企業動静 Corporate Affair in 1998
◆<印度>タタIBM、昨年のPC販売急増
【ニューデリー】タタIBMのパーソナル・コンピューター(PC)売上は1996年の1万7650台から昨年の2万9850台に大幅な伸びを見た。
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1998-02-19 ArtNo.13870(352/2761)
◆<星>ウェンズ・テック、一連の新製品発表し不況乗り切り
【シンガポール】ウェンズ・テクノロジーは域内の経済環境が極めて不順なこの時期に敢えて一連の新製品を発表、積極戦略で逆境乗り切りを図る。
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1998-02-19 ArtNo.13871(353/2761)
◆<星>データクラフト、US$10億ビデオ会議ビジネスに照準
【シンガポール】通信システムのスペシャリスト、データクラフトはアジアにおけるビデオ・コンファランシング・ビジネスが向こう3年間に3000万~4000万米ドルの売上をもたらすものと期待している。
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1998-02-19 ArtNo.13873(354/2761)
◆<星>POSBANK/DBSバンクの合併は賢明?
【シンガポール】地元銀行界の合併劇の最後のシナリオとしてDBSバンクや他の民間銀行とPOSBANKが合併される可能性が取りざたされているが、英字紙ストレーツ・タイムズの編集者は18日のコラムにおいて、POSBANKにはなお独自の役割が残されていると、こうした動きに反対する論陣を張っている。
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1998-02-19 ArtNo.13876(355/2761)
◆<馬>外国石化企業2社、J州にM$20億投資約束
【ジョホール・バル】外国の石油化学会社2社がジョホール州のタンジュン・ランサ・ヘビー・インダストリアル・パーク(TLHIP)に20億Mドルの投資を約束、別に少なくとも7社が合計90億Mドルのプロジェクトを携え同パークに進出することに関心を寄せている。
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1998-02-19 ArtNo.13877(356/2761)
◆<馬>自動車部品のAVB、OEMからスペア部品市場にシフト
【クアラルンプル】自動車部品の製造を手がけるオートインダストリーズ・ベンチャーズBhd(AVB)は、予想される相手先商標製造(OEM)市場の縮小に備え、スペア・パーツ市場の開拓に力を入れている。
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1998-02-19 ArtNo.13880(357/2761)
◆<印度>アルキャン、Utkalアルミナに20%出資
【カルカッタ】カナダのアルミ産業メジャー、アルキャン・アルミニウムは17日、Utkal Alminaに20%出資する方針を明らかにし、インド市場とりわけインディアン・アルミニウム・カンパニーLtd(INDAL)に対するコミットメントを再確認した。
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1998-02-19 ArtNo.13881(358/2761)
◆<印度>ファナック、98年3月期営業額15%ダウン
【バンガロール】インド国内における工作機械需要の減退からファナック、Voltas、IGE(インディア)Ltd、GEファナックの合弁に成るファナック・インディアの1998年3月期売上は前年度の46クローから40クローに15%下降する見通しだ。
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1998-02-19 ArtNo.13882(359/2761)
◆<印度>プジョーのエンジン製造計画がカルヤン工場存続の鍵に
【ムンバイ】プジョーのTUD5ディーゼル・エンジンが合弁会社PALプジョー、あるいはそのカルヤン工場の存続の鍵になりそうだ。
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1998-02-19 ArtNo.13885(360/2761)
◆<印度>電信管理局、MTNLのセル式ライセンスを取り消し
【ニューデリー】インド電信局(TRAI)はマハナガル・テレフォン・ニガムLtd(MTNL)が4カ月前に取得したばかりのデリーとムンバイにおけるセル式電話ライセンスを取り消した。
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1998-02-20 ArtNo.13887(361/2761)
◆<星>ショープラ、通貨危機の最中に設備拡張
【シンガポール】アジア通貨危機の最中に6000万米ドルを投じて域内の設備を拡張したショープラ・アジアは、同投資により向こう数年の売上の伸びが平均30%以上に加速するものと期待している。
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1998-02-20 ArtNo.13888(362/2761)
◆<星>クリエイティブ/アズテク和解
【シンガポール】世界のサウンド・カード市場をリードする地元企業クリエイティブ・テクノロジーと、ライバルのアズテク・システムズは厳しい経済環境の中で著作権訴訟に時間を費やすのは無益と判断、和解を決めたようだ。
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1998-02-20 ArtNo.13889(363/2761)
◆<星>電子部品のエルテク、不動産事業進出が裏目に
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の電子部品契約製造業者エルテク・エレクトロニクスは、事業の多角化を目指した不動産開発への進出が裏目に出、1997年度に本業の電子部品業務の業績が改善したにも関わらず、赤字を計上した。
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1998-02-20 ArtNo.13890(364/2761)
◆<星>4工業区画に僅か2社が市価の半値で入札
【シンガポール】都市再開発局(URA)が昨年11月に募集した工業用地4区画--アドミラルティー・ロード・ウェストの2区画(68万3202/68万2996平方フィート)/トゥアス・サウス・アベニュー3の2区画(78万2658/52万7436平方フィート)--の入札が18日に締め切られたが、ジュロン・タウン公社(JTC)完全出資子会社のArcasia Landとチン・スン・グループのCSCホールディングズが応札したにとどまり、価格も付近の工業用地の落札価格の2分の1ほどにとどまった。
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1998-02-20 ArtNo.13891(365/2761)
◆<馬>ムティアラ、テレコム・マレーシアとインフラ共同使用契約
【クアラルンプル】ムティアラ・テレコミュニケーションズSdn Bhd(MTSB)は、テレコム・マレーシアBhd(TMB)と通信インフラの共同使用契約を結んだ。
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1998-02-20 ArtNo.13892(366/2761)
◆<馬>スウェーデン企業IBS、サイバージャヤに事務所開設
【クアラルンプル】スウェーデン企業International Business Systems Publikt Aktiebolag(IBS)はマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)内のタウンシップ、サイバージャヤに73万Mドルを投じて、グループの地域本部とコンピテンシー・センターを兼ねた子会社IBS APCC Sdn Bhdの事務所を開設した。
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1998-02-20 ArtNo.13894(367/2761)
◆<馬>プロトン子会社ロータス、技術人員100人解雇
【ロンドン】国産車製造元プロトンのスポーツ・カー/エンジニアリング子会社、グループ・ロータスは極東方面からの受注が少ないことから総従業員1400人中の7%に相当する技術スタッフ100人を解雇した。
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1998-02-20 ArtNo.13895(368/2761)
◆<馬>CCM/EONファイナンス、合併覚書交換
【クアラルンプル】Gadek Capital Bhd(GCB)の完全出資子会社クレジット・コーポレーション(M)Bhd(CCM)とEON Bankが100%出資するEONファイナンスBhdはSuria Mahsuri Sdn Bhd(SMSD)を通じて合併することで合意、覚書を交換した。
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1998-02-20 ArtNo.13896(369/2761)
◆<印度>M.フォード、来年末に乗用車新モデルの生産開始
【チェンナイ】マヒンドラ・フォード・インディアLtd(MFIL)は、タミールナド州チェンナイ近郊、マライマライ・ナガルに設けられる新工場で、来年11月24日から乗用車新モデルの生産を開始する。
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1998-02-21 ArtNo.13904(370/2761)
◆<星> フレクステック、半導体サービス下流部門子会社を統合
【シンガポール】セスダック登録の電子部品流通会社フレクステック・ホールディングズは19日、新たな持ち株会社STIホールディングズを設立、半導体サービス下流部門子会社4社をその傘下に統合する計画を発表した。
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1998-02-21 ArtNo.13907(371/2761)
◆<馬>視聴覚機器市場、今年は10-15%縮小:ソニー
【クアラルンプル】マレーシアのオーディオ・ビジュアル市場は今年10~15%の縮小が見込まれるが、ソニー・マレーシアSdn Bhd(SMSB)は、今年も市場シェアの拡大を目指している。
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1998-02-21 ArtNo.13908(372/2761)
◆<馬>米系ソフトウェア会社Acxiom、地元パートナー物色
【クアラルンプル】米国拠点のソフトウェア会社Acxiom Asia Ltdは1年前にマレーシアに地域本部を設置、域内市場の開拓に取り組んでいる。
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1998-02-21 ArtNo.13909(373/2761)
◆<馬>KUBシステム、Eコマース・サービスに注力
【クアラルンプル】KUBマレーシアBhdの情報技術(IT)子会社、KUBシステムSdn Bhdは、不況時における経費節減と市場拡大の手段として同社のエレクトロニク・コマース・サービスを地元企業やビジネス・サークルに売り込む計画だ。
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1998-02-21 ArtNo.13910(374/2761)
◆<馬>インフォーミックス、3領域強化し二桁成長維持
【クアラルンプル】米国拠点のデータベース管理会社インフォーミックス・コープ傘下のInformix Sdn Bhdは、1998年には、1)データ・ウェアハウジング、2)ディストリビューテッド・エンタープライズ、3)ウェブ/コネクト・マネージメントの3領域を強化し、二桁成長を維持する計画だ。
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1998-02-21 ArtNo.13911(375/2761)
◆<印度>鉄鋼輸入減少し、SAILの市場シェア拡大
【カルカッタ】海外鉄鋼メーカーのダンピングにより国内業界が苦境に立たされていると言う一般常識とは裏腹に、鉄鋼輸入は減少しており、その恩恵を享受したインド最大の製鉄会社スチール・オーソリティー・オブ・インディアLtd(SAIL)の市場シェアが1.5%アップした。
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1998-02-21 ArtNo.13912(376/2761)
◆<印度>アルキャン、スターライトのIndal買収への協力拒絶
【カルカッタ】Sterlite Industries India Ltd(SIIL)のAnil Agarwal会長は、モントリオールに赴きインディアン・アルミニウム・カンパニーLtd(INDAL)の権益買収計画に対するアルキャンの支持を求めたが、アルキャンはこれを拒絶した。
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1998-02-21 ArtNo.13913(377/2761)
◆<印度>キャリア・エアコン、コンプレッサー生産倍増計画
【ニューデリー】米国拠点キャリア・コーポレーション子会社のキャリア・エアコンは向こう3年間にコンプレッサーの年産量を20万ユニットにほぼ倍増するとともに、室内エアコンの生産も6万ユニットに30%アップ、加えてショールームも増設する計画だ。
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1998-02-21 ArtNo.13914(378/2761)
◆<印度>ホンダ・シエル、売上目標を40%下方修正
【ニューデリー】ホンダと地元企業Siel Ltdの合弁会社ホンダ・シエル・カーズは、今年1-3月の販売目標を3000台から1500~2000台にほぼ40%下方修正した。
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1998-02-22 ArtNo.13916(379/2761)
◆<馬>MCSB、サービスPAK1万契約獲得目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場の情報技術(IT)会社MCSBシステムズ(M)Bhdは、向こう5年間にサービス保証計画“MCSBサービスPAK”の契約会社を1万社に拡大する計画だ。
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1998-02-23 ArtNo.13922(380/2761)
◆<馬>シングテル、タイム・テレコムの30%権益買収目指す
【クアラルンプル】シンガポール・テレコム(シングテル)はレノン・グループに属するタイム・テレコミュニケーションズBhd(タイム・テレコム)の30%の権益買収を図っているようだ。
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1998-02-23 ArtNo.13923(381/2761)
◆<馬>ダウ、J州にUS$10億シリコン工場計画
【クアラルンプル】ダウ・ケミカルCoとコーニング・インクの50:50の合弁会社ダウ・コーニングはジョホール州に世界最大規模のシリコン工場を建設することを検討している。
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1998-02-23 ArtNo.13924(382/2761)
◆<馬>リード・ライト、デマンド・フロー・プロセス導入
【クアラルンプル】磁気記憶装置薄膜ヘッド・スタック・アセンブリーズ(HSA)を量産、アジア各地のHDD製造施設に納入しているリード・ライト・マレーシア(RRM)Sdn Bhdは目下デマンド・フロー・プロセスの導入を図っている。
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1998-02-23 ArtNo.13926(383/2761)
◆<馬>ホンリョンのボルトン・ファイナンス合併計画に認可
【クアラルンプル】中央銀行は、ホンリョン・ファイナンスSdn Bhdのボルトン・ファイナスSdn Bhd合併計画を承認した。
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1998-02-23 ArtNo.13927(384/2761)
◆<印度>Bajaj、イタリア企業Cagivaとタイアップ
【プーナ】インドの二輪・三輪車メーカー、Bajaj Auto Lta(BAL)はイタリア企業Cagivaとスクーターの製造でタイアップし、後者のデザインを取り入れる。
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1998-02-23 ArtNo.13929(385/2761)
◆<印度>富士重工業、Electrekと合弁で小型エンジン製造
【東京】富士重工業はマハラシュトラ州ムンバイ拠点のElectrek India Ltdと提携、インドで小型多目的エンジンの製造に乗り出す。
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1998-02-23 ArtNo.13930(386/2761)
◆<印度>IDBI、新規鉄鋼プロジェクトへの融資停止
【ムンバイ】インダストリアル・デベロプメント・バンク・オブ・インディア(IDBI)は、新参者の新規鉄鋼プロジェクト(グラスルーツ・プロジェクト)には暫時融資を行わない方針を決めた。
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1998-02-23 ArtNo.13931(387/2761)
◆<印度>IDBI、セメント事業への融資規制延長
【ムンバイ】昨年7月以来6カ月の予定でセメント事業への融資を停止してきたインダストリアル・デベロプメント・バンク・オブ・インディア(IDBI)は、市況に改善の兆しは見られるものの、依然として設備過剰が続いていることから、融資停止措置をさらに18カ月延長する方針を決めた。
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1998-02-24 ArtNo.13932(388/2761)
◆<星>マクスター、HDD製造能力を2倍に拡大計画
【シンガポール】ディスク・ドライブ(HDD)製造のマクスターは数年内にシンガポール工場の生産能力を倍増する計画だ。
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1998-02-24 ArtNo.13933(389/2761)
◆<星>シーゲート・ソフトウェア、記憶装置ネットワーク製品開発
【シンガポール】ディスク・ドライブ(HDD)メーカー、シーゲート・テクノロジー・インク傘下のシーゲート・ソフトウェアは親会社が進める人員削減計画の影響を免れただけでなく、スタッフを増員、斬新な新製品の開発に取り組んでいる。
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1998-02-24 ArtNo.13934(390/2761)
◆<星>アップル元スタッフ、新会社設け中国語ソフト開発
【シンガポール】ルイス・ウー氏を初めとするアップル・コンピュータの元研究開発スタッフ9人がベンチャーキャピタルの出資を得て設立した中国語音声認識ソフトの専門会社アジアワークスは、かつて同チームが開発したマッキントッシュ用“チャイニーズ・ディクテーション・キット”を上回る性能の製品を今年4月に、シンガポール、中国、香港、台湾で発売する。
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1998-02-24 ArtNo.13935(391/2761)
◆<星>ゲイツ氏、“コネクテッド・コミュニティー”テーマに講演
【シンガポール】マイクロソフトのビル・ゲイツ会長兼CEOが、その新ビジョン“コネクテッド・コミュニティー”をプロモートするため来月19日にシンガポールを訪れる。
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1998-02-24 ArtNo.13937(392/2761)
◆<馬>POEM、電気自動車の量産開始
【クアラルンプル】昨年末から国産電気自動車の生産に着手したプルサハアン・オートモービル・エレクトリク(M)Sdn Bhd(POEM)は、来月からは様々なモデルを月間80台製造、需要の増加に応じる計画だ。
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1998-02-24 ArtNo.13939(393/2761)
◆<馬>ルーサント、MMU/UNITELと提携
【クアラルンプル】テレコミュニケーション企業ルーサント・テクノロジーズはマルチメディア・ユニバーシティー(MMU)及びユニバーシティー・テレコム(Unitel)に対し、同社の研究開発(R&D)部門ベル・ラボラトリーズにおける共同研究を提案した。
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1998-02-24 ArtNo.13940(394/2761)
◆<馬>不動産開発のパンチャラン・イクラブ、不況下に増益達成
【クアラルンプル】不動産開発と建設事業を中核とするPancaran Ikrab Sdn Bhdの昨年の年商は、国内経済が困難な時期にあるにも関わらず前年の9920万Mドルから1億2400万Mドルに25%アップ、税引き前利益も143万Mドルから150万Mドルに4.9%増加した。
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1998-02-24 ArtNo.13942(395/2761)
◆<印度>インディアン・オイル/ナチュラル・ガス、協力覚書
【ムンバイ】インド石油産業の構造改革が進む中で、インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)とオイル・アンド・ナチュラル・ガス・コーポレーション(ONGC)は、上流/下流部門における協力を目指し、覚書を交換した。
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1998-02-24 ArtNo.13944(396/2761)
◆<印度>Maruti、社内R&Dを強化
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)はコスト効率の向上とスズキへの技術依存を軽減する狙いから社内における研究開発(R&D)活動を強化する計画だ。
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1998-02-24 ArtNo.13945(397/2761)
◆<印度>Telco売上30%ダウン、今年10月まで低迷持続
【ムンバイ】タタ・エンジニアリング&ロコモーティブLtd(TELCO)は、1997/98年度の自動車販売が前年の20万254台から30%(6万台)ほど縮小するものと予想している。
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1998-02-24 ArtNo.13946(398/2761)
◆<印度>インテル、ソフトウェア企業への投資検討
【バンガロール】マイクロプロセッサーの製造で世界をリードするインテル・コープは目下、インドのソフトウェア企業に投資する可能性を研究している。
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1998-02-25 ArtNo.13948(399/2761)
◆<星>Trie、金融危機に乗じKL上場会社の支配権益買収
【シンガポール】シンガポールの地元不動産グループ、Trieはマレーシア証券市場の低迷に乗じてクアラルンプル証取(KLSE)上場のアルス・ムルニ・コーポレーション Bhd (AMCB)の支配権益(22%)を買収する。
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1998-02-25 ArtNo.13949(400/2761)
◆<星>STエンジニアリング、兵器の改良技術で世界をリード
【シンガポール】シンガポール最大のエンジニアリング・グループ、シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STE)は、兵器のアップグレード面における世界水準の技術で国際的な評価を高めている。
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企業動静 Corporate Affair in 1998