統計/資料 Statistics/Data in 2002
◆ムンバイ市の不動産賃貸料、大幅下降の兆し
【ムンバイ】マハラシュトラ州ムンバイ市内の商用不動産の取引が減少、入居率も下降していることから、賃貸料と不動産価格の大幅な下落が予想されている。
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2002-04-29 ArtNo.28707(202/658)
◆エアコン業界、豊穣なサマー・シーズン予想
【ニューデリー】比較的低温で過ごし安かった2001年のサーマー・シーズンに低調な売上を経験したエアコン業界は、本格的な夏期を迎えた4月の第1週に30%以上の売上の伸びを達成、水銀柱が急上昇する中、今年のサマー・シーズンに期待を膨らませている。
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2002-04-29 ArtNo.28708(203/658)
◆今年初3ヶ月のCTV生産43%アップ
【ニューデリー】今年初3ヶ月(2002/1-3)のカラー・テレビジョン(CTV)生産台数は151万台と、前年同期比43.1%増加した。
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2002-04-29 ArtNo.28711(204/658)
◆昨年の製薬産業成長率10.6%
【アーマダバード】インド製薬産業の2001-02年度売上は1万6184クロー(US$33.07億)と、前年の1万4396クローに比べ10.60%の成長を見、前年の成長率8.8%を上回った。
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2002-04-29 ArtNo.28714(205/658)
◆インディアン・リーディング・インデックス、アップ
【ニューデリー】インドの経済動向を予測するためデザインされた“DSE-ECRI Indian Leading Index(DEILI)”は、2001年8月の152.6から2002年1月の161.4に穏やかな上昇を見た。
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2002-04-30 ArtNo.28722(206/658)
◆東部地区のセメント価格復調
【ムンバイ】過去数ヶ月にわたり低迷していた東部地区のセメント価格に回復の兆しが生じ、Associated Cement Companies (ACC)、Lafarge、Gujarat Ambuja等の主要プレーヤーは、西ベンガル州/オリッサ州/ビハール州における1袋当たりセメント価格を10~15ルピー引き上げた。
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2002-04-30 ArtNo.28723(207/658)
◆南部地区の陸送料金、需要急増で2週間連続値上がり
【ムンバイ】南部地区における需要の急増からマハラシュトラ州Mumbaiから南部地域に向かうトラック便(9トン済み換算)の運送料が先週1000~1500ルピー(4-7%)アップした。
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2002-04-30 ArtNo.28728(208/658)
◆オラクル、ソフト産業界最大の雇用主に
【ニューデリー】リセッションの影響で、地元ソフトウェア企業の成長速度が鈍化する中、多国籍ソフトウェア・メジャーは、インドにおける事業を積極的に拡張しており、こうした状況を背景にOracleが最大のエンプロイヤーとして浮上した。
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2002-05-03 ArtNo.28737(209/658)
◆鉄鋼会社、トン当たり500~1千ルピーの値上げ準備
【ムンバイ】インドの鉄鋼メーカーは、5月中にプライム・グレードの鉄鋼製品価格をトン当たり500~1000ルピー引き上げるものと見られる。
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2002-05-03 ArtNo.28741(210/658)
◆BPL、昨年のCTV販売102万台、市場シェア18%
【バンガロール】地元の指導的テレビジョン製造会社BPL Ltdは昨年(2001-02)、102万1054台のカラー・テレビジョン(CTV)を販売、18%の市場シェアを占めた。
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2002-05-06 ArtNo.28746(211/658)
◆RIL、ポリマー価格を再度上方修正
【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)はポリエステル、繊維中間体(fibre intermediate)、ポリマーの価格をさらに引き上げた。
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2002-05-06 ArtNo.28748(212/658)
◆クロム精鉱輸出、過去5年間に500%アップ
【ブーバネスワル】クロム精鉱(chrome concentrate)の輸出は過去5年間に500%の成長を見、2001-02年には60万トンを突破した。
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2002-05-06 ArtNo.28749(213/658)
◆ヒーロー・ホンダの4月のモーターサイクル販売41%アップ
【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)の今年4月のモーターサイクル販売台数は13万5961台と、前年同月の9万6672台に比べ40.64%増加した。
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2002-05-06 ArtNo.28750(214/658)
◆バジャジ、4月の二輪/三輪車販売15%アップ
【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)の4月のモーターサイクル販売台数は6万7136台と、前年同月の4万776台に比べ65%増加した。
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2002-05-06 ArtNo.28751(215/658)
◆TVS、4月のバイク販売83%ジャンプ
【ムンバイ】TVS Motor Company Ltdの今年4月のモーターサイクル販売台数は、昨年発売した4ストローク・モデルの引き続く好調な売れ行きに支えられ、昨年同月の2万7425台から5万283台に83%アップした。
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2002-05-06 ArtNo.28752(216/658)
◆フィアット、4月の乗用車販売739%ジェンプ
【ムンバイ】Fiat Indiaの今年4月の乗用車販売台数は4203台と、前年同月の501台に比べ739%アップした。
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2002-05-06 ArtNo.28753(217/658)
◆GM、4月の乗用車販売39%増加
【ニューデリー】General Motors Indiaの今年4月の乗用車販売台数は803台と、昨年同月の577台に比べ39.1%増加した。
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2002-05-06 ArtNo.28754(218/658)
◆ホンダ・シエル、4月の乗用車販売25%アップ
【ムンバイ】Honda Siel Cars Indiaの4月の乗用車販売台数は770台(City/Accord)と、昨年同月の617台(City)を25%ほど上回った。
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2002-05-06 ArtNo.28756(219/658)
◆今年初3ヶ月のカラーTV販売台数6.3%アップ
【ムンバイ】今年(2002)1-3月のカラー・テレビジョン(CTV)販売台数は49万5000台と、昨年同期比6.3%増加したが、価格は昨年同期に比べ9.2%下降した。
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2002-05-06 ArtNo.28757(220/658)
◆耐久消費財の好調で年初11ヶ月の工業生産指数プラス成長維持
【ムンバイ】工業生産指数(IIP)の業種別データによれば、耐久消費財部門は昨年初11ヶ月(2001/4-2002/2)に各部門中最大の11.6%の成長を記録、これによりIIP全体が2%強のプラス成長を維持した。
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2002-05-06 ArtNo.28758(221/658)
◆昨年のソフトウェア輸出29%アップ
【ニューデリー】インドの昨年(2001-02)のソフトウェア/サービス輸出は3万6500クロー(US$74.58億)と、前年の2万8350クローに比べ29%の成長を見た。
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2002-05-06 ArtNo.28760(222/658)
◆昨年の輸出成長率マイナス0.08%、目標下回る
【ニューデリー】昨年(2001-02)通年の輸出総額は439億9853万米ドルと、前年の440億3570万米ドルを0.08%下回り、過去5年来2度目のマイナス成長をマーク、数度にわたる下方修正後の政府の目標成長率3%も終に達成できなかった。
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2002-05-07 ArtNo.28768(223/658)
◆昨年通年の商用車販売台数3.15%ダウン
【ニューデリー】昨年(2001-02)通年の商用車販売台数は主に軽商用車販売の不振から13万2000台と、前年の13万6000台に比べ3.15%のマイナス成長を記録した。
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2002-05-07 ArtNo.28773(224/658)
◆ソフトウェア・サービス料$24/時に下降
【ムンバイ】インド・ソフトウェア産業のサービス料金(billing rates)は下降線を辿っており、大手上場ソフトウェア会社3社、Infosys、Wipro、Satyamのオフショア(インド国内)プロジェクト料金は伝えられるところでは1時間当たり24米ドル(24米ドル/時)に接近、もしくはそれを下回っている。
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2002-05-09 ArtNo.28780(225/658)
◆TISCO/SAIL、鉄鋼製品価格引き上げ
【ニューデリー】民間鉄鋼大手Tata Iron and Steel Company Ltd (Tisco)と公共部門製鉄会社Steel Authority of India (SAIL)は、国際価格が底入れしたのを受けて、それぞれ鉄鋼製品価格を引き上げた。
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2002-05-09 ArtNo.28784(226/658)
◆ACメーカー各社、4月に50~100%の売上増記録
【ニューデリー】LG Electronics、Voltas、Samsung、Hitachi、Videocon/Kenstar等のエアコン・メーカー各社は4月にエアコン販売の50~100%の成長を達成、今年の売上見通しに益々楽観的になている。
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2002-05-09 ArtNo.28786(227/658)
◆オーディオ機器市場、年初3ヶ月に7%縮小
【ニューデリー】インドのオーディオ市場は今年初3ヶ月間(2002/1-3)に7%ほど縮小したものの、需要減退の速度は鈍化している。
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2002-05-09 ArtNo.28790(228/658)
◆今年2/3月の貿易実績、景気早期回復の期待裏切る
【ニューデリー】今年2月と3月の輸出は辛うじてプラス成長を記録したものの、非石油産品輸入伸びは一層鈍化、景気の早期回復見通しに疑問を生じさせた。
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2002-05-13 ArtNo.28791(229/658)
◆経済界の自信回復:ET-NCAERビジネス自信調査
【ムンバイ】エコノミック・タイムズと応用経済調査全国委員会(NCAER:National Council of Applied Economic Research)が共同で実施したビジネス自信調査によれば、インドのビジネス・セクターには楽観主義が台頭している。
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2002-05-13 ArtNo.28792(230/658)
◆今年初3ヶ月の外国直接投資流入額43%アップ
【ニューデリー】今年(2002カレンダー・イヤー)第1四半期の外国直接投資(FDI)流入量は13億5000万米ドルと、前年同期の9億4000万米ドルに比べ43%の成長を見た。
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2002-05-13 ArtNo.28793(231/658)
◆今年4月のセメント出荷量11.64%アップ
【ムンバイ】今年4月のセメント出荷量は959万トンと、昨年同月の859万トンに比べ11.64%アップした。
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2002-05-13 ArtNo.28795(232/658)
◆鉄鋼会社、6月にさらに1千ルピー値上げ
【ムンバイ】インドの鉄鋼メーカーは、6月にさらにトン当たり1000ルピーの値上げを行う見通しだ。
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2002-05-13 ArtNo.28796(233/658)
◆冷間圧延鋼帯輸出、向こう6ヶ月間に5%成長:CII
【ニューデリー】インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industries)の冷間圧延鋼帯部門は、冷間圧延鋼帯の輸出が向こう6ヶ月間に5%拡大すると予想している。
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2002-05-13 ArtNo.28801(234/658)
◆今年は商用車販売復調:SIAM
【ニューデリー】インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers Association)は、今年、商用車販売が何れのカテゴリーについても成長を見るものと予想している。
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2002-05-13 ArtNo.28804(235/658)
◆2年後にはソフトウェア専門家53万人不足:Nasscom
【ニューデリー】インドでは2004-05年までにソフトウェア専門家53万3500人が不足する恐れがある。
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2002-05-14 ArtNo.28810(236/658)
◆セメント/塗料/ポリマーに急成長の兆し
【ニューデリー】インド産業連盟(CII)合同委員会(ASCON)の産業調査報告(2001/4-2002/3)によれば、昨年は、セメント、塗料、ポリマー製品等、一部の産業基本材製造部門に復調の兆しが生じた。
鉄鋼とアルミニウム産業はプラス成長を維持したものの、成長速度が鈍化、石油/ガス部門は経済全般のスローダウンを反映し、低調なパフォーマンスを示した。
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2002-05-14 ArtNo.28812(237/658)
◆SAIL、4月の鉄鋼製品販売61%アップ
【コルカタ】Steel Authority of India Ltd(SAIL)の中央マーケッティング事業部(CMO:central marketing organisation)は、今年4月に54万6000トンのスチールを販売、前年同月の34万トンに比べ60.6%の成長を達成した。
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2002-05-14 ArtNo.28816(238/658)
◆乗用車輸出アップ、商用車ダウン
【ニューデリー】国内景気の不振と相俟って昨年(2001-02)の商用車/多目的車/スクーター/モーペッド/三輪車輸出は、何れも下降したが、乗用車とモーターサイクルの輸出は増加した。
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2002-05-14 ArtNo.28819(239/658)
◆昨年の製薬業売り上げ15%アップ
【ニューデリー】製薬産業は困難な市場環境にも関わらず2001-02年に、前年を2%ポイント上回る15%の売り上げの伸びを実現した。
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2002-05-14 ArtNo.28820(240/658)
◆昨年通年の工業生産指数成長率2.7%
【ニューデリー】今年3月の工業生産指数(IIP)の伸びは2.4%にとどまり、2001-02会計年度通年のIIP伸び率は2.7%になった。
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2002-05-16 ArtNo.28821(241/658)
◆今年のGDP成長率4.5%に鈍化:経済監視センター
【ムンバイ】インド経済監視センター(CMIE:Centre for Monitoring Indian Economy)は、今年(2002-03)の経済状況が一層悪化し、国内総生産(GDP)成長率は昨年の5.7%から4.5%に鈍化するとの見通しを発表した。
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2002-05-16 ArtNo.28825(242/658)
◆ISP35社がライセンス返上
【ニューデリー】インド政府が、未だサービスを開始せぬインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に銀行保証の5%と引き替えにライセンスの返上を認めたことから、それ以来3ヶ月間に35社がISPライセンスを放棄した。
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2002-05-16 ArtNo.28826(243/658)
◆STPIバンガロール、今年は40%の輸出成長予想
【バンガロール】Software Technology Parks of India Bangalore(STPIバンガロール)のB V Naidu理事(director)によると、インドのソフトウェア産業は復調しつつあり、STPIバンガロールの今年(2002-03)のソフトウェア輸出は、昨年の33%を上回る40%の成長が見込めると言う。
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2002-05-16 ArtNo.28827(244/658)
◆今年の熱間圧延鋼輸出14%ダウン
【コルカタ】米国及びカナダ市場がその門戸を閉ざしたことから、インドの今年の熱間圧延(HR)鋼輸出は昨年比14%減の120万トン前後にとどまる見通しだ。
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2002-05-20 ArtNo.28839(245/658)
◆年間石油精製能力、1億1646万8000トンに拡大
【ニューデリー】インドの年間石油精製能力は2001-02年初の1億1254万トンから今会計年度の1億1646万8000トンに拡大した。
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2002-05-20 ArtNo.28841(246/658)
◆今年3月の鉱物生産、前月比12%アップ
【ニューデリー】原子燃料やマイナー鉱物を除く2002年3月の鉱物生産は、石炭/褐炭/原油/鉄鉱石部門の好調で、5088クロー(US$10.4億)と、前月の4525クローに比べ12%成長、昨年同月の10.7%の伸びを上回った。
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2002-05-20 ArtNo.28844(247/658)
◆昨年は乗用車/冷蔵庫/TV/セメントが成長牽引:ASCON
【ニューデリー】昨年(2001-02は、乗用車/冷蔵庫/カラー・テレビジョン(CTV)を含む16業種がマイナス成長からプラス成長に転換した反面、軽商用車/多目的車/麦芽食品/航空貨物輸送/賃貸&割賦金融を含む8業種がプラス成長からマイナス成長に後退した。
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2002-05-20 ArtNo.28846(248/658)
◆二輪車メーカー、好調な売り上げに関わらずマージン低迷
【ムンバイ】昨年は二輪車のボリューム販売が顕著に拡大したものの、メーカーの営業マージンに目立った改善は見られなかった。
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2002-05-21 ArtNo.28852(249/658)
◆石油各社、タンカー・チャーター料の急騰に焦慮
【ムンバイ】石油部門に対する統制が解除され、国内の石油会社は海外からの直接輸入を許されたものの、昨今の原油の値上がりに加え、タンカーのチャーター料が4月以来ほぼ2倍に高騰したことから、Reliance、Indian Oil Corporation (IOC)、Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)、Bharat Petroleum Corporation Ltd (BPCL)等のプレーヤーは、焦燥感を深めている。
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2002-05-21 ArtNo.28853(250/658)
◆昨年の石油製品消費量2%下降
【ニューデリー】インドの昨年(2001-02)の石油製品消費量は経済全般のスローダウンを反映し、前年の1億7万4000トンから9809万9000トンに2%下降した。
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統計/資料 Statistics/Data in 2002