投資 Investment in 1996
◆<星>STIC/NTUC、遊園地開発を海外に拡大
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コープ(STIC)とNTUCクラブ・インベストメンツの対等出資娯楽施設会社ファンポリス・アジアは12月半ばに、インドネシアのスラバヤに開発した海外初の遊園地をオープンする。
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1996-10-23 ArtNo.8100(1802/2202)
◆<星>グランドリンク、青島で新たに2件のメガ事業に着手
【シンガポール】シンガポール・グランドリンク・グループ(SGG)は中国の青島市で新たに2件のメガプロジェクトを進める計画だ。
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1996-10-23 ArtNo.8101(1803/2202)
◆<星>警備保障のシスコ、海外市場進出に拍車
【シンガポール】地元の警備保障会社シスコは来年は中国、インド、ベトナムに合弁会社を設立する計画だ。
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1996-10-23 ArtNo.8103(1804/2202)
◆<馬>TNB、今年末までに電気自動車50台製造
【クアラルンプル】電力会社トゥナガン・ナシオナルBhd(TNB)は今年末までに電気自動車E-Vanを50台製造する。
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1996-10-23 ArtNo.8104(1805/2202)
◆<馬>英国企業フレーザー、来年までに電気自動車を合弁製造
【クアラルンプル】英国のスポーツ・カー・メーカー/元国防企業のフレーザー・ナッシュ・リサーチLtd(FNR)は来年中にもマレーシアに合弁工場を設け、電気自動車ソーラ・ベビーの製造に乗り出す。
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1996-10-23 ArtNo.8106(1806/2202)
◆<馬>レノン子会社、MSC参入目指し米国ネット会社と提携
【クアラルンプル】レノンBhdの完全出資子会社レノン・ソルーションズ(M)Sdn Bhdはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業を初めとする公共/民間部門のインフラ・プロジェクトへの参入を目指し、米国拠点のスイッチ・ネットワーキング会社マージ・インターナショナルと戦略提携を結んだ。
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1996-10-23 ArtNo.8107(1807/2202)
◆<馬>ペナン・ポート社等、M$7.4億埠頭改修計画
【ランカウィ】ペナン・ポートSdn Bhd(PPSB)に率いられるコンソーシアムは、7億4000万Mドルを投じジョージ・タウンのスウェトンハム・ピアーを改修することを提案した。
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1996-10-23 ArtNo.8108(1808/2202)
◆<印尼>シナル・マス、寧波でパーム油精製
【シンガポール】インドネシアのコングロマリット、シナル・マス・グループは中国浙江省寧波市におけるパーム油精製ライセンスを獲得した。
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1996-10-23 ArtNo.8111(1809/2202)
◆<越・仏・泰>合弁のベトナムLPG社、操業開始
【バンコク】ペトロベトナム・ガス、トタール・アジア、タイ石油公団(PTT)の36:32:32の合弁会社ベトナムLPGが1億3000万バーツを投じてドン・ナイに建設した容量800トンの液化石油ガス(LPG)貯蔵施設と日産100トンのボンベ詰め工場が22日稼働した。
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1996-10-24 ArtNo.8118(1810/2202)
◆<馬>ロールス・ロイス、エンジン修理センター設置計画
【クアラルンプル】ロールス・ロイスはマレーシアに航空機エンジンの修理を手がけるセンター・オブ・エクサランスを設ける可能性をマレーシア航空(MAS)と協議している。
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1996-10-24 ArtNo.8121(1811/2202)
◆<馬>ハイテク・プロジェクト9件に特別奨励措置
【クアラルンプル】マレーシア政府は1994年から今年8月までの間に9件12億8330万Mドルの投資事業をハイテク・プロジェクトとして認可、特別奨励措置の適応を認めている。
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1996-10-24 ArtNo.8122(1812/2202)
◆<馬>フィリップス、セル式電話器製造でトップ3入り目指す
【クアラルンプル】フィリップス・エレクトロニクスの新子会社フィリップス・コンシュマー・コミュニケーションズ(PCC)は今世紀末までにセル式電話器の生産で世界のトップ・スリー入りを目指している。
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1996-10-24 ArtNo.8124(1813/2202)
◆<柬>第一首相、マレーシア外相に投資家の困難除去約束
【プノンペン】カンボジアのラナリット第一首相は22日、マレーシアのバダウィ外相と会見、マレーシア企業がカンボジアで直面する問題の解決に取り組む政府の姿勢を明らかにした。
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1996-10-24 ArtNo.8125(1814/2202)
◆<緬>マレーシア企業、港湾/空港建設契約獲得目指す
【ヤンゴン】マレーシア投資家はミャンマーの港湾/空港建設参画に強い関心を寄せている。
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1996-10-25 ArtNo.8133(1815/2202)
◆<馬>ランプン・ヒジャウ、固形廃棄物処理ビジネスに進出
【クアラルンプル】ランプン・ヒジャウ・コーポレーションSdn Bhd(前社名KKインダストリーズ)はコンソーシアムの“ノーザン・ウェイスト・インダストリーズSdn Bhd(NWI)”を率いて半島北部4州(ペラ/プルリス/ペナン/クダ)における固形廃棄物処理ビジネスを手がける。
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1996-10-25 ArtNo.8134(1816/2202)
◆<馬>FACB、向こう5年間にM$28億投資
【クアラルンプル】最大の地場コングロマリットを目指すFACB Bhdは23日、向こう5年間に28億Mドルを投じて進める一連の野心的不動産プロジェクトの詳細を発表した。
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1996-10-25 ArtNo.8135(1817/2202)
◆<馬>FACB、コンポジット・エアクラフト会社権益買収
【クアラルンプル】FACB Bhdはマレーシア初の複合材料航空機の製造や他の複合材料技術の開発を手がける政府所有会社コンポジッツ・テクノロジー・リサーチ・マレーシアSdn Bhd(CTRM)の39%の権益取得を認められた。
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1996-10-25 ArtNo.8137(1818/2202)
◆<馬>住軽メモリ・ディスク、月産M$750万目指す
【パシル・グダン】スミケイ・メモリ・ディスク(M)Sdn Bhdは世界のPC(パソコン)市場が低迷しているにも関わらず、最近操業を開始したジョホール州パシル・グダン工場で当初月間100万ピース、750万Mドルのディスク・ドライブ用アルミ基板を製造、2年後には月間300万ピースに拡大する計画だ。
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1996-10-26 ArtNo.8141(1819/2202)
◆<星>蘇州パークに関税免除:上海市浦東区党書記
【シンガポール】中国政府はシンガポール中国蘇州工業団地(SIP)に深など国内5つの経済特別区(SEZ)及び上海浦東新区とともに資本財輸入税の免除を認めた。
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1996-10-26 ArtNo.8142(1820/2202)
◆<星>JTC、2年内に工業不動産開発にS$22億投資
【シンガポール】ジュロン・タウン公社(JTC)は、製造業界の需要に応じるため向こう2年間に工業用不動産の開発に22億Sドルを投資する。
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1996-10-26 ArtNo.8143(1821/2202)
◆<星>JTC、海外投資ポートフォリオをS$5億に拡大
【シンガポール】ジュロン・タウン公社(JTC)の海外投資ポートフォリオは今世紀末までに3倍の5億Sドルに拡大される。
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1996-10-26 ArtNo.8144(1822/2202)
◆<星>UPP、豪州製紙会社と合弁で域内市場開拓
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のユナイテッド・パルプ&ペーパー・カンパニーLtd(UPP)は、再生紙技術の世界的リーダーとされるオーストリアの上場会社Mayr-Melnhof Karton AGと対等出資の合弁会社をシンガポールに設ける覚書に調印した。
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1996-10-26 ArtNo.8147(1823/2202)
◆<馬>タブン・ハジ、YTL/シーメンスと鉄道建設
【クアラルンプル】タブン・ハジ・テクノロジーズSdn Bhd(THT)はエクスプレス・レール・リンク(ERL)プロジェクトのエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)を手がけるEPCコンソーシアムに直接40%出資する計画で、YTLコーポレーションBhd及びシーメンスAGと関係協議を進めている。
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1996-10-26 ArtNo.8148(1824/2202)
◆<馬>上場予定のジョホール・ランド、ハイテク建材製造計画
【ジョホール・バル】今年末にクアラルンプル証取(KLSE)上場を予定するジョホール・ランドBhd(JLB)は高品質の住宅供給と収益基盤の強化を目指しハイテク建材製造事業への進出を計画している。
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1996-10-26 ArtNo.8153(1825/2202)
◆<泰>政府、南部陸橋計画の建設地決定
【バンコク】バンハーン首相を長とする南部海岸開発計画委員会(SSDPC)は24日の会議で、アンダマン海とタイ湾を結ぶ陸橋の建設地を決定した。
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1996-10-26 ArtNo.8154(1826/2202)
◆<泰>アルファーテック、メンテナンス・ファンド契約に調印
【バンコク】国内初のフリー・トレード・ゾーン(FTZ)ステータスを認められたアルファー・テクノポリスは24日、工業省工業工事局(DIW)と、インフラストラクチャー・メンテナンス・ファンド(IMF)設立に関する契約に調印した。
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1996-10-26 ArtNo.8155(1827/2202)
◆<柬>スグイウェイ、US$10億タウンシップ開発
【クアラルンプル】マレーシア企業スグイウェイ・グループはカンボジアのChruoy Changvar半島に10億米ドルを投じて400haのタウンシップを開発する合弁契約に調印した。
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1996-10-28 ArtNo.8156(1828/2202)
◆<星>蘇州タウンシップにUS$6億資本財免税輸入枠
【シンガポール】シンガポール・チャイナ・スーチョー(蘇州)インダストリアル・パーク(SIP)は無税で資本財を輸入できる6億米ドルの枠を認められた。
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1996-10-28 ArtNo.8158(1829/2202)
◆<星>マクスター、少なくともUS$1500万投資
【シンガポール】米国のディスク・ドライブ(HDD)メーカー、マクスター・コープは親会社現代(Hyundai)のHDD製造業務を韓国からシンガポールに移転するのに伴い1500万米ドル以上を投資する。
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1996-10-28 ArtNo.8159(1830/2202)
◆<星>タクラル/アドバンテスト/セムペックにHQステータス
【シンガポール】シンガポール経済開発局(EDB)は25日、地元のタクラル・コープに営業本部(OHQ)ステータス、日系半導体試験装置会社アドバンテスト及び地場のスンバワン・プロジェクツ・エンジニアリング・カンパニーPte Ltd(セムペック)にビジネス本部(BHQ)ステータスをそれぞれ認めた。
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1996-10-28 ArtNo.8164(1831/2202)
◆<馬>MMC、バクン事業への出資見合わせ?
【クアラルンプル】マレーシア・マイニング・コーポレーションBhd(MMC)はバクン・ハイドロエレクトリック・コープ(BHC)への出資を見合わせることを検討している。
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1996-10-28 ArtNo.8166(1832/2202)
◆<馬>DMIB、M$2億拡張計画推進
【クアラルンプル】DMIB Bhdは2003年のASEAN自由貿易地域(AFTA)発足に向けた拡張計画に2億Mドルを投資する計画だ。
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1996-10-28 ArtNo.8167(1833/2202)
◆<馬>KYM、総合的なパルプ/製紙会社目指す
【クアラルンプル】向こう5年間に総合的なパルプ製紙会社になることを目指すKYMホールディングズBhd(前社名ポリパルプ・ペーパー・インダストリーズBhd)は、機械設備や工場に2000万Mドルを投資する。
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1996-10-28 ArtNo.8168(1834/2202)
◆<印尼・豪>成長領域の共同開発で合意
【ジャカルタ】インドネシアとオーストラリアは25日、オーストラリア・インドネシア・デベロプメント・エリア(Aida)を共同開発することで合意した。
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1996-10-28 ArtNo.8169(1835/2202)
◆<泰>自動車部品のKPN、合弁で4領域の業務拡張
【バンコク】オートバイ及び自動車部品の製造/流通を手がけるKPNグループは、合弁方式により4領域における業務拡張を図る。
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1996-10-29 ArtNo.8170(1836/2202)
◆<星>ベンツ、政府投資会社と域内市場開拓で戦略提携
【シンガポール】ドイツのコングロマリット、ダイムラー・ベンツはシンガポールの政府投資会社タマセク・ホールディングズと提携し、中国、インド、インドシナ、ASEANを含むアジア太平洋地域市場の開拓に乗り出す。
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1996-10-29 ArtNo.8176(1837/2202)
◆<馬>WTM、VLSIとUS$12億ウエハー事業で覚書
【クアラルンプル】バンク・インダストリ・マレーシア(BIM)/BIウォールデン・ベンチャーズ・クドゥアSdn Bhd(BIMのベンチャー・キャピタル子会社)/カザナ・ナシオナルBhdが50:10:40の出資率で昨年設立した授権資本5億Mドル、払込資本100万Mドルのウエハー・テクノロジー・マレーシアSdn Bhd(WTM)は26日、米国企業VLSIテクノロジー・インクと、クダ州クリムのハイテク・パークに12億米ドルを投じて月産3万ユニットのウエハー工場(敷地84ha)を建設する覚書を交換した。
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1996-10-29 ArtNo.8177(1838/2202)
◆<馬>黒田精工、シャー・アラムに工場進出
【東京】黒田精工はモールド/ダイ業界向けプレス工具の製造工場を来年スラゴール州シャー・アラムに設ける。
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1996-10-29 ArtNo.8178(1839/2202)
◆<馬>農園会社クワンタス、包装/油脂化学領域に進出
【クアラルンプル】目下食用油コンプレックスの建設を進めているサバ州拠点のKwantasコーポレーションBhd(KCB)は、食用油の包装や油脂化学製品の製造等、下流部門への進出を目指している。
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1996-10-29 ArtNo.8179(1840/2202)
◆<馬>トランス・アジア鉄道、1998年に着工も:運輸相
【クアラルンプル】シンガポールと中国の昆明を結ぶ4700キロのトランス・アジア鉄道プロジェクトは1998年にも着工される見通しだ。
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1996-10-29 ArtNo.8180(1841/2202)
◆<馬>通産省、近く国際調達センター申請ガイドライン発表
【クアラルンプル】マレーシア通産省は近日中に国際調達センター(IPC)設立申請手続きに関するガイドラインを発表する。
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1996-10-29 ArtNo.8182(1842/2202)
◆<印尼>大宇、自動車生産拡張計画見合わせ
【ソウル】韓国の自動車メーカー大宇(Daewoo)モーターCoはインドネシアにおける自動車生産を年間3000台から2万台に拡大する計画を棚上げした。
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1996-10-29 ArtNo.8183(1843/2202)
◆<印尼>ドイツ投資家、空港/快速列車事業に関心
【ジャカルタ】コール首相に随行した56人のドイツ業界代表団のメンバーはインドネシアの空港建設及び快速列車プロジェクトに大きな関心を示した。
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1996-10-29 ArtNo.8185(1844/2202)
◆<比>M$42億投資事業に合意:EAGAビジネス会議
【ダバオ】ミンダナオ島南部で先週3日間にわたって開かれたフィリピン・ビジネス・コンファランス(PBC)には、主に東ASEAN成長地域(EAGA)からビジネスマン1600人が出席、42億Mドルにのぼる投資事業が合意された。
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1996-10-30 ArtNo.8190(1845/2202)
◆<星>メトロ、20年ぶりに郊外店オープン
【シンガポール】地場小売りグループのメトロはこの週末にタンピニスのセンチュリー・スクエアに8万5000平方フィートの新店舗をオープンする。
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1996-10-30 ArtNo.8192(1846/2202)
◆<馬>サン・マイクロシステムに初のMSCステータス
【クアラルンプル】マレーシア政府は28日、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)にエクサランス・センターの開設を予定するサン・マイクロシステムに最初のMSCステータスを付与した。
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1996-10-30 ArtNo.8193(1847/2202)
◆<馬>政府、ファナックとM$3千万デザイン・センター開設
【クアラルンプル】科学技術環境省はフジカ・オートマティック・ニューメリカル・コントロール(ファナック)と、クアラルンプルのテクノロジー・パーク・マレーシア(TPM)にロボティクス・テクノロジー・センターを設けることを協議している。
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1996-10-30 ArtNo.8194(1848/2202)
◆<馬>マラヤ鉄道、MMCにボギー車500両発注
【クアラルンプル】マラヤ鉄道KTM Bhdは28日、MMCエンジニアリング・サービシズSdn Bhdに6290万Mドル相当のボギー・コンテナ・フラット・ワゴン500両の設計/製造/試運転/納入契約を発注した。
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1996-10-30 ArtNo.8195(1849/2202)
◆<馬>ローヤット、パハン農協とM$5億セメント合弁
【クアラルンプル】ローヤット・グループ傘下のアジア・パシフィック・ランドBhd(APランド)/ビンタン・タワーSdn Bhdは28日、パハン州農業開発公社(LKPP)と40:30:30の出資率で当初5億Mドルを投じ、パハン州クアラ・ルピス区ムラポにに年産120万トン(最終)のセメント/クリンカー製造工場を設ける覚書を交換した。
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1996-10-30 ArtNo.8197(1850/2202)
◆<印尼>ナトゥナ・ガスをパイプ・ラインでタイに供給
【ジャカルタ】インドネシアはナトゥナ諸島沖合で採取した天然ガスを全長909キロのパイプラインでタイに供給する。
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投資 Investment in 1996