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2000-09-14 ArtNo.23749
◆TN州、バイオテック・ポリシー下にバイオ・バリー開発
【チェンナイ】タミールナド州政府は、バイオテクノロジー・エンタープライズ・ゾーン、“バイオ・バリー”を開発し、州内のバイオソースの利用を促進するとともに、研究機関やサービス・プロバイダーあるいは新製品・新工程の商業化に携わる企業等、異なるタイプのバイオテクノロジー事業体を育成する。またこれらの事業体を網羅し、情報交換や技術移転を促進するネットワークを構築する。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン及びインディアン・エクスプレスが9月13日報じたところによれば、米国コーネル大学が12日、Tamil Nadu Industrial Development Corporation (Tidco)等と共催した「開発のための生物工学(Biotechnology for development)」題するセミナーの席上、タミールナド州のM Karunanidhi首席大臣は、医療、農業、環境、工業製品の4領域における生物工学の応用を促進すると同時に、豊富な自然資源の有効利用を目指すタミールナド州のバイオテクノロジー政策を明かにした。
同政策の下、州内にバイオインフォマティクス&ゲノミクス・センターと4つのバイオテクノロジー・パークが開発される。これら4パークとは、1)チェンナイ近郊のバイオテクノロジー・インキューベーター・パーク、2)やはりチェンナイ近郊Kelambakkamのウーメンズ・バイオテクノロジー・パーク、3)Maduraiのメディカル・プランツ・バイオテクノロジー・パーク、4)Mandapam地区のマリーンバイオテクノロジー・パーク。またバイオインフォマティクス&ゲノミクス・センターはチェンナイ市Tidel software park内に設けられる。
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