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1999-12-02 ArtNo.21201
◆<馬>KLIHの組織再編計画進捗
【クアラルンプル】事業再建を目指すKuala Lumpur Industries Holdings Bhd(KLIH)は来年3月までに、より体系的な組織再編案を立案する計画で、不採算子会社が処分される一方、他社の買収も図られる。
Tan Sri Wan Sidek Wan Abdul Rahman会長が火曜(11/30)の年次総会後記者会見したところによると、再編計画が当局の認可を得られるなら、来年度末までには黒字転換ができる見通しだ。また国内経済の復調に伴い、来年は不動産部門の回復も期待できる。Catherine S.E Teong副社長によると、不動産事業が依然として中核業務とされるが、他の領域への事業の多角化も検討されている。
組織再編を委ねられたKassim Chan Business Services Sdn BhdのChu Siew Koon重役(ED)によると、再編案は9ヶ月で完成、関係当局の認可が求められる。株主割り当てや無償還無担保転換社債(ICULS)の発行の可能性も検討している。しかし同再編計画にはMECグループは含まれない。目下のところ具体的な再編手段は決定されていないが、いずれにしても証券委員会の認可(SC)を得るには時間を要する見通しだ。
KLIHの1999年3月期年度税引き前損失は前年の3億6440万Mドルから5870万Mドルに縮小した。損失は主に金利コストと投資資産の値下がりに伴うもので、不動産需要の低迷も業績不振の原因になった。(STAR,MBT,STAR:12/1)
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