【ムンバイ】インドの貿易収支は国際原油価格の上昇から大きな圧力を受けており、もし1バレル30-32米ドルの価格レベルが持続するなら2000-01年度の貿易赤字は前年比56%の急増を遂げる見通しだ。
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2000-10-04 ArtNo.23963(347/482)
◆セメント業界、ディーゼル/燃料油値上がりの影響注視
【チェンナイ】最近のディーゼル油の値上がりはセメント業界のコスト構造に僅かな影響を及ぼすにとどまるが、燃料油(furnace oil)や低硫黄ディーゼル油(LSHS)の値上がりの影響は比較的大きく、石油製品値上がりの影響は小さくなさそうだ。
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2000-10-04 ArtNo.23965(348/482)
◆昨年のインフラ産業成長率7.3%:CII
【ニューデリー】昨年(1999-2000)のインフラストラクチャー産業(電力/石炭/鉄鋼/原油/石油精製/セメント)の成長率は7.3%と、一昨年(1998-99)の2.5%を大きく上回った。
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2000-10-05 ArtNo.23978(349/482)
◆石油商社IBPの権益買収者に最低US$4.37億投資義務づけ
【ニューデリー】政府持分処分局(DOD:Department of Disinvestment)は国営石油商社IBP Ltdの33.9%の政府持分を国際競争入札を通じて戦略パートナーに売却、その際、入札者に探査/マーケッティング/石油精製/パイプライン/ターミナル領域に最低2000クロー(US$4.37億)を投資することを誓約させる方針だ。
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2000-10-05 ArtNo.23979(350/482)
◆原油輸入の92%増で貿易赤字拡大
【ニューデリー】今年初5ヶ月(4-8月)の貿易赤字は、輸出の24%の成長にも関わらず、原油輸入が昨年同期の36億米ドルから68億9900万米ドルに91.65%増加したため、昨年同期の39億3000万米ドルを9.2%上回る42億9000万米ドルに達した。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 2000