石油/化学 Petroleum/Chemical in 1997
◆<印度>ナフサ値上がりで発電プロジェクトが立ち往生
【ニューデリー】ナフサの国際価格上昇で民間発電プロジェクトと石油会社の双方が難問に直面している。
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1997-04-12 ArtNo.10105(152/722)
◆<印度>カルナタカ発電計画EPCレースで韓国現代が先行
【カルカッタ】IPSパワー・カンパニーがカルナタカ州で進める110MW(メガワット)ナフサ発電事業のEPC(エンジニアリング/資材調達/建設)契約レースでは、韓国のHyundai Engineering(現代)が、他をリードしているようだ。
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1997-04-12 ArtNo.10106(153/722)
◆<印度>石油相、石油会社にLPG配管工事加速指示
【ニューデリー】T.R.Baalu石油・天然ガス相は10日、石油会社に1991年1月1日以来の液化石油ガス(LPG)供給契約を即時履行し、配管工事を完了させるよう指示した。
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1997-04-14 ArtNo.10112(154/722)
◆<星>シェル/ケッペル、蘇州ガス供給事業で合弁
【上海】シェル・チャイナ・ホールディングズLtd、チャイナ・シンガポール・スーチョー(蘇州)デベロプメントCo Ltd(CSSD)、ケッペル・インテグレーテッド・エンジニアリング(KIE)は11日、8800万元(S$1500万)を投じ、蘇州タウンシップに工業用/民用ガス及び液化石油ガス(LPG)を供給する合弁契約に調印した。
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1997-04-14 ArtNo.10115(155/722)
◆<馬>プンチャク、M$1600万投じ仏製水処理機器導入
【クアラルンプル】スラゴール州の水供給民営化プロジェクトを引き受けたプンチャク・ニアガ(M)Sdn Bhd(PNSB)は11日、フランス企業2社と水処理機器の購入契約を結んだ。
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1997-04-14 ArtNo.10122(156/722)
◆<印度>国営企業、色相分析装置/シミュレーターの入札募集
【ムンバイ】国営ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションは全自動ガス色相分析装置1基/訓練シミュレーター1基の国際入札を募集した。
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1997-04-14 ArtNo.10123(157/722)
◆<印度>HOC、塩素工場の試運転開始
【ムンバイ】ヒンドスタン・オーガニック・ケミカルズLtd(HOC)は年産2万トンの苛性ソーダ/塩素プラントの試運転を開始した。
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1997-04-15 ArtNo.10137(158/722)
◆<印度>西ベンガル、電力事業等への投資誘致
1997-04-15 ArtNo.10138(159/722)
◆<印度>NOCIL石化事業権益取得レースでダウが先行
【ムンバイ】マハラシュトラ州Thaneで石油化学プロジェクトを手がけるNational Organic Chemical Industries Ltd (Nocil)の支配権益を巡るレースで、ダウ・ケミカルが先頭に立ったもようだ。
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1997-04-15 ArtNo.10139(160/722)
◆<印度>ゴウダ政権退陣で石油業界に最大の打撃も
【ニューデリ】ゴウダ政権の突然の退陣劇は、多くの重要政策の実行を不可能にし、経済政策担当省庁の幹部を狼狽させたが、最大の打撃を受けるのは石油業界と見られる。
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1997-04-16 ArtNo.10149(161/722)
◆<印度>投資局、メガ発電プロジェクト35件に見直し
【ニューデリー】インド中央政府の外国投資促進局(FIPB)は外資の参画を得たメガ発電プロジェクト35件に見直しを加えている。
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1997-04-17 ArtNo.10165(162/722)
◆<馬>CCM、M$1500万工場で水処理用凝固剤製造
【リンギ】CCMケミカルSdn Bhdはジョホール州パシル・グダンに1500万Mドルを投じて建設した新工場で、今年末から水処理用凝固剤の製造を開始する。
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1997-04-17 ArtNo.10166(163/722)
◆<印度>IOC子会社、チタニウム・グリースの製造開始
【ムンバイ】インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)の完全出資子会社、インディアン・オイル・ブレンディングLtd(IOBL)は、6.4クローを投じてNavi MumbaiのVashiに設けた年産3000トンのチタニウム・グリース工場の試運転を開始した。
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1997-04-19 ArtNo.10181(164/722)
◆<印度>BHEL、タービン保守でシーメンス/GEと提携
【ハイデラバード】政府系BHELは、ジェネラル・エレクトリック(GE)及びシーメンスと戦略提携を結びガス/スチーム・タービンのサービス、保守事業に乗り出す。
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1997-04-19 ArtNo.10182(165/722)
◆<印度>Praxair、石化事業に工業用ガス供給契約
【カルカッタ】Praxair Indiaは、Haldia Petrochemical Ltd(HPL)が1999年初の稼働を目処にHaldiaに5170クローを投じて建設する石油化学プラントに工業用ガスを供給する契約を獲得した。
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1997-04-19 ArtNo.10183(166/722)
◆<印度>BASF、絶縁システム事業売却
【プーナ】BASF Lacke+Farben AG(BASF L+F)は、中核とする自動車用塗料のOEM(相手先商標)サプライヤー・ビジネスに専心する狙いから、年内にBeck Electrical Insulation Systemsのビジネスを売却する。
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1997-04-21 ArtNo.10193(167/722)
◆<馬>MMC等、サバ電力局民営化計画を経済計画局に提出
【クアラルンプル】マレーシア・マイニング・コープ(MMC)に率いられるコンソーシアムが、総理府経済計画局(EPU)にサバ電力局(SEB)の民営化計画案を提出したもようだ。
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1997-04-21 ArtNo.10195(168/722)
◆<印度>蘭企業、西ベンガルにフライアッシュ工場計画
【カルカッタ】オランダのフライアッシュ再生専門会社Liwag BVは西ベンガルにフライアッシュ工場を建設するため、現地パートナーを物色している。
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1997-04-21 ArtNo.10198(169/722)
◆<印度>Rasandik、八千代工業と燃料タンク製造
【グルガオン】Rasandik Industry Ltd(RIL)は、八千代工業と各種ブランド自動車の燃料タンクを国内/海外市場向けに製造することに関する技術協力契約を結んだ。
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1997-04-22 ArtNo.10215(170/722)
◆<印度>マハラシュトラ工業開発公社、廃棄物処理で合弁計画
【ムンバイ】マハラシュトラ州の公共サービス部門マハラシュトラ・インダストリアル・デベロプメント・コーポレーション(MIDC)は、傘下工業団地の廃棄物処理で外国企業と合弁を組む計画だ。
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1997-04-23 ArtNo.10227(171/722)
◆<印度>パワー・グリッド、配電施設改修に500クロー投資
【カルカッタ】パワー・グリッド・コーポレーション・オブ・インディアは500クローを投じて、東部地区のロード・ディスパッチ・センターを改修する。
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1997-04-23 ArtNo.10230(172/722)
◆<印度>J&N、コーティング技術導入でパートナー物色
【カルカッタ】カルカッタ拠点の塗料会社ジェンソン&ニコルソン(J&N)はパウダー・コーティング新技術の導入を目指し、外国パートナーを物色している。
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1997-04-24 ArtNo.10231(173/722)
◆<星>住友/東亞/日本触媒、US$3億化学プラント着工
【シンガポール】住友化学工業/東亞合成/日本触媒/住友精化の4社から成るシンガポールMMA&アクリリク・グループ(SMAG)は22日、サクラ島における総コスト3億米ドル(S$4.35億)の化学プロジェクトに着手した。
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1997-04-24 ArtNo.10232(174/722)
◆<星>PCS、第2石油化学クラッカー稼働
【シンガポール】ペトロケミカル・コーポレーション・オブ・シンガポール(PCS)は22日、アイル・ムルバウ島第2石油化学クラッカー(PCS2)が先週稼働したと発表した。
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1997-04-24 ArtNo.10243(175/722)
◆<印度>TNEB、マドラス発電事業に113クロー追加投資
【チェンナイ】タミール・ナド電力局(TNEB)は630MW(メガワット)の北部マドラス火力発電プロジェクトに付随する外部石炭処理システムとフライ・アッシュ処理システムの工事を加速するため1997/98年度に113クローを追加投資する。
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1997-04-25 ArtNo.10253(176/722)
◆<馬>リーダー・ユニバーサル、域内事業にUS$1億投資
【ペナン】マレーシアの主要ケーブル・メーカー、リーダー・ユニバーサル・ホールディングズ(LUH)は目下1億米ドルの域内事業拡張計画を進めている。
LUHのフン・ボクサン会長が23日の特別総会後語ったところによると、同社はカンボジア、中国、インドにおけるプレゼンスの構築を図っており、またインドネシアにおける機会を探っている。
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1997-04-25 ArtNo.10255(177/722)
◆<馬>ペトロケミカルズ(M)、KLSE上場目指す
【ジョホール・バル】ASEAN域内最大のポリスチレン製造会社、ペトロケミカルズ(マレーシア)Sdn Bhd(PMSB)は向こう3年間にクアラルンプル証取(KLSE)上場を図る。
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1997-04-25 ArtNo.10257(178/722)
◆<印度>当局、マンガロール・ケミの救済案棄却
【ニューデリー】産業/財政再建局(BIFR)はKrishak Bharti Cooperative Ltd(KBCL)から提出された、マンガロール・ケミカル・アンド・ファティライザーLtd(MCFL)の買収提案を棄却するとともに、改善案準備のため1カ月の猶予を認めた。
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1997-04-25 ArtNo.10258(179/722)
◆<印度>エンロン、マハラシュトラ中規模発電事業に入札準備
【ムンバイ】エンロン・インターナショナルはマハラシュトラ州における中規模発電事業7件中の少なくとも4件に入札する見通しだ。
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1997-04-25 ArtNo.10259(180/722)
◆<印度>大蔵省、カルナタカ発電事業への保証を拒絶
【ニューデリー】インド大蔵省はカルナタカ州における1000MW(メガワット)Congentrix発電事業への保証を拒絶、これによりプロジェクトは完全に座礁した。
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1997-04-26 ArtNo.10268(181/722)
◆<馬>CCM、各種注射液製造
【クアラルンプル】ケミカル・カンパニー・オブ・マレーシアBhd(CCM)は研究開発(R&D)部門への投資を拡大し、更に多くの注射薬を製造する計画だ。
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1997-04-26 ArtNo.10270(182/722)
◆<馬>ペナンにM$50億石炭火力発電所建設
【ペナン】ペナン州は安定した電力供給を維持する狙いから向こう5年間に50億Mドル余を投じて1500~2000MW(メガワット)の石炭火力発電所を建設する。
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1997-04-26 ArtNo.10271(183/722)
◆<印度>1.2万クローLNGターミナルに多国籍企業が関心
【チェンナイ】タミールナド州Ennoreに1万2000クローを投じて液化天然ガス(LNG)ターミナル及び2500MW(メガワット)の発電施設を建設する計画に、エンロン・インターナショナル、モービルLNG、丸紅、トタール、リライアンス・パワーを含む多国籍企業14社が関心を表明している。
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1997-04-28 ArtNo.10286(184/722)
◆<馬>水道会社プンチャク・ニアガに上場認可
【クアラルンプル】スラゴール州の水道事業民営化を引き受けたPuncak Niag(M)Sdn Bhd(PNM)の親会社、Puncak Niagaa Holdings Bhd(PNH)は、証券委員会からインフラストラクチャー企業としてクアラルンプル証取(KLSE)への一部上場を認められた。
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1997-04-28 ArtNo.10290(185/722)
◆<印度>政府、マドラス・ファティライザーの持ち分縮小計画
【ムンバイ】インド政府は608クローのマドラス・ファティライザーズLtd(MFL)の持ち分を51%以下に縮小する計画だ。
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1997-04-29 ArtNo.10296(186/722)
◆<星>トレーダー、中国ディーゼル油市場に照準
【シンガポール】今月初に大量のディーゼル油を購入して注目されたシンガポール拠点の石油トレダーは中国市場におけるシェア拡大を目指しているものと見られる。
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1997-04-29 ArtNo.10301(187/722)
◆<馬>石油/ガス支援会社Petra、海外市場進出準備
【クアラルンプル】石油/ガス業界向け部品製造やサービスの提供を手がけるPetra Resources Sdn Bhd(PRSB)は、海外市場開拓の手始めとして、ベトナムにおける業務を拡張する計画だ。
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1997-04-29 ArtNo.10306(188/722)
◆<印度>タミール・ナドに500MW発電所建設
【チェンナイ】タミールナド州に建設が予定されている500MW(メガワット)の発電所は、Ennoreサテライト・ポート近くに開発が予定されているペトロケミカル・パーク内に設けられる見通しだ。
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1997-04-29 ArtNo.10307(189/722)
◆<印度>タミール・ナドゥ/オリッサ間に高圧直流送電線敷設
【チェンナイ】タミールナド当局はパワーグリッド・コーポレーション・オブ・インディア(PGCI)にオリッサ州とタミールナド州を結ぶ直流高圧送電線の敷設を求めた。
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1997-05-02 ArtNo.10323(190/722)
◆<星>コンソーシアム、ナトゥナ・ガス輸入契約
【シンガポール】スンバワン・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(SEC)に率いられるシンガポール企業コンソーシアムは水曜(4/30)、インドネシアの国営石油会社プルタミナと、ナトゥナ諸島のオフショア・ガス田から全長480キロの海底パイプ・ラインを敷設し、日量3億2500万立方フィートの天然ガスを22年間にわたり輸入する合意書を取り交わした。
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1997-05-02 ArtNo.10328(191/722)
◆<馬>ポリプラスチック、M$2.5億新工場建設
【クアラルンプル】エンジニアリング・プラスチック製造のポリプラスチックス・アジア・パシフィックSdn Bhd(PAPSB)は、2億5000万Mドルを投じパハン州クアンタン市近郊グブンにポリマーの製造と加工を手がける新工場を建設する。
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1997-05-02 ArtNo.10334(192/722)
◆<印度>ハルディア・ペトロケミ、7プラントの発注準備
【カルカッタ】ハルディア・ペトロケミカルズ(HPL)は1999年末の試運転を目指す5710クローの石化プロジェクトの一環として今月7プラント建設仮契約を発注する。
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1997-05-02 ArtNo.10335(193/722)
◆<印度>ヒンドスタン石油、1300クロー投じ製油所拡張計画
【ムンバイ】ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションLtd(HPCL)は7000クローのパンジャブ製油所に1300クローを追加投資し、年産能力を900万トンから1200万トンに拡大する計画だ。
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1997-05-03 ArtNo.10348(194/722)
◆<馬>TNB、電気料8.3%引き上げ
【クアラルンプル】マレーシア政府は、電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)が5月1日より電気料を1キロワット時当たり23.5Mセントに、1.8Mセント(8.3%)引き上げることを認めた。
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1997-05-03 ArtNo.10352(195/722)
◆<印度>SPIC、米MCNを発電事業パートナーに
【チェンナイ】サザン・ペトロケミカルズ・インダストリーズ・コーポレーション(SPIC)グループの電力事業子会社Spicエレクトリック・パワー・コーポレーション(SEPC)はデトロイト拠点のMCNを、Tuticorinにおける総コスト2345クロー、525MW(メガワット)発電事業のパートナーに選んだ。
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1997-05-03 ArtNo.10353(196/722)
◆<印度>イラン国営石油、マドラス肥料会社の上場計画に異議
【チェンナイ】マドラス・ファティライザーLtd(MFL)の公募上場計画は、主要株主のナショナル・イラニアン・オイル・カンパニー(NIOC)の反対に遭い、立ち往生している。
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1997-05-05 ArtNo.10367(197/722)
◆<印度>HOC、エンプラ事業拡張でR&Dセンター開設
【ムンバイ】ヒンドスタン・オーガニック・ケミカルズ(HOC)はエンジニアリング・プラスチック領域進出計画の一環として、マハラシュトラ州Raigad県Rasayaniに応用開発センターを開設する。
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1997-05-07 ArtNo.10393(198/722)
◆<馬>地元企業、合弁でクロロアルカリ製造
【クチン】スラゴール州拠点のコタ・ミネラルズ・アンド・ケミカルズSdn Bhd(KMC)とサラワク州拠点のAzatra Resources Sdn Bhd(ARSB)は5日、サラワク州ビントゥル市タンジュン・キドゥロン・インダストリアル・パークに6000万Mドルを投じ、クロロ・アルカリ製造事業を進める合弁契約に調印した。
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1997-05-07 ArtNo.10394(199/722)
◆<馬>L&M、ドイツ企業とジオテキスタイル製造
【プタリン・ジャヤ】L&Mコーポレーション(M)Bhdの完全出資子会社L&Mエージェンシー(20%)及びL&MジオテクニクPte Ltd(29%)は、PCDポリマー・ゲッセルシャフトm.b.H(51%)及びポリフェルト・ゲッセルシャフトm.b.Hと、約8700万Mドルを投じ、建築現場の地盤補強等に用いられるジオテキスタイル/ジオシンセティック関連製品を製造する。
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1997-05-07 ArtNo.10399(200/722)
◆<印度>インディアン・ペトロケミ、6000クロー投資
【ニューデリー】インディアン・ペトロケミカルズ・コーポレーションLtd(IPCL)は、第9次5カ年計画期間に6000クローを投じ、Vadodara、Nagothaneの既存事業を高度化するとともに、Gandharコンプレックスをフル稼働させる方針だ。
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石油/化学 Petroleum/Chemical in 1997