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建設/不動産 Construction/Real Estate in 1999
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元のページへ戻る ►1999-11-15 ArtNo.21014(301/341)
◆<星>L&M、インドネシアでネット・ビジネス
【シンガポール】インドネシアに強いコネを有する建設/不動産グループL&Mは、同国における2件のインターネット・ビジネスに乗り出した。(...続きを読む)
1999-11-16 ArtNo.21034(302/341)
◆<馬>日本コンソーシアム、クリンカー・プラント建設に関心
【コタキナバル】日本のセメント市場の比較的大きなシェアを占める某コンソーシアムが地元と合弁で7億Mドル前後を投じ、サバ州にクリンカー工場を設けることを検討している。(...続きを読む)
1999-11-17 ArtNo.21047(303/341)
◆<星>来年から不動産開発税率を半年ごとに見直し:国家開発相
【シンガポール】シンガポール政府は不動産開発税(DC)に対する見直しをこれまでの年に1度から2度に改め、徴収率をより市場動向にマッチしたものにする。(...続きを読む)
1999-11-18 ArtNo.21058(304/341)
◆<星>L&Mをジャカルタ・サイバーシティ事業のオフショア拠点に
【ジャカルタ】バンク・スンマの取り付け事件で10年ほど前に、インドネシア第2の企業王国アストラ・グループを一夜にして潰えさせた未曾有の試練を克服、最近東南アジアのビジネス・サークルで再び脚光を浴びているエドワード・スルヤジャヤ氏は、目下日本政府や民間業界も抱き込んだ“ジャカルタ・サイバーシティー(44ha)”プロジェクトに取り組んでおり、シンガポールの上場企業L&Mをオフショア拠点として利用している。(...続きを読む)
1999-11-18 ArtNo.21067(305/341)
◆<馬>タイム・エンジニアリングの権益入札に3社が応札
【クアラルンプル】レノン・グループ傘下の巨額の負債を抱えたタイム・エンジニアリングBhd(TEB)の権益に対して、地元企業2社とシンガポール企業1社が入札した。(...続きを読む)
1999-11-20 ArtNo.21075(306/341)
◆<星>第3四半期の建設業成長率マイナス15.6%
【シンガポール】シンガポールの建設業は今年第3四半期に国内11業種中唯一マイナス成長を記録、建設受注額が縮小していることから急速な復調も望めない。(...続きを読む)
1999-11-22 ArtNo.21098(307/341)
◆<印度>マレーシア、タミールナドにメガ中継港建設計画
【クアラルンプル】マレーシアはタミールナド州に5億2500万米ドルを投じて中継貨物輸送ハブを建設する事業化調査を進める方針だ。(...続きを読む)
1999-11-23 ArtNo.21108(308/341)
◆<馬>JACTIM、ジョホール州ディストリパークに関心
【ジョホール・バル】マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)は、ジョホール州Tanjung Pelepas港(PTP)に位置するディストリパーク・インダストリアル・ゾーンの販促に関心を表明している。(...続きを読む)
1999-11-25 ArtNo.21122(309/341)
◆<星>国有地セール再開に伴う民間住宅洪水説は杞憂:証券会社
【シンガポール】来年政府が国有地の放出を再開すれば、住宅市場に洪水が生じると言う説は、誇張されており、そうした不安は実際には存在しないと言う。(...続きを読む)
1999-11-26 ArtNo.21137(310/341)
◆<星>スンブコープ、ホルズマン救済報道にノーコメント
【シンガポール】シンガポールの政府系複合企業Sembcorp Industries (SCI)は24日、財政難に陥ったドイツの大手建設会社Philipp Holzmannを救済するため10億マルク(S$8.73億)の注入を申し出たとの報道にコメントを控えた。(...続きを読む)
1999-11-26 ArtNo.21140(311/341)
◆<馬>ダト・クラマ、バクン水力発電事業で中国企業と合弁
【クアラルンプル】Datuk Keramat Holdings Bhd(DKH)はサラワク州におけるバクン水力発電プロジェクトをターン・キー・ベース引き受けるためXJ Group Corpに率いられる中国企業コンソーシアムと手を組んだ。(...続きを読む)
1999-11-26 ArtNo.21143(312/341)
◆<印度>リライアンス、イラン間に海底パイプライン敷設計画
【ニューデリー】年産2700万トンの製油所の試運転を最近開始した、上流部門と下流部門を共に手がけるリライアンス・グループはイランからインド西海岸まで海底パイプラインを敷設し、ガスを輸入する可能性を検討している。(...続きを読む)
1999-11-29 ArtNo.21152(313/341)
◆<星>陸運局、マリーナ・サウス地下鉄計画を縮小
【シンガポール】地下鉄(MRT)マリーナ線建設計画は当初の2路線から1路線に削減され、建設コストも当初の17億5000万Sドルから10億Sドルに縮小した。(...続きを読む)
1999-11-29 ArtNo.21156(314/341)
◆<馬>マイカ、Hicom子会社と不動産開発
【クアラルンプル】Maika Holdings BhdはHicom Holdings Bhd子会社のComtrac Sdn Bhdと、3億~4億Mドルを投じ、スラゴール州Sepang地区Tanjung Sepatの159エーカーの土地を開発する計画だ。(...続きを読む)
1999-11-30 ArtNo.21167(315/341)
◆<星>ケッペル・ハーバー再開発事業にS$11億開発税
【シンガポール】ワールド・トレード・センターに隣接したケッペル・ハーバーの造船所跡地を住宅/商業不動産用途に再開発しようと言うケッペル・グループの野心的プロジェクトに対してシンガポール政府は予想を遙かに上回る10億9800万Sドルと言う前例のない多額な開発税を課した。(...続きを読む)
1999-11-30 ArtNo.21174(316/341)
◆<印度>HPCL、トタールと合弁でLPG地下貯蔵施設建設
【ヴィサカパトナム】ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションLtd(HPCL)とTotalFina傘下のTotal Gas & Power India (TGPI)は、合弁会社South Asia LPG Company Ltd (SALPG)を通じて、アンドラプラデシュ州のVizag港に5000万米ドルを投じ、2003年第1四半期の完工を目処に液化石油ガス(LPG)地下貯蔵施設を建設する。(...続きを読む)
1999-12-01 ArtNo.21179(317/341)
◆<星>朱鎔基首相、中国企業のSES上場を支持
【シンガポール】中国の朱鎔基首相は月曜(11/29)、より多くの中国企業をシンガポール証取(SES)に上場させようと言うシンガポールの試みを支持した。(...続きを読む)
1999-12-01 ArtNo.21181(318/341)
◆<星>L&M、インドネシアISPのコール・オプション買収
【シンガポール】インドネシアのスルヤジャヤ一族が支配権益を握るシンガポール証取(SES)上場のエンジニアリング会社 L&M Group Investmentsは月曜(11/29)、インドネシアのインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)、PT Starkomindo Duta Infor Cemerlang (StarNet)の40.8%のシェアに対するコール・オプションを25万米ドルで買い取ると発表した。(...続きを読む)
1999-12-01 ArtNo.21183(319/341)
◆<星>DBSバンク、S$1.8億でタンピニース・センター売却
【シンガポール】DBSバンクは非中核業務から引き上げる戦略の一環としてタンピニース・センター資産を証券化、1億8000万Sドルで売却する。(...続きを読む)
1999-12-01 ArtNo.21187(320/341)
◆<馬>クリム・ハイテク・パーク、第3期拡張工事にM$1億投資
【クアラルンプル】Kulim Technology Park Corporation(KTPC)はクダ州のクリム・ハイテク・パークの第3期拡張計画に約1億Mドルを投資する。(...続きを読む)
1999-12-02 ArtNo.21201(321/341)
◆<馬>KLIHの組織再編計画進捗
【クアラルンプル】事業再建を目指すKuala Lumpur Industries Holdings Bhd(KLIH)は来年3月までに、より体系的な組織再編案を立案する計画で、不採算子会社が処分される一方、他社の買収も図られる。(...続きを読む)
1999-12-03 ArtNo.21212(322/341)
◆<星>L&M、ITビジネスをナスダックに登録
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の土木/建設会社L&Mグループ・インベストメンツは来年、その情報技術(IT)ビジネスを米国ナスダックに登録する計画だ。(...続きを読む)
1999-12-06 ArtNo.21234(323/341)
◆<印度>エンロン、カルナタカ州ガスパイプ事業にUS$10億投資
【バンガロール】マハラシュトラ州Dabholに液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設中のEnronは10億米ドルを投じてパイプラインを敷設、カルナタカ州にガスを供給する計画だ。(...続きを読む)
1999-12-07 ArtNo.21243(324/341)
◆<星>テクノプラナー・センター、賃貸スペースを2倍に拡大
【シンガポール】シンガポールの工業用不動産の供給を引き受ける政府系ジュロン・タウン公社(JTC)は、予想以上に反響が良好なことからAyer Rajahに設けたハイテク・スタートアップ企業向け工業団地テクノプラナー・センターの賃貸スペースを2倍に拡大する。(...続きを読む)
1999-12-07 ArtNo.21247(325/341)
◆<馬>ランヒル、KL証取一部上場申請
【クアラルンプル】石油/ガス/加工産業に関わる内外の企業にエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)サービスを提供するRanhill Corp Sdn Bhdはトータル・エンジニアリング・サービス・プロバイダーを目指す計画の一環としてクアラルンプル証取(KLSE)に一部上場を申請した。(...続きを読む)
1999-12-09 ArtNo.21275(326/341)
◆<馬>レノン、M$84億資産売却準備
【クアラルンプル】財政難に直面するマレーシアのコングロマリット、レノンBhdは簿価84億Mドルにのぼる非中核業務を売却することを計画している。(...続きを読む)
1999-12-15 ArtNo.21333(327/341)
◆<星>PSAコープ、仁川コンテナ港開発契約獲得
【シンガポール】シンガポール港湾局(PSA)を前身とするPSAコーポレーションは13日、韓国のSamsung Corpと、仁川にコンテナ港開発する合弁契約を結んだ。(...続きを読む)
1999-12-15 ArtNo.21337(328/341)
◆<馬>ビンタイ・キンデン、ビンタイ・キンデンコを買収
【クアラルンプル】きんでん系列の現地上場会社Bintai Kinden Corp Bhd (BKCB)はシンガポール拠点のBintai Kindenko Pte Ltd (BKPL)を、きんでんとBin Tai Holdings Pte Ltdから550万Sドルで買収する。(...続きを読む)
1999-12-15 ArtNo.21340(329/341)
◆<印度>タタ、メガ発電事業2件でNHPCと提携協議
【ニューデリー】Tata Electric Company (TEC)は、国内最大の2つの発電プロジェクト、1万3400MW(メガワット)のDehang発電所及び7300MWのSubansiri発電所の建設を手掛けるため National Hydroelectric Power Corporation (NHPC)にコンソーシアム組織を提案した。(...続きを読む)
1999-12-16 ArtNo.21345(330/341)
◆<星>L&M、ジャカルタ市サイバーセンターの事業化調査引き受け
【シンガポール】シンガポール取引所(SGX)上場の建設/エンジニアリング会社L&M Group Investmentsは、Griya Nusantara Pratama(GNP)からジャカルタ市近郊の10haの土地におけるKemayoran Cybercentre開発プロジェクトの事業化調査を委ねられた。(...続きを読む)
1999-12-16 ArtNo.21351(331/341)
◆<馬>ライオン、M$102億債務再編計画を近く発表
【クアラルンプル】マレーシアの大手複合企業ライオン・グループは、破産回避を目指し、102億Mドル債務の最終段階の再編を進めており、今月中に関係発表を行うものと見られる。(...続きを読む)
1999-12-17 ArtNo.21361(332/341)
◆<星>L&M、マイクロソフトと提携協議:スルヤジャヤ氏
【シンガポール】建設/工学会社L&M Group Investmentsは目下、マイクロソフトとインドネシアで共同でインターネット・ビジネスを手掛ける交渉を進めている。(...続きを読む)
1999-12-17 ArtNo.21366(333/341)
◆<馬>第2持ち家キャンペーン、過剰供給解消に至らず
【クアラルンプル】マレーシアの第2回全国持ち家キャンペーンは、デベロッパーらの期待を上回る24億Mドルの売り上げを実現したものの、200億Mドルと見積もられる売れ残り不動産の滞留解消にはほど遠く、過剰供給はなお持続する見通しだ。(...続きを読む)
1999-12-17 ArtNo.21367(334/341)
◆<馬>Emkay、サイバージャヤ住宅開発でM$3億売り上げ予想
【クアラルンプル】Emkayグループに属するParamoden Sdn Bhdはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)内のタウンシップ、サイバージャヤに開発した永久所有権付き住宅プロジェクトCyberiaの売り上げが3億Mドルに達するものと見ている。(...続きを読む)
1999-12-17 ArtNo.21371(335/341)
◆<印度>大林組、80%出資合弁会社設立
【ニューデリー】大林組は地元のInfrastructure Leasing & Financial Services (IL&FS) Venture Corporation Ltdと80:20の合弁会社“Obayashi India Pvt Ltd”を設立する計画で、このほど外国投資振興局(FIPB)の認可を獲得した。(...続きを読む)
1999-12-20 ArtNo.21382(336/341)
◆<馬>スラゴール州政府企業、発電事業にM$1.12億投資
【クアラルンプル】スラゴール州政府所有のKumpulan Darul Ehsan Bhd(KDEB)は、来年州内の独立電力供給業者(IPP)プロジェクトに1億1200万Mドルを投資する。(...続きを読む)
1999-12-22 ArtNo.21409(337/341)
◆<星>住宅不動産、今年最大40%アップ、来年も10%値上がり
【シンガポール】一部カテゴリーの住宅不動産は今年40%の値上がりが見込まれるが、来年もさらに10%程度の上昇が望め、新世紀の幕開けは、住宅不動産開発業者にとって比較的明るいものになりそうだ。(...続きを読む)
1999-12-22 ArtNo.21411(338/341)
◆<馬>サイエンテックス、M$1600万投じ製造施設拡張
【クアラルンプル】包装材料やポリマーの製造、不動産開発を中核とするクアラルンプル証取(KLSE)上場のScientex Inc Bhd(SIB)は、1600万Mドルを投じて包装材料及びポリマーの製造施設を拡張する。(...続きを読む)
1999-12-24 ArtNo.21423(339/341)
◆<星>スンバワン建設、Holzmannと共同で環境工事獲得
【シンガポール】SembCorp Industriesは22日、完全出資子会社Sembawang Constructionとドイツ企業Philipp Holzmannの合弁チームが、他の入札者10社(チーム)との競争に勝ち環境省がシンガポール東部に計画する大規模な地下排水溝システムの建設契約を1億3950万Sドルで落札したと発表した。(...続きを読む)
1999-12-24 ArtNo.21430(340/341)
◆<印度>GACL、セメント会社ACCの権益を高値で買収
【ムンバイ】Gujarat Ambuja Cements Ltd (GACL)は、傘下のAmbuja Cement Holdings Ltdを通じて、国内最大のセメント会社Associated Cement Companies (ACC)の7.2%の権益(1230万株)をタタ・グループから、前日の終値を54%上回る1株370ルピー、合計455.10クローの現金で買収した。(...続きを読む)
1999-12-24 ArtNo.21431(341/341)
◆<印度>Lafargeの登場でセメント産業再編に新局面
【ムンバイ】インドのセメント業界は1990年代初期に競って設備を拡張したが、国内のセメント消費の伸びは1996/97-1997/98年の間に鈍化したことから、供給過剰が生じ、赤字経営に耐えられぬ中小業者が大手に買収される調整期が生じている。(...続きを読む)
建設/不動産 Construction/Real Estate in 1999
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