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外交地域政治 Foreign Affair in 1995
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元のページへ戻る ►1995-03-09 ArtNo.799(51/209)
◆マレーシアの対<印尼>投資、978%増加
【クアラルンプル】マレーシア企業のインドネシア投資は昨年6億339万米ドルを記録、一昨年の5598万米ドルから978%増加した。(...続きを読む)
1995-03-10 ArtNo.803(52/209)
◆ブット首相、US$50億事業携え来<星>、投資保障協定調印
【シンガポール】シンガポールとパキスタンは8日、ゴー・チョクトン首相とシンガポールを公式訪問したベナジル・ブット首相が見守るなか、長期投資保証協定に調印した。(...続きを読む)
1995-03-11 ArtNo.817(53/209)
◆<星>首相、開放的地域主義提唱:フォーチュン国際会議
【シンガポール】シンガポールで開催中のフォーチュン誌グローバル・フォーラムで9日講演したゴー・チョクトン首相は、多角的貿易関係を促進する開かれた地域主義の必要を強調するとともに、新たな2極構造が出現する危険性を指摘した。(...続きを読む)
1995-03-11 ArtNo.819(54/209)
◆<星>企業、パキスタンと総額US$6億事業取り決め
【シンガポール】シンガポールとパキスタン企業は8日、港湾施設の拡張や高速道路網の改善などに関わる数件、総額6億米ドル相当の覚書を交わした。(...続きを読む)
1995-03-14 ArtNo.851(55/209)
◆<馬・泰>陸橋計画、シンガポール企業にも参加要請
【ペナン】ペナン・ポートSdn Bhd(PPSB)のザライン・モハド・ハシム会長は北部マレーシアとタイを結ぶ陸橋計画にシンガポールの参画を求めることを提案、ペナン州のコー・ツークン首席大臣も同提案を支持している。(...続きを読む)
1995-03-14 ArtNo.859(56/209)
◆<越・緬>石油・ガス事業等で協力合意
【ハノイ】ベトナムとミャンマーは石油/ガス領域で相互に協力し合うことで合意した。(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.881(57/209)
◆<馬>首相、対英関係修復に期待表明
【ロンドン】マハティール首相は13日、英国各界の代表を前に過去を水に流して強力な両国関係を再構築するよう訴えた。
(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.887(58/209)
◆<比・英>企業、複数の大型事業契約に調印
【ロンドン】ラモス大統領の英国訪問に随行したフィリピン企業家は14日、英国企業と複数の大型事業契約に調印した。(...続きを読む)
1995-03-17 ArtNo.897(59/209)
◆<馬>企業は直接投資より英国企業の買収を希望:マ首相
【ロンドン】マレーシア企業は英国への直接投資よりは英国企業の買収を希望していると言う。(...続きを読む)
1995-03-17 ArtNo.898(60/209)
◆<馬>英国の援助下に特殊部隊基地建設
【ロンドン】マレーシアのマハティール首相は英国を非公式訪問中特殊空挺部隊の秘密基地を視察した模様だ。(...続きを読む)
1995-03-18 ArtNo.906(61/209)
◆<星>蘇州タウンシップに精密/航空/食品工業団地追加
【北京】シンガポール、中国両国政府の支持を得て進められているシンガポール蘇州タウンシップに新たに精密工業団地、航空工業団地、食品工業団地が加わり、近く着工される運びだ。(...続きを読む)
1995-03-18 ArtNo.911(62/209)
◆英国、<馬>に企業買収オファー:首相
【クアラルンプル】マレーシア企業による買収対象として少なからぬ英国企業がオファーされており、これらの企業はマレーシア企業の欧州市場進出を助けるものと見られる。(...続きを読む)
1995-03-20 ArtNo.935(63/209)
◆<比>大統領、欧州/中東行で輝かしい成果、国内は冷淡
【マニラ】欧州/中東諸国訪問から17日帰国したラモス大統領は同訪問期間中にフィリピンの対外的イメージの改善の面で大きな成果を収めたようだ。(...続きを読む)
1995-03-21 ArtNo.947(64/209)
◆<比>シンガポール首相、マニラ訪問を延期
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は来月10-12日に予定されていたフィリピン公式訪問を延期した。(...続きを読む)
1995-03-22 ArtNo.963(65/209)
◆<比>大統領、国民に冷静呼びかけ
【マニラ/シンガポール】ラモス大統領は21日、国民に理知と冷静さを回復するよう呼びかけるとともに、野党政客がシンガポールにおけるフィリピン・メード(コンテンプラシオン)の処刑事件を選挙キャンペーンに利用していると非難した。(...続きを読む)
1995-03-24 ArtNo.991(66/209)
◆<比>シンガポール・テレコム、駐在員を全員引き上げ
【マニラ/シンガポール】フィリピン人メイド(コンテンプラシオン)のシンガポールにおける処刑に絡み両国政府がそれぞれ大使を召還する事態が生じる中で、シンガポール・テレコムは23日、安全上の配慮から十数人のマニラ駐在員を全員帰国させる措置をとった。
またシンガポール航空(SIA)はフィリピン乗り入れ便の乗員をその日の内に帰国させる措置を採っている。(...続きを読む)
1995-03-25 ArtNo.1004(67/209)
◆<比>大統領立調査委員会、重要証人欠席で審理延期
【マニラ】フィリピン人メイド(フロアー・コンテンプラシオン)のシンガポールにおける処刑事件を調査するためラモス大統領により設置された調査委員会は24日、重要証人が欠席したため、審理を延期した。(...続きを読む)
1995-03-27 ArtNo.1018(68/209)
◆<印尼・馬・泰>成長の三角地帯投資約定額US$32.5億
【ハトイェイ】インドネシア・マレーシア・タイランド・グロース・トライアングル(IMT-GT)構想下に覚書が交換された投資プロジェクトは39件、総額32億5000万米ドルに達した。(...続きを読む)
1995-03-28 ArtNo.1035(69/209)
◆ゴー首相、対<比>緊張関係の早期緩和希望
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は26日に放映されたCNN(ケーブル・ニュース・ネットワーク)のインタビュー番組の中で、殺人罪で処刑されたメイドを巡り生じたフィリピン国民の激烈な反応とそれにともなう2国間の緊張関係が早期に緩和するよう重ねて期待を表明した。(...続きを読む)
1995-03-28 ArtNo.1036(70/209)
◆リー前首相率いるシンガポール代表団訪<越>
【シンガポール】シンガポールのリー・クアンユー上級相は27日、ファン・バン・カイ副首相の招きに応じ5日間の日程でベトナムを公式訪問した。(...続きを読む)
1995-03-29 ArtNo.1043(71/209)
◆<馬>首相、先進国の円高助長政策を非難
【クアラルンプル】マハティール首相は28日、北方先進国の意図的な円高助長策は途上国を犠牲にして保身を図るものであると厳しく非難した。(...続きを読む)
1995-03-29 ArtNo.1051(72/209)
◆<越>シンガポール工業区、ホーチミン市郊外に開発も
【ホーチミン】シンガポールのリー・クアンユー上級相一行は27日、ホーチミン市に到着、直ちに同市市政府から都市開発計画について説明を受けた。(...続きを読む)
1995-03-30 ArtNo.1061(73/209)
◆<馬>通産相、ASEAN閣僚拡大会議への日本の姿勢質す
【クアラルンプル】来月タイのプーケットで開催されるASEAN経済閣僚会議に付随して開かれるいわゆる6(ASEAN)+3(日本/中国/韓国)拡大会議において東アジア経済協議体(EAEC)問題を取り上げぬよう日本が関係国に働きかけているとの報道を巡り、マレーシアのラフィダ通産相は公式に日本の姿勢を質した。(...続きを読む)
1995-03-30 ArtNo.1066(74/209)
◆<比>大統領、シンガポール政府の協力に感謝表明
【マニラ】ラモス大統領は29日、フィリピン人メイド処刑事件の調査に対するシンガポール政府の協力に感謝の意を表明した。(...続きを読む)
1995-03-31 ArtNo.1068(75/209)
◆<星>政府、WTOに化学品紛争調停委員会の設置申請
【シンガポール】シンガポール政府は29日、世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB:Dispute Settlement Body)に石油化学製品2品目に対するマレーシアの輸入規制措置を審査する専門委員会を遅くとも4月10日の次回DSB会議までに設けるよう正式に申請した。(...続きを読む)
1995-03-31 ArtNo.1069(76/209)
◆<星・日>二重課税防止修正協定批准
【シンガポール】日本とシンガポールは29日、二重課税防止修正協定を相互に批准した。(...続きを読む)
1995-04-01 ArtNo.1092(77/209)
◆<馬>化学原料輸入規制問題を11日にシンガポールと協議
【ジョホール・バル】マレーシアのラフィダ通産相は木曜(3/30)、ポリプロピレン及びポリエチレンに対する輸入許可(AP)制度問題について、4月11日にシンガポール側と会談すると語った。(...続きを読む)
1995-04-03 ArtNo.1110(78/209)
◆<比>大統領、相反する検死報告の判定を第三者機関に委託提案
【マニラ】ラモス大統領は1日、シンガポールで殺害されたフィリピン人メイド(デリア・マガ)の検死を第3者機関に委ねることを提案した。(...続きを読む)
1995-04-04 ArtNo.1126(79/209)
◆<比>大統領、シンガポールとの断交の意志再確認
【マニラ】フィリピン大統領府は2日声明を発表、シンガポールで処刑されたフィリピン人メイド(フロア・コンテンプラシオン)及びシンガポールで殺害されたもう一人フィリピン人メード(デリア・マガ)が不公正の犠牲者であることが明らかになれば、シンガポールとの国交を断絶すると改めて確認した。(...続きを読む)
1995-04-04 ArtNo.1127(80/209)
◆<比>シンガポール政府、第3社機関による検死案受け入れ
【シンガポール】シンガポール政府は2日、シンガポールで殺害されたフィリピン人メード(デリア・マガ)のシンガポールとフィリピンにおける異なる検死結果に関して、ラモス大統領から提案された第3者機関に判断を委ねるとの案を受け入れる方針を発表した。(...続きを読む)
1995-04-05 ArtNo.1128(81/209)
◆<星・仏>ビジネス理事会発足、アジア市場開拓で協力促進
【シンガポール】フランス/シンガポール両国間の貿易・投資の拡大やアジアにおけるビジネス協力の促進を目指して、フランス・シンガポール・ビジネス・カウンシル(FSBC)が3日発足、シンガポールのヨー・チュートン通産相とフランスのJose Rossi産業郵政通信相の立ち合いの下、関係協定が調印された。(...続きを読む)
1995-04-05 ArtNo.1129(82/209)
◆欧州連合、<星>製品に対する一般特恵関税優遇を削減
【シンガポール】今月1日から欧州連合(EU)は1人当たりの国民総生産(GNP)が6000米ドルを上回る国からの輸入品に対する一般特恵関税(GSP)の恩恵を50%カットした。(...続きを読む)
1995-04-06 ArtNo.1156(83/209)
◆<比>メイド殺害事件の再調査をシンガポール政府に要求
【マニラ】大統領特別調査委員会は第3者機関にフィリピン人メイド(デリア・マガ)の死因判定を委ねると言う案を棄却するとともに、事件の再調査をシンガポール政府に要求することを検討している。(...続きを読む)
1995-04-08 ArtNo.1185(84/209)
◆<比>大統領委員会、メイド処刑事件で外交官ら7人の訴追提案
【マニラ】シンガポールにおけるフィリピン人メイド処刑事件の真相究明のため設けられた大統領調査委員会は6日、同事件を巡り職責を果たさなかった外交官及び労働省官員等7人の訴追を求める報告書をラモス大統領に提出した。(...続きを読む)
1995-04-10 ArtNo.1202(85/209)
◆<比>大統領調査委員会、シンガポールに再調査要求提案
【マニラ】ラモス大統領により設置されたフィリピン人メイド(フロア・コンテンプラシオン)処刑事件調査委員会はシンガポール当局に事件の再調査を求めるよう提案した。(...続きを読む)
1995-04-11 ArtNo.1217(86/209)
◆シンガポール政府、<比>大統領委員会報告書に反駁
【シンガポール/マニラ】シンガポール政府は10日、フィリピン人メード(フロア・コンテンプラシオン)処刑事件を巡るフィリピン大統領調査委員会の報告に対して、大統領調査委員会は公正な調査を行う本来の任務を放棄して、宣伝機関の役割を演じていると厳しく非難した。(...続きを読む)
1995-04-12 ArtNo.1222(87/209)
◆<星>政府、WTOに紛争仲裁委員会の設置延期申請
【シンガポール】シンガポール政府は、マレーシアの化学品輸入規制を巡り世界貿易機関(WTO)に求めていた紛争調停委員会の設置を延期するよう申請した。(...続きを読む)
1995-04-12 ArtNo.1231(88/209)
◆<比・星>首脳、両国関係の維持で合意
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は11日、フィリピンのラモス大統領に国際電話を掛け、両国の安定した関係維持に努力すること等で合意した。(...続きを読む)
1995-04-12 ArtNo.1232(89/209)
◆シンガポール政府、<比>大統領委員会報告書に反論
【シンガポール】シンガポール政府は11日、26項目の論拠を掲げ、ラモス大統領により設置されたフィリピン人メイド(フロア・コンテンプラシオン)処刑事件調査委員会の報告書に反論した。(...続きを読む)
1995-04-12 ArtNo.1233(90/209)
◆<比>外相、シンガポール政府の声明に警告
【マニラ】フィリピンのロムロ外相は11日、大統領調査委員会の報告書に対するシンガポール政府の声明に触れ、「シンガポール政府の協力姿勢は認めるが、騒々しい声明を紙上発表することは決して建設的な対話方式とは思えない。
シンガポール政府が引き続きマスコミに声明を発表するなら、逆効果を招くだろう」と警告した。(...続きを読む)
1995-04-13 ArtNo.1248(91/209)
◆<比>大統領、国民情緒に対するシンガポールの理解期待
【マニラ】ラモス大統領は12日、フィリピン人メイド処刑事件を巡るフィリピンの国民情緒に対する理解をシンガポールに求めるとともに、両国関係が改善に向かいつつあるとの感触を語った。(...続きを読む)
1995-04-18 ArtNo.1291(92/209)
◆シンガポール政府、<比>メード検死のため法医学者派遣決定
【シンガポール】シンガポール政府はフィリピンのラモス大統領の意向を入れ、明日(4/19)法医学者2人をマニラに派遣し、シンガポールで殺害されたフィリピン人メイド(デラ・マガ)の検死をフィリピン側と共同で実施する。(...続きを読む)
1995-04-18 ArtNo.1292(93/209)
◆<比>外相、メイド処刑事件で引責辞職
【マニラ】フィリピンのロムロ外相は17日、フィリピン人メイド(フロア・コンテンプラシオン)のシンガポールにおける処刑事件の責任をとり、4月30日付けで辞職する方針を明らかにした。(...続きを読む)
1995-04-19 ArtNo.1308(94/209)
◆<比・星>専門家、今日共同検死
【シンガポール】シンガポールとフィリピンの法医学者等から成る専門家チームは今日(4/19)マニラで、シンガポールで殺害されたフィリピン人メード(デラ・マガ)の共同検死を実施する。(...続きを読む)
1995-04-20 ArtNo.1325(95/209)
◆<比・星>共同検死、対立解消に失敗
【マニラ】シンガポールとフィリピンの専門家チームは19日、シンガポールで殺害されたフィリピン人メード(デラ・マガ)遺骸の共同検死を行ったが、結局意見の一致を見るには至らなかった。(...続きを読む)
1995-04-21 ArtNo.1340(96/209)
◆<比>大統領、第3国専門家に検死依頼指示
【マニラ/シンガポール】フィリピン及びシンガポール両国専門家による共同検死によっても意見の一致が見られなかったことから、ラモス大統領は20日、シンガポールで殺害されたフィリピン人メイド(デラ・マガ)の死因に関して中立な第3国の専門家に最後の検死を委ねる考えを明らかにした。(...続きを読む)
1995-04-22 ArtNo.1353(97/209)
◆<比・星>両国政府、第3国に検死依頼で合意
【シンガポール/マニラ】シンガポール政府は21日、ラモス大統領の提案を受け入れ、シンガポールで殺害されたフィリピン人メード(デラ・マガ)の検死を第3国の法医学者に委ねることを認めた。(...続きを読む)
1995-04-25 ArtNo.1383(98/209)
◆シンガポール、<比>官員の共同検死巡る不穏当談話に抗議
【シンガポール】シンガポール政府は23日、シンガポールで殺害されたフィリピン人メイド(デラ・マガ)の共同検死に加わったフィリピン官員の不穏当発言に厳しく抗議した。(...続きを読む)
1995-04-26 ArtNo.1400(99/209)
◆<寮・星>新航空協定に調印
【シンガポール】ラオスは24日、シンガポールと新航空協定に調印した。(...続きを読む)
1995-04-29 ArtNo.1445(100/209)
◆<比>マレーシア企業、ミンダナオにUS$12億投資提案
【マニラ】マレーシア企業グループがミンダナオ島のイスラム教徒居住地区における各種事業に総額12億米ドルの投資を提案した。(...続きを読む)
外交地域政治 Foreign Affair in 1995
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