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公益サービス Public Utility in 1997
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元のページへ戻る ►1997-09-19 ArtNo.12095(301/399)
◆<印度>政府、エンロン/トヨタ等の投資計画認可
【ニューデリー】外国投資閣僚委員会は17日、エンロンの液化天然ガス(LNG)再気化プロジェクトやトヨタの多目的車製造事業を含む6000クロー以上の投資プロジェクトを認可した。(...続きを読む)
1997-09-22 ArtNo.12127(302/399)
◆<印度>石油相、液体燃料発電事業パッケージを発表
【ニューデリー】ジャネシュワル・ミシュラ石油天然ガス相は20日、独立電力供給業者(IPP)と石油会社間の燃料供給協定における残された障碍を除くためにアレンジされた液体燃料ベースの発電プラントのためのパッケージを発表した。(...続きを読む)
1997-09-23 ArtNo.12137(303/399)
◆<馬>バクン事業問題で政府と接触:シーメンス幹部
【香港】世界銀行が21日、当地で催したアジアにおけるインフラ開発と題するセミナーに出席したシーメンスAGのカール・ヘルマン・バウマン財務担当重役(CFO)は、同社がバクン水力発電事業に関してマレーシア政府と接触している事実を確認した。(...続きを読む)
1997-09-24 ArtNo.12145(304/399)
◆<星>バン・オメレン、ガス海運会社設立
【シンガポール】オランダのターミナル会社バン・オメレンは、アジア地域のガス輸送を手がける新会社、バン・オメレン・ガス・シッピングをシンガポールに設立した。(...続きを読む)
1997-09-24 ArtNo.12158(305/399)
◆<印度>リライアンスと英国企業グループがゴア水道事業に入札
【パナジ】ゴア州政府が募集した204クロー(95年価格)と見積もられる水道事業の国際入札には、地元のリライアンス・インダストリーズと英国企業コンソーシアム、アングリカン・ウォーターズが応札した。(...続きを読む)
1997-09-25 ArtNo.12159(306/399)
◆<星>電力事業ライバル、インドネシア産ガス購入競う
【シンガポール】シンガポールの電力事業ライバルがインドネシアの異なるソースから天然ガスの購入を目指し交渉を進めている。(...続きを読む)
1997-09-25 ArtNo.12168(307/399)
◆<馬>ガス・マレーシア、ガス管敷設事業にM$10億投資
【クアラルンプル】半島マレーシアの天然ガス供給会社、ガス・マレーシアSdn Bhdは、2007年までにガス供給関連インフラの拡張に10億Mドルを投資する。(...続きを読む)
1997-09-27 ArtNo.12199(308/399)
◆<印度>パイプ・ライン事業を民間に開放
【ニューデリー】インド政府は、国内の炭化水素資源の開発に伴うニーズに基づき、民間企業が全国各地にパイプ・ラインを敷設することを認める方針だ。(...続きを読む)
1997-09-30 ArtNo.12229(309/399)
◆<印度>民間企業2社、石油パイプ・ライン市場の開放要求
【ニューデリー】合計精製能力2500万トンの製油所を建設中のリライアンスとEssarはインド政府に対して民間企業にも石油パイプラインを敷設し、石油製品の流通を手がけることを認めるよう要求した。(...続きを読む)
1997-10-01 ArtNo.12243(310/399)
◆<馬>トゥナガ会長、バクン事業への関与を再度否定
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)がバクン・プロジェクトの主請負業者の地位を引き継ぐことはない。(...続きを読む)
1997-10-01 ArtNo.12247(311/399)
◆<印度>ハジラLNGターミナルの入札期限を延長
【ドゥバイ】グジャラート州政府はハジラに液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する国際入札の締め切り期日を1週間延期したもようだ。(...続きを読む)
1997-10-01 ArtNo.12248(312/399)
◆<印度>ケララ、発電所装備の10工業団地開発計画
【ティルヴァナンタプラン】ケララ州は向こう10年間に、直接5万人、間接的に10万人の就業機会を創出する、発電施設も備えた工業パークを10カ所に開発する計画だ。(...続きを読む)
1997-10-02 ArtNo.12252(313/399)
◆<星>STエナジもトゥアス・パワー買収競争に参戦
【シンガポール】政府系シンガポール・テクノロジー・グループの電力事業子会社STエナジも、トゥアスに2400MW(メガワット)の発電所を建設中のトゥアス・パワー(TP)の買収を目指し、政府投資会社タマセク・ホールディングズと交渉を進めているようだ。(...続きを読む)
1997-10-02 ArtNo.12254(314/399)
◆<馬>ペトロナス、天然ガス燃料車1000台輸入
【クアラルンプル】国営石油会社ペトロナスは来年4月から段階的に1000台の天然ガス車両(NGV)を輸入、タクシーとして使用する計画だ。(...続きを読む)
1997-10-02 ArtNo.12261(315/399)
◆<印度>シーメンス、Dholpur発電事業契約獲得
【ニューデリー】シーメンスはウェスチングハウス・エレクトリックを出し抜きDholpurにおける770MW(メガワット)発電事業のエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)仮契約を獲得した。(...続きを読む)
1997-10-03 ArtNo.12270(316/399)
◆<馬・泰>ガス・パイプライン計画
【バンコク】マレーシアの国営石油会社ペトロナスとペトローリアム・オーソリティー・オブ・タイランド(PAT)は、南中国海のオフショア共同開発鉱区で採取されたガスの購入に関して合意するとともに、同鉱区から両国にガスを供給するタイランド/マレーシア・ガス・パイプラインの建設に関する事業家調査に乗り出した。(...続きを読む)
1997-10-04 ArtNo.12287(317/399)
◆<馬>バクン・ダム事業、来年初に復活も:閣僚
【クアラルンプル】開発業者のEkran Bhdが新たなEPC(エンジニアリング/資材調達/建設)契約業者を見いだすなら、サラワク州のバクン水力発電ダム事業は来年初にも再開される可能性が有る。(...続きを読む)
1997-10-04 ArtNo.12289(318/399)
◆<印度>タミールナドLNGターミナルに三菱等が入札
【チェンナイ】チェンナイ近郊Ennoreに液化天然ガス(LNG)の輸入ターミナルや発電所を建設する計画の国際入札には、モービル、シェル、トタール、エンロン、ペトロナス、コースタル、三菱、リライアンス、ガス・オーソリティー・オブ・インディアに率いられる9コンソーシアムが応札した。(...続きを読む)
1997-10-04 ArtNo.12290(319/399)
◆<印度>専門委、石油製品関係税のカット提案
【ムンバイ】石油・天然ガス省のNirmal Singh次官を長とする専門委員会は、政府に対し今年10月1日より4、5年間に段階的に石油製品関連税をカットすることを提案した。(...続きを読む)
1997-10-06 ArtNo.12300(320/399)
◆<馬>バクン・ダム事業の実行延期は不変:副首相
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は3日、「バクン・ダム事業の実行延期に関する政府の立場は動揺しておらず、一旦延期を決めたものは必ず延期する」とバクン・プロジェクトに関わる政府の姿勢を再確認した。(...続きを読む)
1997-10-07 ArtNo.12319(321/399)
◆<印度>グジャラート州、一連のLNG発電計画
【ニューデリー】グジャラート州政府は輸入液化天然ガス(LNG)や輸入石炭を燃料とした複数の2000MW(メガワット)クラスの大型発電所を建設することを提案している。(...続きを読む)
1997-10-08 ArtNo.12334(322/399)
◆<印度>エンロン、既存発電所の改修市場への参入目指す
【ニューデリー】エンロン・パワー・コーポレーションは100%出資子会社、もしくは地元企業と合弁会社を通じて、老朽化した既存発電所の改修・修復市場に進出する可能性を検討している。(...続きを読む)
1997-10-09 ArtNo.12350(323/399)
◆<印度>国内海運会社の輸入LNG/LPGの輸送独占案を否決
【ニューデリー】輸入される液化天然ガス(LNG)及び液化石油ガス(LPG)の輸送を国内海運会社にのみ認めると言う提案は、終に海運政策最終案から削除された。(...続きを読む)
1997-10-10 ArtNo.12365(324/399)
◆<印度>金融機関/石油会社、発電燃料供給契約条件に異議
【カルカッタ】金融機関と政府系石油会社は来週、政府に対し、液体燃料供給契約に課された条件は、国内の少なからぬ発電事業を借款調達不能に陥らせると見ており、来週その立場を政府に表明する見通しだ。(...続きを読む)
1997-10-11 ArtNo.12382(325/399)
◆<印度>リライアンス、タミールナドに1万クロー投資
【チェンナイ】リライアンス・インダストリーズLtd(RIL)は向こう10年間に電力事業に2万クローを投資する計画で、内1万クローがタミールナド州に投資される。(...続きを読む)
1997-10-13 ArtNo.12397(326/399)
◆<印度>エンロン、Ennore発電入札で三菱とタイアップ
【チェンナイ】米国エンロン・パワー・コーポレーションは、三菱と手を組みタミールナド州Ennoreにおける液化天然ガス(LNG)ベースの2000MW(メガワット)の発電プロジェクトに入札する。(...続きを読む)
1997-10-13 ArtNo.12398(327/399)
◆<印度>内外の企業がIPP燃料供給に殺到
【ニューデリー】内外の大手企業が、独立電力供給業者(IPP)の下に殺到、液体燃料ベースの発電プロジェクトに対する燃料供給インフラの提供を申し出ている。(...続きを読む)
1997-10-14 ArtNo.12407(328/399)
◆<馬>J州石化工業パーク、M$20億投資誘致目指す
【パシルグダン】タンジュン・ランサ・インダストリアル・エステート(TLIE)は国内初の石油化学中心の工業パークとして、20億Mドルの投資誘致を目指している。(...続きを読む)
1997-10-16 ArtNo.12440(329/399)
◆<印度>Ennore小型発電センター構想に障害
【チェンナイ】新燃料供給契約(FSA)が採用されれば、Ennoreを懐妊期間の短い発電プロジェクトの集合地にしようというタミールナド州の構想は益々実現困難になりそうだ。(...続きを読む)
1997-10-17 ArtNo.12455(330/399)
◆<印度>NFCL、AP州に年産500万トン製油所計画
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州を拠点とするナガールジュナ・グループの旗艦ナガールジュナ・ファティライザー・アンド・ケミカルズLtd(NFCL)は2500クローを投じて、同州Nellore地区の村落Chennarayunipalemに年間処理能力500万メートル・トンの石油精製施設を設ける。(...続きを読む)
1997-10-18 ArtNo.12469(331/399)
◆<馬>タンジョン・ランサ工業パークにM$100億投資誘致
【パシル・グダン】パシル・グダン近郊の2200haの土地にタンジョン・ランサ・インダストリアル・パーック(TLIP)を開発中のジョホール・テクノ・パークSdn Bhd(JTP)は、同パークに100億Mドルの投資プロジェクト誘致を目指している。(...続きを読む)
1997-10-18 ArtNo.12472(332/399)
◆<印度>電力省、キャプティブ発電所の余剰能力の活用計画立案
【ニューデリー】電力省は2万MW(メガワット)と見積もられる全国のキャプティブ発電所の余剰能力を、電力不足解消の切り札として活用する政策を立案している。(...続きを読む)
1997-10-21 ArtNo.12506(333/399)
◆<印度>CMS、カキナダ港LNGターミナルに執心
【チェンナイ】米国ミシガン州拠点のCMSエネルギー・コーポレーションは、地元のGVKグループ、ヒューストン拠点の石油探査会社ユノカルと提携し、アンドラプラデシュ州カキナダ港に液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する計画書を同州政府に提出した。(...続きを読む)
1997-10-22 ArtNo.12519(334/399)
◆<印度>中央政府、州政府の発電燃料油輸入を承認へ
【チェンナイ】インド中央政府は州政府がオープン・ジェネラル・ライセンス(OGL)スキームの下に発電用燃料油を輸入することを認める方針だ。(...続きを読む)
1997-10-22 ArtNo.12520(335/399)
◆<印度>オリッサ州、配電会社4社設立に向け近く国際入札募集
【ニューデリー】オリッサ州政府は民間部門が51%出資する配電会社4社を設立する計画で、今年末までに国際入札を募集する。(...続きを読む)
1997-10-22 ArtNo.12521(336/399)
◆<印度>スコダ、発電事業子会社設立
【ニューデリー】チェコスロバキア企業Skoda Plzenは主に火力/水力発電所や変電所の建設等を手がける完全出資のパワー・エンジニアリング子会社Skoda Energoをインドに設立する。(...続きを読む)
1997-10-23 ArtNo.12537(337/399)
◆<印度>石油省に新生産分与協定の立案を一任
【ニューデリー】首相の指示で組織された特別閣僚委員会は、残された26探査鉱区の石油生産分与協定の契約モデル立案を石油省に委ねることで合意した。(...続きを読む)
1997-10-23 ArtNo.12538(338/399)
◆<印度>ブリティッシュ・ガス、グジャラート石油公社買収狙う
【アーマドバード】最近Mafatlasからグジャラート・ガスを買収したブリティッシュ・ガス(BG)は、グジャーラート・ステート・ペトローリアム・コーポレーションLtd(GSPCL)にも触手を動かしている。(...続きを読む)
1997-10-27 ArtNo.12576(339/399)
◆<馬>チタン社、事業拡張でM$23.3億借款導入
【クアラルンプル】チタン・ペトロケミカルズ・アンド・ポリマーズSdn Bhd(TPP)は、ジョホール州パシル・グダン・インダストリアル・エステートにおける石油化学コンプレックスの拡張とタンジュン・ランサ・インダストリアル・エリアにおける新プラントの建設資金に充当するため、23億3000万Mドルのシンジケート・ローン契約を結んだ。(...続きを読む)
1997-10-27 ArtNo.12583(340/399)
◆<印度>IOCL、南部諸州にプロダクツ・パイプライン計画
【ニューデリー】インディアン・オイル・コーポレーションLtd(IOCL)は南部諸州の主要都市と石油精製施設をリンクするプロダクツ・パイプラインを敷設、当該地域の石油製品の供給を確保する計画だ。(...続きを読む)
1997-10-28 ArtNo.12598(341/399)
◆<印度>英国ガス、LNGターミナルの48%権益をGPPL
【ニューデリー】住友/丸紅とも提携し、インド初の液化天然ガス(LNG)ターミナルをグジャラート州Pipavavに建設する計画を進めるブリティッシュ・ガス・インターナショナル(BGI)は同プロジェクトの48%の権益をGujarat Pipavav Port Ltd(GPPL)に提供、また26%の権益をペトロネットLNGにオファーした。(...続きを読む)
1997-10-29 ArtNo.12612(342/399)
◆<印度>トルクメニスタンからパイプラインでガス輸入
【ニューデリー】米国のユノカル、サウジアラビアのデルタ・オイル、インドネシア・ペトローリアムLtd、伊藤忠オイル・エクスプロレーション、韓国の現代建設、パキスタンのクレセント・グループ及びトルクメニスタン政府はセントラル・アジア・パイプラインLtdを設立、トルクメニスタン/インド/パキスタンを結ぶ天然ガス・パイプラインを敷設する計画だ。(...続きを読む)
1997-11-04 ArtNo.12668(343/399)
◆<馬>ゲンティン、米国Arcoとインドネシアでガス開発
【クアラルンプル】カジノの経営から不動産開発、クルーザー、製紙と多角化路線を歩むゲンティンBhdは、同社が権益を有するインドネシア領Muturiのガス田からインドネシアの国営石油会社プルタミナの液化天然ガス(LNG)工場にガスを供給する事業で米国企業Arcoと手を組んだ。(...続きを読む)
1997-11-04 ArtNo.12673(344/399)
◆<印度>タミールナド州Cuddaloreに大型火力発電所
【チェンナイ】インド中央政府電力省と環境省の幹部から成る専門委員会は、全国的な実地踏査の結果、タミールナド州Cuddaloreが大型火力発電所を設ける理想的立地条件を備えているとの結論に達した。(...続きを読む)
1997-11-05 ArtNo.12684(345/399)
◆<印度>4港湾LNGターミナルの商業入札を近く募集
【ニューデリー】インド南部の3港及びグジャーラート州における液化天然ガス(LNG)輸入ターミナルの建設に関わる商業入札が近く募集される。(...続きを読む)
1997-11-06 ArtNo.12699(346/399)
◆<印度>政府、発電事業への15%の銀行貸付限度枠を撤廃
【ニューデリー】I.K.グジュラル首相は、火曜に催された発電事業に関わる政策見直し会議の席上、民間部門の発電事業への参入を奨励する狙いから、銀行金融業界の発電プロジェクトに対する15%の貸付限度枠を撤廃する方針を決めた。(...続きを読む)
1997-11-07 ArtNo.12714(347/399)
◆<印度>全国専門委、パンジャブに小型水力発電所建設勧告
【チャンディガル】全国電力問題専門委員会はパンジャブ・エネルギー・デベロプメント・エージェンシー(PEDA)に民間部門と共同で、州内の利用可能な水源を全て利用し、小型水力発電所を建設するよう勧告した。(...続きを読む)
1997-11-10 ArtNo.12741(348/399)
◆<馬>TNB、バクン要因欠落の電力供給報告書を政府に提出
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は近く2007年に向けた電力産業の成長と電力需要の拡大に関する報告書を提出する。
同報告者にはマレーシアにおける将来のエネルギー供給方式の転換を示唆する内容も含まれる。(...続きを読む)
1997-11-10 ArtNo.12744(349/399)
◆<印度>政府、各種電力施設の減価償却率発表
【ニューデリー】インド政府は7日、所得税法及び電力供給法に基づく電力施設一連の減価償却率の詳細を発表した。(...続きを読む)
1997-11-11 ArtNo.12759(350/399)
◆<印度>インディアン石油、石油化学/発電/貿易事業に進出
【ハイデラバード】インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)は国内石油部門が自由化される以前に石油化学、発電、貿易事業に進出する計画だ。(...続きを読む)
公益サービス Public Utility in 1997
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