通信/情報技術 Telecom/IT in 1997
◆<印度>ブンカ・オリエント、一連のソフトウェア・ツール発売
【ニューデリー】ブンカ・オリエント・カンパニー(BOC)と日系インド人アオキ・ミツアキ氏のAOI International Pvt Ltdの60:40の合弁会社ブンカ・オリエント・インディア(BOI)は、近くパワー・ツールと命名された一連のソフト開発ツールを発売する。
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1997-05-24 ArtNo.10602(402/914)
◆<馬>シュビラ、プラスチック・リチウム・イオン電池を量産
【クアラルンプル】ブミプトラ企業Shubila Batteries(M)Sdn Bhdは世界に先駆けセル式電話用プラスチック・リチウム・イオン(PLI)バッテリーの量産を開始、今年10月にも新製品を市場に投入する。
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1997-05-24 ArtNo.10603(403/914)
◆<馬>デジテスト、携帯電話検査装置の市場開拓
【クアラルンプル】Digitest Sdn Bhdは22日、小売店向けハンドフォーン検査装置、Wavetek 4100をマレーシア市場に初めて紹介した。
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1997-05-26 ArtNo.10618(404/914)
◆<馬>クマヤン、MSC事業参加でソフト企業/大学と覚書
【クアラルンプル】Kemayan Corporation Bhdはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業への参画を目指し、ユニバーシティ・プトラ・マレーシア及びソフトウェア開発会社SMSストラテジク・サイエンス・コンサルティング(アジア)Sdn Bhdと、情報技術(IT)ソフトウェアの開発やMSCの設備管理に関する合弁覚書を交換した。
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1997-05-27 ArtNo.10627(405/914)
◆<星>米系工学ソフト会社ベントリー、R&D部門開設
【シンガポール】米国拠点のエンジニアリング・ソフトウェア会社Bentley Systemsは、シンガポールの建設ブームや政府の進めるコアネット計画に注目、シンガポールに研究開発(R&D)部門を設ける方針を決めた。
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1997-05-27 ArtNo.10632(406/914)
◆<馬>首相、ブミプトラ政策の緩和示唆
【ロンドン】欧州を旅行中のマハティール首相は先週、ファイナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、ブミプトラ(マレー系住民)優先の経済政策を緩和する意向を表明した。
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1997-05-27 ArtNo.10633(407/914)
◆<馬>情報技術研究所、新キャンパスにM$2500万投資
【クアラルンプル】アジア・パシフィック・インスティテュート・オブ・インフォメーション・テクノロジー(APIIT)は、2500万Mドルを投じて、ブキ・ジャリルのテクノロジー・パーク・マレーシア(TPM)に1999年1月の完工を目処に新キャンパスを設け、域内のIT教育/IT訓練センターを目指す。
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1997-05-27 ArtNo.10634(408/914)
◆<馬>MNMT社、国産ヘルスケア・ソフト発売
【クアラルンプル】マレーシアン・テクノロジー・デベロプメント・コーポレーション(MTDC)とカスタム・メディアSdn Bhdの合弁会社Malaysia Neura Media Technorogies Sdn Bhd(MNMT)は先週、チュア・ジュイメン保健相の立ち会いの下にマレーシア初のヘルスケア・ソフトウェア“NutriCal”を発表した。
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1997-05-28 ArtNo.10644(409/914)
◆<星>アズテク、成長/収益の回復に自信
【シンガポール】昨年下半期に黒字転換を果たしたアズテク・システムズは、健全な成長基調と収益性の回復に自信を抱いている。
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1997-05-28 ArtNo.10648(410/914)
◆<馬>シーメンス/NEC/サン、MSCにR&D/訓練施設
【クアラルンプル】シーメンス・エレクトリカル・エンジニアリングSdn Bhd(SEE)、PERNECコープSdn Bhd(プルモダラン・ナシオナルBhd/NEC/プルナス・インターナショナル・ホールディングズBhdの56:30:14の合弁会社)、サン・マイクロシステムズPte Ltdはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)にそれぞれマルチメディア関連の研究開発(R&D)施設及び訓練センターを設ける。
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1997-05-28 ArtNo.10649(411/914)
◆<馬>汚水/石油汚染処理剤会社、MSCにR&D施設計画
【クアラルンプル】汚水処理剤や石油汚染処理剤の製造を手がけるBOI Technology Sdn Bhd(BOITSB)は、マルチメディア・スーパー・コリドーに研究開発(R&D)施設を設け、環境保護ソフトウェアを開発する計画だ。
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1997-05-28 ArtNo.10655(412/914)
◆<印度>オムロン、ソフト会社SRAシステムの持ち分拡大
【チェンナイ】オムロンは、SRAシステムズの新株40万株を1株30ルピーで買収、その持ち分を20%から29%に拡大する。
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1997-05-30 ArtNo.10677(413/914)
◆<星>NCB、ペーパレス・オペレーションでシーゲートを表彰
【シンガポール】国家コンピューター局(NCB)は28日、シンガポールにおける製造業務に広範囲にわたるペーパレス・オペレーションを導入したとして、ディスク・ドライブ・メーカーのシーゲート・テクノロジーにEDI(エレクトロニク・データ・インターチェーンジ)賞を授与した。
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1997-05-30 ArtNo.10679(414/914)
◆<馬>日立、年内にサプライヤー200社とEDIでリンク
【クアラルンプル】日立製作所は今年末までにマレーシア/シンガポールのグループ企業各5/6社と納品業者200社をエレクトロニク・データ・インターチェーンジ(EDI)でリンク、相互の取引を電子処理する。
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1997-05-30 ArtNo.10680(415/914)
◆<馬>マルチメディア・コンバージャンス法案9月に上程
【クアラルンプル】マレーシア政府はマルチメディアの誤用を防止する狙いからマルチメディア・コンバージャンス法を立案、今年9月に国会に上程する。
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1997-05-30 ArtNo.10687(416/914)
◆<印度>NTT、タミールナド基本通信合弁事業を協議
【チェンナイ】年商6000クローのRPGグループは、日本電信電話(NTT)と提携し、タミールナド州における基本電気通信サービスを手がける計画だ。
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1997-05-31 ArtNo.10689(417/914)
◆<星>台湾電話線会社フアンシン、5000万株公開
【シンガポール】台湾の電気通信用コード/ケーブル製造会社Huan Hsin Holdings(HHH)は29日、シンガポール証取(SES)メインボード上場を目指し、額面20米セントの5000万株を、1株42米セントで公開した。
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1997-05-31 ArtNo.10690(418/914)
◆<星>パークウェイ、SAP/ディジタルとIT契約
【シンガポール】パークウェイ・グループ・ヘルスケアは、傘下の3病院に情報技術(IT)システムを導入するため、ドイツ系SAPサウス・アジア・パシフィック及びディジタル・イクウィップメントと総額1億Sドルの契約を結んだ。
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1997-05-31 ArtNo.10697(419/914)
◆<馬>MBf、MSCにカード・プロセス・センター計画
【ソウル】マレーシアの複合企業MBfグループは来年、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)内にマスターカードの中央処理センターを設ける計画だ。
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1997-06-02 ArtNo.10704(420/914)
◆<星>基本電気通信免許に3チームが入札
【シンガポール】シンガポールの基本電気通信ライセンス入札の募集は先週土曜(5/31)に締め切られたが、金曜までに予想された3チーム--1)シンガポール・プレス・ホールディングズ(SPH)/ケッペル・グループ/英国ケーブル&ワイヤレス/ホンコン・テレコム、2)スンバワン・コープ/シンガポール・マス・ラピド・トランジット(SMRT)/米国ワールド・コム・インク、3)シンガポール・テクノロジー/シンガポール・パワー/日本電信電話(NTT)/ブリティッシュ・テレコム--が入札書類を提出した。
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1997-06-02 ArtNo.10705(421/914)
◆<星>電信局、新通信ライセンス・スキーム導入
【シンガポール】シンガポール電気通信局(TAS)は先週金曜(5/30)、業界のライセンス・フィー支出節約を助け、またVAN(付加価値ネットワーク)オペレーターが“シンガポール・ワン”ネットワーク(6月スタート)を有効に利用するのを支援する狙いから新たに、1)公衆交換電気通信サービス(PSTS)の再販と、2)VANの記憶/検索に関わる2種類のライセンスを発行すると発表、これら新ライセンス・スキームは昨日(6/1)から発効している。
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1997-06-02 ArtNo.10711(422/914)
◆<馬>ポップ・タイソン、サイバーマーケッティング支援
【クアラルンプル】米国拠点のPoppe Tyson Asia Bhdは、ウェブ・サイトのデザインやインターネットを利用したマーケッティング・ソフトウェアの開発を通じて、企業のサイバー・マーケッティングを支援する。
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1997-06-03 ArtNo.10720(423/914)
◆<星>C3、新タイアップ通じ各種インターネット製品提供
【シンガポール】地場インターネット・テクノロジー企業、コネクテッド・コンピューティング・コープ(C3)は、パッカード・ベルNECのZenith Data Systems買収等の環境変化に対応し、新たなパートナーを物色、これらパートナーとの術提携を通じたインターネット関連の各種新製品の市場投入を準備している。
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1997-06-03 ArtNo.10724(424/914)
◆<馬>米国大統領顧問、KLインターネット会議で基調演説
【シンガポール】米国クリントン大統領の顧問を務めるIra C. Magaziner氏が、今月24-27日にクアラルンプルで開かれるインターネット・ソサイアティー(ISOC)の年次大会“INET97”で基調演説を行う。
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1997-06-03 ArtNo.10725(425/914)
◆<馬>HP社もMSCに投資:プラット会長
【パロアルト=カリフォルニア】米国第2のコンピューター会社ヒューレット・パッカード(HP)は中国からインドに至るアジア太平洋地域にそのリソースを積極的に注入しており、その一環として一部の業務をマレーシアに配置することも計画している。
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1997-06-03 ArtNo.10726(426/914)
◆<馬>エリクソン、MSCに本部/アカデミー設置も
【クアラルンプル】エリクソンはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)に本部機能を移転することやエリクソン・アカデミーを開設する可能性を検討している。
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1997-06-03 ArtNo.10727(427/914)
◆<馬>政府、マルチメディア補助金スキーム立案
【クアラルンプル】マレーシア政府は、情報技術(IT)やマルチメディア関連の研究開発(R&D)業務を手がける企業に財政支援を提供するマルチメディア・グラント・スキーム(MGC)を準備している。
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1997-06-03 ArtNo.10733(428/914)
◆<印度>インテル、戦略パートナーをリスト・アップ
【ムンバイ】インテル・コープは製品の流通/ローカル化/小売りに関わるタイアップを目指して、マルチメディア/ソフトウェア関連の地元及び外国パートナーを物色している。
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1997-06-04 ArtNo.10734(429/914)
◆<星>国防/航空/運輸情報会社ジェーンズ、地域本部開設
【シンガポール】国防/航空/運輸情報会社ジェーンズ・インフォメーション・グループはシンガポールにアジア地域本部を開設した。
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1997-06-04 ArtNo.10736(430/914)
◆<星>マイクロソフト、トータルコスト・セーブで法人市場開拓
【シンガポール】マイクロソフト・コープは、今後市場に投入する法人向け製品には全てTCO(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ)コンセプトを導入する。
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1997-06-05 ArtNo.10750(431/914)
◆<星>高速モデムは高速に非ず、やはりISDN:シングテル
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)は3日、最新の56kbps(キロビット毎秒)の高速モデムはシンガポールの公衆交換電話ネットワーク(PETN)の環境下では、インターネットへのアクセスに際して毎秒56キロビットの最高転送速度を実現することはできないとし、現状では依然としてISDN(総合サービス・デジタル・ネットワーク)を利用するのが最善との見解を発表した。
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1997-06-05 ArtNo.10751(432/914)
◆<星>シングテル、来年はVODサービス提供
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)は、来年にもビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを開始する計画だ。
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1997-06-05 ArtNo.10752(433/914)
◆<星>アジア・テレコム97、6月9-14日に開幕
【シンガポール】世界25カ国の企業470社の出展を得て今月9-14日にアジア・テレコム97国際展示/会議がワールド・トレード・センターで開かれる。
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1997-06-05 ArtNo.10756(434/914)
◆<馬>UTMマルチメディア学部、2年内に2000人受入
【クアラルンプル】ユニバーシティー・テレコム・マレーシア(UTM)マルチメディア学部の施設は突貫方式で建設され、2年内に学生2000人が受け入れられる。
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1997-06-05 ArtNo.10760(435/914)
◆<印度>大蔵省、通信機材の輸入減税リスト発表
【ニューデリー】インド大蔵省は3日、輸入関税引き下げの対象になる通信機材のリストを発表した。
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1997-06-05 ArtNo.10761(436/914)
◆<印度>オラクル、NCを近く売り出し
【ニューデリー】オラクル・ソフトウェアは近くインド市場にネットワーク・コンピューター(NC)を紹介する。
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1997-06-06 ArtNo.10764(437/914)
◆<星>英国公益事業関連ソフトウェア会社、地域本部開設
【シンガポール】米国ナスダック登録のソフトウェア会社スモールワールドワイドPlcは、電気通信/公益事業市場の開放に伴う域内のビジネス機会を開拓するため、シンガポールに地域本部を開設した。
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1997-06-06 ArtNo.10768(438/914)
◆<馬>2000年の国内ケーブル需要M$50億
【クアラルンプル】マレーシアの国内ケーブル需要は2000年には50億Mドルに達する見通しで、ケーブル・メーカー、リーダー・ユニバーサル・ホールディングズBhd(LUH)はこうした市場の成長から恩恵を得られるものと期待している。
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1997-06-06 ArtNo.10771(439/914)
◆<馬>中国北大方正、MSCに投資準備
【クアラルンプル】北京の経済日報が報じるところによれば、中国北大方正集団は香港子会社北大方正有限公司を通じて向こう5年間にマレーシアのマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)に1000万米ドルを投資する。
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1997-06-07 ArtNo.10777(440/914)
◆<星>STロジスティクス、S$2千万投じITシステム構築
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ(ST)傘下のSTロジスティクス(STL)は向こう3年間に2000万Sドルを投じて、アジア太平洋地域に展開する同社のディストリビューション・センターを管理/リンクする情報技術(IT)ネットワークを構築する。
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1997-06-07 ArtNo.10779(441/914)
◆<星>データクラフト、カスケードのフレーム・リレー製品販促
【シンガポール】通信/ネットワーク関連のシステム統合会社データクラフト・アジアは、フレーム・リレー・システム等の米国Cascade Communications Corp社製品をアジア地域の電気通信業者やインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に売り込む3年間の販促/流通契約を結んだ。
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1997-06-09 ArtNo.10793(442/914)
◆<星>電子通行料徴収システムを来年3月に導入
【シンガポール】シンガポール政府は電子通行料徴収(ERP)システムを来年3月に導入する方針を決めた。
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1997-06-09 ArtNo.10797(443/914)
◆<馬>マスター・プラン草案、テレコム市場の早期開放提案
【クアラルンプル】マレーシアの電気通信市場開放は一段と加速され、1998年1月1日にはイコール・アクセスが実現、さらに多くのテレコム・ライセンスが発行されることになりそうだ。
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1997-06-10 ArtNo.10808(444/914)
◆<星>地元企業、AT97“シンガポール・ハブ”に集合
【シンガポール】昨日(6/9)開幕したアジア・テレコム(AT)97の“シンガポール・ハブ”には地場テレコム企業が一堂に会して、その製品を展示、シンガポール・ブランドを誇示したイメージ戦術を展開している。
地元テレコム企業がアジア・テレコム・ショーに共同で展示を行うのは今回が初めてのこと。
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1997-06-10 ArtNo.10809(445/914)
◆<星>クリエイティブ、US$5千万広告キャンペーン
【シンガポール】クリエイティブ・テクノロジーは8日、5000万米ドルを投じて64ボイス・サウンド・ブラスターの世界的な広告キャンペーンを展開すると発表した。
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1997-06-10 ArtNo.10814(446/914)
◆<馬>ムティアラ、フレーム・リレー導入しデータ・サービス
【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループ傘下のMutiara Telecommunication Sdn Bhdはトータル・テレコミュニケーション・サービス・プロバイダーを目指す一環として来月よりデータ・サビスを開始する。
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1997-06-10 ArtNo.10821(447/914)
◆<印度>FIPB、多国籍通信企業に子会社通じた合弁承認
【ニューデリー】外国投資促進局(FIPB)は、電信局(DOT)の反対にも関わらず、米国エアタッチ・インターナショナルが合弁会社RPGセルコムLtdに対する39%の出資を、モーリシャス籍の完全出資子会社に肩代わりさせることを認めた。
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1997-06-11 ArtNo.10824(448/914)
◆<星>パックネット、通常回線で超高速アクセス・サービス
【シンガポール】地元IPS(インターネット・サービス・プロバイダー)のパシフィック・インターネット(パックネット)は最新の56kbps(キロビット毎秒)モデムの100倍、ISDN(総合サービス・デジタル・ネットワーク)の80倍の速度でインターネットへのアクセスが可能な新サービスを開始した。
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1997-06-11 ArtNo.10825(449/914)
◆<星>明年末までに全国80万世帯がシンガポール・ワンに接続
【シンガポール】来年末までには全国の80万世帯が広帯域ネットワーク“シンガポール・ワン”にアクセスできるようになり、国内の主要商業機関、学校、公共施設もシンガポール・ワンにリンクされる。
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1997-06-11 ArtNo.10829(450/914)
◆<馬>アルカテル、地域マルチメディア・センター設置
【クアラルンプル】フランスの電気通信企業アルカテル・テレコムはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)にリージョナル・マルチメディア・センターを設置、マレーシアをアジアのメディア/エンターテーメント・ハブにする計画だ。
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通信/情報技術 Telecom/IT in 1997